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2009年3月31日 (火)

7MHz拡張周波数での運用

 運用予告にそってQRVしてきました。和光市の場所は駐車中の車があり、戸田市での運用となりました。

 最初は7MHzの拡張周波数での7.110でCQを開始、JR1CHU/QRP金重さんとの交信が1st拡張周波数での交信となりました。続いて4エリアが3局連続。JA4DQX/QRPとも交信成功。

周波数をずらして7.1025で運用するJE2JDP/QRPをコールして交信。交信終了後にJA1BVA/1/QRPからコールいただき、1KHzダウンでQSO。その後その周波数で立て続けに呼ばれてしまい、QRP局との交信が続く。JA4MRL、JG2GSY、JK1TCV/1、JF1RNR、JN1SZF。みなさんのんびりと交信させてもらい、情報を交換したり、させてもらいました。JR1CPBは仕事に戻らなければならない時間だったろうか?ショートQSOで失礼しました。

DX狙いでハイバンドをうろうろした後15時頃に7MHzに戻り、7,1025で10局をログイン。日没後7K4UBL/1とも交信し、24交信できました。

7.105ではAM放送波が残っており、キャリアの信号はS-9で強力でした。QRMをうまく避ければQRPでも交信が可能です。SSBの運用局と混在することになるので、CWフィルターで切れるからと言って周波数がクリアだと思うと、SSB局に混信を与えることになるかもしれません。自分の運用しようとする周波数とその上側3KHzぐらいは確認する必要がありそうです。

DXは、YJ0と18~28MHzで交信。バンドNEWを3つもらいました。9M6XROと18MHz-CWで、KH2/JF2CRPと18-CW、JD1BIEと7MHz-CWで交信できました。

お相手いただいたみなさんありがとうございました。今度は7MHz-SSBでも運用したいと思います。

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2009年3月30日 (月)

運用予告

明日、3月31日は代休になりましたので移動に出かけようと思います。

DXの追っかけが主体となると思いますが、7MHzの拡張周波数でも電波を出したいと思います。聞こえましたらお相手をお願いします。たぶん戸田市か和光市だと思います。

7100~7110でCWに出てみます。できるだけ放送波の混信を避けるように周波数を探してみます。phoneは出るかどうかわかりません。

平日なので、お昼休みの時間帯はなるべく7MHzに出るようにします。

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2009年3月28日 (土)

WPX-SSB

Toda 昨年のWPX-SSBは運よくQRP部門のJA1エリア第1位の賞状を頂いたので、今年も参加のために移動してみた。 スタート前に強力に入感している9M8Zを聞きながらスタート時間を迎え最初にログインする。QRPで参加するといつもながら反応がない局も多いのだが、今年は特にそんな感じがすることが多くストレスを感じる。あまりログが進まない状態でストレスも感じる。日没時間にPHONEができていないVK9LAが14MHzで聞こえていたが、こちらの信号は届いてくれない様子。CQ空振りしているのがなんとも悔しく感じた。結局34交信で運用を終了する。JAの信号も少なく感じたのは気のせいだろうか?まあ、自分もCQを出す気持ちにならないほど飛んでいない印象を持ってしまったのだから仕方ない。

 前日の連絡で日曜が遅い集合とあったので午前中ぐらいは参加できるかもしれないと思い、通える場所での参加としたのだが、確認をしてみると早い集合の仕事に変わっていた。一日しか参加できないのであれば、別の場所に移動すればよかったなぁと思った。まあ、よくあることだとあきらめ気分。

 FISTS EAST ASIAのQSOパーティも行われている。お昼頃国内向けに7MHzでCQを出して2局交信できた。14MHzでのCQは空振りで終わる。コンテストと並行して参加しているとどうも落ち着かない感じ。夕方の14MHzで7エリアとVKとの交信を聞いていてその後7を呼んでみたが反応がなかった。リグの出力をフルパワー(と言っても10W)にしてみたがコンディションには勝てないなぁ。

 ちょっとフラストレーションがたまる一日となった。

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2009年3月27日 (金)

JCC-1324

 平日代休となったので移動に出かけた。呼ばれるための移動ではなく、呼びまわりのための移動という感じ。運用情報が盛り上がっているロードハウは以前の運用で18/24MHzをCFMしているので、残っているバンドとCW以外を埋められたら良いなぁと思っていた。

 ハイバンドからワッチしてみるが、あまり聞こえてくるところもなく、18MHzのSSBで聞こえたVK9LAはちょっと弱く感じたがこちらの電波が届かない。気を取り直して7MHzに移動し、移動サービス局と数局交信。開始から一時間ほどしてVK9LA・21MHz-CWをGET。バンドNEWをもらうと同じバンドでT2UFも発見。こちらもバンドNEWとなった。

 一度7MHzに降りた後に各バンドを確認しながら14MHzに上がる。T2UFと交信した後にVK9LAも発見。これで2バンドのGET。18MHzは閑散としている時間も多かったが意外なところが入感してくる。15時前には5BをGET。30分後には9K2。そして4X。14MHzで聞こえたVK9LAのRTTYはリアルにS-9の信号を送ってくれた。モードNEWをGET。

 WPXのテスト運用だろうか?LY5Wが14MHz-SSBで強力に入感。CWではFが強く入っていたのでコールしてみると、559のリポートをもらう。こちらから599を送るとともにQRP5Wにダイポールと送信してみると、FBと返ってきた。あちらはKWに八木とのINFOを交換できた。

 日が落ち始めて10MHzでVK9LAをGET。すぐ後に7MHzでも交信成立。一気に4バンドのバンドNEWをWKD。けっこう調子が良い感じがする。

 日没頃に18MHzでZB2を発見する。オールバンドで未交信のDXCCはちょっとテンションが上がる。パイルアップもあったが、JK1CPTとコールを間違えられてしまった。訂正を何度か送るが間違いに気がついてもらえないようで、結局終了してしまった。さらに信号が上がってくるのを待とうと思ったが、その後1局交信してQRTを宣言してしまった。残念ではあるが一応QSLは送っておこうと思う。

 18MHzは日が落ちているにも関わらず、近場のDXは入感していたJD1硫黄島。XU7XXXとも更新することができた。

1.8/3,5MHzのアンテナも追加していたので、ロードハウの予告周波数を中心にワッチしてみる。3.5MHzでは結局聞くことができなかったが、後の情報によると3.7MHzでQRVしていたそうだ。1.8MHzでは、一度だけVL9LAの信号をフルコールで聞くことができたが、それ以上強くなることはなかった。

 平日の移動は競合する局が少ないせいか、聞こえた信号はけっこう反応があったように思う。

 

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2009年3月23日 (月)

miniパドル キット

Mini  少ない交信で第一位を獲得したQRPクラブのコンテストの副賞が届いた。miniパドルのキットです。がんばってたくさん交信した皆さんにはなんだか申し訳ない気もします。

 次回はPhoneとCWの両方の交信を記録してMIX部門にもたくさんの参加者があると期待します。(大穴ですよ hi)Mini_paddle_2

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CQ時のコールサインの送出

 CQ誌4月号の木戸さんの執筆ページに「辛口御免」としてショートメッセージが書かれている。CQを出して呼ばれ始めると自分のコールサインを打たない局に対する辛口のメッセージです。昨年のA1クラブQSOパーティでも「1交信1ID送出」をお願いしましたが(自分のコールサインを打たない交信はポイントとしない) 是非とも実践する局が増えることを願っています。

 コラムに書かれているように、コールサインを打たないで呼んでくれる局をピックアップする状況は、ちょっと聞いた感じではパイルアップが大きいような気がしますが、良く聞くとCQを出している局が進行をコントロールできずにいることが感じられます。拾い上げてほしくて連続してロングコールを行う信号でCQ局の信号が聞き取れなくなる。ワンコールで受信している局も自分に応答がなければすぐにまたコールサインを送信している様子。挙句にCQを出している局がわからず、「?」を打つ局。この「?」のおかげで聞き取れなくなることも多々あります。CQを出している局の信号にかぶせて送信している人は絶対に自分に応答がないことを理解してほしいと思います。

 コールサインを打たないCQ局をワッチしていると不思議なことが起こります。コールサインを打たないのですから聞いている人にはご本尊がわからないはずですが、時としてパイルアップが膨れ上がることがあります。おそらくはクラスターで周波数とコールサイン・移動場所を確認して、その周波数にダイヤルを合わせてパイルアップに参加しているのではないかと思います。そんな局が自分のコールサインが聞こえなければ、メッセージに自分のコールサインを設定したキーヤーのボタンをやみくもに押し続けているとしたら・・・もう交信といいたくないような気がしてきます。

 ずいぶん前ですが、とあるコンテスターさんが言っていたといわれる話をまた聞きしてなるほどその通りだと思いました。(記憶の中で再現します)

C 「コンテストでCQを出すときにはちゃんと自分のコールサインを打たなきゃだめだよ」

A 「でも、続けて呼ばれるとコールサインを打つタイミングが取れなくて・・・」

C 「呼ばれても、コールサインを打ってしまえばいいんだよ。やみくもに呼んでくる局はタイミングが合わなくて交信できないから後回しになる。ちゃんと聞いて呼んでくる局は、自分が受信に移ったタイミングで呼んでくるはずだしそういう相手とはナンバー交換もスムーズにいく」

 そう、CQを出している局は、呼ばれようと呼ばれまいと自分のコールサインを打ってしまえばよいのです。それを実践して慣れてくると、こちらの送信終了に反応して打ってくる信号に耳が集中してきます。聞こえたコールサインの一部を指定して再送を促しているときに、全く違った局が呼んできているのもよく聞こえるようになります。このとき指定した相手ではないときはどんなに信号が聞きやすくても絶対に応答しません。なぜならばその局に応答してしまえば、「この人は呼んだもん勝ち」という印象を与え、周波数が混乱しやすくなってしまいます。 使っている周波数の秩序を維持し、パイルアップをコントロールしながらログを進めることは、大きな楽しみを持たせてくれます。呼ばれるままに相手のコールサインを打ち返しているCQとは満足感が違っています。ぜひ多くの方に実践していただきたいと思います。

 コラムに書かれているように、「自分のコールサインを打たないで交信を重ねる方法」は秩序が乱れがちな分、かえって時間がかかるようになります。そして最後に書かれた4行。「自局のコールサインを送出することは電波法で規定されている事項です」そう、コールサインを打たないで交信を重ねる局は、この規定に違反していますよ。「え? アマチュアの場合は10分に1回でいいんじゃないの?」 いいえ! 交信する特定の相手方がお互いに確定したあとは自局のコールサインの送出を省略できる特例があります。つまり交信相手が変われば、この特例はリセットです! 細かいことを言ってしまえば、「相手のコールサイン3回以下 de 自局のコールサイン3回以下」などもありますが、ワッチしていても電波の出所がわからない運用とは比較にならないと考えます。

 みなさんはどう考えますか? 

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2009年3月22日 (日)

JCC-1208

Noda  ある程度予測はできていたのだが、前日の移動中に日曜も休みになることが確定した。午前中のコンディションが良いという情報もあったので、はやめに(とはいっても7時頃)移動に出発した。今日の目的地は千葉県野田市。東京マラソンもあるので、都心は通過しない場所を考えていた。

 利根川の土手の中腹に運よく水平に車を止めることができた。午前中は7MHzの国内コンディションが良い様子。50局ほどログインすることができた。お昼を回ってから、ハイバンドも徘徊する。ロシアのコンテストもあったので、そちらも呼びまわったが、思いがけずログが進まない。強力な信号を見つけて呼んでみるが、反応の無いUA局ばかり。アジアの局もロシア国内にビームを振っているのだろうか?オセアニアのコンテスト参加局はロシアに向けたビームがそのままJA向けになっているのか?反応も早くすぐに拾い上げてもらえた。その後もあちこちうろうろしながらログを進めたが、これほどロシア国内局に気がつかれないのはフラストレーションがたまってくる。

 風が強かったので、アンテナポールがよく揺れた。ローバンドのアンテナを追加するかどうか迷ったが、結局夜まで運用することにした。3.5MHzはすこぶる快調。ログもかなり進めることはできたが、逆に1.9MHzはいまいちコンディションが良くない様子。短いコールを受信している間にもQSBが感じられる。コンディションとしてはオープンしていないように感じた。長時間運用していたこともあり、更新局数は200局近く名進んだ。たくさんのコールを頂き楽しめました。数局チャットも楽しめ、満足な1日だった。

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2009年3月21日 (土)

JCC-1339

Sakado  お彼岸なので墓参りにいって掃除をしてきた。その後にちょっと(と言ってもだいぶ先まで)足を延ばして坂戸までやってきた。新しい場所は地図で目星をつけておくのだが、最初に行った場所は運用できるスペースがなさそうで、さらに車を走らせ越辺川まできてよさそうな場所を見つけた。

 車がかなり汚れていたので、積んでおいた(ペットボトルの)水で洗車をして、きれいになったところでアンテナの設営。結局準備できたのは15時半を回ってしまった。

 DXの入感はないかとハイバンドを回ってみると、24MHzでKH0/K2JAの信号が強く入感していた。KH2はこのバンドを除いて160m~10mまでCFMできているのに24MHzだけ未交信であった。飛びついたのは言うまでもない。fistsメンバーのJEANさんはそれまで599BKを繰り返していたのに、ちょっとした内容を送り返してくれた。なんだか嬉しい感じ。とっさにハンドルが出てこなかったのが悔やまれる。

 他に呼べる局もなく、一通りワッチしてみてから7MHzで出てみる。CQを出して呼ばれたのは4局だけ。呼びまわりでも5局だけで、国内コンディションはあまり良くないかもしれない。5/6/8エリアだけしか交信できなかった。

 ローバンドのアンテナを追加して、17時すぎに3.5MHzに出てみる。1時間半で45局ほどログインできた。こちらは国内コンディションが安定しているように思った。再度ハイバンドを徘徊していると、14MHzでV63PRを発見。こちらはRTTYのバンドNEWをもらった。RTTYの送信はK3のパドル入力を使用した。これができるようになってPCをつながず、聞こえるRTTY局をWKDすることが当たり前のようになってきた。

 1.9MHzもなかなか良い感じに思えた。ローバンド2つを交互に運用しながら、21時すぎまで運用してしまった。実は運用している車の窓から関越自動車道が見える。休日に出かける車が多かったのだろうか?走っている様子はのろのろ運転で、たまに車が止まってしまう様子を見てしまうと、早めに撤収しても渋滞に牧小間fれるだけだろうと考えてしまい、撤収を開始するのが遅くなってしまった。まだ、のろのろ運転は解消されていないようだったが、22時すこし前に撤収を完了し出発した。高速道路は思ったよりも流れてくれたが、新座の料金所を過ぎて渋滞が始まった。渋滞の原因になっていたのは高速を降りたあとの一般道工事渋滞だった。こんな日に2車線をつぶして工事しなくても良いものを・・・予算が使いきれなかったのだろうか?・・・

 甲斐氏が遅かったが、128の交信をログに残すことができた。久しぶりの移動運用に満足。

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2009年3月12日 (木)

第1回QRPコンテスト

Qrp_test_award  昨年開催された第1回QRPコンテストの賞状が届きました。第1位となっていますが、電信部門または電話部門にエントリーされている方がほとんどで、電信電話部門の参加者はとても少なかったです。得点も別の部門だったら10位以内に入らないような状態でした。大穴狙いという感じでもあります。部門参加者3人中の1位でした。

 こんな入賞が多いなぁ hihi

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2009年3月10日 (火)

ZL7T

 ZL7(Chatham)は自分のDXCC的にはオールバンドで未交信であった。タイミングが悪かったせいか今までで会うことがなかった。DXペディションが行われるということで、心待ちにしていたが、なかなか追っかけのタイミングができない。終わりに近くなって月曜日に休みが取れ、追っかけ移動してみたが、出だしが遅かったせいでハイバンドの運用をつかむことができなかった。お昼からの運用では14MHzあたりが少し聞こえている程度。アジアロシアを数局ログインする。18MHzではUA2カリニングラードとなんとか交信でき、さらにESエストニアのバンドNEWを拾った。V6Tは遠慮がちに18.098というCWとしては高いほうの周波数でWKDできた。

 肝心のZL7Tはハイバンドで見つけることができない。日没になり3.5MHzでものすごいパイルのZL7Tを発見する。一応呼び始めたがパイルアップの大きさを考えると順番が回ってくるような気配は感じられなかった。10MHzでもZL7Tを発見する。こちらもパイルアップはあるがコンディション頼みでコールし始める。ちょっと信号が弱くなってきて様子を見始めるが、だんだん弱くなっていく感じで結局コールできないぐらいまで落ち込んでしまい、20時頃にギブアップして撤収した。

 帰宅してからMLを読んでみると、未交信の南鳥島/1.8MHzの運用情報が目に入った。クラスターを見てみると、なんと撤収を開始した直後にUPされていて、もう少し我慢していれば交信できたかもしれないと思うと逃がした獲物が大きく感じられた。

 ZL7Tの運用は月曜の夜がローバンドの最終で、ハイバンドも火曜日の日中には終了してしまう。最後のチャンスにかけて午前中に運用に出かけることにする。ターゲットは18MHz。なんとか運用していてくれないかなぁと願ってバンドをサーチしてみると、18.075で強力な信号が聞こえる。UP-2を取っているようで、しばらく聞いてみるが、18.077はパイルアップが大きく順番待ちが長そうな感じ。と、良く聞くとそこにZL7Tの信号がS-2程度で聞こえた。パイルアップにつぶされそうな感じではあったが、目的局が発見できたことでZL7T一本に絞りこむ。ほどなくオンフレで呼ぶ信号が聞こえなくなる。18.075で運用していたH40がCLしたようだった。

 18.077のZL7Tはあまり強くならない。UP-1でWを中心に拾っているように聞こえる。かすかな望みを持ってコールし続けるが、JAのピックアップがすこし多くなってきた。QRX-2と聞こえたのでそのまま待ってみるとS-5ぐらいに跳ね上がったZL7Tの信号が飛び込んできた。すかさずコールすると7K1のコールが返ってくる。しっかりと送ったつもりだったが7K1CPEと返され、CPT-CPTと打ち返すがTUを返された。このままではミスコピーで交信不成立になってしまう。もう一度CQを出したタイミングでコールすると、なんとかフルコールでコピーしていただけた。やっとの思いで交信できたチャタム。肩の力が抜けていくようだった。

 コールしているときにJK1TCVからメールが入った。呼ぶ信号が聞こえていたようだ。しばらく情報を頂いたりして話をした。貴重なINFOを頂き、ありがとうございました。

 その後21MHzでもZL7Tを発見し呼び始めるが、QRXを打った後に聞こえなくなってしまった。どうもビームを別方向に向けてしまったようだ。信号強度もまあまあだったのでできるかと思ったが残念。HF各バンドをサーチしたりIBPの入感状況などを聞いてみるがどこのバンドもコンディションが落ちてしまったようだ。回復までの時間待っていても終日運用できるわけではないので撤収を開始した。

 今日の交信局数は1局のみ。でも、自分なりに価値ある1局といえるかもしれない。

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