また、雨の土曜日
ARRL-PHが開催される日ですが、前日の仕事に疲れたせいか、おきるのも遅く、外は雨。なんとなく出かけるのを躊躇しているうちに時間ばかりが過ぎてしまいました。結局、homeで、コンテストとは別の聞こえている局呼びまわったり、PCのソフトをちゃんと動かせるようにしたりしていて、一日が過ぎてしまいました。
ソフトは、普段使っていないのですが、「USBIF4CW 連携 for Hamlog」の動作確認。その流れで、呼びまわりしたりCQ出したりしてみました。Fキーだけで交信を終了してしまうのが、なんとなく味気なく感じ、結局パドルで打ってみたりしてしまいます。コンテストなどで割り切りの交信を重ねるのには良いのかなぁと思います。平文を打つために、キーボードを叩けばCWを送信してくれますが、そちらのほうが私にとっては難しい。やはりパドルの操作はできるようにしておいたほうがよいという感じでした。
同じ流れで、「Digital Sound CW」も動作確認。送信はマクロで送信するのが主体のようです。定型文をいろいろと用意するのは、どんな送信をするか?相手がどう打ってきたらどう返すか?などを考えると、パターンが広がりすぎて、これも難しい感じがします。結局、パドルで打っているのがいちばん楽なのかもしれません。受信音をPCに入力してCW符号の解読も出来ますが、なるほどソフトとしてはすばらしいのかもしれませんが、人間の耳(脳)のほうが、バリエーションに対応してくれるような感じもします。でも、せっかく提供してくれている無料ソフトですから、自分なりに使い込んで楽しませていただきたいと思います。細かいところをいじってみると、作り手の「こんな機能が必要」と思う所が感じられたりして、面白かったりしますね。
時間の使い方ついでに、バイブロのバグを引っ張り出して打ってみました。練習しなければうまくなりませんね。実戦投入はまだまだ先になりそうな感じがします。毎日やらなければ練習にならないかな? なかなかしっくりくる調整は難しい感じがします。最後には短点のばね圧をきつくして複式的な符号が出るようにしてしまいました。そんなことをやっているからうまくならないかも? hi
3/2 記
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