CQ誌8月号
今月はアパマン・ハムの特集です。自分の場合、アパマンでの限界とアウトドアの可能性にふれてアマチュア無線にのめりこんだ経緯がありますが、制約のある状態でもそれぞれに楽しみを持つみなさんの頑張りは参考になります。
DX運用記が多く掲載されていました。海外で沢山の方とお会いしたいですね。海外運用は全くないわけではないんですが、無線目的で海外旅行というのは皆無です。観光にも出かけずに無線をやっている自分が目に浮かびます hi
自分も参加した8J1ITUの運用報告がカラーページで紹介されていました。なにげなく写真の中におさまっています。このページも運用の記念になりました。
別冊はHFの伝搬に関する解説書になっています。実際の交信でこのような伝搬を実際に経験することがアマチュア無線の面白さを広げてくれます。
いつも編集後記を読ませていただいています。JA1CCNさんのコメントは、自分でもその通りだと思います。派閥争いなどで自己の立場を守ろうとしたり、別の意見を持つ人を排除したりするのはあまり好きになれない感じがします。なんのために無線をやっているんだろう?ほんとうに考えさせられます。
編集後記は編集者がその本で表現したいこと。その意思が垣間見れる感じがします。
| 固定リンク
コメント
7月号まで編集後記は、7名でしたが、6名になっていますね。
YLさんの2名がどこかへQSY?
エレキジャックの方へ異動かも。
投稿: JA1BVA/JD1AHC 齊藤 | 2012年7月21日 (土) 12時01分
齊藤さん こんばんは
人事異動の時期なんでしょうかね。内部事情はわかりませんが・・・。
QRPの話題について触れている編集者もいらっしゃいましたね。ほんの4行の文章ですが、いろいろとふくみを持った文章に読めました。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2012年7月22日 (日) 00時02分
8月号、買いましたがまだ本誌を読んで
いません。というのは、付録の方を先に
読んでいるからです。これまで頭の中で
想像していた伝播イメージが具体的に
示されていてたいへん興味深いです。
投稿: ぶいてけ | 2012年7月23日 (月) 13時42分
ぶいてけさん こんばんは
HFの伝搬は、経験したことが本で確認出来たり、その逆に本で知っていた知識が実際の交信で経験となったりすることが感動につながることがありますね。良い別冊だと思います。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2012年7月24日 (火) 01時59分