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2014年6月29日 (日)

日曜日

 沖縄は梅雨も明けたようですが、梅雨の真っ只中で九州あたりでは豪雨が続いているようです。関東も、終日雨ということはないものの雷雨が突然襲ってきたりする火が頻繁に訪れます。でも、コンディションは国内のハイバンドが良好になるタイミングもあるようで、特に週末はにぎわうみたいです。

 日曜日は午後からの仕事があり、移動に出かけるわけには行かない感じです。午前中はhomeから呼びまわりをしていますが、24交信出来ました。アンテナチューナーを使用したロングワイヤーも捨てたもんじゃないなぁと思ったりします。でも、やはりコンディションだよりで、大きなQSBを感じたりして、599BKの短い交信であっても、5交信程度の間にS-7から信号が欠落するぐらいまで下がってしまい、しばらくするとまた上がってきたりします。QRPで交信チャレンジしていると、このQSBの山のときにうまく拾ってもらえたりします。待ち時間は長くなりますが、それなりに成果を残せるのは、やはり週末の利点ではありますね。バンドNEWも数多くログインできました。

 こんなにコンディションが良いのならやはり移動したかったなぁと言う気もします。でも仕事に出た後で、夕方に大きな雷の音とともに豪雨になってしまったりします。やはり移動していたら怖いなぁ。はやく梅雨が明けてほしいと思います。

 移動に出かけなかった理由のひとつに、すれ違いでQSLカードの転送が受け取れなかったこともあり、午前中に再配達してもらうよう手配していたこともありました。なかなか届かなくて機をもまされた感じがします。仕事に出かけなければならない時間になってしまい、またお預けかと思ったときにやっと届きました。箱で到着しましたが、チェックする時間もなく出発となりました。帰宅してさっそく箱をあけてみます。WAGAの最後の交信となったQSLが届いていないかのチェックが最優先になってしまいます。それぞれのQSLが大切なことはわかっていても、やはり最後の一枚が確認できたときは嬉しいもんです。リストと申請書が出来たらJARLに持っていきたいと思います。WACAのほうは年の瀬ぐらいになるのかなぁと思います。

6/30 記

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2014年6月26日 (木)

Oceania DX Contest 結果

Oc_dx_cw 昨年のオセアニアDXコンテストの結果発表がメールで連絡が来ました。SSBは参加していなかったです。CWの結果はオールバンドでブービー賞でしたが、入賞しなくてもPDFでアワードが手に入れられます。2桁交信していなかったようでお恥ずかしい結果ですが、アワードPDFを手に入れることが出来るのはFBです。


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2014年6月22日 (日)

ALL ASIAN DX Contest CW

 気合が足りず出発がかなり遅くなってしまいました。日曜日も休みになる可能性が高いとは思っていたので、夜の運用を重視する気持はありましたが、日曜日の天候が崩れる予報もありました。雨なら平気なのですが、雷となると命にかかわります。やはり無理は出来ないだろうなぁ。そんなことを考えているとどんどん時間が過ぎてしまいます。14時過ぎに家を出て、和光市に向かうと、6mのアンテナが立っています。HFなら大丈夫かなとも思ったのですが、釣りの車もあってアンテナを設営できる環境ではなさそうなので、場所を変えました。声をかけるタイミングがつかめず、運用されている人にはご挨拶抜きで和光市を後にしました。

 見晴らしの良いところを考えると桜区かなぁなんて思いながらいつもの場所に到着。DXコンテストでもあり、八木を上げたいところではありましたが、風も少し吹いていて、天候が悪化したときにすばやく撤収できるようにダイポールとしました。でも、土手に沿ってダイポールを上げるとEU方向には面が向きません。ダイポールを2本使って土手と直角にも張りました。4方向に引っ張っておけば安定しますので、不安感も少なくなります。

Sakura 運用開始は16時を過ぎてしまいました。天候が悪化して途中棄権があるとフラストレーションが高くなりそうです。QRPにこだわりログが進まないよりは、今回は50Wで運用することにしました。八木を上げていればQRPで頑張っていたかもしれません。まあ、いろんなスタイルでやればよいかな?。運用開始は28MHz。でもあまり開けていないようで3交信であきらめました。21MHzに移ってCQを出し続けますが非力さゆえかあまりコールがありません。こうなると呼びまわりのほうが効率が良くなり、QRPで運用しているときと変わらない感じになってしまいます。

 日のあるうちは21MHzと28MHzを主軸にします。日没が近づいてくると14MHzを含めたり、7MHzや3.5MHzにも幅を広げます。7MHzではコンテストの交信を進めていたときにW1AW/KL7がUP指定でパイルをこなしていたので、そこに参加。すぐにとはいきませんでしたがパイルアップの中でもまあまあ早いうちに交信することが出来ました。交信達成の秘訣は、相手の送受信のタイミングをきっちり把握することと、部分指定されたときにはぴたっと送信をやめて待機することだと思います。行儀の悪い局が部分指定しているにもかかわらずコールサインの送信をやめないので、コピーしづらいようでスムーズに運用が進まないこともしばしばありました。WのOPはほとんどが指定無視を無視します。交信できるチャンスは正当なタイミングでコールするしかありません。よく聞いて欲しいと思います。もし相手の送信内容がわからないようならば、わかるまで受信練習して欲しい。上達の秘訣は、ある程度実践だと思っていますが、相手の意思を無視して交信できれば良いと思っているのは本人にとっても良いことではないだろうと思います。それに、自分のコールサインを送信しているわけですから、「指定を無視して呼んでいるのは私ですよ」と言っているようなもので、恥ずかしいと思います。みなさん意外と聞いていますよ。

 

 0時前後に14MHzが良くなったような気がします。両方のアンテナを14MHzに合わせ、コールされる方向を選択して聞きやすくします。そう、EUとNAが同じタイミングで聞こえてくるのです。なかなか難しい感じですね。その後、アンテナのバンドをそのままにして18MHzを聞くと、なんだか開けているようです。アンテナを18MHzに合わせ、EF6(プリフィックスだけのコールサイン!)、AM(スペインのスペシャルコール)、LZのARDF記念局などと交信しました。イタリアの局をコールすると、コールサインがフルコピーできていないのに情報を送る交信を仕掛けてきます。名前を打ち、設備を打ち、WXなどの情報を打ち、相手に返すたびにこちらのコールサインを複数回打ってコピーしてもらおうと努力します。交信の後半でなんとかこちらのコールサインをわかってもらえました。QRZ.COMを見ているようで、こちらの送ったハンドルとは違う名前のほうを打ってきました。やはり厳しいのだろうなぁ、でも京はQRPじゃないです。50W出していますからこれ以上は出せません hi

 そのイタリアの局と交信を終えると、DLからこちらを呼んできました。Iの局がCQを出し始めてしまったので、コールサインがわかりません。タイミングを見て、「QRZ? QSY up-1 de 7K1CPT」と打ってQSYします。こういうときにP3は空き周波数を見つけるのにありがたい存在です。相手もQSYしてくれて、無事交信を終えることが出来ました。相手も100Wにダイポールという設備で、コンディションが良かったので、のんびり交信できたかなぁと思います。そんなことをしているうちに1時間ほどコンテストをお休みしてしまいました。でも、ナンバー交換だけのコンテストに時間をかけていると、こんな交信が気持を楽にしてくれます。

 コンテストに戻ってからしばらくたち、2時ごろになって、とうとう雨が落ちてきました。雨だけなら運用はやめたくありませんが、急変して雷になってしまうと困ります。すぐに撤収を決めました。幸い激しくなる前に撤収を完了することが出来、無事帰宅することが出来ました。雨が強くなると、土手下まで展開したロープとペグを回収するために草の上を歩くことになり、滑って転んだりします。今回は足元が不安になる前に撤収完了となりました。

 コンテストの交信は203交信となりました。バンドNEWとなったのは28MHzのD3AAくらいかな。ほかにTZ6BBやUA2FL、ZS6JPなども交信できましたが、DXCC的にはCFM済みのところではありました。5W1SAが3.5MHzで交信できました。もっとも50Wでは過去に交信できています。信号が抜群に強ければ、ぜひQRPで交信したいところではありますが、50W出力でやっと届いたというところではありました。

 遠い国からこちらを呼んでくれるということは嬉しくもありありがたくもあります。CQを出して呼ばれる運用の練習と言う意味もあり50Wでスタートしましたが、ちょっと非力だった用です。せめて八木を使っていればそれなりにコールが続いただろうか? 一度に複数重なって呼ばれるわけではないので取りやすいといえば取りやすかったかもしれません。霞ヶ浦でCQを出すと、重なって呼ばれて制御できないエンドレスコールがあったりしますので、それなりのスキルを求められます。そして、高出力のCQには、ノイズレベルのあたりを上下する弱い信号も呼んできます。こういう信号をうまく拾い上げることが、自分がQRPで呼ぶときにどうすればよいかのヒントになることもあります。QRPとQROをうまく使って楽しんでいきたいと思います。

 このページを書いている時点で、まだ外は小雨が続いています。雷が落ちそうな感じではありませんが、たぶんこのままでは出かけないだろうし、コンテストもこれで終了かな・・・。


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2014年6月21日 (土)

IARU コンテストアワード 到着

Iaru 土曜日の出発前にJARLから封筒が届いていました。中をあけてみると、こんなアワードです。75マルチを獲得してアワードを発行してくれたようです。予想していなかったのでサプライズ的な感じで嬉しいですね。もうすくIARUのコンテストがあります。宣伝もかねて今のタイミングなのかな? 今年はWRTCがアメリカ東海岸で行なわれるようです。符合の長さを統一したコールサインと3バンド3ele八木とバーチカルという共通の設備で、CWの腕を競い合います。交信できるかなぁ? まずはコンテスト当日に休めるかどうかが問題です。

 と、良く見ると2012と書いてありますね。2年前の参加によるアワードだったんだ・・・。

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2014年6月18日 (水)

8J8VLP/8と交信

 普段より早めに帰宅できました。帰宅してから無線機の電源を入れ、7MHzをワッチすると8J8VLP/8がものすごいパイルアップを浴びていました。どちらかと言うと大きなパイルアップなので、呼ばれている局はどこだろう?という感じで聞き耳を立てていたという感じでした。信号はあまり強くありません。パイルに打ち勝つほどの自信がわいてこない信号強度です。これは無理とばかりに送信はせずに待つこと1時間。呼ぶ局もまばらになり、なんとか交信することが出来ました。しかしコールが返ってきたと思い(一応念のためコールサインつきで)レポートを送りましたが、そのときにやっとコピーしてもらえたようで、あちらからもレポートが送られてきました。聞き間違えるほどの信号強度だったという感じです。皆さんが599-599なのに私のときは539-559でした。よく取って頂けたという感じです。

 これで本年のVLP記念局5つと交信することが出来、ひと安心となりました。(一応こちらもQRPでしたので、2way QRPで全制覇となりました) 2エリアと8エリアは運用期間になっても免許状が届かないという信じられないことが起き、運用期間も1ヶ月に短縮されてしまいました。8J8VLPはクラスターなどでQRVされていることは知っていましたが、聞こえてこなくて、なかなかできなかった。それでも、終盤になってオールクリアできたことは嬉しい感じです。

 私の後、3交信でCLとなってしまいました。

 今年は1エリアは開局しませんでしたが、おそらく来年は開局・運用することが出来るだろうと思います。そのときにはop参加したいと思っています。各地のopのみなさん、ありがとうございました。残り12日となりました。頑張ってください。72

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2014年6月16日 (月)

リモート運用

 4月に茨城の「移動しない局」変更申請で新しい免許状が届いて、だいぶ時間が経ってしまいました。変更申請の内容はリモートコントロールによる設備運用の変更でした。共用で免許をいただいている設備は、指定事項の変更で記念局として運用を続けていました。それも終了して、やっとリモートコントロールの実験・運用にこぎつけました。

 本日、初めて設備のリモートを使って住居のある練馬区から3局と交信することができました。周波数の移動などにほんの少しのタイムラグがありますが、送信に関しては気にならない程度かなぁと思いました。もっとも、こちらで気になっていないだけで実際は多少のタイムラグがあるのかもしれません。CWはPCを使用してのキーボードキーイングになります。RTTYで慣れているような気はしていたんですが、画面を見て打ち込んだ文字が見えるわけではなく、自分がタイプした符号がCWになって送信されるわけですから、どこまでタイプしたかを覚えていなければいけません。(まあ、見ようと思えば画面は見えますが、打ち終わって間を持たせれば、画面上はつながっていても単語の間の隙間が作れてしまいます。)難しいのかどうか伝わりにくいところもありますが、やってみないとわからないとしかいえないかもしれません。今日のところは自分のコールサインを打つのとレポートを打つぐらいしか出来ませんでした。チャットに進むにはまだまだ時間がかかりそうです。

 SSBのほうもやってみたかったのですが、適当な相手を見つけられませんでした。次回の課題かなと思います。PCに付属した画面上のマイクでも送信できますが、やはりマイクに口を近づけたオンマイクのほうが通りがよいと思います。ハンドマイクとそれをPCに接続するためのUSBアダプターも手に入れて準備していました。早く使ってみたい感じがします。

 3時間ぐらい接続していて、交信が3局だけでした。それだけ最初の設定に時間がかかっていたのかもしれません。わかっていれば早くなってくるのかな? しかしhomeでDXの信号がいけるのは楽しいです。まあ、いつでも接続可と言うわけではありませんが・・・。設備の提供をしていただいているオーナーには大感謝です。

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2014年6月15日 (日)

戸田市移動

Toda 朝5時起きで仕事に出かけました。でもお昼ごろに終わる予定もあったので夕方の時間は無線が出来そう。帰宅してから出発して15時ぐらいに戸田市で設営が完了しました。多少はEU方向に面が向くように駐車場所を選びましたが、風もありアンテナはフルアップせず、一段低い状態になりました。あちこちワッチしてみると24MHzは良いみたいです。久しぶりにCQを出してみました。25局ほど呼んでいただけました。上下のバンドにも行ってみましたがあまり信号は聞こえず、ピンポイントなのかなぁ、という感じです。18MHzでは沖縄が1局のみ。飛びすぎている感じかもしれません hi。

 DXはEUがぱらぱら聞こえている感じでしたが、あまりログは進まず5交信のみ。21MHzではイギリスのクラブ局が強力に聞こえていました。24MHzでT7・HAと交信、18MHzでG・LAと交信できました。21MHzでコンテストの信号をたくさん聞きましたが、情報を持ってきていなかったので呼びまわりは断念しました。複数のコンテストが行なわれていたようです。

 日没後に21MHz-SSBでJA8がたくさん聞こえていました。日本列島の端っこならではのにぎやかさです。JA8と交信している相手がほとんど聞こえないので、聞いていても話しが途切れがちです。北海道の独壇場という感じでした。

 久しぶりの2日連続移動になりました。

6/16 記

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QSOパーティ十二支達成祈念盾

Qso_party 忘れた頃に到着しました。12年前の盾とはデザインが変わっていました。手に入れておいてよかったかな。来年からの12年、続くだろうか?

6/16 記

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2014年6月14日 (土)

門標板

Call_plate 某ブログで話題になっていた門標板ですが、3アマに合格したときに上級資格を目指そうと思い立ち、4枚貼れる板を準備しチャレンジの励みになるように飾っておきました。スペースに空きのある板はそれを埋めるために背中を押される気分でした。残念ながら1アマに合格したときには黄色の門標板が手に入りませんでした。統一して白に変わってしまったのです。あと1回早い試験で合格していたら黄色の門標板を手に入れることが出来たのに・・・。しかたなく黄色の場所に白い門標板を貼りました。

6/16 記

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さいたま市桜区移動

Sakura 桜区の土手の上に到着しました。ギボシのダイポールを上げるだけだとEU方面に面が向かないので、3バンドロータリーダイポールも上げました。設営が完了してワッチを始めると、先ほどの戸田市移動の方が車を横付けしました。あれ?「呼ばれなければやめる」ようなことを言ってましたが、すぐに撤収になったのかな?行く場所を決めていなかったのに、発見されてちょっとビックリでした hi。 ここでも、またお話になってしまうかな?なんて思いましたが、夕方の予定があるそうで、帰宅となったようです。また勉強会でお会いしたいですね。

 DXの開けるまでは国内も呼びまわります。DXが開けても国内を呼びまわっていることもありますが・・・。最初に見つけたのは14MHzの8J7T/7でした今年新市となった滝沢市の記念局でした。コンディションが開けきっていなかったか?ちょっと苦労をかけました。拾っていただきありがとうございました。DXではドイツの記念局とIOTAの移動局SA6G/7と交信できました。

 週末ですのでコンテストもあります。岐阜コンテストでは呼びまわり。こちらが主役のコンテストの時には呼んでいただいていることもありますので、他県が主役のときにも参加して盛り上げたいところです。コンテストは翌日もありますが、仕事で参加できないので今夜だけの参加でした。アジアパシフィックスプリント-SSBもあります。2時間の短時間コンテストですが、どんな様子だろう?と言う感じで参加してみました。APスプリントは50Wでの参加です。CWなら5W参加していたかもしれませんが、SSBでは出来るだけ通りやすい出力を使うことにします。(それでもアジア・パシフィック局は150W制限がありますが・・・)コンディションがいまいちだったのか?あまりたくさんの局がひしめき合う感じではなく、なかなかログが進みません。QSYルールがあり、CQを出して交信したら6KHz離れなくてはなりません。30KHzのコンテスト周波数の中であちこちVFOを回して発見したらすぐに呼ぶという段取りで、もたもたしていると他の局に呼ばれてしまい、そうすると呼ぼうとしていた局はQSYしてしまいます。なかなか忙しいコンテストと思っていましたが、コンディションが良くないと結構疲れます。コンディションがよければそれも疲れるかもしれませんが、それはそれで心地よい疲れになったでしょうが今回はそうともいえない感じでした。19交信。DXからも数局呼んでいただけました。EA5なんて深いところの信号も聞こえていたんですが、こちらの信号が届かずでした。

 翌日の仕事が早いので普段よりは早めに撤収を決めました。22時過ぎにはアンテナを片付け運用場所を後にしました。

6/16 記

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土曜日の朝

 金曜日はいつも帰宅が遅くなります。土曜日がお休みになってもなかなか起きられないことが多く、この日も移動しようと思いながらも遅く目が覚めてしまいました。雑用を済ませてKX3の電源を入れ、聞こえている局を呼びまわります。homeはアンテナ設備がpoorなので、あまり多くは望めません。ハイバンドまで回ってみると24MHzが数局聞こえるようです。隣の豊島区から勉強会の人気者が電波を出しています。近いこともあり、うまく電波が届いてくれました。24MHzでは初交信かな? 他にも勉強会でお会いしている方が近場に移動しているようなので、もしかしたらお会いできるかな?と思い、遅い出発となりましたが出かけることにしました。気がつけば19日ぶりの移動運用。移動が主体の自分としてはずいぶん出かける機会が無かったなぁと思います。その間もhomeから交信できる相手にはコールし、少しずつログは進めてはいましたが・・・。

 いつもの和光市/戸田市に行ってみました。食事を仕入れる駐車場つきのコンビニがそばにあるので、とりあえず様子見で立ち寄ってしまう場所です。早速アンテナを発見。ちょっと途切れたところだったかな?車から出てきていただいて少しお話が出来ました。運用の邪魔をしてしまったかな?失礼しました。自分的には、HAMの方にお会いすると運用どころではなくなることもあり、お話を楽しむことも少なくないのですが、相手にとっては運用の時間がなくなるから、申し訳ないかもしれませんね。

 場所を変えて、自分も運用をするために場所探しに出発しました。

6/16 記

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2014年6月 8日 (日)

コンテスト・ラッシュ

 気がつくと1週間ブログのupをしていませんでした。週頭の仕事の疲れもあり、平日休みになった日も一日中寝てしまいました。A1クラブQSOパーティのログが毎日届くので、帰宅後は毎日のようにログをチェックして結果表に記入。ハムフェア「QRPの里」にもドネーションが集まっています。もうすこしすれば落ち着いてくるかもしれません。そうこうしているうちに5日に梅雨入りとなってしまいました。

 日曜日は国内のコンテストラッシュです。5つの国内コンテストが折り重なっていて、なんとも混乱しそうな感じです。移動に出かけたかったんですが、朝起きて天気予報を見ると、落雷の恐れのある雨ということで、出かけるのを躊躇してしまいました。様子を見ながらKANHAMコンテストの信号を聞いていました。9時ぐらいになっても雨は弱くなりません。雨だけならとっくに出かけているところですが、やはり雷は怖い。結局9時過ぎに移動をあきらめhomeからコンテスト参加を開始しました。

 KANHAMコンテストの信号はあちこちで聞かれますが、いざ参加し始めると、ナンバー交換の短い時間の間にQSBで信号がガクッと落ちてしますこともあり、なんとも不安なコンディションです。ダイポールぐらいのアンテナがあればもうすこし安定してきそうな気もしますが、LWのみでエレメントの半分ぐらいは屋根より下の状況ですから、あまり多くは望めない感じがします。

 10時になると山梨コンテストが始まります。2時間の短時間なので、そちらを優先してログを進めます。途中食事を取ったりしてしまい、24交信で終了。SSBも呼んだのですが順番が回ってこず交信ならずでした。

 午後はすこし昼寝をしてしまいました。コンディションが上がらないときは他にすることを考えアンテナの修復に少し時間を使いました。夕方になってすこしコンディションが上がってきたようです。石狩後志支部と宮崎はそれぞれ2局しか出来ませんでした。18時に終了のKANHAMコンテストを49交信してコンテスト終了となりました。(宮崎は終わっていませんが力尽きました)

 移動で参加すればもうすこし良い結果となったかもしれませんが、まあしかたないかな。夕方になって雨もやんだようですが、移動する気にならず、お休みを使ってしまいました。

 明日も雨のようです。梅雨だからしかたないか・・・。

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2014年6月 1日 (日)

オールJA1コンテスト 他

 日曜の仕事から帰宅して無線機の電源を入れたらなにやらにぎやかな感じです。オールJA1コンテストが開催されているようです。そういえばいままで縁が無かったようで、いつも無線が出来るタイミングではなかったかな?記憶の中では初参加だと思います。18時過ぎからの参加で39交信出来ました。homeからの運用では、それほど多くの交信を期待できませんが、まあまあ楽しめたのではないかと思います。

 ログの提出は、HPからエントリーするスタイルのようです。東大無線部の主催ですからzlogのデータを直接uploadするのがベストなようです。だいぶ年をとってきたせいか、zlogの文字を大きくする手段が無いことがctestwinに乗り換えるきっかけとなりました。ctestwinで作製したJARL形式のログもうまく受け付けていただけましたので、ひと安心です。データ欠落の恐れもあると書かれていましたが、交信数が少なかったせいもあるのかな? とりあえず受付していただけたのでよかったです。

 win8.1に対応するzlogの新作を開発中とのうわさも耳にしましたが、うまく完成して配布が始まるといいですね。(うわさを聞いただけなので、いつ完成するかもわかりませんが・・・)ただ、ctestwinも使い慣れてきていることもあり、乗り換えるかどうかはわかりませんね。呼びまわりのコンテストが同じ時間に開催されている場合、両方のコンテストログを開いておいて、切り替えながら両方を使用していたこともありました。

 A1クラブコンテストもありましたが、開催時間に帰宅が間に合わず、残念ながら不参加となりました。こちらもしばらく参加していないなぁと思います。

 A1クラブQSOパーティは、1ヶ月の交信期間が終了し、ログが集まりつつあります。6月の1ヶ月間はログの確認・まとめが主体になりますね。でも時間が出来れば移動に出かけてしまうと思います hi

6/2 記

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