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2008年6月21日 (土)

土曜日の運用

All_asian  実は、先の移動予告を書いてからすぐに出発した。運用場所は東西の方向に指向性がでる朝霞市のポイントを選択した。朝早くいってもアンテナを張るベストポイントは埋まっている場合が多い。夜中の3時頃にアンテナを設営。自分でもよくやるなぁと思う。日の出の時間がかなり早いので、うつらうつらしている間に空が白んできた。リグのスイッチも入れてワッチ状態で、EUの信号なども聞こえてくるが、毎度のことながら交信できるような強さは感じられなかった。7時を前に小笠原移動局を10MHzで捕まえ、14MHzではハンガリーとなんとか交信することができた。この時間帯に運用するといつもパワーの低さを実感してしまう。せめて八木ぐらいは使いたいところである。

 7時からのOAM、今日はリレー形式となっている。ちょっと遅れ気味で7025を受信。ころあいのよさそうなタイミングでコール、2回ほど呼び負けたがピックアップされ、リレーのCQを出してバトンタッチすることができた。15分ほど聞いていたが、ちょっと早めに周波数を離れてバンドの入感状況をチェックする。オールアジアが始まる前にQRPコンテスト向けにCQを出してみると、予想外に呼んでもらうことができた。8時台に7局、その後の11時台には11局をログインすることができた。

 QRPコンテストで呼んでくれた栗原さん。RTTYの交信はまだできていないと送られてきた。QRPでも599の強力な信号が送られてくるコンディション。この7MHzバンドでRTTY交信にチャレンジしましょうと送り、待ち合わせの時間にRTTYの周波数で信号を出してみる。S-9の強力な信号が入感するも、PCにそれらしい文字がプリントされない。もう一度こちらから信号を出してみる。それでも同じ状態。気のせいか信号の頭がつまったような印象を受けた。(気のせいだったのだが・・・)このままでは交信することができないと思い、携帯で連絡を取ってみる。電話をしながら(本来なら430-FMあたりで連絡を取り合いながら行いたいところだが、いかんせん距離がありすぎてV/UHFでは交信できない。)PCの設定をあちこちいじってみるがなかなか解決策が見つけられなかったが、リバースのボタンを押してみることでPCにJK1TCV/QRPの文字が現れるようになった。なかば強引にリポート交換に持ち込み、交信は成立させてしまったが、不具合を調べてみるとのことでいったん終了した。(後で不具合を修正する情報を自分で見つけてきてくれた)

 さて、主軸のオールアジアではあるが、日中のコンディションは今一歩という感じだった、あちこちのバンドの状況を聞きながら少しずつログを進める。並行してワッチしている50MHzはバズの音が大きくなることが多く、HLやBYが入感するたびにそちらに気を取られて落ち着かない。強力なEスポはいとも簡単に交信を成立させてくれた。実は小笠原の移動局が入感するのを期待してデルタループの方向を小笠原向けに設定していたので中国や韓国方向はアンテナ指向性のサイドに当たるのだが、それでも3局交信することができた。

 相変わらずコンテストのほうは低調。なんだか、Eスポが強力なおかげで、DXに対して距離の出やすいF層まで電波届かず反射しているのではないかと頭の中に浮かんできた。13時を過ぎてなんとなく24MHzを聞いてみると、6エリアの信号が強力に聞こえていた。試しにCQを出してみるとけっこう立て続けに呼んでもらうことができた。コンテストのことは忘れてしまいそうになった。こんなに良いコンディションなのに、なんで21MHzも28MHzもログが進まないんだろうと考え込んでしまいそうになる。

 夕方になって電話が鳴る。栗原さんはWEBで不具合の原因の情報を見つけ出し、修正してきたようだ。それでは7MHzで再度交信にチャレンジしようと話していたときに、栗原さんが50MHzで香港のRTTY信号を発見したようだ。電話で話しながら呼んでみたところ、返事のレポートがPCの画面にプリントされた様子。「やったー」という声がやっと交信できたうれしさを表しているように聞こえてきた。実質的な初交信はこのVR2との交信といっても言い過ぎとは言えない声を聞くことができた。(このあたりのことは。。不調。日没前に気力が途切れてしまい、撤収を始めることにした。(実は翌日曜に仕事終わりで運用することにした。日曜のブログの書き込みは後日行います。また眠気が襲ってきた。)

 7MHzでは片付けをしてオールアジアは低調なコンディションの中で、日没前に撤収を行った。片付けも短時間で終了し、Rグを閉じてしまった。なかなか交信が成立できた^だ。

 続きは明後日書くことにします。 GN 72

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コメント

RTTYではいろいろとお世話様になりました。
時間的にAAコンテストが始まってしまったので、恐縮しています。
とにかく、このままではまた挫折してしまうと言う感じでしたので、WEBを調べたら運良く解決策が見つかり良かったです。

実質的な1stQSOはVR10ですが、
免許受け手から初めてのQSOと言うことで、
記念になりました。

AAコンテストも
その後(日曜日)があるようですね。
記事を期待しています。HI

投稿: JK1TCV | 2008年6月23日 (月) 10時11分

山田さん
こんばんは。

いゃ~、参りました。
山田さんの、この努力にはビックリです。
私も、少し余裕が出来て来ましたら多摩川の河川から電波を出そうと密かに計画しています。
フルサイズのDPを張れば何とかQSOが出来るかも知れない。
山田さんのφ(.. )メモメモを取りながらちょっと学習しようと思っています。 (^^♪

投稿: JG1UKW/QRP | 2008年6月23日 (月) 21時41分

栗原さん こんばんは

不具合の原因を発見して交信に至った経緯は忘れられないせいかになりますね。私とのなかば強引なレポート交換はおいといて、実質的な1st QSOがDXで、しかも50MHzというのは思い出に残る交信ですね。栗原さんの「やったー」という声が自分のことのようにうれしかったです。

投稿: 7K1CPT | 2008年6月23日 (月) 23時44分

宮嶋さん こんばんは

努力の源は「趣味でっすから。好きでやってますから・・・」という感じですよ。

数100局の成果も素晴らしいですが、自分で手を加えたり、考えたりして実現した1交信は当事者にとって大きな成果となると思っています。宮嶋さんも仕事に余裕ができたら、ちょっと試してみようぐらいの気持ちでやってみるといいですよ。気晴らしにもなるかもしれませんし。

つりざおや立木を利用してフルサイズダイポールを張ってみると、地上高が低くてもなんとか交信できたりしますね。自分の最高記録は給電点50cmのダイポールで杉並区と交信できました。でも、つわものの中には地上に這わせたダイポールで交信を成立させた人もいるらしい。地上高0mですよ! hi

アンテナの製作や調整を始めたころは、成果が出ずに0交信で帰宅したことも多かったです。でもその頃があるから、今が楽しめるんだろうなぁと思います。

投稿: 7K1CPT | 2008年6月23日 (月) 23時54分

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