PSN634 その2
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2階のベランダから8mぐらいの釣竿を使ってロングワイヤーを展開してみた。アンテナチューナーを使用した。マルチバンド向けのよくばりアンテナ。エレメント自体で使用周波数に同調させていないものなので、飛びに期待はなかったのだが、思いのほか反応が悪く、ちょっとがっかりしてしまった。3.5MHzまでの各バンドでチューニングはとれるものの、S-5程度で入感していたT33(24MHz-CW)も反応がなく、CQを出し続ける。18MHzのP29も交信できず。
7MHzでかろうじて4エリアの2局から反応があったものの、S-7程度に振れている局にもふられる始末。3.5MHzではS-9の強力なCQにも応答してもらえなかった。
実は、屋根上に5.4m釣竿を使ってLWを上げる計画の予行演習みたいな感じもあったのだが、ちょっと不安な感じもしてきた。上から5mエレメント+1.5Lペットボトルに巻いたコイル+4m程度のエレメント+アンテナチューナー+グランドエレメント。屋根上に上がるのはコイルから上の予定なのだが、うまくいくだろうか?
週末は出張となり、アンテナの設営どころか、QRPpコンテストやA1C・WWPHなどにも参加できず残念。来週の予定はどうなるか?
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今日はお昼頃に2時間ほど移動してきました。オートバイで移動したのでリュックに軽量セットを入れ、お手軽運用です。
荒川の東京都側ではマラソン大会があったようで、たくさんの人が走っていました。新荒川大橋を渡り、川口市の土手の上(というか中腹)にVCHアンテナをセットし、KX1・出力3Wで運用。
写真ではお天気が悪そうですが、気温もちょうど良くそよ風が気持よい感じでした。写真を撮るタイミングが悪かったかもしれません。青空が覗いているときもありました。
KX1にVCHの組み合わせは久し振りの運用でした。3局のQRPとも会え、合計8交信で満足し撤収しました。短い時間でしたが手軽に移動できるスタイルもいいですね。
次はK1を持って出かけようかな? 最近使っていないリグを使ってあげようプロジェクトの第一弾とすると、そのうちQP-21とかMX-3.5Sとかも登場するかもしれません hi
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ちょっと車がトラブってしまいました。3.5MHzの「Mobile Vertical」の最終確認を行おうと思ったのですが、しばらく先になりそうです。
バイク移動か自転車移動でもしようかな・・・おっと、最近は山登りをしていませんね hi
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JAIAアワードが到着しました。毎年意識して運用していても、9月になると申請を忘れてしまい、だいぶ久しぶりの申請でした。前にもらったのは筆でJAIAと書かれたデザインでした。ずいぶん前かも・・・
QRPの特記で交信局数の多いアワードを申請する目標でしたが、有効サフィックスを並べてみると1000ポイントには届かず(というか900弱でした)。結局500ポイントのアワードを申請。
他に「ONEDAY」という種目で「7MHz CW QRP」という特記のものももらっています。細かく分類すれば、もっと申請できたのですが、整理が大変なので2枚だけでギブアップしました。
あれ?いつの間に書いたの?と思われる方もいるかもしれません。今週は忙しくてブログを書かずに寝てしまうことが多かった。3ネタほど振り返って書いています。
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忙しくて、なかなか迎撃移動できなかったウィリスのDXペディション。やっとすこし時間ができたので、追っかけしてみました。なんとか4バンド、3モードで交信できました。
最初は、18MHz-SSB、そして21MHz-SSB、なかなかCWができないなぁと思っていたら24MHzのCWを発見。24MHzは出始めだったのかノーパイルです。
そして18MHz-RTTY。この日はPCを準備していませんでしたが、K3のパドル入力で送信。K3はCWのキーイングでRTTYやPSKの信号を送信することができます。ただ、不具合も感じました。スプリットにすると送信できないのです。使い方がおかしいのかなぁ。もっともPCを使ったスプリットなら問題はなさそうです。結局、送信と受信を切り替えるためにVFOの切り替えボタンを押して対処しました。それから、パドル入力だと最後のキーイングのあと4秒間たたないと受信に切り替わりません。これは長い。VK9DWXからの返信はすでに始まっていて、画面に表示されるのは・・・1CPT 5NN。仕方ないか・・・とこちらからもRNNを送りました。翌日のオンラインログにはヒットしてくれたので、一応交信が成立したと思ってよいのかなぁと思います。
その後、14MHz-CWでもCQ空振りのVK9DWXを発見し、苦もなく交信出来てしまいました。
この日は、マルケサスの局とも交信でき、オールバンドNEWが2つもできました。探す相手もいなくなり、14MHzでCQを出してみると、ウクライナからコールしていただきました。気を良くして交信を開始すると相手から送ってきたのはRST-339・HARD QSB・・・それでも、名前をコピーしてくれてお互いに名前を打ちあいました。339で受信がきついコンディションで呼んでくれるなんて、よほど交信相手に飢えていたのかな・・・hi でも呼んでいただけてHAPPYでした。
お天気が良かったので、K3の写真を撮ってみました。
撮ったときは気がつかなかったのですが、後ろの花にピントが合ってしまった写真が多かった。一番きれいにとれているのがこの写真でした。QSLにしようかなぁ・・・
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全市全郡で3.5MHzの運用の際に感じたK3の印象。
ハイバンドでフィルターの帯域幅を可変してみるとスムーズに変化するように感じたが、ノイズの多い3.5MHzで聞いてみると、帯域によってクリスタルフィルターが切り替わる際に受信音の変化が良くわかる。切れ具合が変わる印象を持った。クリスタルフィルターを入れるスロットが5つもあるが、帯域の違うフィルターは入れるだけの価値があるようだ。ちなみに私は2.8KHz-500Hz-200Hzの3つを入れてある。
強い信号がひしめき合う国内メジャーコンテストの3.5MHzでは、近接周波数からの抑圧が受信のしやすさに大きな影響をもたらす。最初はCQを出して呼んでもらうことを試みた。フィルター帯域を500Hzに設定して運用中、ちょっと弱くて聞きにくい信号を感じたときにフィルターを狭めていくと相手の信号が浮き上がってくるように感じた。混信以外にもノイズレベルの高いバンドでの運用でも狭い帯域のクリスタルフィルターは有効に働いてくれているように感じる。切れ具合もかなり良いようで、狭い帯域に設定していると、ずれて呼んでくる相手の信号に気がつけない可能性も高いかもしれない。
呼びまわりの際に200Hzの帯域で聞いてみると、せまいところでは300Hzおきに聞こえる信号はかなりクリアーに感じた。3.5MHzで空き周波数が多く感じられるのは珍しいと思ったが、良く切れるフィルターのおかげで空いている印象を感じてしまったのかもしれない。
500Hzおきに程よく強い信号を見つけて、ゆっくりチューニングダイヤルを回してみると、間にクリアスポットが見つけられる。が、よく見てみるとちょうど上下の信号から250Hz離れたど真ん中の周波数だった。もちろん混信や抑圧は感じられない。クリアスポットと言いながらも500Hzの隙間の真ん中にQRVするのは得策とは言えない。自分は、良く聞こえても私の信号を聞く相手局は上下の混信が聞きにくく感じられるはずなので、呼びにくい周波数で運用している信号と思われるはず。結局呼んでもらえるためには上下で運用する信号が充分に離れている必要がある。クリアスポットを見つけることは大切なことに感じる。
コンテストなどの混雑する状態では、いままで使った中で抜群の性能を発揮してくれそうだ。
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3連休という言葉もよく聞かれるが、残念ながら仕事で全滅となってしまった。K3導入後最初の国内メジャーコンテストでもありバンドが混みあっている状況を聞くのに絶好のチャンスでもある。短い時間であっても参加しようと帰宅した後に移動に出かけた。戸田市の場所は先客がいて、場所取りに不安があったが朝霞水門まで足を延ばした。幸いアンテナを上げている人もいなかったので、3.5MHzのアンテナを設営した。
翌日に仕事もあるので3時間だけと自分に言い聞かせ、最初の1時間はCQを出し続けることにしてコンテスト数分前から周波数確保のため電波を出し始めた。混信を避ける意味もあってちょっと上の方で電波を出していたので、呼ばれ始めるまでに少し時間がかかったが、数局ログインできたあとにオンフレでCQをだし始める局がいて、その時ナンバー交換していた相手のNRがちょっと自信を持てなかった。こちらが送信しているナンバーでQRPを公言しているせいか、今までもオンフレでCQを出し始める信号に悩まされたことは何度もあるが、どうも意地の張り合いになると力で押しのけようとする相手に負けたくなくなる。とくに、フル参加して高得点を狙って運用しているわけではないので、ここで時間を無駄に費やしても自分にとってのマイナス要因は大きくない。
10分ちょっとの間に私を呼んでくれた相手は1局。混信原因の相手を呼んでいた局は3局ほどあったようだが、呼んでくれる局も呼びにくいだろうし、ナンバー交換もしにくくなるはず。結局周波数を開けたのは相手のほうで、信号は聞こえなくなり、ぼちぼちランニングすることができた。
コンディションの変化はあるはずだし、相手にも言い分があるのかもしれないが、すでに行われている交信の上に乗っかってくるのはコンテストであってもあまり褒められた行為ではないような気がする。「周波数乗っ取りも含めてコンテストだよ」と言う方もなかにはいるようだが・・・
QRPとは言いながらもフルサイズダイポールで電波を出していれば、そこそこの強さで信号は出ているはず。受信する場所では短縮GPに50Wの信号よりも強いかもしれない。同じ周波数で相手が停波するまで意地を張りとおすのは交信効率が下がるのでやめた方が良いような気もする。そこまでしてランニング周波数を奪おうとするよりも、空き周波数を探しながら呼びまわりをしたほうが効率は上がりそうな気もするが・・・
1時間のCQのおかげで「2way P」の交信も3局ほどできた。2時間半ほどの時間で57局をログインできた。
今回の失敗は、いまだに使い慣れていないZLOGで打ち込みの不具合でリズムを崩してしまった。また、準備時間がなく、全市全郡のファイルが古かったせいで新しいJCCナンバーを打ち込むと拒否されてしまった。メモにナンバーを書き残してログが進むように修正し運用を続けたが、いまいちだった。
また、ライトを準備していなくて、車の室内灯をつけたが光量が足りず、液晶画面に慣れた目ではキーボードの部分が暗く感じ打ちにくかった。なによりも準備不足が身にしみた。
K3の受信の印象を書こうと思ったが、ちょっと長くなってしまったので、後で別項目で書くことにします。
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移動しない局の免許状が到着。SASEを送ってから5日ぐらいだった。もっとも郵送関連は金曜日に発送されるような感じがありますので、処理は早かったように思う。初めての電子申請は無事完了した。新しい免許状は有効期限が11月からなので総務省への返送はちょっと先になる。
移動しない局はFT-101ESの100W改造機一台しか登録していないので、免許状に書かれた周波数は6つしかない。余裕ができたらオールバンドで電波が出せるリグを増設したいものだ。もっともその前に、HOMEから電波が出せるアンテナをどうにかしなければ・・・
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モービルバーチカルの3.5MHzの調整のために朝霞市に出かけた。つりざおが風でしなっていて写真ではだいぶ曲がってしまっているような写真になってしまった。
こちらは延長コイルの調整前。テープで仮止めして、中心周波数を探り使用周波数に追い込む。
最初から少し下の周波数に同調するようにしてあり、実際の使用環境に近い状態でコイルをほどいていく。最初は予想以上に下になってしまい3.0MHz付近が中心周波数らしい、1/8ずつ切り詰めていくつもりだったが、あまりにも離れているので、一気に1ターン以上切り進めていった。思いっきりが良すぎて切り過ぎてしまい、中心周波数は3.550MHzになってしまった。
とりあえずコイルの巻き数を付け足すことにして今日は作業を終了。まだ、時間があるので、ダイポールに張りかえて聞こえる局を呼んでみた。国内交信を中心に7局ほどログイン。雨も降ってきて、思ったよりも成果が上がらなかった。コンディションはいまいちという感じだったような気がする。
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PCとリグを接続するのに便利なUSBIF4CW。ずいぶん前のハムフェアで購入したもの。FSKの出力に不具合がでるとのことで、チップの無償交換を行っていたが、FSK出力を使っていなかったのでそのままにしていた。K3を導入して、FSK入力でRTTYを行いたいと思い、チップ交換のお願いをしたら、すぐに送ってくれた。そして土曜日に到着。さっそくチップを入れ替えて接続してみたが、動作してくれない。CWの運用でパドルを接続している場合は今まで同様ちゃんと動作してくれている。いろいろとやってみたが原因はPCのほうにあるのではないかと思い、いったん分解してHPの説明を読んでいくと、MMTTYにプログラムを一部差し替えなければ動作しないことがわかった。よく読んで、確認してから作業に移れば何の問題もないことだったかもしれないが、ずいぶん時間を使ってしまった。反省すべきだろうなぁ。 細かい確認作業は次回回しになってしまった。
先日届いたJARL NEWSにもFSKで接続できるアダプターの作り方が掲載されていた。そちらも作ってみようかなぁと思っていた。USBIF4CWとどちらをメインに使うようになるか?
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土曜日は秋葉原で懇親会があった。仕事が終わって秋葉原についたのが17時。すでに半分の時間がたってしまっているうえに、ロケットに先に向かった。実は、スタンダードの新しいハンディ機・VX-8が見たかった。というか、実物を確認して買ってしまおうという気持ちが8割ぐらいに達していた。 一番気になる新機能はGPSによる自分の位置の緯度経度を表してくれる。アイコムのデジタルハンディ機にもGPS機能があるので検討していたが、まだデジタルの信号で交信することの魅力を受けきれていない部分があった。
ハムフェアでも発表されているし広告も出ているのだから、当然実物を見ることができるのだろうと思っていたのだが、店内を見回してもどこにもない。おかしいなぁと思って店員さんに聞いてみると、まだ入荷していないとのこと。一瞬耳を疑ってしまった。ちょっと拍子抜けしてしまった。
懇親会が終わる前に会場入りすると大盛況で椅子も足りなくなっていて立って話すひともいるほど。新記録じゃないの?と思えるほどだった。まあ、今日は2次会から参加するつもりだったので椅子がなくてもいいか・・・という感じだった。
2次会も楽しい話、考えさせられる話などいろいろとあった。ここでいろいろと書くのも筋違いという気がするので内容はその場にいた人たちのなかだけにとどめておくが、それぞれが前向きに考え、進めるような土壌があってほしいと思う。
ずいぶん飲んだ。4時間以上居すわっただろうか?ワリカンの支払いが新記録かもしれないと声が上がった。駅から家までの道のりが遠く感じた。千鳥足状態というのも久しぶりだった。
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やっと本日総務省からのメールが来て、申請書が処理されたので手数料振込の段階になった。9月12日にIDの申請をして、郵送でIDを受け取って再免許申請したのが9月18日。合計20日間の期間は短いとも言えるが、早い早いと聞いていたのでだいぶ待ったような気がする。手数料もインターネットバンキングで振り込んだので、あとは免許状送付用のSASEを送るだけとなった。
旧免許状の有効期間が11月5日だから、一か月前までの申請となると残り2日となっていただけにちょっと焦りがあった。ちなみに手数料納付の期限は、これから1か月のようなので振込は免許状有効期限の一か月前ではなくともよかったのだろうか?
次の申請は移動する局の変更申請となるか? PSN634の登録に必要な作業はTSSへの保証認定も必要になってくる。
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