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2009年5月19日 (火)

CQ誌7月号

 7月号? おい!ちょっと待てよ・・・今日発売したのは6月号だろう?  hi そのとおりです。

 6月号が発売され、次号の予告が掲載されました。

Yokoku  7月号にはCW送信機の基板が付録として付いてきます。 実は、縁あって試作に参加させていただき、運用を行ってきました。 4月の後半からQRPpプロジェクトで300mWの運用で交信できたというのは、この基板の送信機を使用してのことでした。

 小さな基板にアナログリレーを使ったフルブレークイン回路付き。作り方も比較的簡単で、初めて自作にチャレンジする方でも丁寧に進めればできると思います。 そして実用性を証明するためにも時間がある時は運用するようにしていました。

 特集は、回路設計のJF1RNR今井さんを中心に、試作参加者がそれぞれ寄稿しています。そして、全員が交信に成功しています。今は、編集担当の方ががんばって編集作業に取り掛かっているところです。

 興味のある方はぜひ特集を読んで頂き、付録基板で送信機を製作してみてください。2way付録基板の送信機で交信できるのを楽しみにしています。また、発売されるのがいまから待ち遠しいです。

 もっとも、まだ6月号が発売されたばかりなので、手に入るのは1か月先の話になりますね。 hi

 6月号は、まだざっと斜め読みしただけなので、興味のある記事に関してはあとで書こうと思います。

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コメント

是非2Wayで・・・

投稿: UBL/Ken | 2009年5月19日 (火) 20時01分

田中さん

チャンスはやってくると思います。楽しみですね。
あえて、アイボールに近いような距離まで近づかなくても、300mWもだしていれば聞こえるタイミングはあるはずです。

投稿: 7K1CPT/Yama | 2009年5月20日 (水) 00時23分

いろいろ自分なりに改造出来るので、
結構おもしろそうですね。

でも、アンテナをちゃんと整備しないと、
ストレス感じるかも?

投稿: JK1TCV/Kazu | 2009年5月20日 (水) 11時43分

2週間ほど前にKenさんと2Way300mWで交信出来ましたから、アンテナ次第では使えますね。
また、RIGが増えるのかな。保証認定が面倒です。

投稿: ust | 2009年5月20日 (水) 21時57分

栗原さん おはようございます。

はい、良い(調整された)アンテナがある方がもちろん良い結果は出ますよね。QRPチャレンジの基本でもありますね。

ストレスを感じないようにどの辺を工夫すればよいかを考え実行するのも楽しみにつながります hi

投稿: 7K1CPT/Yama | 2009年5月21日 (木) 04時53分

USTさん おはようございます。

日本の免許システムはやはり面倒といえるかもしれませんね。でも国によっては自作機で電波を出せないところもまだまだあるようです。それに比べればまだましかな?

アメリカのように包括免許になってほしいものです。

でも、USTさんも作って変更申請し、電波を出しちゃうんでしょ? hi
交信できるのを楽しみにしています。 hihi

投稿: 7K1CPT/Yama | 2009年5月21日 (木) 04時57分

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