IOTAコンテスト
土曜日の夜。3時間ほどIOTAコンテストに参加しようと考えていたが、雷の音が響き、命がけで遊びに行くのも考えものなので出発を断念した。夜中に地震もあったので、出かけなくて正解だったかな? そして日曜の朝、雨がなかなか降りやまない、雷も心配で出発できず、結局だいぶ遅くなって出かけることにした。
和光市で場所が取れたので設営。それでももう11時近くなってしまった。最初の交信は14MHzでBV100.14MHzはその後しばらくは全く聞こえず21MHzにQSY。呼びまわってみる。コンディションはあまり良く感じられなかった。
夕方が近くなってアンテナをEU向けに張り直してみた。聞こえてはいるもののなかなか交信出来ず。全般にコンディションが良くないような気がする。それでもIOTAのNEWは2つぐらい増やすことができた。なにしろEUのIOTAはかなり少ないので、交信出来ればNEWになる確率は高い。
IOTAコンテストには24時間フル参加と12時間ハーフというカテゴリーがありますが、終了時間の21時まで参加して11時間10分。ハーフのカテゴリーでフル参加という感じになった。3バンドを使用して79交信、777point x 41multi = 31357点となった。 コンディションが良くならないとダイポールではきつい感じがします。やはり八木が必要かなぁ・・・
昼ごろのDXの入感が少ない時間帯に国内のBDコンテストにも21MHzで参加した。国内は多少開けているようだ。でも、「CQ BD TEST」を打っていてもIOTAのナンバーを送ってくる局が複数いて、気分が乗らなくなって5交信でやめてしまった。国内向けにはやはり7MHzだったろうか?
バンドを回っている最中にJCCサービスの局を見つけるとコールしてログイン。ハイバンドの国内もまあまあにぎやかな感じがした。記念局は8J1MORSE/6(28-CW)と8N0UN/0(7-SSB)をGET。そういえば8J1MORSEは全エリアを捕まえておきたいと思っていたら3エリアの運用を逃してしまった。3エリアの担当のときに行われた9エリアの移動は運よく捕まえることができたのにちょっと残念な感じだった。
日曜の運用時は、雨が降ったりやんだりではあったが雷雲の接近が無かったようで、あわててアンテナを下ろす場面も無く無線を楽しむことができた。この季節はちょっとつらいところがあります。
8/1 記
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
最近のコメント