DXCC クレジットスリップ到着
8月のハムフェアでDXCCのエンドーズメントを申請しましたが、そのクレジットスリップが到着しました。
MIXでは19のオールバンドNEWがあり合計172となりました。新しいバンドとしては160m/6m/2mの追加がありました。160mはJAのフィールドチェッカーでは申請できませんが、ARRL職員が来日してチェックしているので、OKとなります。2mはもちろんJAのみです。 hi
今回、15mに続いて20mも100を超えましたのでアワード申請条件ができましたが、追加アワードはモードだけしか申請していないので、*マークがついていません。次に100を超えるのは17mかもしれませんね。もう少しクラシックバンドを伸ばしたいところですが、なかなか難しいです。
CHALは552になっています。DXCCチャレンジ2000への参加は、バンドのスロットで1000を越えなくてはいけないので、まだ半分といったところです。
PHONEは50.RTTYは22エンテティ。100までは、まだまだ先が長そうですね。
現在未申請のQSLカードは52枚です。来年の申請までにどこまで伸びるか? あまり伸びなければ、また1年先送りにしてしまうかもしれません。
JARLからのQSLの転送も届きました。こちらはJAがほとんどです。
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コメント
こんにちは。
おおっ、FBですね。
ARRLのチェッカーなら日本でも1.9(1.8)がチェックできるのは良いです。
来年はハムフェアーに合わせて申請しようかな?
私も今、エンドースメントの申請書を書いています。
あ、聞きたいことがあったので、後ほど個人メールしますね。
私も、全て申請が通れば、MIX172になるはずですが、どうでしょうか。。。。
Phoneはなかなか難しいですね。
RTTYも伸び悩んでいますが、お互いがんばりましょう。HI
投稿: JK1TCV/Kazu | 2009年10月29日 (木) 08時26分
DXCCの申請も大変ですね・・・という印象です。
分らない言葉や仕組みがたくさんあります。HI。
私もWKD100を超え、QSLもリーチのリーチなので、準備を始めました。
まずは、JARLからDXCC LISTなる公式の冊子を購入しました。
分らないこと、教えて下さいね。
よろしくお願いします。
投稿: JA1BVA 齊藤 | 2009年10月29日 (木) 09時06分
栗原さん 齊藤さん こんにちは
さっそくコメントいただきありがとうございます。
少しずつカウントが上がっていくので申請が通ってクレジットスリップが送られてきた時にはうれしいですね。もっとも今回もエンドーズメントだけなので、新しいステッカーなどはありませんでした。次のステッカーは200なのでちょっと先になるでしょうね。
栗原さん
これから宿泊仕事に出かけるので、お急ぎでしたら携帯メールにお願いします。PCのほうは明日の夜中になると思います。あと1週間ほどQRLな日々が続きます hi
齊藤さん
もうすぐですね。頑張りましょう。QRP特記はDXCCにはつきません。でもQRPでWKDしたとことは自分ではわかりますので、自分にとっては自慢できることだと思います。
わかることはなんでも話しますよ hi お尋ねください。
今回の申請で、小笠原の160mにJD1AHCを使わせていただきました。 ありがとうございました。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2009年10月29日 (木) 09時36分
山田さんのDXCCにJD1のQSLを使っていただいたこと、本当にうれしいです。
JD1運用して良かったと思います。録音まで送っていただいて、
ありがとうございました。
以前、栗原さんから教えていただいたのですが、
QRP-DXCCと通常のDXCCがあるとのこと、その両方を申請したいと思っています。
QSLもCW交信だけを整理しています。
特記があっても、なくても私のこだわりです。
投稿: JA1BVA 齊藤 | 2009年10月29日 (木) 18時25分
山田さん、泊まり仕事ご苦労様です。
まだ急ぎませんので、通常メールで送っておきます。
(申請書の書き方です。前はバンドモードにマス目がありましたが、今度は無いので、どんな風に書いたらよいか?です)
齊藤さん、QRP-DXCCは特記は無し。100迄でエンドースメントも無し。
通常DXCCは、バンド、モードの特記あり。
簡単に言うと、こんな所です。
投稿: JK1TCV/Kazu | 2009年10月30日 (金) 08時24分
齊藤さん 栗原さん おはようございます。
以前にも書いたかもしれませんが、DXCCはDXセンチュリークラブという交信ランキングを競うクラブに入会するという形になります。100エンテティ交信が最低条件。その中で、CWの部門に申請するとCW部門のランキングに自分の成績がエントリーされることになります。
私の場合、MIX部門とCW部門にエントリーされていますので、MIX-172とCW-170はランキングに掲載されています。100を超えている20m部門と15m部門はクレジットスリップに記入されていますが、エントリーしていないのでランキングには載っていないことになります。
ランキングに申請することが、アワードの受け取り=会員証の受け取りということになります。現在は申請条件には達したけど、申請していないということになりますね。
この、ARRLの公式なランキングをまとめるクラブに入会し、上位に向かって競うために、厳密なQSLチェックがあり、ランキングの権威を維持しているのだと思います。QRPの特記を行わないのは、すべてのQSLにQRP運用を確認する手段がないからなのだと思います。ARRL職員によるQRPと記入されたQSLのチェックが必要となると、自己申告でQRPというわけにはいかないのでしょう。交信した相手に交信時にこちらがQRPであったことを証明するQSLを発行することも無理な話になりますね。
QRP-DXCCはクラブに入会するというよりは自己申告によって達成したことを証明する賞状(アワード)の発行というニュアンスだと思います。
新しいランキングに参加することを申告するのが「NEW AWARD」にチェックをつけるということだと思います。参加条件の整ったもののうち、一部だけ申告するのであれば、追加記入するのかな?一部だけの申告ができないようにするために今の申請書になったのかどうかは、ARRLに聞いてみないとわからないかもしれません。
栗原さんの場合は、CW部門にエントリーされていると思いますので、「NEW AWARD」にチェックを入れるとMIX部門にエントリーされるのだろうと思います。
たしか、ARRL会員で20ドルだったかな?エンドーズメントだけでも一回15ドルの申請料がかかりますので(ARRL非会員は倍だったと思う)、けっこういい金額がかかりますね。申請料の減額とイヤーブックの無料発行、それにQSTの受け取りなどを考えるとエンドーズメントを頻繁に行う人はARRL会員になっておくほうがお得な感じがします。入会時の必要金額が一番安いのはうまい勧誘の仕方にも思えますね hi
投稿: 7K1CPT/Yama | 2009年10月31日 (土) 05時39分
別件の追加です。
ARRLのDXセンチュリークラブにこだわらなければ、QRP-ARCI発行のQRP-DXCCアワードがありますね。QRPによって交信したQSL・ARRL制定の100エンテティ申請で受け取ることができます。
QRP-ARCIは、QRPアマチュアラジオクラブインターナショナルです。
GQRPで発行するアワードはDXCC-25から25エンテティ単位で発行されます。
どちらも賞状というニュアンスかもしれません。
他にも色々な国のクラブでDXCCランキングのアワードを発行しているところがあるようです。でも、世界的に認知され権威のあるのはARRLのもののようですね。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2009年10月31日 (土) 05時48分
こんばんは。
CWは170なのにPHは50…。やはりメインはCWなのですね。hi
MIXED 172エンティティのうちQRPで達成したのは何エンティティぐらいなのでしょうか。差し支えなければ教えていただけませんか。今後の目標の参考にさせていただきたいのです。よろしくお願いします。
投稿: KEN/JA1KEB | 2009年11月 1日 (日) 00時15分
KENさん こんばんは
QRPのWKDに興味を持っていただき、ありがとうございます。
答え MIX-172のうちQRPで取得したエンテティ数は172です hi DXCCに申請したQSLはPHONE・RTTYも含めて、すべてQRPによる成果です。
QRO(MAX-100W)でDXを追いかけた時期が短かったのです。というか、その頃はANTに知識がなく、増力でもDXと満足に交信できる状態ではなかったんですね。QRPに興味を持ちはじめていろいろと試行錯誤しているうちに、DXとも交信できるようになり、QROで交信したエンテティをすべてQRPで交信してしまうまでに時間はそれほどかかりませんでした。
とくにQROを否定するような気持ちはありませんので、QRPに特化するような表題は書いていませんが、私のブログに書いてある内容は、「QRO」とか「増力した」とか書いていない限り全部QRPでの運用の成果しか書いていません。WAGAまであと4郡とか書いていたのも、QRPでの成果でありました。
アンテナもヘンテナやループを使っていることもありますが、とくにGAINの高いアンテナでしか交信実績のない場所は0だと思います。すべて、ダイポールで交信できていますね。ただ、頭打ちが近いように感じることもあり、この先指向性アンテナを導入する可能性も少なくはないと思います。
今はわかりませんが、10年ぐらい前はアメリカの局でQRPでDXCCオーナーロールの方が一人いらっしゃいました。(もちろん特記などはされていませんけどね。)チャンスにめぐり合うための時間のかけ方とこだわりがあれば、QRPでもかなり楽しめると思います。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2009年11月 1日 (日) 01時39分
山田さん、今晩は。
書き方、だいたいわかりました。
これから申請書とリスト、カードの最終チェックを始めるところです。
来週あたりに、巣鴨に行ってこようと思います。
投稿: jk1tcv/kazu | 2009年11月 2日 (月) 23時07分
こんばんは。
なんと!
172エンティティのすべてがQRPで獲得したものでしたか。それは凄いことですね。きっとQROで獲得したものが混じっているのだろうと思っていました。大変失礼しました。_o_
最近、獲得エンティティの伸びがサチって来たような気がするので、私も人並みに50wぐらいまでQROしたほうがいいのかななどと考えていました。しかし、CPTさんの成果を聞いて、もう20エンティティぐらいなら、このままでもいけそうな気がしてきました。hi
私もQROを否定する気持ちはありません。ただ、QRPで行ける所まで行ってみようと思っています。本当に限界を感じたらQROしようと思っています。限界というより、強いストレスを感じたら、かな(笑)。
INFOありがとうございました。
投稿: KEN/JA1KEB | 2009年11月 3日 (火) 00時30分
栗原さん こんばんは
準備が進んでいますね。今回はMIXの申請もするのでしょうか?そうなると、同じエンテティ数の欄にコールサインが並ぶことになりますね。刺激しあって頑張りましょう。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2009年11月 3日 (火) 00時43分
KENさん こんばんは
そうですね。「限界というよりは強いストレスを感じたら・・・」そのとおりだと思います。
地球の裏側まで飛んでくれる電波ですから、オーナーロールも不可能なことではないと思いますが、やはり相手と交信したい人との競争になりますから、ストレスは感じるかもしれませんね。
DXCC完成をゴールと決めず、一生進み続ける楽しみだと思えば、QRPでのチャレンジも持続するかもしれませんね。
また、どうしてもパイルを抜けないエンテティはQROで交信を済ませておきながら、DXCCランキングの申請にはQRPだけでエントリーしておけば、公式な数はQRPのみになりますが、自分の中での(申請すればいつでもUPする)DXCCはさらに上位になります。いろいろと自分の楽しみ方で持続していければ永くDXCCにかかわっていけるかもしれませんね。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2009年11月 3日 (火) 00時52分
追記です。
私が取得しDXCCに使用したQSLの中には、DXコンテストの最中にコンテストで使用していない18MHzで国内交信していたときにこちらの信号をキャッチして呼んできてくれた9J2BO(ザンビア)や、たまたま休憩中に受信していた周波数でCQを出し始め、わずか10分でフェードアウトしてしまい、その時は自分以外に交信した形跡が感じられなかったPY2XB(ブラジル)などもありました。
QROで交信できるチャンスよりも、相手に届くであろうオープン時間が短いQRPでのチャレンジは、パイルアップに参加する以外にも難しい要因も考えられますが、それを打ち破って交信できた成果はQROの成果よりも喜びが大きいと感じています。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2009年11月 3日 (火) 01時00分