DXCC フィールドチェック
ハムフェア準備日の午前中にJARLに立ち寄り、DXCCのエンドーズメントを行いました。バンドニューやモードニューが多いですが、120-QSOのチェックを無事終了しました。今回はエンドーズメントが3回目。最初の申請と合わせて480交信のチェックをいただいているわけですが、(複数年の)重複チェックやドキュメント未提出のDXペディションもあり、5交信ぐらいは欠落しています。(一年に一回申請するとして)チャレンジ2000まで13回・13年かかる計算になります。120枚のQSLが集まらない場合もあるでしょうからさらにかかるでしょうね。それまで続けているかな? hi
今回初めて(というか3日前に)知ったのですが、ハムフェア期間にARRL職員を招いて申請を行うと、JARLのフィールドチェックの際にかかる費用が0円になるそうです。ARRL本部でチェックを行う場合は申請料だけなので、それと同じ扱いとなるとのことでした。ARRL会員であり今年初めての申請ということで、一番安い15ドルという金額でエンドーズメントが終了しました。次回からはこのタイミングに合わせて申請を行いたいと思います。
私のQSLチェックを行ってくれたJA1DM OM そしてARRL職員のNN1N(なんというコールサインでしょう!)そして私です。
実はチェック後に写真をお願いしようと思ったら、昨日充電のためにカメラからバッテリーを抜いてありました。まいあがってしまい、写真は諦めようと思ったところ女性の職員の方が「携帯のカメラでいいじゃない?明日は写真撮る時間がないわよ」と・・・それではということでシャッターを切っていただきました。
実はバッテリーを充電してそのバッテリーはカメラではなく今日もっていくバッグに放り込んであったのでした。まいあがっていると気がつかないものです。参りました。
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