2009 DXCC YEARBOOK
さきほど到着しました。48ページの半分以上はDXCCメンバーのカウントリストです。特集はK4MのDXペディションになってますね。
DXCCリストはWEBで入手できますし、自分では年1回しか申請しないつもりなので、今年の順位はすでにわかっていますが、本として受け取るとなんとなくうれしい感じがします。
今年もハムフェアに合わせて申請するつもりで準備してあります。オールバンドNEWはそれほど多くありませんが、バンドニューやモードニューをそろえて120交信分をそろえてあります。8月の申請までに、早めに申請したいオールバンドニューが手に入れば作成したリストを変更して加えるつもりでいます。 ちなみに現在オーバーした分は来年回しの予定になっています。現在35交信分ぐらいかな? JARLにフィールドチェックをしてもらえば年に複数回の申請もできますが、余計なお金をかけずともそのうち頭打ちになるでしょうから、年1回・120交信分をハムフェアに合わせて申請しています。
CFMできていないオールバンドニューは8つぐらいありますが、あきらめたほうがよさそうなものも3エンテティほどあります。何年たっても音沙汰なしというものもありますし、LOTWでしかCFMできない交信もあるようです。
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コメント
おっ、もう届きましたか。
では、私も購入!します。
ARRL会員でないので。HI
投稿: JK1TCV/Kazu | 2010年6月 5日 (土) 23時23分
定期的にDXCCを申請し、YEARBOOKを購入するのであればARRL入会はお得感がありますね。QSTを雑誌媒体で受け取らない場合はなおさら割引になります。
アメリカは無線人口的にも大きな国であるうえ、入会者は世界に広がっていますから、日本の連盟とは桁違いにお金が集まり、できることの幅も広がるんだろうと思います。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2010年6月 6日 (日) 09時58分