全市全郡
このところ仕事の予定が多く、なかなか無線の運用でストレスを発散できるようなことができません。楽しみにしていた全市全郡も3週間前には参加できないであろう予測がありました。日曜日に終日しごろになるので、移動もできないだろうと考えていました。
移動できない予想だったので、少しだけでもログを残して参加賞だけはなんとかCFMしたいところです。今年はALL JAのフル参戦から始まって、それ以降は全てパートタイム参加になっていましたが、なんとかJARLのコンテストには参加し続けられています。全市全郡に参加できれば参加賞の日本地図が完成します。いままで日本地図が完成したことはありませんし、今回だけは何とか足跡を残したい。HOMEからはほとんど満足できる運用はできませんが、一応の準備は前日までにしておきました。デスクにHF用アルゴノートとV/UHF用にFT-817をセットしておきました。
結局土曜日も帰宅が遅く、コンテストを始められたのは22時30分頃になってしまいました。当初HFの3.5MHzでスタートするつもりでしたが、呼びまわりになった場合効率が極端に悪くなりそうで、144MHz-CWからスタートしました。呼びまわりでも、それほど時間がかからず順番が回ってきます。CQを出しても少しは呼んでもらえることがあります。コンテストならではかも知れませんが・・・。
翌日の仕事も早いので、自分で設定した終了時間は24時。約一時間半の運用でしたが、34交信を残すことができました。144MHzで(homeのわりには)そこそこ楽しめたのでHFの運用まで手が回りませんでした。なんとかログを提出できる状態にすることができたのでひと安心です。はやくログを提出しなければ・・・
記、10月16日
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