フィールドディコンテスト
懇親会に参加したこともあり、FDは日曜日だけの参加です。土日しか運用できなくなった和光市のゲートが開かれる時間を考え出発。移動時間プラス設営時間で約1時間。7時59分に参戦開始。
今回はZLOG/USBIF-4CWのコンビでロギングCQはZLOGの機能で送信し、コールサイン/ナンバーの送出はパドルで行った。なかなか快適であった。
今回は6エリアのQRP局2局が参加表明をしていたので、発見したいなぁと思い、14MHzからスタート、ダイヤルを回して入感局を呼び、そしてCQ、バンドを離れるときはまたS&P。出会える確率を上げるよう頑張ってみた。14MHzで高瀬さんからコールをもらい、21MHzで松木さんとも出会えた。平文対応の松木さんなので、コンテスト中ではあるが、パラパラと送信し、それにこたえてくれて8分程度のラグチューを楽しむことができた。福岡の海の風が涼しいそうで気持のよい運用を想像できた。こちらは暑い気温の中、車のエアコンを使ってエコとはかけ離れた運用であった。
21MHzの入感局の少なさもあり、28MHzは飛ばしてしまった。50MHzはそこそこ賑やかで楽しめる。デルタループでのコンテスト参加は初めてだが、結構使えそうな感じがする。あっという間に関東のマルチは埋まったが、関東圏外は福島・新潟・長野・静岡程度でEスポの爆発はなかった(もしくはタイミング、コンディションを悪く捕まえられなかった)平地からの運用なので、グランドウェーブでの伸びは期待薄。参加表明をしていた栗原さんは発見することができなかった。
7MHzはランニングする目的もあり、QRVをラスト3時間のみに決めていた。もっとも、コンディションが良くなる時間帯ではなかったかもしれない。空き周波数はすぐに見つけられたが。パイルアップを作りだすような感じにはならなかった。結果的には局数では7MHzが多いがマルチは14MHzのほうが多かったという不思議な結果。7MHzで6/8エリアがちょっと遠く感じられる時間帯のQRVだった。
運用時間7時間。一応の目標としていた200交信を14時59分に達成し、コンテストは終了。フル参加であれば、夜間の3.5/7MHzでスコアを稼ぎたいところ。28MHzも細かくマルチを稼ぐべきだし、144/430MHzはホイップだけでもアンテナをつけておくべきだったかもしれない。
まあ、半分参加ですからこんな感じでも満足でした。手書きではなく、ZLOGで直接入力だったので、帰宅してすぐにログ提出。少し休んで、仕事に出かけた。
| 固定リンク
コメント
私は仕事帰りに1時間7MHzで参加。CQ出しても空振りなので7.003でCQ出して八丈島移動の
方とQSOして撤収でした。
投稿: UBLたなか | 2008年8月 6日 (水) 06時17分
田中さん こんばんは
7MHzのQRVは何時頃だったでしょうか?
発見できなかったですね。
ランニングを意識して遅めに7MHzに出ましたが、枯れたあとは呼びまわりもしていました。
八丈の移動局も気が付きませんでした。
7003にはいかなかったからかな? hi
そう言えば、コンテスト終了直後に21MHzで8J1A/1と交信できました。
ハムフェア記念局と今年最初の交信でした。
投稿: 7K1CPT | 2008年8月 6日 (水) 23時49分
8J1A,いよいよハムフェアですね。
今年も”里”の方に飲み物を差し入れ
いたします。あまり暑くないとよいのですが。
何かお手伝いがあればお知らせください。
投稿: JL1KRA | 2008年8月 8日 (金) 02時05分
中島さん こんにちは
ご無沙汰です!
今年もよろしくお願いします。
QRPの里の趣旨は、ひとりひとりが楽しめるよう、スタッフなどの作業員をなるべく拘束しないようにしています。
ぜひ、中島さん自身が楽しめるよう気楽に遊びに来てください。
そろそろ宣伝のページを書き込むかな・・・。
投稿: 7K1CPT | 2008年8月 8日 (金) 07時41分