リンクの復活
HAMのリンクも復活させました。こちらのページをリンク先に設定していただいている方のアドレスも追加してあります。私が気がつかずにリンクを張っていただいている方がいらっしゃったらご連絡をお願いします。リンク先に追加させていただきます。
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日曜日は午前中に空き時間があったので、記念局の追っかけとFISTSのNET参加目的で出かけた。天気が良かったせいか、和光市の場所はすでにベストポイントに車が止められていて、あきらめて対岸の戸田市に向かった。(和光市は開門前に到着しているはずなのにすでに門は開けられていて数台の車が駐車してあった)
新しいダイポールアンテナなので運用前にチェックしようと思ったが、NET時間が近くなり、とりあえず7MHzで電波が飛ぶことを確認してNET周波数をワッチする。YTQの調整信号が聞こえそれに周波数を合わせて待機、最初のCQにUWUがコールしNETがスタート、次々に各局の信号が聞こえてくる。今日はかなり参加局が多い様子、各地からの信号の強さを確認しながらワッチしていたら、ずいぶん時間がたってしまった。そろそろ・・・と思いコールしてみたが、タイミングが悪くYTQは最初の局に送信を促した。でも、しっかり聞いていてくれたUWUは「CPTがコールしていたよ」とQSPをしてくれた。しっかり電波は飛んでいたことを実感し安心してワッチすることができた。聞いていると時間が無いのでNETを離れるという方が散見されたので、とりあえず参加の足跡を残すために、一番強力だったHPMの順番の時にBKを入れさせてもらった。
NETの最後にYTQのop・SUGIさんからEQT-1のチャレンジに関して送信されたので、NETの後に電波を出すのでチャレンジしましょうとの内容を送ってNETはCLした。その後当該周波数では、FISTSメンバーの交信があり、ちょっと時間は過ぎてしまったが、USTをコールしてQSOを行った。英文を理解し間違えたのか、EQTでの交信にはいたらなかったが、次回はチャレンジしましょうというような電文を送った。戸田市の近辺では中波ラジオの飛込みがあって、EQT-1では交信しにくい場所でもあり、今日は持ってこなかったというところが正直なところ。
日曜が休みであれば参加したかった8J1P飯能市移動であるが、午後に東京に戻るにはちょっと厳しい。せっかくの運用なので交信しておきたい気持ちで出かけてきたので、とりあえず出ていそうな周波数を探してみる。7MHzで見つからず、50MHzで見つからず、さらに430MHzでも発見できない。144MHz-SSBでやっと発見し交信できたところで各周波数の運用状況を教えてもらった。7MHzは交信が伸びずすでに10MHzにQSYしたとのこと。もう一度丹念に探して、10MHz-CW、50MHz-CW、430MHz-FMをログインした。車内を片付けながら、撤収に入る前にもう一度ワッチしてみると144MHzではCWの運用にチェンジしていた。となると、50MHzは・・・思ったとおりSSBに切り替わっている。50MHzの交信でHFは18MHzにQSYしたとの情報をもらって、最後に18MHzのつもりでCWの交信を行ったところ、すぐにSSBに移るとの情報で、SSBでご挨拶して撤収を開始した。
ログを見ると、FISTS-NETのQSO(SWLメモ)と8J1Pばかりで行を進めてしまった。普通に交信したのは2局だけであった。
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休みとなった土曜日は気分転換のつもりで朝霞市へ出かけてみた。ちょうどWPXも開催されているし、DXの入感状況はどうだろうとチェックのつもりもあった。コンテスト開始時間の9時より前には到着するつもりで出発したが、朝霞市の運用場所の第一候補の場所は、すでに他の楽しみの方が駐車をしていて、あきらめてすこしはなれた場所に設営をすることにした。ベストポジションはダイポールを張ると東西に指向性がでる場所なのだが、設営を行った場所は南北に指向性が出るようになる。朝霞水門の車の入れるスペースは、大きく90度のカーブになっており、設営場所で電波の飛ぶ方向を選択できるので、イベントの時はよく使っている。アマチュア無線的(特に移動運用)には有名な場所らしく、多くの方と偶然お会いして楽しいお話などもある場所である。
さて無線のほうであるが、気分転換程度のつもりであまり精力的にがんばった感じではなかったが、とりあえず74交信をログインできた。とくに目新しいところも交信できなかったと思ったが、帰宅してチェックしてみるとT88の14MHzがバンドニューであった。日本人の運用も多く、多くのバンドで交信できている場所なので、交信の時には全く意識していなかったが、抜けているところを穴埋めできたのでちょっとうれしい気持ちになった。
日中の運用では14MHzと21MHzを往復して交信。28MHzもたまに行ってみたが、コンディションはあまり上がってこない様子だった。お昼前に携帯のEスポ情報を見ると1時間ぐらい前に沖縄・九州地区で強力なEスポが発生していた様子。コンテストを離れ50MHzでも運用すればよかったかなぁ。
交信ばかりでなく、のんびりワッチする時間も多かった。いろいろなところで話題にされているが、数字の略体でナンバーを送る人の中に、認識しにくいナンバーを平気で送っている局もJAに散見された。「5NNO3A」など。599を5NNと送るのは世界的に常識になっているので問題ないが、ゼロをオーと打つのはJAとそれに悪い影響を受けたアジアの局だけである。さらに最後にA!。こういうナンバーを打つ局には決まって「NR?」と返ってくる。相手が理解できないと思うのではなく、自分が理解しにくい送信を行っていることに気がつくべきだとは思うが、気がつかないから続けているのだろうなぁ。こういうやりとりを受信することは反面教師として勉強になる。世界的に通用するのはNとT。それ以外はあまり使用しないほうが良いと感じる。固有の番号(OO1)などはT以外は使用しないほうが無難であると再認識した。
こちらのアンテナの方向は南北向けというのは最初に書いた。東南アジアマレーシアあたりの信号は強力に入感しているなかで、YBだけがどうしてもコールバックがこない。コンテスト初日で相手のビームがEU向けに固定されているのだろうか?そんな中でも、開き始めたアメリカの局は、こちらのダイポールが指向性のサイドにもかかわらず、そこそこの反応があった。相手から打ち出される001形式の番号は運用開始から交信し続けていることを感じさせるものもある。(要するにナンバーの進み具合が早いのである)JAではDXコンテストの印象が大きいようでプリフィックスがマルチになるにもかかわらずJA同士の交信が少ないような気がする。WではDXもW国内も分け隔てなく交信を重ねているのではないかと思う。JAでももうすこし盛り上がってくれれば良いのになぁと感じた。
16時ごろだったろうか?思いがけない局の信号が入感してきた。3V8BBである。初めて聞いたチュニジアの信号。Sメーターは振れていないが、スピーカから聞こえる信号には音圧感があった。QSBで上下しながらも信号は途切れない。コンスタントに交信を重ね、送られるナンバーが増えていく。もちろんパイルに参加したがさすがに自分にコールバックがあるような気配は見られなかった。ダイポールの方向がうらめしい。ほとんどサイド方向から飛んできているであろう3V8BBの信号はピークではS-3まで振らせるほどの強力かつ安定した信号であった。指向性をあわせていればS-5ぐらいまでは上がってくれたかもしれない。一瞬でもチャンスがあれば・・・と思い、他の交信には目もくれず3V8BBの信号を聞き続けた。(といってもその間に車内の整理などは行っていたが・・・)2時間もの間聞こえ続けた3V8BBの信号は日没を前に弱くなり始め、いつしかコールバックが判別しにくくなるようになっていた。ビームさえあれば・・・思いながらも次に聞こえるチャンスを期待しよう。
18時ごろに、いつも聞こえるHC8Nが聞こえてきた。Wからのパイルアップをこなし続けている。コンテスト開始9時間で、すでに1000番を超えたナンバーを送信している。オンリーワンのマルチとは言いながら、この時間でこれだけの交信をこなせる技術・体力は相当なものだと感心する。
コンディションの予想としては日没からローバンドが開けるとともにハイバンドもEUが持続し続けるような予感はあったが、無理しすぎても翌日の体力的にきついと感じたので、18時過ぎに撤収を開始した。東西に向けられる駐車スペースは結局最後まで空かなかった。
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