出勤前運用
出勤が午後だったので、短時間ではありますが、運用してきました。V8方面が開けていました。21MHz-SSB。V84SEAのOPさんは日本人でした。沢山の方から呼ばれています。他にもV8からのCQがあり、応答したところうまく飛んでいるようでした。
14MHzではVP2が聞こえています。でもちょっと弱いうえにパイルアップは大きいです。みなさん耳がよいみたいです。太刀打ちできません。
28MHzのオープンもいまいちな感じなので、21MHz-CWで50W出して「CQ DX」を打ってみました。インドネシアからコールされ、こちらもいい感じで飛んでくれているようです。Wから2局ほど呼ばれました。ラバースタンプにちょっと味付けしたような交信を楽しめました。IOWAからのコールは楽しかった。「年をとったので暖かいところで暮らしているよ。」なんて返ってきて、「あなたに比べれば私は若いね。リタイヤしたら私もあなたのように暖かいところに住みたいですね」なんていう感じでQSO出来ました。時計を見ると20分ぐらい相手をしてもらったようです。こういう交信はある程度強く相手に届いていなければあちらがギブアップしてしまうでしょうから、50Wの出力も必要なパワーという感じかもしれません。
18MHzでは未交信の9N7MDを発見しました。40分ぐらいQRPでコールしてみたものの、パイルアップを向くことが出来ず。時間切れでギブアップでした。W方面が開けているようで、そちらのピックアップが多かったように思います。他の地域はポツリポツリという感じです。運用終了までにもう一つぐらい伸ばしたいところです。
約3時間ほどの運用で5局だけのログインでしたが、内容的には充分楽しめました。
11/25 写真追加
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コメント
こんばんは。
ここのところ、少しコンディションが落ちてきましたよね。そろそろシーズンが終わりなのでしょうか。
DXとチャットを楽しまれたようですね。単に交信を成立させるだけならQRPでもなんとかなりますが、チャットを楽しみたいのであれば、5wでは弱すぎるな~と最近しみじみ思います。
投稿: KEN/JA1KEB | 2011年11月22日 (火) 21時06分
Kenさん こんにちは
こちらの送信電力は当然ながら相手の受信の信号強度に影響します。QRPでもチャットが出来るかといえば出来ると言えますが、抜群のコンディションを捕まえ、チャットが出来るチャンスは少ないでしょうね。
チャットのチャンスを増やすには送信電力を増やすことは有効だと思います。相手があっての交信ですからね。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2011年11月24日 (木) 05時07分