16F88 CW KEYER
CQ誌6月号にはPICを使ったCWキーヤーの基板が付録についている。秋月で部品セットの販売も行っているそうだが、9割程度は手持ちの部品で間に合いそうで、PIC 16F88と不足の部品を買ってきてさっそく作ってみた。部品セットも一つずつ集めるよりは楽ができるのでよいと思うが、この付録基板がつくことを知ってPICライターも購入していたので、自分でPICを焼かないというのはもったいない。
パーツをつけて、電源を入れて動作させてみたらうまく動いてくれた。ほっとひと安心。(ボタンの長い)タクトスイッチをケースから出っ張らせるために、スイッチ部分の基板を切ってスぺーサーで浮かせてある。ケースのふた側に固定してぶら下がっているような感じに取り付ける予定。ケースは100円ショップで以前購入してあるものを使用するつもり。ケース加工は丁寧に行わないと愛着がわいてこなくなりそうで、じっくり工作を楽しみたいと思う。全部完成したときには、ここで披露するつもり。でも完成まではあと数日かかりそうな気がする。(工作をする時間を作らなければ・・・)
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コメント
今晩は。
これはまた、個性的なキーヤーですね。
タクトスイッチのところの工夫がFBです。
私のはどう料理しようかな?
もう少し考えてみたいです。
(考えている時間も楽しいです。HIHI)
投稿: jk1tcv | 2008年5月22日 (木) 23時50分
栗原さん おはようございます。
たぶん完成形をお披露目できたら、これがやりたかったんだ、とわかるような気がします。
穴あけはタクトスイッチの位置合わせを慎重にやらないとかっこ悪くなってしまうので、落ち着いてできる時間を作って作業しないといけないと思います。愛着のわくようなセットができたらたくさん使ってやりたいですね。
投稿: 7K1CPT | 2008年5月23日 (金) 08時02分
SW部切断時に切れてしまうGNDパターンですが、繋ぎ方によっては動作不良を起こします。私自身で経験しました。
メイン基板側でジャンパーするときに、GNDに飛ばす場所をかえると改善しますので、もしトラぶったら参考にしてください。回路図を見ながらやるといい場所が目に付くと思います。
※現物は貸し出し中。記憶があいまいでSRIです。
投稿: JQ1BWT | 2008年5月23日 (金) 18時17分
澤田さん こんばんは
とりあえず、うまく動作はしているみたいです。パドル入力のところにぶら下がっているC6のグランドがわを切ってしまっているので、ここをしっかりと接続することが要注意ですね。
タクトスイッチのアースは1点だけメイン基板に接続しています。不具合があるようなら接続を増やすかもしれません。
投稿: 7K1CPT | 2008年5月23日 (金) 23時36分
山田さん
参考までにお聞かせ下さい。
秋月のライター、書き込みソフトのバージョンと
基板の改造の有無。
私は少々トラぶってます・・調査中。
FBなケース楽しみにしています。
私も100均ですが、出来るだけ加工しない
方法を検討しています。デザイン重視で
予定では格好いい! hihi
投稿: UBLたなか | 2008年5月24日 (土) 07時45分
田中さん こんにちは
秋月のライターはVER.4です。PICは基板仕様のものに変更していますが、基板自体の改造は行っていません。
無線に出かけようと思ったのですが、作業を進めたくなりケース加工をちょっとやっています。コンディションが良いみたいで、失敗したかな? hi
投稿: 7K1CPT | 2008年5月24日 (土) 12時37分
PICライターがないので、秋月のキットを購入することにしました。
しばらくCQ誌を眺めて過ごします。
投稿: JK7UST | 2008年5月25日 (日) 07時45分