2010年 ありがとうございました。
大みそかになりました。今年一年沢山の人と出会い、交信し、楽しむことができました。ありがとうございました。
1年の交信数は7196となりました。土日が仕事になる場合が多いなかで、最高交信数の更新になったようです。スタートしたものの進捗がなかったものもあります。2011年に持ち越しですね。
2011年もよろしくお願いします。よい年をお迎えください。73
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大みそかになりました。今年一年沢山の人と出会い、交信し、楽しむことができました。ありがとうございました。
1年の交信数は7196となりました。土日が仕事になる場合が多いなかで、最高交信数の更新になったようです。スタートしたものの進捗がなかったものもあります。2011年に持ち越しですね。
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先日、朝霞市でRTTYの運用をした際に交信相手の方が、K3のオプションのP3で受信画像を映したものを送ってくれました。ブログ使用を快諾いただいたので、使わせていただきます。
運用時のK3での表示周波数は7.0285でした。FSKキーイングで使用しています。RTTYの場合はバンドに限らずLSBを使用しています。AFSKの場合は表示周波数から2125Hz下側にマークの信号が出て、さらに170Hz下側にシフトされた周波数が出ます。これを考えると、RTTYのバンドエッジになる7025よりも最低2.5KHz上の表示周波数で運用しなければいけませんが、K3のFSKキーイングであれば、マーク周波数が表示周波数になるということを画像が表わしてくれています。
こうして確認してみると、安心して7.0252ぐらいでも電波を出すことができますね。
真ん中の2つの山が私が送信しているRTTY信号で、両脇の山は、隣で運用しているPSKの信号だそうです。
スパンを広くとればバンド全体が見えてきます。CWではDXの運用周波数とスプリットでピックアップされた局が送信するポイントが目でわかりますのでDX局がどにょうな癖で受信周波数を動かすのかが一目でわかってしまいます。また画面をクリックするとK3の表示(送信可能な)周波数もそこに移動してくれるのだそうです。ベースステーションとして使用するにはたいへん重宝するオプションになるかもしれません。
下側のウォーターフォールは、聞き逃した信号も残像となって表示されるので、それがわかるだけでもかなり便利であろうと思います。
私が買うかといえば・・・まだ手を出さないと思います。移動場所での設置が面倒なのと、ダイヤルを回して発見するのも楽しい(ほとんど持っていないひがみかもしれません hi)ということにします。でも、次はだれが買うかな? hihi
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まず最初に・・・カメラを忘れてしまいましたので、写真がありません hi 移動場所に着く寸前に水たまりが氷付いているのを見つけました。実は今年初めて見た氷です。寒くなりました。 昨日に引き続き晴天ですが、空気が冷たいですね。
今日も日中だけですが移動に出かけました。ハイバンドでDXの入感を期待していましたが、なかなか聞こえてきません。7MHzは国内が開けているようです。呼びまわりを一周したところで、RTTYの周波数までダイヤルを回し、CQも出してみました。けっこう呼んでいただいて楽しいです。1st QSOの方や1st RTTYの方も多く、楽しめました。いつもレポートをショートで送り、その送信の間にハムろぐに手打ちで打ち込みます。MMTTYはハムログと連動できるので、ボタンひとつでデータをコンバートできるのですが、どうも見えないところでログが入力されるのが不安なのでWindow画面を切り替えて手打ちで入力してます。入力が終わるころには送信も終わるので、MMTTY画面に切り替えて相手からの送信画面を確認してます。何度も交信いただいているのに、最初から名前を打てなかったりすると、相手から送ってもらえます。確認する時点ではこちらも過去ログをチェックできているのですが、最初の送信が終わってからは、手打ちで交信の文章を打ち込みです。手動では送信速度に追いつきませんが、まあこれも私のスタイルなので・・・hi 平分を打つと、相手からの内容も変わってくる場合があります。新しい年へのメッセージなども打てるのはこの季節ならではかもしれませんね。定型文だけでなく、ローマ字打ちでメッセージをいただくとなんだか楽しくなりますね。
その後、CWに戻って呼びまわり。久しぶりに7003でCQを出してみました。新しい年へ向けての書とメッセージなども送りあい楽しめました。599-BKも好きですが、7003はQRP局の集まる周波数でもあり、普段からリグは・・・パワーは・・・アンテナは・・・というような交信をしてるところでもありますからショートチャットになだれ込むことも多々あります。自分にとっては特別な周波数という意識があります。この日も3局のQRP局を含み楽しめました。
撤収する前にもう一度ハイバンドを回ってDXの入感を期待しました。18MHz-CWでH40を発見したのですが、呼ぶ方も多くなかなかピックアップされません。結局あきらめてしまいました。14MHzではコンテストをやっているようでした。やたらと長いナンバーを送っているようでした。今日も開催されているコンテストや規約を確認してこなかったので呼ぶに呼べません。15時を前に撤収開始。今日も楽しくログを進めることができました。今年も残り少なくなってきて、あとどれくらいログを伸ばすことができるだろう? すでに今年の交信数は7000を超えていて、自分としては新記録を更新中というところです。
12/27 記
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週末は運用する局が沢山出てくるのでお空のほうもにぎやかになります。日中の限られた時間だけですが移動に出かけました。近場の移動なので呼びまわり専門になりそうな感じです。
冬の晴天という感じで、お空はきれいな青空ですが、だいぶ寒くなってきて、伸縮ポールを持つのにグローブが必要になってきました。
前日にクラスターを見て、ターゲットにしたいと思っていた局が運用を開始していました。一つはT8CW、そしてJD1BLY。T8CWは、ちょっと前にさいたま市移動の際に7MHz-SSBで交信いただいて、年末にパラオから運用することを聞いていたAIさんの運用です。このコールサインで以前交信していただきましたし、パラオはDXCC的にはほぼ埋まっていますが(160mはまだ未交信です)、FBな国内交信の相手をしていただいた方の運用なので、聞こえたら呼びたいなぁと思っていました。21MHzSSBで見つけた時はちょっと弱くて届きそうにありません。何度かコールしましたがあきらめてしまいました。その後しばらくたってから18MHz-CWで交信することができ、さらにRTTYでも交信できました。
小笠原は、いつか行ってみたいところでもあります。今まで多くのバンドで交信いただいているJD1BLYですが、毎度運用するごとに見つけたら交信しておきたいと思っている局です。SATの交信は何度かチャレンジしていただきましたが、うまくUPLINKできなかったこともありまだ未交信です。どこのバンドであっても、運用を開始すれば楽にできるだろうと思っていましたが、この日はうまく発見できず、残念な結果になりました。まあ、年末年始で滞在されているようなので、まだチャンスはあると思います。
H40テモツからの運用も行われていますね。PSKの信号がぎりぎり聞こえたものの交信できる信号強度にはなりませんでした。バンド・モードニューとなる状態だったのですが、残念ながらギブアップでした。
7MHzを中心として国内交信も呼びまわり中心でした。WACAやWAGAまでカウントダウンに入ってはいるものの、なかなかNEWには出くわしませんね。ターゲットが少なくなっているんだから仕方のないところではあります。でも、町村クラスになるとバンドNEWを拾うことができますね。やはり週末はにぎやかでいいですね。
15時を過ぎたところで撤収開始。そろそろDXの入感が期待できる時間に撤収するのは名残惜しいですが、仕事もあるので帰宅して準備に取り掛かりました。
12/27 記
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追記 私が書き込んだ内容ですが、知識不足により認識の間違いがありました。お詫びいたします。複数の方から情報をいただいたり書き込みをいただいたりしています。ありがとうございました。本来なら間違いを削除するべきところかもしれませんが、自分の責任でもありますし、コメントいただいた内容もありますので、残します。ただし間違いである部分を認識していただきたいと思います。6つ目のコメント欄にも書きましたが、JARL会員が海外で運用した場合、転送枠に登録してあるJAのコールサインがあれば交信した相手からのQSLは無料で受け取れます。また、JARL会員に対しては海外運用局のQSLはDX局からJARL会員に送られたQSLということで無料で転送を受けられます。 別コールサインの転送制度にお金を支払うのはJARLの転送制度で海外へQSLを送るためという認識で問題ないと思います。
認識不足をお詫びいたします
DXと交信できるとQRZ.comでQSL infoをチェックしています。QSLマネージャーがいるような場合は交信したコールサインを記入していても相手に届かない場合もあるようです。また、ビューローでの受取りをしない局も存在します。各国のビューローの事情もあるでしょうし、それぞれの考えでビューローを使わない局もいますね。無駄を省くというよりはビューローの負担を減らすという意味では、チェックしてから送るというのも必要なことかもしれません。
最近気になったことですが、日本の局がバケーションでDXから運用した時に、「Direct only」と書かれた情報が目につくようになりました。日本の局(JARL会員)が海外から運用してQSLの受け取りをビューローで行おうとすると会費のほかに転送費用がかかります。余計な出費をしたくないという気持ちも分からなくもないですが、たくさんのJA局に呼んでもらって交信を楽しんだ後はビューローでQSLを発行してくれてもよいのではないかなぁと感じてしまいました。
もしかしたら勘違いされている方もいるのかもしれませんが、DX局からJARL会員あてに送られるQSLは転送してくれます。これはJARL会員の権利でもありますから何の問題もありません。では、なぜ転送費用を払う必要があるのか? それはDXで運用したJARL会員局がそのDXでの交信のQSLを受け取るために転送費用が必要になるからです。(JA以外のDX局とのQSL交換にも利用できます)
Direct onlyと書かれていれば、ほとんどの場合SASEを同封してQSLを発行してもらうスタイルになるかと思いますが、QSL転送を受けられるJARL会員側が往復の郵送料を負担し、自分がQSLを受け取るために支払う転送費用を負担することを拒んでDirectでQSLを受け取ろうとすることになんとなく違和感を感じています。
交信することが大事で、QSLを受け取ることに価値観を持っていない人のなかには、QRZ.comでこの辺をしっかり説明して、「JARL会員にはビューローで送付する。そのほかの局は申し訳ないがダイレクトで送ってくれ」と注釈が書かれているページもありました。
QSLは互いに送りあうものではありますが、ビューローを利用できる立場であるのに相手にだけ負担を強いるのはどうなんでしょう?。もちろん自分にとって必要なQSLはCFMしたいと思いダイレクトでQSL請求もしますけど、なんでもかんでもダイレクトというのは負担が大きすぎるという気もしています。もっとも、QSLがいらなければ請求しなければよいだけなんですけどね。
3年前にビューローで請求した(はずの)SWLレポートに対しての返事がダイレクトで送られてきました。OA4WWです。受け取りに時間がかかってもビューローを使ってくれてもよかったのになぁと思いながらも、なんとなく嬉しくなりました。
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中空き時間が5時間ぐらいできる予定がわかっていたので、運用設備を準備しておきました。ひと仕事終えた後に電車と徒歩で浦安市の旧江戸川沿いを歩き、アンテナを張るのにちょうどよい場所を見つけワイヤーアンテナを設置しました。
7MHzは電圧給電になり、3.5MHzはロングワイヤーになります。7MHzのほうはちょっとSWRが下がりきりません。しばらくCQを出してやっと1局交信。対岸の江戸川区の方でした。時間も夕方になってきて3.5MHzに時間を使いました。平日でもありますしあまり呼ばれませんが、運用終了までに17局の方に呼んでいただけました。電波の飛びがいまいちかなぁという印象もありましたが、日が落ちた後は少しずつコンディションが良くなっていくような印象を受けました。
撤収直前の最後の交信になった兵庫県の局はショートチャットになり、設備の紹介などをしましたが、「S-9 +20dBで入感している」というちょっと驚きのレポートまでもらってしまいました。コンディションと相手の設備もよかったのかもしれませんが、FT-817とこのアンテナでそんなに強く飛ぶものだろうか? びっくりしてしまいました。
途中、チューニングのとれ具合を確認するためにほかのバンドも回ってみました。10MHzがしっかりとSWRが下がってくれるのは3.5MHzの3倍高調波アンテナとして動作してくれているのかなぁと感じました。でも出ている局は皆無でした。 14MHzではVK9NNが終盤になってCQ連発していました。呼んでみたいなぁとも思いましたが、同バンド同モードで交信済みだったので遠慮してしまいました。
上の写真はCQを出している最中に夕日がきれいな時間になったのでシャッターを切ってしまいました。漁に出ていた船が帰港する時間なんですね。
12/21 記
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前日に逃したA35KLが悔しくて、午前中だけ時間があったので移動してみました。この場所に到着したときは停車中の車があったのですが、ここで何度もお会いしている方で、アンテナを張るなら車を動かすよといって場所を譲ってくれました。おかげさまでOC方面に向けてアンテナを展開できました。
設営を終了した後に9M6と交信し、その後すぐにA35を発見してコールしました。Sの振れは3ぐらいでしたが、何度か呼んでフルコピーしてもらえました。パイルになっていなかったというか、3局ほど先を越されましたがほかに呼ぶ局がいなかったのでじっくり聞いていただけたようです。一度コールして反応がなかったのでもう一度、そしてもう一度コール。フルコピーできるまで反応しないような感じでした。
方向が少しずれていますが、マレーシアと3局交信できました。KH0から運用しているJA局とも交信できました。あとは国内の移動運用に拾ってもらい15交信ぐらいで運用を終了しました。未交信の市郡は残念ながら発見できず。どちらかというと短い繰り返しで自局のコールサインを送出する局でテンポよく交信している局を呼んでいたような感じです。なかなかコールサインを打たない局はダイヤルを回してしまいます。まあ、なかにはダイヤルを合わせたタイミングが良かった局もいたかもしれません。たくさん呼ばれて余裕がないのかもしれませんが、自分のコールサインを打たない局は電波を出さずに待っている局の存在を意識したほうがよいと思います。そういう運用をしている局は明らかにタイミングが合っていないコールやロングコールを誘発しています。周波数が秩序ない感じで一交信にかかる時間も長く感じます。珍しい場所から電波を出せば呼んでくれる局はたくさん出てきます。でも、それによりかかって漫然とログを進めていては上達しないと思います。呼ばれているうちにパイルアップをコントロールする練習をしなければ、そのうち需要が満たされて呼んでもらえなくなります。永く楽しむためにはテンポよい交信を身につけ、呼んでくれる人を飽きさせないような運用ができるように努力するべきだと思います。
私も練習します。
12/20 記
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ずいぶん久しぶりに週末のお休みとなった。移動に行かない理由は見つからない(hi)という気持ちになったが、このところの夜シフトのせいで朝はなかなか起きられません。ちょっと出かけるのが遅くなってしまったので、あまり遠出はできませんでしたが、さいたま市桜区を目的地に車を走らせました。最初はダイポール一本でやろうとしてみましたが、18MHzでA35KLの信号を(弱いながらも)発見し、コールしましたが気がついてくれないようです。ダイポールの指向性が真横なのでだめなのだろうと思い、直角にもう一本ダイポールをあげてみました。でも、設営しているうちに信号が聞こえなくなってしまった。残念でした。
DXが入感すれば交信したいと思いましたが、ちょうどお昼前後は落ち込んでしまいます。14MHzでS21YXも聞こえたのですがパイルアップが大きくNG。しばらく国内交信を楽しんだ後にもう一度発見しました。先ほどよりは信号が弱かったもののCQ空振りではありました。でも、こちらの信号が届かず交信に至らず。残念でした。
お昼前から国内交信を目的に7MHzにアンテナを合わせ呼びまわりを開始。その後CQを出してみましたが思ったより呼んでいただけました。平日ばかり移動しているせいか、週末の運用では何度か来ている桜区でも呼んでもらえたようです。その後7MHzではRTTYも少し運用できました。10MHzは国内スキップ気味で3交信のみでした。
日没が近くなって3.5と1.9MHzのエレメントを追加しました。今シーズン初のトップバンド運用を考えていたので、ちょっと楽しみです。両バンドとも強力な信号が多く楽しめました。ノイズレベルはちょっと高めのところもありましたが、ローバンドの季節だなぁという感じです。
今日はコンテストを意識していなくて規約をチェックして来ませんでした。RTTYではOK-DXコンテストをやっていたようです。CWはRACカナダディかな? 国内ではNMコンテストというCQを出している局も多く聞こえましたが、すべて送るべきナンバーがわからず、コンテストには不参加で終わりました。3.5MHzでコンテストナンバーを求めてくる局がいたのですが、「何のナンバーを送ればいいの?」と打ったつもりでしたが通じなかったようでTUを送られてしまいました。
パイルアップも楽しみ、時にはショートチャットも楽しみ、週末運用のせいか1st QSOの方も多かったように思います。188局をログインすることができました。たくさんの交信をありがとうございました。久しぶりにたくさんログを進めたような気がします。
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昨年の10m DXコンテストの賞状が届きました。QRP部門ではありますが、JAの1位、世界の5位ということでちょっと嬉しい成果です。「Continental Leader」とも書いてありますので、アジアの1位にもなったということでしょうか。アジアティックロシアの参加局がいるとほとんどアジアの1位は持っていかれてしまいますが、この年は参加者がいなかったという感じなのでしょうね。ラッキーです。
昨年は土日とも日中だけは参加ができたので自分なりに頑張ってみました。頑張ったといっても、静かなバンドであきらめもせずにコンテスト参加局を探し続けたという頑張りではありました。
今年は残念ながら土日とも日中の仕事で全く参加できませんでしたので、「次回に期待」というと鬼が笑いそうな感じですね。もう今年もあと2週間ぐらいとなりました。12月に入って運用できるチャンスも少なくちょっとフラストレーション気味ではあります。運用できてもDXのコンディションはあまり期待できないかな? やっぱりフラストレーションがたまるかもしれません hi
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このところQRLでブログの書き込みも停滞気味でした。
移動しない局が免許になったので、設備変更で申請末梢になったIC-911Dに1200MHzトランスバーターを取り付け、移動する局の設備に登録するための書類を提出しました。今回はIC-820と交換という形で変更申請をしていますので第17送信機となります。 同時に未申請であったHB-1Aも追加申請ということで第75送信機として申請しました。多分免許が届くのは来年早々になると思います。
HB-1Aは購入してからまだ一回ワッチに使っただけでしたが申請が通ったら電波を出して交信に使いたいと思います。IC-911Dは衛星通信を主目的に考えていますが、1200MHzも使えるようにしておこうと思います。もともと1200MHzはマキ電機のトランスバーターで免許を取っていますが、実際にCWの交信はまだありませんでした。簡単に出られるようになるので見晴らしの良い所に行ったときは使ってみようかと思っています。Yagiは所持していますが、ビームが狭すぎるところもあるので、コーリニアアンテナも作ってみようかと考えています。
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4時間ほど空き時間ができてしまう予定だったのでFT-817を持って出先から足を伸ばして荒川の土手にやってきました。先日実験した20mワイヤーにマニュアルチューナーを使った運用実験(実践)です。KCWAコンテストがあったので、どれくらいできるかちょっと楽しみでした。
アンテナの高さは3mh、グランドエレメントも20mを引きましたので、3.5MHzでは逆Lワイヤーアンテナ、7MHzでは電圧給電アンテナとして働きます。
芝生の上に設備を広げます。2時間ほど運用できましたが、運用開始が遅かったせいか7MHzでは1局だけでバンドは静かでした。3.5MHzはコンテスト交信が23交信。他にコンテスト参加していない2局と交信できました。
2時間もかけてたったそれだけしか交信できなかったと考えるか、3.5MHzというローバンドで3mhのアンテナにQRP-5Wでこれだけできたと考えるかは人それぞれかもしれません。普段使っている10mhのフルサイズダイポールに比べれば格段の差が出てしまいますが、まあまあ良くできたほうではないかと思います。日中の運用時間があれば、半分の長さで7MHzが逆L、14MHzが電圧給電というスタイルでやってみたいと思います。 (一応エレメントは用意してあります)でも荷物の少なさを考えると、ギボシのダイポールかVCHのほうがリュック移動には向いているかもしれません。
12/6 記
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週末ではありますが、前日の帰宅が遅く、かなり出遅れ気味の運用開始。まあ、呼びまわりぐらいなのであわてていたわけではありませんが、11時になってしまうとDXの入感もあまり期待できません。あまりにも転機が良かったので誘われて出かけたような感じで、のんびりモードで設営しました。運用可能な時間は4時間ぐらいしかないので、一つでもおいしいところが取れればラッキーかな?と言った感じです。
スタートは国内探しで7MHzから聞いてみました。2局交信して10MHzへ。7MHzで交信した6エリア局が10MHzにも出てきたので、コールしてみました。バンドNEWのJCCでした。各バンドをワッチするとハイバンドでZL8XがCQ連発しているのを見つけられます。ただ、交信済みのバンド/モードばかりなので、とくにコールはしませんでした。BP100が21MHzでCQを出しているので交信。台湾の記念局は数種類出ているようです。でもBPは今回が初めてでした。もう一度7MHzまで戻ってみると、国内局かと思えるほどの強さでR3HD/0を見つけ交信しました。
21MHz/SSBでZL7Aを発見しましたが、なかなか信号が上がってこない感じ。ビームを持つ局はそこそこできていたようですが、ダイポールでの交信は難しかったようです。NEWモードのSSBだったので交信したかったんですがさらに弱くなり聞こえなくなってしまい残念でした。 そろそろ終わりかなぁと思っていたころに14MHz-CWでZL7Aを見つけました。多少呼ばれていますが、なんとか交信したいとコールしました。やたらと「UP」と打つ信号が聞こえてQRMになっていましたが、拾われている信号はオンフレで交信しています。ほどなく、運よく「PT?」を聞き、コールしなおすとフルコールで帰ってきてレポートを送ってくれます。こちらからもレポートを送ったのですが、「UP」のQRMで取り入れなかったよです。再度レポートを送りなんとか交信成立。バンドNEWをGETしました。 「UP」を打ちだしていた局はどんなつもりでQRMを作っているのだろう?意地悪なお邪魔虫かな?そんなことをして面白いのだろうか?
短い時間で交信局数も少ない感じではありましたが、移動にきた甲斐があったという感じで帰路につきました。
12/6 記
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明日から夜シフトが続くので、日没時間に運用できるのは間が空きそうです。ZL8のローバンドも聞きたいし・・・ということで午後から和光市に行ってみました。
お空の具合はどうだろう?、ハイバンドを回ってみると、ZL8Xが元気に聞こえています。21MHzあたりでは、交信できない人はいないんじゃないだろうか?と思えるような強力な信号で聞こえています。でも、交信済みのバンド/モードばかりです。24MHz/RTTYは未交信だったのでとりあえず呼んでみました。QRP/5Wではぎりぎりだったようで、ちょっと反応が鈍かったけど、運用の後半ともなれば呼ぶ人も少なく、交信することができました。ZK2Aも14MHz/RTTYで交信。ZK2は24/28が未交信なのですが、ちょっと出かけたのが遅かったかもしれません。
あちこちダイヤルを回してみてもめぼしいDXが聞こえてきません。13時半ごろから日没まで3交信しかログに残せていません。日が落ちてからは3.5MHzでHLと交信、「4回目/4バンド目の交信ありがとう」と打ったら「1st CW QSO TNX」と返ってきた。あれ?過去の交信は全部CWだったんだけど・・・まあいいか・・・。
3.5MHzでもZL8Xは聞こえました。そして、QRP/5ワットで3コールで交信できました。その後、狙っていた1.8MHzでも信号をキャッチしました。前回のZL8Rでは3.5MHzまでしか交信できず、1.8MHzはJK1CPTや7K0CPTになってしまって結局交信することができませんでした。今回はどうか? 運用周波数は1.8265でUP-3と打っています。JA向けにDN-3になるはずなのでしばらく待機です。Sメーターn振れはピークではS-7ぐらいまで振れることもありましたが、全体にそれほど強くなく、ノイズに埋もれてしまうようなところもありました。DN-3になったところで、1.8235でコールしますが届きません。そのうちまたUP-3になってしましました。なんとなく信号を聞いていて、これは無理だな・・・と思ってしまいました。もう一度ダウン-3になったら、パワーを上げてコールしてみよう。30W程度に出力を設定して待機しますが、残念ながらチャンスが回ってきませんでした。 それにしても待っている間に交信できた局は数えるほどしかありません。呼ばれなくても電波を毎日出し続けているのかもしれませんね。
結局160mのチャレンジは不発に終わりました。その代り、10MHz CW/RTTYの2モードでログイン。ZL8Xとの交信はいくつになったろう? ずいぶん楽しませていただきましたが、他のDX局の信号がなかなか聞こえてこないような気がします。ZK2はこれまでに3交信できましたが、バンドNEWとなったのは18MHzだけでした。3.5MHzは期待したのですが、今日は聞こえてきません。
なんとなく諦め気分になった21時すぎ、撤収を決めました。撤収が完了して車をスタートさせると、フロントガラスに水滴がポツリ。天気予報ではあまり良くないようでしたが、雨が撤収を待っていてくれるような感じに思えました。帰宅した頃にはしっかりと雨降りです。運が良かったみたい。
ログがUPされたらマス埋め表をコピーしてきます。80m~10mと3モードの交信を楽しめました。DXCCのNEWは18・21・24・28MHzの4バンド、モードはRTTYがNEWとなりました。160mはさすがに難しいです。もう別世界ですね。ハイパワーでも難しそうです.
翌日には更新されていましたので追加です。早いですね。15スロットにチェックが入って18交信で3つダブりがあるようですが、WW-CWコンテストで交信済みのバンドで交信しました。一応、通常の交信では保険交信はしていません。 ちなみに4スロットで5Wattsを超える交信をしています。最初の3つはブログに書いているのでお分かりかもしれません。追加になった一つは30mRTTYでした。相手の信号の入感がS-5程度でしたので、無理にQRPで押し通すよりは可能な出力でコールしようと思い、30Wに設定しました。この時のバッテリー状況では、送信時の負荷によるドロップが許せる範囲が30Wぐらいでした。それでも3回ぐらいコールしました。 160m 交信したかったなぁ。
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QRP-DXCCは出力5W以下で100エンテティのQSLをCFMすると申請できます。 昨日ポストにARRLからの封筒が入っており、何が入っているのかなぁと封を開けてみるとこのQRP-DXCCが入っていました。
なにがサプライズなのかというと、私はQRP-DXCCの申請はしていないのです。中にはARRLの便箋があり、送り主は今年ハムフェアにDXCCのフィールドチェックに来たKX9X-Seanでした。「私からのサプライズだよ」と言って、Seanが私のQRP-DXCCを申請してくれたようです。たしかに、フィールドチェックのときには「私のDXCCは全てQRPでWKDしたものだよ」と言った覚えがあります。私のDXCCの申請状況をリストアップしてSeanが申請してくれたようです。
思いがけないクリスマスプレゼントで、ほんとうにサプライズでした。文末には「I hope to work you QRP soon !」と書いてあります。もちろん! 私もQRPで交信したいね。 さっそくメールで返事を書きました。アメリカ東海岸と2way QRPで交信することができるだろうか?
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