CQ-WW-RTTY 最終結果
土曜日に和光市で参加したコンテストは日曜日は仕事で終日NG、月曜は遅い出勤だったこともあり、最後の時間に交信の少なかったNA方面を追加したくて、和光市に出かけてみました。と言っても出発が遅くなってしまい、アンテナの設営が終わったのは8時を過ぎていて残り1時間を切ってしまいました。
ダイポール一本で21MHzを聞きます。コンテストの周波数は運用局でいっぱい。端から呼びまわります。土曜日に77交信で終わっていましたが、24交信を追加して最終的には101交信でコンテストを終了しました。やはり出発が遅かったのがいけませんでした。せめてあと2時間早く出発するべきだったと思います。
Pointは30024点で終了しました。QRPでの参加でしたので、このコンディションでもっと交信数を伸ばしたかった感じです。土曜日に八木を上げた21MHzのマルチ獲得表を添付しました。他のバンドはあまりログが進んでいませんでしたから特別なところはほとんどありませんでしたが、28MHzでCT3が取れていました。
1時間弱の参加の後は一気に静かになりました。21MHzのW方面が良いみたいですが、SSBでNAのパイルアップを会話を含めて楽しんでいるJA局の信号をぼー年ながら聞いていました。会話がスムーズで呼んでくる信号をコントロールしているのがすばらしいかなぁと思って1時間ほど聞いてしまいました。天気がよく、車に吹き込む風がちょうど良い温度で気持ちよく、のんびりしてしまいました。こんなすごし方も良いなぁと言う感じです。
オープンしているタイミングで電波を出さないのも変な感じですね。帰宅する前に1時間ほど50WでCQを出してみて、近場のASとNA相手に5交信ほど楽しみました。
50MHz用のデルタループのベースに塗装をしたので写真を取ろうと上げてみました。一応SWRチェックをしてみましたが、どうも高いほうに中心周波数がずれています。塗装が影響しているのかもしれません。調整のしなおしをしなければならないかなと思います。
仕事の時間にはまだ早い感じですが、少しのんびりしようと13時ぐらいには撤収して帰宅しました。コンテストのログは早めに提出しておきました。DXのコンテストは締切が早くなってきているので、忘れないうちに出しておかなければ締切を過ぎてしまいます。少し前(8月終盤)の話ですが、先日行われたWAEDX-CWはQTCの送り方によくない部分があったのでチェックログでログを作っていましたが、入院の影響で締切を過ぎてしまい、提出アドレスが閉鎖されていました。そのときは理由を担当者にメールしたら、「直接受け取るから送ってくれるか?」と返事が来たので、遅れ気味で提出したことがあります。コンテストログは参加者の義務でもありますから、遅れずに提出しておきたいですね。
10/1 記
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