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2013年4月19日 (金)

CQ誌 5月号

Cq5 今月号の特集はコンパクトアンテナの特集です。多くの方が制限のある場所でのアンテナの設営構築を工夫されていますね。自分の場合は、homeでのアンテナ設備構築が難しいと思い、比較的簡単にいろいろと楽しめる移動運用に傾倒してきたわけですが、やはりアンテナの工夫に関しては興味があります。じっくり読んでみようと思います。

 別冊にあるスマートフォン導入活用術もタイムリーに興味のある内容を特集してくれています。そろそろフォーマから移行したいなぁと思い始めていますが、やはりどのようなことができるか?を特集してくれるのは良い情報になりますね。今年中にはなんとかしたいという気持ちにはなっています。(すぐじゃないのか?という声が聞こえそうです hi)

 コンテストのページにA1クラブQSOパーティの規約を掲載していただきました。五月の1ヶ月間、CWでQSOを楽しみ、それを集計してエントリーしていただけるとありがたいです。今年は規約を変更してコールサインとレポートだけのショートQSOを得点とできない形になりました。これは、QSOサービスなどの交信だけでなく、情報交換で、よりCW交信を楽しんでほしいという趣旨を明確にしたものです。CQ誌に規約を掲載するときはスペースの関係上今回のような趣旨を伝えにくいのではないかと言う考えから、WEBの発表だけで、CQ誌の掲載を見送ろうとかんがえていましたが、編集者のほうからスペースをとるので掲載したいというご連絡を頂き今回の掲載となりました。たいへんありがたいことです。

 599-BKも交信のひとつのやり方という考えは否定しません。自分もコンテストや交信サービスも好きでやります。コンテストも同様です。ただ、相手の送信内容を聞き取り理解するということは共通のことだと思います。CWのスキルの幅を広げるためにも、ぜひ情報交換を伴った交信を楽しんでみてはいかがでしょうか?最初はカンニングペーパーを使ったラバースタンプQSOでも充分です。相手の名前を知ったとき、いつも以上に親近感がわき、趣味を同じくする人との出会いを感じたりします。相手の出力やアンテナを知ったとき、その信号を聞きながらよく飛んでくるなぁ、コンディションが良いみたいだ、などと感じたりします。遠いDXからの信号がGPに100Wの設備から出されたものだと知ったとき、世界が身近に感じるのは私だけではないと思うのですがいかがでしょうね。

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コメント

QSOパティー楽しみですね。ただ、無線機の前に居る時間をどれだけ確保できるかが第一関門です。多分、和文を使ったラグチューになるだろうと思います。

投稿: UBL/Ken | 2013年4月19日 (金) 19時02分

QSOパーティを楽しみにしています。
どんな話題をゲットできるか。
期間もあるので、のんびり参加します。

投稿: JA1BVA 齊藤 正昭 | 2013年4月19日 (金) 20時10分

Kenさん こんにちは

コメントありがとうございます。
和文の使用もOKですよ。長話して一気にポイントを稼いでください hi 楽しいQSOができることを祈っています。私はちょっと・・・hi

投稿: 7K1CPT/Yama | 2013年4月20日 (土) 08時24分

齋藤さん こんにちは

コメントありがとうございます。
未知の人との出会いでどんな話題が出てくるか、楽しみですね。

Wの人は年齢を打ってくれる人がたまにいますね。OTの方に多いようです。昔、日本に住んでいたという方にも何人か出会いました。ほとんどがYokosukaなどで働いていたようです。基地のあるところの確立が高いみたいですね。

投稿: 7K1CPT/Yama | 2013年4月20日 (土) 08時30分

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