« KH6 | トップページ | A1クラブコンテスト »

2010年6月 5日 (土)

2009 DXCC YEARBOOK

Year_book  さきほど到着しました。48ページの半分以上はDXCCメンバーのカウントリストです。特集はK4MのDXペディションになってますね。

 DXCCリストはWEBで入手できますし、自分では年1回しか申請しないつもりなので、今年の順位はすでにわかっていますが、本として受け取るとなんとなくうれしい感じがします。

 今年もハムフェアに合わせて申請するつもりで準備してあります。オールバンドNEWはそれほど多くありませんが、バンドニューやモードニューをそろえて120交信分をそろえてあります。8月の申請までに、早めに申請したいオールバンドニューが手に入れば作成したリストを変更して加えるつもりでいます。 ちなみに現在オーバーした分は来年回しの予定になっています。現在35交信分ぐらいかな? JARLにフィールドチェックをしてもらえば年に複数回の申請もできますが、余計なお金をかけずともそのうち頭打ちになるでしょうから、年1回・120交信分をハムフェアに合わせて申請しています。

 CFMできていないオールバンドニューは8つぐらいありますが、あきらめたほうがよさそうなものも3エンテティほどあります。何年たっても音沙汰なしというものもありますし、LOTWでしかCFMできない交信もあるようです。

|

« KH6 | トップページ | A1クラブコンテスト »

コメント

おっ、もう届きましたか。
では、私も購入!します。
ARRL会員でないので。HI

投稿: JK1TCV/Kazu | 2010年6月 5日 (土) 23時23分

定期的にDXCCを申請し、YEARBOOKを購入するのであればARRL入会はお得感がありますね。QSTを雑誌媒体で受け取らない場合はなおさら割引になります。

アメリカは無線人口的にも大きな国であるうえ、入会者は世界に広がっていますから、日本の連盟とは桁違いにお金が集まり、できることの幅も広がるんだろうと思います。

投稿: 7K1CPT/Yama | 2010年6月 6日 (日) 09時58分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2009 DXCC YEARBOOK:

« KH6 | トップページ | A1クラブコンテスト »