QSLポリシー
QSLの交換は紙のQSLカードでビューロー経由の交換を主体としています。交信証明書という面もあるので、過去に交信いただいた方にも新しい交信にさいしては発行しています。最近はデータによる交信証の交換に移行する人も多少は存在するようで、紙のQSL発行を控えている人や、JARLに入会せず(QSL転送制度を利用できない)交信を楽しむ方もいるようです。QSL転送遅延の問題が出てきているようで発行枚数を減らしてくれという考えも発表されているようです。会員数が減少してきているのに、会員数の多かった以前はできていたQSL転送業務が遅延しているというのは個人が発行枚数を減らすことが解決につながるとは思えません。他の原因について考えなければ解決はしないと感じています。個人としては、一応新しく交信した方がJARL会員であるか?転送制度を利用できるかなどをチェックして、届かない相手には送らないようにしています。でも、転送制度を利用できるけどQSL交換を望まない方やJARLの会員をやめてしまった方などは、こちらでチェックしきれないところもあります。紙のQSLカード交換を望まない方は、ぜひその旨をお知らせいただければ幸いです。ブログのコメント欄に書き込むのは躊躇するところもあるでしょうから、コールサイン@jarl.comまでご連絡いただければ幸いです。もちろんQSLの交換をしないからと言ってQSOを拒むものではありませんし、今後とも交信を重ねていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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