FO/KH0PR
今年の冬、泉さんがピトケアン運用予定を知ったときにVP6とは一度も交信していなかったこともあり、追っかけを行いたいと思っていた。でも運用の期間中、仕事が立て込んでいて無線どころではなかった。夜遅く帰宅してクラスターに運用の入感状況を確認しに行くと、たくさんのQRV情報は見られて、悔しい思いをしていた。
やっと移動運用に出かけられた時には、すでにピトケアンを離れて帰路の途中のフレンチポリネシアから運用を行っていた。充分な信号強度で入感していたこともあり、もちろん呼ばせて頂き、QSOできた。帰宅してから確認してみると18MHzでのこの交信は私にとってはバンドニューだった。
QSLをダイレクトで請求したときに、VP6の運用時は仕事が立て込んでいて探せなかったのが残念だった。と書いておいたら、わざわざVP6の運用記をまとめたものを同封してくれた。到着するまでの交通手段に時間のかかること、リグのトラブル、現地のハムによくしていただいたことなどを8ページにわたって書かれている。運用の大変さと楽しさが伝わってくる。泉さんがまた海外移動に出発するときは、ぜひ探して交信したいという気持ちがわいてくる。
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コメント
こんにちは。
きれいなQSLですね。
ピトケアンはQSOできませんでしたので、
心残りです。
運用記、是非拝見したいです。
投稿: JK1TCV | 2008年6月25日 (水) 08時08分
栗原さん
今度機会があったら持っていきますね。
QSLはフレンチポリネシアのものですが、本当にきれいですね。海外運用ができる機会があったらこんなQSLを作りたいです。
投稿: 7K1CPT | 2008年6月25日 (水) 21時33分
山田さん、
今日、FO/KH0PRのQSLが届きました。
そういえば私もQSOしていて、ダイレクトでQSL請求していました。
すっかり忘れていました。HI
VP6PRの小冊子も同封されていました。
後ほどじっくり読んでみようと思います。
では。
投稿: jk1tcv | 2008年6月26日 (木) 23時06分