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2014年4月27日 (日)

ALL JA コンテスト

 日曜日は4時起きで仕事に向かいます。早めに終わる予定でしたが、やはり帰宅は14時を過ぎました。急いで出発してどこに行こうか考えながら走りましたが、とりあえず戸田市に行ってみて、アンテナが上がっていないのを確認して、ここで出ることを決めました。

Toda  多くの車が止まっている場所ではなく土手の上に車を停めました。この場所は、土手下に向かう坂にゲートが出来て釣りの車が下にいけなくなって停めるようになりアンテナを張りにくくなってしまい、しばらく運用していませんでした。久しぶりの設営です。ギボシのダイポールに3.5MHzのエレメントも追加して、トップには6mのデルタループです。風があったのでフルアップせず、1段下げての設営になりました。

 コンテストは6mからスタート、15時半からの運用で、早い人はもう終わっているかもしれない時間帯です。平地からの運用と言うこともあり、あまりログが進みません。HFはハイバンドのほうからログを進めていきます。最初の1時間半をハイバンドに使って、17時前には7MHzに降りました。ログを進めるには、やはりこのバンドですね。頑張ってログを進めました。途中、IOTAの情報をもらい、そちらを交信しに浮気しました hi 終了時間が迫ってきて3.5MHzも追加するべくQRV。最後は呼びまわりでバンドエッジまで回れました。でも、6mに回るほどの時間までは残らなかった。約5.5時間の運用で、有効交信253でした。レートとポイントはこんな感じ。All_ja All_japoint 短い参加にしては頑張ったかな。フル参加したかったなぁとは思いますが、こればかりは仕方ない感じです。自由にコンテスト参加するのはリタイヤした後かもしれません。でも、リタイヤしたら無線を続けていられるか?そちらのほうが心配な感じかな hihi

 QRPで運用していると、結構幅寄せされますね。信号の強さというよりも、コンテストナンバーでPを送っていることが影響しているような気もします。交信したばかりの相手が200Hz離れたところでCQを出し始めるのにはがっかりしますね。アンテナをそれなりのものを使っているつもりなので、QRPではありますが強力とはいえないもののそれなりの信号が出ていると思います。 幅寄せされると意地になってしまうんですよね。ログが進まなくても居座って自動CQ出し続けてしまいます。相手も交信しにくいでしょうし、こちらがあきらめて撤退するのを待っているかもしれませんが、時間の無駄遣いかもしれませんよ。空いている周波数を探して出たほうが効率が良いと思います。P3を使っていると空き周波数が見えてくるので便利です。フィルターを300Hzにして上下の信号が聞こえない隙間を見つけて電波を出していますが、幅寄せされるとまだフィルターを狭める余裕があります。それでも近寄ってくる局がいます。そんな相手が未交信だったりすると、呼ばないリストに入れてしまうので、その後はお互いにポイントが上がらなくなります。フル参加できないときは1局交信出来ないことはそれほど痛手にはなりませんね。 hi 

 「CQホレ」もありました。コンテスト中に和文をするなとは言いません。でも、運用している周波数にかぶせてCQホレを打ってくるのはKYというよりはマナーの問題でしょう。空いている周波数が無いからと言って運用中の周波数にかぶせてくるのはどうかと思ってしまいます。

 交信いただいたみなさん、ありがとうございました。自分なりに楽しめた感じです。でも時間が無くて電話のほうまで出来る余裕がありませんでした。そんなわけで電信オールバンドにエントリーです。

 撤収の後に和光市にご挨拶に行きました。たくさんの設備を撤収するのは大変だったと思います。コンテスト中お会いできずに残念でした。近い場所でしたが混信を与えることは無かったようです。こちらもP3で近場からの信号は発見しやすいので見つけたら予防とは思っていましたが、発見できなかったのは完全にすれ違いだったのかもしれません。

4/28 記

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2014年4月26日 (土)

土曜日は・・・

 土曜日はALL JAコンテストの開催です。でも、日曜日に仕事が入っていて、朝早いのでフル参加とはなりません。土曜日を普通の移動で出かけようと思っていましたが、前日の仕事が遅く、出発しそびれてしまいました。KazuさんがP-7DXのテストをするとのことで、移動に出かける理由が後押しして重い腰を上げることになりました。とりあえずどこでもよいから移動しよう。アンテナを上げられれば交信は出来るだろうと思い、まずは近場の和光市に行ってみると、ふだん運用している場所は週末のせいか満車状態でした。久しぶりに手前のエスケープゾーンに車を停めてアンテナを設営します。

Wako  2wayP-7DXを狙って自分もリスをセットしたのですが、中波の送信所が近いためか、通り抜けの混信が厳しい感じです。ATTをONにしても、Sメーターは9近くを振り続ける感じ。連絡を取り待ち合わせの周波数付近を聞いてみますが、信号を捉えることが出来ません。でも、アンテナをK3に付け替えてみると、しっかりした信号で捉えることが出来ました。混信・通り抜けなどの状況も皆無で快適な受信です。P-7DXもずいぶん長く使っていなかったこともあり、再調整してベストな状態にしなければ、このまま使わずに終わってしまうかもしれない。時間を見つけてメンテナンスチャックが必要なようです。

 交信のほうは、最初にKazuさんの出力に合わせて500mWでコールしました。一発で拾ってもらえたものの了解度が落ちるようです。レポート交換の後に出力を5Wに上げて交信の続き。500mWと5Wではかなりの違いが出るようです。10倍の出力違いですから当然といえば当然です。これは考え方によっては5Wと50Wの違いに相当するかもしれません。コンディションがいまいちなときはやはり出力がものを言うということもありますね。QRPやQRPpに対するこだわりが、交信を難しくさせることは理解できます、だからこそ目標を達成できた充実感も大きいのかもしれません。もっとも、QRPのチャレンジは相手局の受信の努力によるところも大きいものです。交信いただいている各局には感謝ですね。

 さて、せっかくアンテナを上げたのですから、他の交信も進めました。コンテスト前の運用か?いつもより14MHzあたりがにぎやかな感じがします。ハムフェアでお会いしているQRP局のCQが聞こえていたのでコールしてみました。すぐに返事があって交信に入ると、窓の外からもお声がけがありました。ちょっと待ってもらって交信を終わらせようとしましたが、一通りの設備紹介などもあり、ちょっとお待たせしてしまいました。交信相手は、今日は100Wだったようです。強力な信号でした。

 窓の外から声をかけていただいたのは勉強会でお会いしている方でした。コンテストの場所取りで来たそうです。「自分は帰らなくてはいけないからコンテスト参加していいですよ」 というとちょっとビックリしたような感じでした。でも、釣りの車がどくまで準備も出来ないので、そのままお話に突入してしまい。2時間近く無線はお休みです。ポールをつんでいる車とすれ違ったとのことで、私がアンテナを上げていたのであきらめて別の場所を探しにいったのかもしれません。話しているうちに、いつもお相手していただいているもう1局が到着しました。徹夜明けだそうですが本気モードです hi ちょっとお話をして場所探しに出発しました。

 アイボールの後は、そろそろDXの信号も聞こえてくる頃です。アンテナ方向が良くありませんが、21MHzでS5と交信できました。EU方面が開けてきているようです。6mがオープンしていることをKazuさんから知らせていただきました。21MHzのアンテナで聞いてみるとKH6が強力に聞こえます。ATUに頼っても交信できるのではないかと思いましたがさすがにそんなに甘いものではありません。急遽デルタループを組みました。組んだといってもダイポールを上げている伸縮ポールに抱かせた給電点3mhのデルタループです。

Wako2  こんな状態でもコンディションに助けられてQRP/5Wで交信できてしまいました。その後DUとも交信できました。コンディションをつかめたことが気分が良い感じです。FWも出ていましたが、こちらは弱い信号で、それでもUP周波数はコールする信号でいっぱいです。残念ながらこちらはWKDすることが出来ませんでした。このアンテナですから、仕方ないかな? コンディションが良いときはローカルかと思えるような信号で聞こえることもあります。6mの魅力のひとつですね。

 その後もあちこち呼びまわりました。国内以外もYBのIOTA・OC-210も交信できました。翌日の仕事が早いので、早めに終了。ALL JAの設営準備をしている局にご挨拶して帰宅しました。場所が無かったら戸田市で出るかも?とちょっと話しておきました。QRPだと意外とご迷惑をかけずに近場から出られたりします hi

4/28 記

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2014年4月25日 (金)

デリンジャー現象?

 出勤が遅いので午前中だけでも・・・と移動に出かけました。和光市の場所でアンテナの設営を済ませて、ハイバンドからワッチしてみます。AX7CWが24MHzでCQを出していたのでQRPでコールし、交信できました。21MHzではW1AW/2がパイルになっています。すこし待ってコールしましたが、なんだか指定無視して電波を出す局がタイミングに関係なく聞こえてきます。コールサインの修正などのときに電波を出されるとせっかく拾ってもらっても交信不成立になるかもしれない。出力を50Wに上げてしまいました。こういう人たちは、相手が何を打っていても聞かずにコールして、自分のコールサイン以外は聴こうとしないんでしょうね。

 FG5FRも21MHzで聞こえました。S-5ぐらい振っているときもありましたが、パイルというか先ほどと同じようなコールの仕方が聞かれます。Wに返事をしているときもコールがやまないので、きっと取りにくいだろうなぁと思いました。コンディションが落ちてきたようで、相手の信号がS-3程度まで下がると、無秩序なコールも少なくなり、タイミングを見てコールすると返事が返ってきました。バンドNEWのFGをゲットできました。できればQRPでというような気持もありますが、コンディションの落ち気味なところを拾ってもらったので、50Wでも充分ありがたい感じです。

 先ほど聞こえていたもののローカルとラグチューモードになっていたYB8RXA/PがCQを出し始めましたが、先ほど聞いたよりも信号が弱くなってコールしても聞こえないようです。IOTAのexpeditionと言っていますが、コンディションの良いときにローカルラグチューしていたら、待っている局は散ってしまうでしょうね。それにしても、このローカルラグチューは長く感じました。インドネシア語?なので言っていることがわからないということもあったかもしれません。

 その後、バンドがかなり静かになってきました。上から下までワッチしても近場の局のCQぐらいしか聞こえてきません。交信相手を探して10MHzから7MHzの国内まで聞きに行ってもさっぱりです。7MHzのSSBさえも聞こえる信号が少ない。やっと聞こえた信号をワッチしてみると、なんでもデリンジャー現象が発生しているらしい。久しぶりに聞く言葉です。数時間から数日にわたって電離層が使えなくなるんだったかな?こうなるとワッチしていても時間ばかりが過ぎていく感じです。仕方ないのでアンテナを撤収して早めの帰宅となりました。家で片付けたい雑用もあるので、まあいいかな?。それにしても洗車用の水でも持ってくればよかった。

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2014年4月22日 (火)

湖沼移動

 オートバイも定期的に動かしておかないといざと言うときに言うことを聞いてくれません。先日エンジンをかかるようにしたので、どこかに移動で使おうと考えていました。そして、本日は東大和市の多摩湖(LA-1)に行っていることにしました。ずいぶん前に移動したときに車を止めた湖の真ん中付近南側の駐車場はサイクリングロードに変わっていて駐車場はなくなっていました。近辺を走ってみましたがバイクを寄せられる道幅のところも見つからず、随分変わったなぁと思いました。せっかく来たのでなんとか場所を探したい。湖の南側の道路を西に向かって走っていると、公園のような場所を見つけ、ここでアンテナを展開することにしました。スマホでGPSが使えると自分のいる場所がしっかりとわかります。湖から200mほど離れているようです。

Tamako 左側の屋根に見えるところで設備を展開し、4mhのダイポールの先端はバイクに縛り付けます。反対側は立ち木を拝借。KX3の出力は省エネモードの3W。低いアンテナ低出力でどれだけ出来るか? バッテリーは先日の4Aを充電して持ってきましたが、やはり30分ほどで電圧が下がりました。もう寿命なのかもしれません。7Aのバッテリーも持ってきていたので、そちらに付け替えて運用を続けました。

 最初は7MHz。お昼前後の時間帯はあまり良くないのか?パラパラとお呼びがかかる程度です。10MHzにQSYして多少ログは進みましたが、1時間半ほどで31局をログインできました。

 多少交信が出来たらもう一箇所回ってみるつもりでした。多摩湖の北にある狭山湖です。西部ドーム球場の西側というとわかる人もいるかもしれません。ここも運用できそうな場所をさがして湖の周りを走ってみます。北側の道路はオンロードバイクなのに砂利道でちょっと走りにくい感じでした。 広くなった森の中でバイクを止め、ダイポールアンテナを展開しました。

Sayamako 写真ではわかりにくいですが、バイクのところに釣竿を使ってダイポールを上げています。設営が終わったと思ったら雨がぱらぱら落ちてきました。急いでリグなどを退避させ様子を見ようと待ちます。雨粒が落ちてこなくなったので、セットしなおし、運用開始。埼玉県所沢市・狭山湖LA-6でCQを開始します。最初から強い局に呼ばれたと思ったら連続してコールがありました。クラスターに載ったのかな? 1局1分のハイペースで20局ほどログインしたところでまた雨が落ちてきました。あまり無理してリグやPCを壊しても仕方ないので撤収を開始。あまりにも短い運用時間です。まあ、今日はパイクを動かすことが主目的なので、また次回の計画を立てればよいかな・・・という感じで帰路に着きました。カッパは出来れば使いたくなかったのですが雨が降っては仕方ありません。来た道を戻るように走っていると、多摩湖に差し掛かったところで小降りになり、青梅街道まで降りると雨が降った気配もありません。。丘陵の北側だけ天気が悪かったのかな?逆に狭山湖から回ればもうすこし運用できたかもしれません。

 走行距離は75km程度。 もうすこし働かせてやらなければ・・・。今度はどこへ行こう?

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2014年4月20日 (日)

戸田市移動

 午前中に仕事があり、帰宅してからの移動となり15時過ぎの運用開始となってしまいました。和光市を目指して出発しましたが、日曜と言うこともありアンテナを設営する場所は駐車中の車がいっぱいに見え、手前の戸田市でアンテナを張ることにしました。

Toda  土手の工事もあって、戸田市からQRVするのは久しぶりかもしれません。日曜日なので工事はお休みのようで、出かけたのが遅かったこともあり、設営する場所を確保できました。

 HFのハイバンドのコンディションはけっこう良いみたいです。でも、クラシックバンドはコンテスト一色です。MMと打っているコンテスト、規約を見つけてきませんでした。シリアルナンバーを打っているようですが確信がもてません。24MHzを聞いてみるとEUが開けているようで数局交信できました。LZ・HA・SV・UR・DL・I。珍局はありませんでしたが、 QRP/5Wでよく拾ってもらえました。

 渡良瀬でミーティングを行なっていたKazuさんが帰り道にQRVするとのことで、7MHzでQSO。QRP/WHIPで良く届いていました。その後10MHzにQSYするとのことで待ち構えている間、他の移動局を呼びまわり。たまに10MHzのアンテナのままで先ほどの7MHzの周波数を聞くと、結構呼ばれているようで、なかなかQSYするきっかけがつかめないようです。FT-817とWHIPアンテナでコールが続くのは痛快でしたでしょうね。その後10MHzにQSYしてきたKazuさんと無事交信。そこそこ強い感じがしたので500mWでコールしました。ちょっとレポートが悪く439とのこと。レポート交換の後は5WまでQROして交信を続けました。

 日曜は運用する局が多いせいか、コールサインを打たない局がパイルアップになっているのが目立ちます。目立つというか足止めを食らうというような感じです。相手のコールサインがわからなければ呼ぶことも出来ません。呼ばれる側に回った人は、呼べずに待っている人のことを考えて、移動地は打たなくてもよいからコールサインだけでも打つべきだと思います。パイルアップも熾烈になっていると、呼ばれる側が拾った符号を部分指定してもかまわずコールする局の信号も目立ちます。一文字もあっていないのによく呼べるなぁ。指定無視を全国にアピールしているように聞こえます。指定文字の入っていない局は送信を待つことでスムーズな交信が続き、周波数に秩序感が出てくると思います。秩序感の無い周波数をワッチしていると、がっかりしてきます。

 日が落ちてきてフロントガラスに雨が見えてきました。朝早くに仕事があったこともあり、ちょっと疲れ気味だったかな。3時間ほどの運用でしたが早めに撤収となりました。せっかっくの日曜日ですが仕事のある日は仕方ないかな。ログには15交信が記録されました。

4/21 記

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2014年4月17日 (木)

棒ノ嶺(棒ノ折山)

 平日休みとなり、久しぶりに山登りに行きました。目的地は埼玉県飯能市・棒ノ嶺969mです。

01  登山口の駐車場は休日ならすぐにいっぱいになるらしいですが、平日のせいか9時ごろの到着でも停めることが出来ました。

02  登山口のところには登山届けのポストが付いています。そうか、登山届けを出すようなのぼりなんだなぁ。ガイドブックには初級者向けと言うような書き方をしていて、広いシーズン楽しめるようなことが目に付いたので気になっていた山でした。

 30分ほど歩いて横のほうに残雪が見えました。日陰の部分はまだ解けていないのだなぁと思っていましたが、登り進めていくうちに、川を何度も横切り沢のぼりみたいな感じになってきます。驚いたことに、登る方向に残雪があって、方向がわかりにくくなっています。途中30mほどでしたが違う方向に進んだみたいで、引き返そうとして足場の悪いところでひやりとしました。どう考えても雪の上を歩かなければならないところが何度も出てきます。03 鎖場とガイドにかかれたところには、その鎖の先が雪の中に消えている(写真は振り返って撮っています)予想外の道にちょっと疲れ気味になってしまいました。

04  しばらく行くと林道に出てしまいました。徒歩で上がっている途中に林道が出てくるとちょっとがっかりしてしまいます。(車でここまでこられるんだ・・・。)

05  林道の横にベンチがあるので小休憩・・・というか、進む道がわかりません。あとから追いついた方がいて、聞いてみると地元の方のようで、何度も歩いているようです。進む道は・・・目の前の雪の塊。雪道の上りはいつまで続くんだろうという気分になってしまいます。ガイドブックにはカタクリの群生などと書かれていましたが、見ている余裕がありませんでした。

 林道前の雪道を登りきると横移動の道になりました。その先が岩茸石。06 そして丸太の階段で登りにくくなっているところを上りきるとやっと権次入峠に到着です。07 ここから尾根道を進んで目的の棒ノ嶺はあと少し。

091  最後の急登りを終えると目の前に広場が広がります。ガイドブックで見た風景。マウンテンバイクで上がってくる人もいるんだ・・・どこから上ってきたんだろう?09

10dp  山頂に到着して、7MHzのダイポールを上げました。釣竿を使って3mhです。写真ではどこにエレメントを張っているのかわからない感じですね。

11rig  リグはKX3、パドルはコードウォーリアjrにしてみました。ちょっと大げさかな?

 出力を5WにしてCWで運用開始。登山を知らせていたKazuさんから早速コールがありました。坊主は免れた? hi いつもありがとうございます。2way QRPでこれだけ快適に交信できるのだから、すぐにログは進むだろうと思っていましたが、意外と苦戦しました。35分で11局。早めにログが進んだら、権次入峠まで戻って10MHzにしようと思っていましたが、バッテリーがヘタってきたのか?満充電できていなかったのか?BATT LOWのサインが出てしまいました。4Aもあれば充分だろうと思っていましたが大きな誤算です。ここで出来るだけ運用して終わりにしようと思い、アンテナを10MHzに変えて、出力を省エネモードの3Wにあわせ、10MHzをワッチします。こちらのほうが運用局の信号が聞こえます。2局ほど呼んで交信しました。QTHを聞かれたので、JCCナンバーの後に「BOUNOORE YAMA」と打ったのですが、JCC以外は求められていなかったようでTUが返ってきてしまいました。

 とりあえず、自分でCQ開始。なんだか7MHzよりも10MHzのほうが聞いていてくれる局が多いのか?まあまあの感じでログが進みます。そろそろバッテリーもやばいかなと思い31交信でログを閉じました。交信中に名前を呼んでくれた方が複数いらっしゃいましたが、紙ログ使用で、とっさに名前が出てこなくて、返せず失礼してしまいました。ずいぶん前ですが、名前を言い間違えて相手が「ムッ」っとした雰囲気を感じてから、確信が持てないと名前を打つのが怖くなってしまいました。PCだと過去ログがすぐに出てくるので安心なんですが、紙ログだとむずかしいですね。数10回交信している人でもとっさに名前が出てこないもんです。

 山登りの一日は速く進みます。午後2時には山頂広場にわたし一人になってしまいました。下山は登りよりも早く進みますが、疲れているせいか足をひねることが多くあります。慎重に進まなければ・・・。山頂付近ですれ違った人がくだりであっという間に追い越していきました。登り慣れている人だなぁ、地元の人かな?なんて思っていましたが、はるかに先を歩いていると思っていたら、雪の沢くだりになってから目の前にその人の姿がちらちら見えます。進むべき道を教えてくれているようです。沢下りは難儀しましたが、なんとか無事に車まで戻ることが出来ました。登山届けのポストに下山したことを書いた届けを入れて終了です。帰りはさわらびの湯に立ち寄り、汗を流してすっきり。着替えを持ってきて良かったという感じです。出発するときはバイクで行こうか車にしようか考えたのですが、疲れ具合を考えると車にしておいてよかったと思いました。バイクだと走っている間もリュックの重さが肩にかかります。それが無いだけでも帰りは車でよかったと思いました。

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変更申請完了

 1ヶ月ほど前に出していた変更申請が完了し、新しい免許状が届きました。変更したのは設備共用で免許を取らせていただいているかすみがうらのものでした。新しく増設したリグを親局と同じ状態にしたことと、リモートコントロールできるように書類を提出しました。書類がいちぶ足りなくて、追加で送ったりしていましたが、それでも1ヶ月で完了したので早かったのかな?

 5月の8J1ITUの前に少し練習できるかも?

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2014年4月13日 (日)

JIDX-CW

 かすみがうらのシャックは8J1ITUの準備で4月に草刈などの作業があります。昨年もメインの草刈の日にお手伝いに行きましたが、今年はすでに仕事が入っています。前の週に多少作業をしていたことを思い出して、お邪魔することにしました。夜に遊ばせてもらって日中はお手伝いという気持でいましたが、今年は草の伸び具合が少なく、遊んでいていいよという言葉に甘えて、シャックを使わせていただきました。

 土日で行く予定を考えていたのですが、飛び込みで仕事が入り、土曜日は出勤になってしまいました。仕事を終えてかすみがうらに向かいましたが、到着したのは23時。日中の作業疲れでオーナーはすでにお休み。パドルをセットして、開催中のJIDXに参加しました。

 夜中のコンディションはハイバンドでEU方面にオープンしていました。すでに朝から参加している人は呼ばれ方が少なくなっていたようですが、この時間から参加の自分にはコールが集中したようです。3.5-7-14の3バンドでは14MHzが良かったかもしれません。500WのCQにコールが重なります。国内のパイルアップよりもQSBが短い周期で起こり、それに指定以外のコールも加わってなかなか厳しい感じになってしまいました。スキルの不足を感じてしまいます。DXぺディションのCWオペレーターの集中力はすごいものなんだろうなぁと思いました。それほど珍しいところはありませんでしたが国が集中しているEUから呼ばれるとプリフィックスから違ってきますので、いつも以上の緊張感です。呼びまわりをしていたときに14MHzで見つけた5HはQRPでは交信したことがないエンテティだったので、コンテスト中にもかかわらず出力を5Wに合わせてコールし交信に成功しました hi

 5時まで頑張っていましたが、睡魔に勝てず1時間ほど仮眠でも朝のコンディションはいまいちな感じがしました。さらに1時間ほど仮眠 hi 日が昇ってからのハイバンドはNA方面をターゲットにします。でもあまりログが進まない。28MHzはSAの信号も強く聞こえますが、CQを出してもあまり呼ばれず、普段と同じような呼びまわり中心の状態で呼び進めました。広いWもスポット的に開けているようで、期待したほどたくさんのコールはありませんでした。コールが重なることも無く、淡々とログを進める感じです。今回500Wでの参加を決めたのは、重なって呼ばれる信号を聞き分ける訓練のつもりでいましたが、昨夜の必要以上の重なりとは正反対の1局ずつ呼ばれてCQ空振りもあるというような感じでした。

 この日は16時ごろにオーナーが帰る予定がありました。お昼ごはんの後にはお話の時間となりログは進みませんでした。コンテストの交信は250交信程度となりました。フル参加するようであれば戦略も考えたかもしれませんが、今回はただただ交信を重ねている感じでした。コンテスト以外の交信は10局程度。QRPでのNEWやIOTAなどもありましたが、オールバンドNEWは捕まえられませんでした。

 しっかり寝ていないこともあり、帰りの高速で事故(結果的には過去形でしたが)の渋滞もあり、居眠りの危険も感じて途中のサービスエリアで1時間半ほど仮眠して自宅に到着。元気であれば霞ヶ浦の近くで夕方の移動運用をしていたかもしれませんが、今回はJIDXで満足した感じで終了となりました。オペレーションに関する課題はたくさん残ったような気がします。また機会を作って設備を使いたいところです。今回一番感じたことは、パイルアップのこなし方の難しさでした。国内のパイルアップとは違った感じの難しさがありました。銅違うかと言うのはなかなか言葉にしにくいのですが、やはりなにかが違うという感じでした。

 来週の週末は仕事で埋まっています。その翌週はオーナーの都合でシャックは使われないと思います。こんど行く時は8J1ITUの運用が始まっていると思います。自分の参加は3日からになるかな?朝から行くか夜に入るかは近くなってからの決定となると思います。

 今年も5月の1ヶ月間は8J1ITUの運用にかかわることになります個人のコールサインでも出るとは思いますが、ふだんより頻度が低くなるかもしれません。8J1ITUは聞こえていたらぜひコールをお願いいたします。

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2014年4月 9日 (水)

ソチオリンピックアワード

7k1cpt_ok_wintercw_1001 聞こえていれば呼ぶ程度の交信の積み重ねでしたが、銅賞をいただきました。PDF発行の無料アワードです。ロシアの局がにぎやかな期間でした 。今はユーリ・ガガーリンの記念局がアクティブてすが、あまり交信はできていないような気がします。どこで聞いてもパイルアップが大きい感じですが、コールサインを打たずに交信を重ねる局も少なくない感じで、コールサインの送信を待っていても誰が出ているんだかわからず呼べずに あきらめてしまうことがあります。コールサインがわからないのに記念局とわかるのか?といわれそうですが、毎回コールサインを送出しない運用は、たまにコールサインを打ったときにも呼ぶ局とかぶって頭が判別できないことが多いのです。後ろのほうのKEDRとかは何度も聞いたりしています。毎回コールサインの送出をしていれば、そのタイミングで呼んでも無駄だということがわかるので、呼ぶ側もCQ局の送信終了を聞いてから送信し始めるので、後から聞いた人も誰が出ているのかわかりやすくなります。

 コールサインを送出を省略することによって得られる時間短縮は、「?」のカブリによってコピーしそびれたり、ロングコールする局を出したりして意外と利点は無いと感じます。毎回コールサインを送出しても、呼ぶ側もその受信タイミングでなければ交信できないことをわかりますから、おのずと送信が集中します。その中で、一発で特定の1局を絞り込んでしまうことがスマートです。フルコピーできればそれに越したことはありませんが、数文字特定してそれ以外は聞かないという姿勢を見せることも大事です。指定無視は無視するという態度を見せることがパイルアップをコントロールする大切なポイントになります。

 大きなDXぺディションやうまいopのパイルアップはスムーズに進みますが、そのほとんどが毎回コールサインの送出を行なっていることがわかります。このような運用を良い手本としたいところです。その進行を妨げる呼び倒しなどの信号は、聞いていないようでいて意外と耳に残るもんです。(なんだか書いているうちに話がずれてしまいました hi)

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2014年4月 6日 (日)

さいたま市桜区

 Bikeで遠出をしようと考えていましたが、朝6時ごろに目が覚めると外は雨です。がっくり。しばらく様子を見ながら天気予報を見ると、突然の突風・落雷に注意などと言っていてさらに出かける気力が落ちてきます。そんな中でもとりあえず出かけて様子を見ようと重い腰を上げました。

 Bikeで出かけるのはやめにして、車で和光市に行ってみると、さすが日曜日です。昨日の状態を上回り、車が多すぎてアンテナの設営はあきらめざる終えません。でも出発時間が遅かったこともあり、ある程度は予想していました。携行缶にガソリンを入れに行く予定もあったので、車を進めその足でさいたま市桜区の土手の上まで行きました。アンテナを上げる場所も確保できて、3バンドロータリーダイポールとギボシダイポールを上げ、どちらの方向にも面を向けられるようにしました。Sakura1

 ちょうど12時を過ぎたところで、まだDXのコンディションは上がってこないだろうと7MHzで国内交信を狙います。今日は和歌山コンテストもありますので呼びまわりも進めました。12時で終了する長崎コンテストは、残念ながら間に合いませんでした。長崎の方には申し訳ありません。2日にまたがる県対全国のコンテストはモチベーションが上がりにくい感じです。

 1時間ほどして、空模様が怪しくなってきました。夕方から天気が悪くなったらすぐにあきらめて撤収するつもりでしたが、ちょっと早すぎです。でも、雷雲も近いようであわててアンテナを下げ、撤収しました。それにしても終わるには早すぎるなぁ・・・。昼食をとりながら一休みしていましたが、天気も回復してきたようでアンテナを上げなおそうと思いました。でもまた天候が悪くなったら・・・同じ設備を上げなおす元気が出ず、かなり久しぶりですが、4.5mの伸縮ポールを使って、低いギボシダイポールを上げることにしました。Sakura2_low_dp

 Kazuさんから100mW出力のEQT-1の信号が聞こえるか?ということでスケジュールQSOをすることにしました。7003で信号を聞くとRST-559でしっかりと入感。こちらも100mWに設定して交信に入ると、待っていたかのようにQLMが聞こえてきます。IFのフィルターを400Hz幅にしていましたが、150Hzまで絞り込むと混信をばっさりと押さえ、快適に受信できます。でもEQT-1のほうはフィルターを可変できないだろうと思い、レポート交換が終わった直後に出力を5Wまで上げ、多少は聞きやすくなってくれることを祈りながら交信を続けました。100mWの信号は聞こえなかったといわれるかもしれませんが、QRMの相手がS-9で聞こえるコンディションの中で、それなりのアンテナから出される100mWの信号をまったく聞くことが出来ないことはないと思うのですが・・・。聞こえないようなら、普通に交信できる相手も多くは無いでしょう。とってもらえないのならだんだん呼ぶ人がいなくなってくるのではないかと思います。

 呼び回りをしている間に、さっきの100mWでの交信が思い出されました。強い局は500mWでコールしてもすぐに反応があります。さすがに競合すれば後回しになってしまいますが、他に呼ぶ信号が無ければそれなりにうまく飛んでくれているように思います。10MHzで聞こえたW1AW/7はリアルS-9の強力な信号でありながら誰も呼んでません。それではということで出力を500mWに設定してコールすると、すぐに拾ってもらえました。5mhのダイポールから発射された500mWの信号がオレゴンまで飛んで、すぐにレポートを送ってきました。お世辞でしょうけど599です hi 500mWの太平洋横断に気を良くしてしまいました。

Sakura3_fuji  天気は良くなったものの、風は弱くなりません。寒気が入っているようで、春にしては寒い感じです。日没時間には富士山の姿もくっきりと見えていました。低いアンテナでもあるのでローバンドまで運用する気持にはなれず、18時を過ぎたところで撤収することにしました。和歌山コンテストの交信は14局。全体で43交信をログに残すことが出来ました。

 

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2014年4月 5日 (土)

朝霞市移動

 もしかしたらまだ信号が聞こえるかも・・・という淡い期待を持って出かけましたが、和光市の運用場所は釣り客の車に占有されてアンテナを張るどころではなくなっていました。さすがに週末です。他の場所を探すことにしましたが、最初に行った朝霞水門のところががら空きだったのでアンテナを上げることにしました。

Asaka (写真は撤収前に撮ったので夕方です) VK9MTはやはり聞こえませんでした。もう船に乗り込んでいる頃でしょうか?それとも撤収に汗を流しているかな? 無事戻られることを祈ります。

 週末なのであちこち信号が聞こえるのですが、いまいち強く感じません。W1AWは/3(PA)と/4(OR)になっています。VTは逃しました。 アメリカ国内にたくさん呼ばれているようですが、JAからも時折交信できているようです。DXの交信がなかなかログに記録できずにいて、国内のJCCサービスを呼びまわりしてみます。10MHzがまあまあ良い感じなので、久しぶりにCQを出してみて、けっこう呼んでもらえました。その後ハイバンドを聞きながらも14MHzでCQ。こちらはたくさん呼ばれることは無かったですが、まあまあ呼んでもらえたような気もします。もっとレアな場所に行っていれば呼ばれたかな?まあこればかりは仕方ない感じです。18MHzでは沖縄から1局しか呼ばれませんでした。でもその一局がオールバンドで未交信の町村でした。ラッキーという感じです。国内はスキップしていると判断し、7MHzに移りました。こちらもポツリポツリと呼んでいただけました。国内局でも初交信というかたもちらほら聞こえ、けっこう楽しめました。

 夕方が近づいてきて、ハイバンドを注視してみます。18MHz-RTTYでHC8が聞こえます。バンド未交信だったので、とりあえずは交信したい。でもRTTYではQRPはちょっと難しい信号強度。50Wで交信することが出来ました。他を回っているうちに、RTTYからCWへチェンジしたようです。CWならば可能性あり・・・とQRPでコールし、拾ってもらうことが出来ました。QRPのバンドNEWでうれしい一発でした。ガラパゴスはコンテストでよく出てきますが、WARCは少ないですね。

 所要のため、18時で撤収を開始。DXのコンディションはまだいけそうな感じがしますが、こればかりは仕方ないといったところです。さすが週末ですね。最終的には100交信を超えることが出来ました。

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2014年4月 4日 (金)

Bike復活

Bike  昨年に車検と整備を行なってからも、結局ほとんど乗らずに冬を越してしまった。暖かくなってきたので、そろそろエンジンを動かしてやらなければ・・・と思って、バッテリーを充電してセルスターターを回してみるものの、エンジンは目が覚めてくれない。どうしたものかと考える。ガソリンが古くなってしまったせいか? オイルも交換してやらなければ・・・。いろいろ考えたところで、ひとつずつ進めていかなければ解決しない。まずはガソリンの入れ替え。そしてセルスターターを回すと、息を吹き返してくれた。 ほっとひと安心。それと、なんだかうれしくなって、そのまま町を一周し、新たにガソリンを満タンにしてきた。 やはり動かしてあげないということを聞いてくれません。動かさなかったほうが悪いのですが・・・。せっかく廃車にしないでいるわけだから動く状態を維持し続けなくては・・・。もうすこしかわいがってあげるようにします。

4/5 記

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VK9MT 交信ならず

Wako  VK9MT・メリッシュリーフは 運用開始直後に信号の強さを聞いて(そのときはパイルアップも激しく参戦しなかったが・・・)、終盤になればQRPでも交信できる可能性が高いと思っていた。 チリ沖(?)の地震による津波が懸念され、無事を祈っていたところ、その後も運用が続いていたので、クルーも無事だったのだと胸をなでおろしていたところ、天候不順による早期撤退のニュースが耳に入った。未交信のバンドに限らずどこでも良いから1交信ぐらいはしておきたいと思い、出勤前に和光市に出かけてワッチをしてみた。天候は崩れるとの予報だったのだが、アンテナを上げている間は青空が広がっている。

 一応、未交信の10mを中心に聞いてみた。発見するのはたやすかったが、それでも弱い、最初の頃に聞いた信号とはまったく違う感じである。それでも、交信したい局はたくさんいるようで、パイルアップは終わらない様子。時折QRXと打って消えてしまうのだが、また出てくるとすぐにパイルアップ。この壁を破れない。28MHzだけでなく、可能性のありそうな21MHz・24MHzも聞きに行ってみたりしたが、どのバンドも弱く感じてしまう。この状態だとビームを使わないときついのかもしれない。13時まで粘ってみたものの結局交信できず時間切れとなった。夕方のコンディションまで待てればなんとかなったかもしれないが、こればかりは仕方ないという感じである。

 せっかくアンテナを上げたので、まったく未交信ではもったいない。ところどころでW1AWの信号が聞こえ、少しだけだがログを進めることができた。T32TVのOC-084も交信することが出来て、T3シリーズのIOTAを全制覇することができた。

 その後の情報で3局体制で翌日の朝まで運用し残りの機材は撤収中とのこと。リニアをかたづけてしまって信号が弱かったのだろうか? 翌日の朝までということは、仕事から帰って移動すれば間に合うかもしれないが日付が変わった後に家に到着する予定なのでそれから移動する元気は残っていないだろう・・・ということで、VK9MTはまったく交信できずに終了となってしまった。残念だった。

4/5 記

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