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2012年6月26日 (火)

Homeから

 出勤が遅い日だったのでEスポの状況が国分寺で良かったこともあり、homeから電波を出してみました。世間ではお昼休みの時間帯かな、24MHzのCQにこたえてくれた局もあり、28MHzのリクエストなど、合計8交信も出来てしまいました。釣竿アンテナで目的バンドに合わせていないところもあり、上出来というところです。

 リグはFT-817を使いました。気温が暑いせいではないかもしれませんが、久しぶりに使ったら筐体がけっこう熱くなるのを感じました。大丈夫かな?

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第1回定時社員総会速報

 JARLの第1回定時社員総会の速報が出ていました。

http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-3_soukai/12-teijishainsokai/1teijishain.htm

 会員である以上、多少は気になります。

 各局のブログなどで情報を拝見しましたが、会員の投票で2位の得票数を得た理事候補が、会員の代表として出席した社員の投票で理事になることを否決されたそうです。ほかにも象さんグループ」といわれる、改革派の方々が一堂に否決されています。

 社員に選ばれた人たちは、会員の考えを代表して社員総会に出席しているのではなくて、選ばれた時点で自分の考えが民意であると勘違いしてるのではないかと思いました。ちょうど消費税導入を行わないことを公言して政権をつかんだ現与党が増税法案を可決しようとしている今の国会にオーバーラップしている感じがします。

 私は特に象さんグループを支持しているわけではありません。かといって保守派というわけでもない。趣味を趣味として楽しむためにJARLに入会しているわけですが、運営側が「反論を上げる人は最初から排除しよう」という姿勢は感心しません。保守派も改革派も交えて意見を出し合い、相手の考えを尊重したうえで自分の考えを出すべきだと思うのです。

 前納会員(たしか以前は終身会員と言っていたと思うが。)のQSL転送費用負担をお願いするという案件が出た際に年間3600円という負担を打ちだしたとき、単純計算で「QSL転送費用÷会員数=1000円以下」であることを公表したのも象さんグループでした。転送枚数の多い人もいるし、受益者負担を考えても2000円程度で賄えるはず。という文を読んだことがあります。情報を開示してくれるこういう人たちを排除するということは、原案を年間3600円とした人が余剰利益を別のセクションに回すようなことをしても公開されることは無くなるんだろうなぁという気がします。無駄なお金の流れ先があっても会員にはわかりにくくなるのかなぁと思いました。

 QSL転送費用の問題は氷山の一角として書いたものです。深く掘り下げればこれだけでは済まないような感じがします。

 意見交換を拒絶するつもりで否決に挙手した社員の皆さんは、会員に選ばれた社員という立場として否決した理由を公開すべきだと思います。次回の社員選挙にはその行動を踏まえたうえで投票されることになるでしょう。

 理事候補の選挙では、実は私は棄権しました。投票用紙のはがきには誰が投票したかわかるようになっていたことを知っていましたか?往信はがきの住所に併記されていた意味不明の数字が投票用紙にも入っていました。バーコードも意味不明です。調べる気になれば誰がどの候補に投票したか選別できる投票用紙になっていたことが気になって投票出来ませんでした。今から思えば否決された理事候補に投票しておくべきだったような気がします。

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2012年6月25日 (月)

和光市移動

 夕方に3時間ほど運用に出かけました。今月は運用できない日が多かったのでチャンスがあれば少しだけでも・・・という気分でした。

 7X・アルジェリアが弱い信号で聞こえました。これは5Wでは無理そうな感じでした。最初から50Wでコール。一生懸命聞いてくれるような雰囲気を感じました。529をもらってこちらから539のレポートを送信。帰宅してからQRZ.Comを見てみるとクラブ局のようでした。7X3と7K1の交信、近いようでいて実はAFとJAの交信です。なんだかおかしな感じに思えました。バンドとしてはQRPで交信出来ているエンテティです。でも今年は初交信。DDXCCは106となりました。

 ハイバンドでDXの開けるのを待っていましたがあまりコンディションは上がってこない感じがします。ノイズレベルすれすれで聞こえたGUはオールバンド未交信でしたが一度信号を聞いただけでコールサインをコピーする間もなく聞こえなくなってしまいました。近場のDXは多少聞こえていましたが、平日なのでこんなもんかなぁという感じです。

 7MHzの国内局を呼びまわりもしましたが、なかなかコールサインを打たない局の確認に待つ時間を浪費するような感じでした。呼ばれているときこそコールサインを頻繁に打ち出すことが必要と思います。

 8J6VLP/6とも交信できました。QRP記念局ですからこちらも堂々と/QRPをつけてコールしますが、「コールサイン/1/QRP」は必要以上に長く感じますね。ノイズの高いコンディションの中、/QRPの局が何局もログインしていたようで、受信するほうも大変だったのではないかと感じました。

6/26 記

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PCの不具合

 移動に持って行っているPCに新しいJAVAをインストールできます、というメッセージが頻繁に出ていました。オープンオフィスに関連するので、インストールしてみましたがうまくいかず、他のソフトも文字の表示がおかしくなったり動作が極端に遅くなったりしてしまいました。

 QSLも数枚印刷したところでおかしな感じになっており、データがしっかり印刷されません。印刷を中断して新しいプログラムを削除し、なんとか印刷がうまくいくようになったので一安心。でもエラーメッセージがたまに出るので完全修復では無いのだろうなぁという感じです。JAVAを提供しているオラクルで同じように提供しているオープンオフィスは立ち上がるものの必要なプログラムも一緒に削除されているようで、ボタンの一部が表示されなくなってしまいました。これもインストールし直さなければならないようです。

 PCは見えないところですごい速さでプログラムが走っているので、不具合がメッセージとして出てもそれがどうすれば修復できるか見つけにくいところが大変です。うまく動いていればこれほど便利なツールは無いという気もしますが・・・。

 6月22日の交信の一部(6局ほど)交信時間がありません。これは使い方の問題だったのですが。国内交信は2局、遅くなって申し訳ないのですが、この2局さんにはQSL到着後にこちらから発行させていただこうと思います。(記念局は心配しなくていいかな。DX3局はあちらから送ってくる可能性は低いかもしれません)

 6月23日の移動のログが壊れなくて本当によかった。胸をなでおろしています。バックアップもできるだけ運用直後に行ったほうが良いですね。さて、修復・確認の続きが待ってます。

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2012年6月23日 (土)

さいたま市見沼区移動

 見沼区に行くのは久しぶりでした。出発前に天気予報を確認。暑くなりそうです。

Minuma_edited1  田んぼのなかの袋小路に車を止めてアンテナを設置しました。今日はダイポールだけです。週末の運用は国内局も沢山出てきそうで、国内交信を重点的に考えていました。ハイバンドのコンディションは良い状態が続いたようです。24MHzでもけっこうログが進みました。18MHz~28MHzを行ったり来たりして、CQだけでなく呼びまわりもしました。バンドNEWの市郡区もけっこう出来ました。

 10MHzと7MHzは思ったよりも交信が進みませんでした。前に来たときにだいぶ交信していましたから、同じ場所との交信は控えてくれているのかもしれません。でもハイバンドは未交信の場合も多くけっこう呼んでもらえました。それに引き換え夕方になってもDXの入感が少ない。国内程度の距離に良い反射があるということは反射する層が低いのかな?DXとの交信には安定して遠くに届く反射が必要ですが、Eスポの影響でF層まで電波が届かなかったのでしょうか? まあ、普段聞こえないエリアの国内交信も多かったので移動して良かったと思います。

  日が落ち始めてから順番に低い周波数にシフトしていって、7MHzで運用終了。国内局では無いかとも思える信号強度でW局と交信も出来ました。日が落ちて撤収のときはカエルの大合唱のを久しぶりに聞きました。

 交信数は170ぐらいになりました。やはり週末はいいです。明日は日曜日ですが仕事があります。無線を忘れて頑張ってきましょう。今日楽しめたのでフラストレーションもそれほど高くはならないだろう・・・hi 

6/24 記

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2012年6月22日 (金)

和光市移動

 前日に台風5号が温帯低気圧に変わりました。台風の風が来ないだけでもありがたいことですが、朝起きたら雨でした。移動に出かけるのを躊躇して雑用をしていましたが、午後になって雨も上がり出かけてみました。

Wako  ギボシ接続のダイポールと、21MHzのダイポール、そして50MHz用のデルタループを上げました。夕方からは21MHzあたりでぼちぼちDXも聞こえてきましたがQRPで楽しめるほどの良いコンディションではありませんでした。出発前に確認した時にはSSN-13! 「え?」と思いましたが聞いてみなければわからないと出かけてきたので、それほどコンディションが良くなくてもそれほど驚きはしないという感じです。

 ダイポールでも輻射方向を合わせて50Wだせばけっこう楽しめる感じもします。CQを第sてF・LZ・YU・などEUからも呼んでいただけました。最初にレポートと名前を送り、続けられそうなら設備等を送信します。それでも先にし進めそうなら思い浮かんだことを送信したりしますが、あまり深い送信になることも少なかったような気がします。文章の作り方がうまくないかもしれませんね。最近は英語の勉強も途切れがちです。30局弱の交信を残すことが出来ました。6mのアンテナは活躍する場がありませんでした。

6/23 記

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2012年6月21日 (木)

コンテストナンバー

 オールアジアコンテストの参加に関するブログを拝見すると年齢を送るナンバーを好まない方が予想外に多く、あらためて考えてしまいました。自分としてはそれほど違和感を感じているわけではないのですが。

 コンテストは主催者の目的と意図によって規約を練り上げ開催されます。地域をナンバー・マルチとして使用しているコンテストは「より広域と交信すること」でマルチが増えることになります。001形式のコンテストは相手から送られるナンバーが交信相手によって変わりますからより正確な受信を要求されることになります。PCでのクロスチェックが当たり前になってくると、ミスコピーなどで減点されることもあり正確にログに入力する必要を迫られます。パーシャルチェックも通用しなくなるので、コンテストを運用技術を磨くために参加するのにはこちらの方が向いていると言えるかもしれません(もっとも自分が交信する前の交信を聞いていれば自分のナンバーは予想できますけど)

 年齢を送るナンバーは、パーシャルチェックが通用しません。(もっとも昨年のパーシャルリストをすべて一つずつ加算したリストを作っておけば使用することは可能になるとは思います。)コンテストスタイルとしては地域ナンバー形式と001形式の中間にあると思います。予想しにくいナンバーをしっかりとコピーしなければならないという意味では耳を鍛えなければログの進みが悪くなります。この辺はCQを出して呼ばれる側の感じになるのかな?呼ぶ側に回る時は自分の前の交信が聞ければナンバーは予測出来るので、どの形式にしてもログインすることにあまり変わりは無いかもしれません。

 年齢を個人情報と認識することで送信するのが嫌だというひともいるようです。相手から送られたナンバーが同世代だと、全く別の場所で同じ時期に生まれ同じだけの年を生きてきた人と出会える無線の面白さをほんの少し感じることもあります。高齢の方とお会いすれば元気にお過ごしください、そして来年も会いたいですと思います。若いナンバーを送られれば高齢化が話題になるアマチュア無線に若い参加者がいてくれることをうれしく感じたりします。
 コンテストでシリアスな参加をする方は個人情報など要らないと思われるかもしれませんが、このナンバーが相手に親近感を感じるような気がして個人的には好きなコンテストと言えるかもしれません。

 以前は、個人情報を送りたくないという意見を踏まえて、男でも00を送って良いという時期もありました。(YLさんは00を送っても良いのは以前から変わりませんね) ただこうなると参加者は通りやすいナンバーを選択するほうが有利になるので、コンテストナンバーを制定する意味が無くなるでしょうしすぐに以前の状態に戻りましたね。 年齢をナンバーとしることに違和感を感じる人は、AAコンテストがより面白くなるようなナンバーを考え、提案することが大事だと思います。よく考え、提案していけばコンテスト委員会も動いてくれるかもしれません。ただ「嫌だ」と言うだけではAAコンテストそのものを否定しているのと同じことになります。

 地域マルチや001形式がほとんどのコンテストの中で年齢を送るコンテストは、他とは違った印象で参加することが出来、コンテストとしては個性のあるほうだと思います。毎週毎週同じナンバーのコンテストが続くよりは、年齢交換のコンテストがあっても良いのではないかと思います。私個人としては支持したいですね。この年齢ナンバーを提案し実行したOMさんは今年は参加されたのかな?信号は聞きませんでしたが・・・。電波を聞くことが元気なことを表してくれる気がします。

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2012年6月20日 (水)

HK0NA QSL CFM

Hk0na1  マルペロのQSLをCFMできました。早い人では先週末に届いた人もいたようで、なかなか届かないなぁとやきもきしていました。

 18MHz-SSB、24MHz-SSBはQRP/5Wで交信できました。28MHz-SSBは5Wではコピーしてもらえないと判断し50Wで交信しました。残念ながらCWでは交信できませんでした。

 難易度の高いことをマルペロ級と表現することが印象深く残っています。位置的には交信することは難しくない気がしますが、上陸できるところがJAの反対側なので、山が壁になって交信を難しくしている場所です。今回のDXペディションは山の上まで機材を上げて長期間の運用をしてくれました。オセアニア・アジア方面に良好な電波を送り込んでくれました。各所で大変な努力で運用を行ってくれた情報があり、頭が下がる思いです。沢山の方が交信出来たと思いますが、「マルペロ級」という言葉はまだまだ残りそうな気がしますね。

 今回のCFMで、QRP-MIXが213-CFMとなりました。QROでCFM出来ているのは8つだけなので、QRPだと221-WKDとなりました。ちなみにQROを含めたCFMは218・WKD-10で228WKDとなっています。

 ハムフェアに合わせて申請する予定の紙QSLのCFMが102となりました。(今年から紙QSLチェックの制限は101になりました)4月にLoTWの申請を行っているので今年はchallengeを含めて200以上のカウントを申請することになります。この一年間で随分頑張ったような気がしますね。紙QSLの追加があった場合LoTWでCFMして未申請のQSLを抜いてQSLのチェックに持ち込みたいと思います。

 6月に入って運用の機会が極端に減っている気がします。ブログのネタも少なく、私としては珍しくQSL-CFMでUPしてしまいました。

6/21 記

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2012年6月19日 (火)

CQ誌7月号

Cq  今月の特集は「車で楽しむアマチュア無線」 自分にとっても車は無線運用にとってなくてはならない存在ではありますが、移動場所でダイポール以上のアンテナを設営するスタイルとしてはちょっと方向性が違うかな? MBL-Vだったら記事にできたかも? もっとも特集の内容がわかる頃には記事を書く人は決まっているかもしれませんね hi しばらく記事を書くのもご無沙汰です hi

 9M0LスプラトリーDXペディションの紹介がありました。NEWをGETし、すでにQSLもCFMすることが出来ました。交信出来たDXペディション局の記事は親近感がわきます。DUPE局に対する辛口の批判もありますが、読んでいるともっともだと感じます。呼ぶ方は良く聞き無駄な交信は避けるよう気をつけたいものです。ローバンドに注力してくれていた記事を読むと一度ぐらい160mにチャレンジしておくべきだったと感じます。

 8J1ITUの参加レポートも親近感がわきますね。残念ながら当日は不参加でした。

 別冊はHF高級機の紹介です。K3も高級機として掲載されていますね。使っているうちにいろいろとオプションを入れたくなります。全部導入すると高級機のお値段になりますね hi 144MHzのオプションとボイスレコーダーのオプションはなるべく早く導入したいと思いますがいつになるやら・・・。現在はフィルター各種と100Wアンプ。ATUとサブ受信機。それにP3を使っています。いろいろと役に立っています。

 台風が直撃中。時折突風で上が少しだけ揺れます。窓に雨が当たる音が強くなる時も・・・。明日の朝には通過して快晴になるかな? 釣竿アンテナはしなるので大丈夫かなと思いますが、テレビアンテナのほうが不安です。

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2012年6月17日 (日)

AA 日曜日

 土曜日も帰宅は24時ごろになりました。国内時差ぼけ状態になりそうです。朝8時ごろ起きて準備をし雨の様子をうかがいながら出発しました。和光市の場所は止めてある車で設営が出来ず、結局少し戻って戸田市でアンテナを設営しました。雨はあがっています。

 運用開始は10時半近くになりました。28MHzから運用開始するも交信出来たのは1局だけ。すぐに21MHzに降り、聞こえている局を端から呼んで行きました。そして14MHzに3交信。コンディションはあまり良くないように感じました。ここでQRPにこだわることをやめ、50Wに出力を合わせます。QRPでの交信はわずか16局でした。50Wではどれくらい飛んでいるだろうか?反応はどうだろう?まず最初に行ったのはCQでした。アジアが主役のコンテストです。JAのCQも聞こえていれば呼んでくれるはず。14MHzではそれほどテンポよく呼ばれたわけではありませんが、ヨーロッパロシア・カナダ・スロバキア・フィンランドなど・・・お昼前にしてはこんなところと交信出来るんだなぁとちょっとびっくりしました。21MHz・28MHzではEUは聞こえず、Wも少ない感じ。やはりDXのメインバンドという感じでしょうか? 途中得体の知れないノイズが突然現れ、13時過ぎから約1時間受信に大きな影響がある感じで、P3で見てみると広域に広がっている感じです。あきらめてしばらく21MHzや28MHzをうろうろしてみました。

 上のバンドはあまり成果が上がらず、ノイズが消えたのを確認して14MHzでCQ、少しは呼んでもらえる楽しみを持ちました。これも50Wの威力でしょうか。こちらが受信が難しい感じの信号も少なくありませんでした。おまけに呼んでくれる信号がバラバラで、P3で信号の存在を発見し交信出来た局もありました。

 15次を過ぎたところでタイムリミットとなりました。約5時間の運用、しかもDXが期待しにくい時間帯でしたが94交信をログインすることが出来ました。短時間の割には良い成果だったかもしれませんね。

 月曜も仕事は遅いですが、帰宅が遅いこともあり、やはり朝早くは起きられないでしょう。おそらくAAコンテストの交信は終了となると思います。50Wの出力を安定して使えるようになると、グレードアップはもうアンテナ以外に考えられなくなります。はやく八木を作り、使えるようになりたい感じです。

6/18 記

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2012年6月16日 (土)

AA初日

 この週末は仕事が遅い日が続きます。前日の帰宅(というか当日ですが)が27時となり、朝送るのがつらかった。そして目が覚めると外は雨模様。一気にやる気がなくなり自宅で雑用をしていました。11時ごろに雨がやみ、ちょっとだけでも・・・と出かけてみました。でも和光市まで来てみるとまた雨になります。様子をみて待つつもりでいましたが、雨はやみそうにありません。結局設営も行わず、帰宅することにしました。仕事に間に合うように撤収をするためには3時間ほどしか運用できないだろうという感じです。今日交信してしまえば明日は同じ場所でしか運用できなくなります。交信していなければ翌日の運用場所を選ぶことが出来、バッティングや別の駐車スペースを選択することも出来ます。

 結局雨は弱くならず、撤収を決めたのは正解だたかもしれません。

6/18 記

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2012年6月13日 (水)

ローバンド勉強会参加

 先週から仕事が忙しく、運用はもとより無線に関することに全く手がつかない感じで8日間が過ぎました。ブログの更新もネタが無いという感じです。無線関連という意味では飲み会も無線関連かな?運よくスケジュールが空いたことで締め切り後ではありましたが参加の許可をいただきました。

 平日の秋葉原での開催は翌日の仕事のためにセーブされている方も多かったみたいですが、2次会までお付き合いさせていただきました。趣味を同じくする方との飲み会は楽しい時間があっという間に過ぎてしまいますね。話を聞いていると今すぐ無線がやりたくなってきます。hi 参加の皆さん、ありがとうございました。

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2012年6月 4日 (月)

戸田市移動

 土日が仕事だったこともあり月曜日に代休です。ちょうどA1クラブQSOパーティが終了して最初の週末が来たことでログがメールで沢山送られてきており、午前中はそちらの方の処理をしたり、いろいろと雑用をこなしていました。夕方を前に運用したい衝動が抑えられず出かけました。和光市の場所は車が駐車しており、ちょっと戻って戸田市にアンテナを設営しました。

Toda  なんでボンネットが空いているのかと言われそうですね。せっかく発電機をうごかしているので、車のバッテリーも少し充電してみました。運用しながら車のメンテも行う一石二鳥です hi

 運用開始が16時を過ぎてしまいましたが、ちょうどハイバンドのDXもすこし聞こえている感じで、ポーランドのHF2012EFC、それからKL2HD/P・SG3Uと交信できました。このところエリアナンバーに2012がついた局が多く聞かれますね。記念運用だと思います。KL2HD/PはIOTAのNEWとなりました。SG3Uは何度も交信していただいていますが、IOTAマラソンにカウントです。

 国内もハイバンドが開けているようです。ちょこちょこと呼びまわりしてログを進めました。自分的に運用が少ない場所に行っていたら国内向けにCQを出してみるのも面白かったかもしれません。

 19時過ぎに18MHzがよさそうと判断し、50Wで「CQ DX」を打ってみました。EUロシア・アジアロシア・台湾の後にルーマニア・ドイツから呼んでいただけました。それぞれに名前やQTHを打ったり設備の情報交換等をしてのんびり交信出来ました。台湾からはFISTSの会員番号を送ってきて、メンバー局とわかってコールしてくれたのかなという感じでした。でも比較的近い台湾の割には信号が強くなかった。タイミングが良ければもっと楽に情報交換出来るだろうになぁという感じでした。

 18MHz-SSBでA5Aブータンが出ていました。先日交信した21-CWと24-SSBのうち、オンラインログで24-SSBがNILでした。18MHzがDXCC的に未交信であったこともあり、QRPで呼び続けました。1時間も呼んでいましたが疲れてきました。パイルアップはなかなか収まりそうにありません。結局50WにQROしてコールし、15分後に交信することが出来ました。かなり時間がかかってしまったなぁという感じです。

 ちょっとした運用のつもりで出かけてきても、結局5時間遊んでました。その割にはログの進みは少なかったですけどね。気がつくと22時近く。あまり遅くなってもいけないので撤収を決めました。(充分遅くまで遊んでいましたけどね hi)

6/5 記

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2012年6月 1日 (金)

ダイヤモンドDXCC

 1月から意識しているダイヤモンドDXCCですが、先日のWPXの交信局を確認していて、101カントリー目まで進みました。とりあえずひと安心と言ったところです。IOTAマラソンは185ぐらいまで進んでいます。

 5月は8J1ITUの運用やA1クラブQSOパーティを意識したこともあり、暇さえあれば運用に出かけていたような気がします。発電機の導入もプラス方向に影響したと思います。 6月はどうなるかな? 梅雨も近くなってきましたね。 聞こえましたらぜひお相手をお願いいたします。

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