コンウェイリーフ
オールバンドで未交信のコンウェイリーフがアクティビティが高いようです。なんとか交信したいところですので、午前中雨が降っていましたが、雨が上がったのを機に移動に出かけました。結果的にお昼過ぎからの運用となりましたが、14MHz-UPは電波の強く出る方向を合わせられるようにロータリーダイポールを上げました。
土曜日のせいか、目的のコンウェイリーフは、14MHzや18MHzで聞こえるもののパイルアップが大きかったように思います。コールサインを打ち出すタイミングが比較的長いのでなかなかコールサインの確認ができずにいて、さらにコールサインを発見した後は短い時間でEU指定になってしまいました。アンテナを変えたりバンドを隅々まで聞いて、2バンド3モードで同時に聞こえながらもそのすべてがEU指定になっている時間もあり、呼ぶに呼べない状態が長く続き、参りました。
その後下のバンドでも聞こえながら呼べない状態が続き、結局21時過ぎまでなが~い時間を費やして一交信もできずギブアップしてしまいました。なんとも言えない状態です。
あちこちを回っているうちに、EUと3局ぐらいログインすることができましたが、フラストレーションがたまりました。
待ち時間も長かったので、ロ-タリーダイポールのデータ取りも行って、次の使用時までにさらに中心周波数を追い込んでいこうと思います。
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コメント
山田さん
本当にコンウエイもオーストラスも
QRXの多い運用です。
指定した**分で運用再開の場合もあれば、
そのままそのバンドをQRTしてしまう場合も
あるようです。
ま、主導権はあちらにあるので、我々は
振り回されても仕方ないですが、
コールサインくらいは1交信ごとに打って欲しいですね。
投稿: JA1BVA 齊藤 | 2009年10月 5日 (月) 22時06分