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2012年4月12日 (木)

9M0L VK9XS etc.

 9M0LスプラトリーのDXペディションが始まりました。期間も長いので焦る必要は無いのだろうと思いますが、とりあえず信号を聞きたいという感じもしました。宿泊仕事で短い時間でも無線が聞けない日が続いていました。続いていたと言っても5日ぐらいではありましたが・・・。

 今日は朝から移動しました。最初に和光市のいつもの場所に行きました。でも、最近では珍しく先客がいてアンテナを設営出来ません。戸田市に戻って設営することも考えたのですが、久しぶりに朝霞市にいてみようと思いつきました。朝霞水門のところでアンテナを設営してワッチしていると、工事車両がUターン出来ないのでずれてくれと言われ、仕方なく設営を撤去。どうしようかと考えて結局和光市に戻ってみることにしました。場所が空いていなかったらさいたま市のほうに行ってみようという感じでしたが、先ほど停車していた車も無くなり、さっそく設営を開始しました。

 アンテナは28MHzのロータリーダイポールをトップに上げ、下にはギボシ接続のダイポール。脇に6mのスカイドアを設置しました。28MHzはスプラトリーに空きスロットであることでチャンスがあれば交信したいという感じでした。6mはFT-817に接続して常時ワッチする感じです。

 9M0Lは18MHz-CWですぐに発見できました。でも大パイルアップ状態。焦ることも無いと思いしばらくワッチすることにしましたが、どうも反応が悪い感じがします。コールサインをとりきるまで反応しないようです。消えてしまったか?と思えるぐらい反応が無いと突然コールサインが送られます。当然ながらUPの周波数は呼び倒しのような状態。この状態でコールしても難しいだろうなぁという気がします。そのうちNA指定になりました。JAやEUのマナーの話しがよく出ますが、無線大国のWでも出始めのDXペディション局に対しては指定無視の局がいっぱい聞こえます。結局は個人個人のマナーの問題なんだろうなぁと思います。

 ワッチしている以外にもポツリポツリと交信出来る相手を探してワッチしてみました。VE7AHAは前回の交信でnameを打ってきて少し会話ができた相手でちょっと期待しましたが、今回は早めに終了してしまった。信号強度も悪くない感じなので用事があるのかな?交信の後にすぐ消えてしまいました。 DU3/N0QMはいつも信号は強力ですが、あちこちのバンドで交信済みになってしまい、「599-BK」タイプの交信ではコールするのも躊躇してしまいますが、今日はRTTYで聞こえました。モードで未交信なので呼んでみました。すぐにピックアップされ交信成立。アクティビティの高い局は交信済みの人も多くCQ空振りがよく聞かれますね。N0QMさんはVQ9LAだった人です。 K1PTというコールサインにダイヤルが止まりました。なんとなく自分に似ている感じがします。2回目の交信ですが前回はコンテストでした。QTHはフロリダだそうでけっこう飛んでいるなぁという感じです。(21MHz)

 24MHzでVK9XSを発見しました。未交信のバンドでQRPでGETしたいところです。パイルアップもありますがなんとか拾っていただけました。受信周波数を動かすようで、先読みが当たると嬉しい感じがします。表題に入れたコールサインなのでまとめて書きますと、その後28MHzでも発見し交信。バンドNEWを2ついただくことが出来ました。そしてモード未交信のRTTYにも出てきました。こちらも頑張ってコールしたのですが、食事に行くようでCLされてしまいました。RTTYは24/28MHzで発見したのですが、撃沈。その後21MHz-CWでも発見しましたが、こちらは50Wでも交信出来ず。結局2勝3敗といったところです。

 9M0Lは18MHzと21MHzの2つのバンドでCWで聞こえていましたが両方ともNA指定です。バンドがオープンしているからと言ってNAしか交信のチャンスが無いのはどうなんだろう?という気分でワッチしていましたが、そのうち18MHzで指定が解除されました。せっかくなので交信しておこうという気分でUP周波数の動きをP3で見ていましたがなかなか戦略が見えてきません。結局50Wで交信。 21MHzのNA指定は4時間ぐらいは続いていたような気がしますが、Wの信号も強い局が多く、50WでCQを出せば少しはWから呼んでもらえるコンディションかなぁなんて思いました。やっと指定が解除になったところでこちらはQRPで交信。 その後24MHzで発見し、IOTAマラソンのために3バンド目という気分dえ交信しましたが、思いだしてみると、先日の別局で2バンド交信出来ていたので、焦って交信することもなかったところでした。 翌日にはオンラインログが出ていて3バンドともCFMされていました。狙っていた28MHzでは信号が発見できず、モードNEWとなるRTTYも見つからず、こちらも持ち越しとなりました。

 珍しいコールサインでは、TM27UFTという局がいました。フランス電信組合27周年だそうです。GR100MGYはタイタニック100周年ですね。沈没した船の100周年で記念局というと違和感を感じますが、メモリアル局=前人の負の経験を現在の安全に生かす。という意味に撮れば良いのかなと思います。沈没した船は数々ありますが、タイタニックは超有名な事件となっていますね。電信の世界では、直前に制定された遭難信号「SOS」を世界で初めて送信した船ということになっています。実際には「SOS」だけでなくそれまで使用していた「CQD」も併用していたようです。沈没する寸前までキーをたたき続けたという電信OPの鏡のような話も聞かれますが、他の船からMGYに向かって氷山の接近を知らせる情報の送信を「客からの電文送信の邪魔になるから混信させるな」と打ち返したという話も聞かれます。その場にいたわけではないので、どれが真実かは確かめるすべもありませんが、やはり船舶にとっても電気通信にとっても大きな事件だったのだろうとあらためて感じました。

 6mの話しですが、50.110を常時つけっぱなしにして、たまにダイヤルを回してみたりしましたが、結局交信は出来ませんでした。瞬間的に聞こえたVK4はそこそこ強い感じがしたのですが、この辺ではCQを連発しないのが礼儀なのかな? 1回のCQだけでその次のCQでコールサインを確認しようと思ったらそのあとは聞こえませんでした。3W2BBのCWがうっすら聞こえましたが聞こえなくなり、どうもP3で見える信号にSSBにモード変更してみたら、話の内容がわかるかどうか?という信号強度。応答している東京の局は良く聞こえているようです。アンテナの差ですね。 50.101付近でコールするJA局を何度か聞きましたがご本尊の信号はかけらも聞こえず。6mはコンディションが上がってくると簡単なアンテナでも交信出来たりしますが、やはりここぞというときにはしっかりしたアンテナでチャンスをつかみたい感じがしますね。

4/13 記

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コメント

いつ読んでも、充実した移動運用ですね。
自シャックだと、いつでも運用できるという気持ちが、真剣さを甘くしているのではないかと、自省しています。

午後から14.011をスピーカーで聞きながらパソコン。そこへCQCQ 9MΦLを受信。直ぐ、コールすると応答あり。
オンフレでした。
最初のCQをキャッチするなど、ひさし振りでした。

投稿: JA1BVA/JD1AHC 齊藤 | 2012年4月13日 (金) 20時55分

齊藤さん こんばんは

コメントありがとうございます。
移動していると、無線以外にやることが無いので、あちこち聞いてnewを探したり平文交信出来そうな相手を探したりしていますね。ハムログのRemarks2にメモ書きしてますが250文字を超えると進まなくなるので、ドキっとするときがあります。暗記受信がすべてなら記録する必要も無いのでしょうけどメモ書きしておかないと記憶が全くなくなる時もあります。過去の検索でいろいろ話したメモがあると後々役に立つかもしれないと残しています。

スプラトリーGETおめでとうございます。さすがに最初にコールした局はしっかり交信したいと思ってくれるでしょうね。この辺もテクニックだと思います。

投稿: 7K1CPT/Yama | 2012年4月14日 (土) 00時11分

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