無事帰宅しました。たくさんの方に交信いただきありがとうございました。遅くなってしまったので、後で書き直します。日曜は仕事が遅くなるので、ちょっとお待たせしますがご了承ください。240交信ほどできました。
多々良沼の帰りに下見に来た鳥羽井沼近くの土手にやってきました。普段仕事になりがちの週末の運用でたくさんの方にお会いできるかなぁと国内交信をメインに考えて出かけました。下見のときに1.9MHzのアンテナも張れそうな感じだったので、終日運用できる日に着たいなぁと思ってました。出発が9時過ぎになってしまい、車で1時間半ぐらいかかりました。運用開始が11時を過ぎてしまいました。
週末の7MHzはにぎやかです。早速運用を開始してコンスタントにログを進めることができます。できるだけたくさんのバンドを回りたいこともあり、一段落したところで10MHzに変更。予想はしていましたが近場がスキップ気味のコンディションです。思ったよりもログが進まず、14MHzへQSY。こちらはまったく呼ばれない感じです。順番にバンドをあがっていきますが、国内は難しそうです。21MHzではDXも聞こえていますが、近場のUAなどがコンテスト交信をしているみたいでした。事前に情報を確認してこなかったので交換ナンバーがわかりません。SSBではBV2013LFが強力な信号を送り込んでいました。
いったん7MHzまで戻って呼びまわり、再度CQを出し始めます。時間がたつと聞いている人も変わってまた少し呼んでいただけます。そしてまた順番に上のバンドにQSYしていきました。国内コンディションはあまり変わらず、CQを出しても呼ばれません。呼ぶ相手も聞こえてこないのでDXを少しずつ拾っていきます。18MHzでBV2013LF、24MHzでBM0LF/CW・UK9AA/RTTY・3D2OU/CWなどと交信できました。EUはうっすらオープンしているみたいですが、アンテナの方向がずれていることと指向性アンテナを使っているわけではないので強く電波を届けることができない感じでした。
日が落ちる前に3.5MHzと1.9MHzのエレメントを追加してから7MHzを覗きます。CQも出してみましたがあまり呼ばれなくなってきているので3.5MHzにQSYしてみます。日中の7MHzのように呼んでいただける感じでたくさんの方に呼んでいただけました。1.9MHzもいい感じです。ノイズが少なく普通のバンドのように感じます。ノイズ元の多い場所とは雲泥の差です。ノイズの少ない1.9MHzを運用するだけでも遠出をした甲斐があるというものです。
3.5MHzを運用中、20時少し前に、急にカブリが出てきます。交信を妨げるような「VVV」が続きます。聞いてみると150Hzぐらい下の周波数です。20時を過ぎたところで「KT TEST」に変わりました。そうか京都コンテストの日だったんだ。それにしても近接の周波数で運用中の局を追い出すような電波の出し方はどうかと思います。しかもクラブ局のコールサインを使っているから個人を特定できないだろうとやりたい放題とでも思っているのだろうか?コンテストに参加するつもりでナンバーをチェックしていたら、50Wに増力して意地を張り合っていたかもしれません。コンテストは好きではありますが、運用中の他局を力任せに排除してCQを出すのは評価できないですね。時間の無駄なので、当該周波数を離れてしまいました。
3515から3508にQSYして少しログを伸ばしました。N6TIからも呼んでいただけました。最後に1.9MHzで運用して終了しました。このところDX向けの運用(時間とバンドの選択がDX向けという意味)が多かったことと、国内は呼びまわりが多かったことで、CWの運用は続けていても2年ぶりの交信という相手も少なくありませんでした。もっとあちこちの移動して積極的にCQを出してみるのもいいかなぁと感じました。ログを確認してみると236交信をログに残すことができました。交信いただいた皆さんありがとうございました。
2/4 追記
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