夕方の様子見移動
前日の仕事が遅く寝坊したような感じでした。雑用もあっていろいろと作業しているうちに遅くなってしまい、和光市に移動して17時から運用開始。ハイバンドのEU方面が開けてくる時間なのにNA/AS方面に展開したダイポールアンテナでワッチして回ります。
運用が開始されたYB3MM/8を21-SSBでGETできました。TX6Gは10MHz-CWで交信。未交信のバンドは24MHzなのですが、この時間帯では期待するのが無理かな? 21MHz-CWではMS0OXEと交信できました。あとでわかったのですがIOTA・EU-008だそうです。未CFMの島でした。ダイポールが21MHzでは方向が真横になってしまうので、7MHzに合わせてATUを使い高調波アンテナとして交信しました。なんとなくうろ覚えなんですが、3倍の高調波で飛んでいくときは指向性が4方向に分散したような・・・。ダイポールの真横のヌル点よりは飛んでくれるのではないかと期待しました。電波の強さは弱かったようで順番待ちは後のほうになりましたが、なんとか交信できました。
18MHzのJ8はダイポールの方向が良いと思い、アンテナを合わせて交信。その後すぐにQRTと打って消えてしまいました。どうやら最終日だったようで、滑り込みセーフといったところでしょうか。
QRPでチャレンジしたくなるようなコンディションでも無かったので、運用は50Wでの交信ばかりになりました。というか、発電機をエコモードにするとちょっとあおり気味のところがあって、発電機のためにチャンスを逃すというのはいやだなぁと思ったら、ノーマルモードで動かしていたので、おのずと送信電力もエコモードにならなかったような感じでした。 翌日の朝に運用のチャンスがありそうなので、無理せず早めに終了し休むことにしました。
3/28 記
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