全市全郡コンテスト 結果修正
JN1BBOさんにコメントいただき、JARLに確認のメールを送ったところ、修正して入賞となりました。
たなぼたみたいな感じですが、ちょっとうれしい感じです。HATさん、ありがとうございました。
JARLの担当者さんもすばやい対応で、ありがとうございました。
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JN1BBOさんにコメントいただき、JARLに確認のメールを送ったところ、修正して入賞となりました。
たなぼたみたいな感じですが、ちょっとうれしい感じです。HATさん、ありがとうございました。
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JARLから全市全郡のチェック結果が送られてきました。ノーミスだったようで、良かったです。結果をHPに見に行くと、CA部門の42位。QRPでは?とPの印を上から数えてみると3位になっています。過去に3位で賞状をいただいたことがあります。お?これはもしかしたら入賞?と思いましたが、入賞局リストには、CAPでは2位までしか出ていませんでした。入賞規約を確認すると、「参加者の10%以内」とありました。CAPが30人以上参加していないと3位は入賞ではないんですね。残念でした。
当日のブログを読み返してみたら、土曜日がコンテスト開始時間まで仕事で、翌日の朝から参加していたようです。半日参加で入賞というのは虫が良すぎますね hi フル参加できるときに頑張りたいと思います。でも土曜日に日曜の予定を確認しなければならない性質上、土曜日が休みになっても携帯の届かない場所に移動できないのがネックになっています。
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仕事で朝帰りした月曜は、帰宅してすぐに寝てしまいましたが、なんとなく短時間でおきてしまいました。ARRL-CWに参加できなかったフラストレーションもあり、お昼を過ぎてから朝霞市に移動してみました。
気温も高く、春を思わせる陽気になりました。東西に向けたダイポールを張りハイバンドをワッチ。強い局はQRPで、それなりの局は50Wでコールしてみました。EU-RUSSIAやSVなどが聞こえ、交信出来ました。EU方面のコンディションは悪くないかも?
24MHzでVFOを回していて、CQ連発の7Q7GIAを見つけました。もしかしたらQRPでも届くかもしれないと思える信号強度でしたが、QRPで1回呼んで反応が無かったので、確実に交信したいと思い50Wでコール。しかしこちらの信号が弱いのか、ZK1になったりZL1になったりします。相手が7K1というプリフィックスを認識していないのか、なかなかすんなりいかないようです。サフィックスがコピーできているんだから届いていないはずは無いのですが・・・。こちらの信号を認識してから10回ぐらいはコールサインを打ちました。あきらめずに付き合っていただいてありがたいと思います。以前も苦労したような気がしますが、7Q7をコールする7K1ってどうも相性が良くない気がします。でも、なんとか交信でき、QROながらもバンドNEWを拾うことが出来ました。
青空が見えていたお空もちょっと雲行きが怪しくなってきました。風もすこし拭いてきた感じです。そして降り始めた雨のため発電機を撤収。車のエンジンをかけ、車内の電源を使って強制QRP運用になりました。コンディションは持続しているようです。DL・EA・Iなどと交信できました。途中で関東地方に地震があったようです。伸縮ポールがゆれるなぁと思ったのですが、考えたのは春一番が近いと知らせる不規則な強風なのかな?と・・・。続くようなら安全を考えて撤収するか? でも短時間で収まったので、まあいいか・・・と運用を継続しました。というか、スコールのような雨で外に出られず、身動きが取れなかったという感じでした。一度雨がやみ、もうすこし運用を継続しようと思っていたらまた雨が強くなってきました。あまりよくない感じです。次にやんだら撤収しようと決めました。
かなり難解なキーイングをする局がCQを出していました。4F3ですが自信がありません。コールするとJohnと打ってきて、いろいろ話したい局だったかもしれませんが、了解できる自信が持てません。過去に交信があったと言っていますが、ハムログには1stと出ています。ミスコピーしているのかなぁと思ってしまいました。帰宅してqrz.comで調べてみると、DU3/のイギリス局が現地のコールサインを取得したようです。検索してみると過去に2回交信しており、一度はKH2/7K1CPTのときでした。それがわかればいろいろ話が出来たかなぁ。もっとも難解なキーイングではちょっと難しかったかもしれません。
18時を過ぎて雨が落ち着いてきました。風も弱いです。チャンスとばかりにアンテナを下げ、撤収しました。EUのコンディション、もうすこしありそうな気もしたのでちょっと残念。でも、10局ほどログインできたので、まあまあ良かったかなと思います。撤収を終えた後はお天気は回復に向かったようでした。
2/24 記
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金曜・土曜・日曜の3日間、仕事が夜中にあり、始発で帰宅する日が続いていました。日中は移動したいところですが寝ておかないと体が持ちません。でも、なかなか体内時計を狂わせることは難しいようです。朝の6時過ぎに寝ているのに10時前には目が覚めてしまいます。でも、さすがに移動して遊んでから仕事に行くのは無理しすぎだろうと思い、homeのLWで国内の呼びまわりをしてみました。週末と言うこともあって移動局はけっこう聞こえていました。バンド別に細分化すれば、未交信の市町村も少なくありません。10ほど増やすことが出来ました。
ARRL-CWコンテストもあったのですが、homeからはチャレンジしませんでした。もし元気だったら月曜のラスト2時間ぐらい参加できるかなという気持があったのですが、やはり睡魔には勝てなかったようで、帰宅後すぐに寝てしまい、目が覚めたら終わっていたという感じでした。
明けて休みとなりましたが、どうすごそうか? 夕方のコンディションを狙って移動しようかなぁなんて考えています。 hi 最後の運用日に交信バンドを増やしたいと思っていたTI9はすでに終了したようですね。予想外の7MHz-SSBで1交信出来ていてほんとうに良かったと胸をなでおろしている感じです。
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本日はお休みです。翌日から夜仕事が続いてしまいTI9の追っかけも出来そうに無く、雑用を済ませてCQ誌を買ってから和光市に行きました。
お昼少し前に設営を完了し、ハイバンドからワッチを開始。あまり聞こえません。21MHzでは8J1KINUのCQにコールしたものの「?」しか返ってこず、あきらめられました。18MHzで白井市の信号を見つけ、何とか拾ってもらえました。10MHzで2局。平日ですからこんなもんかな?と言う感じです。
14MHzでW8を見つけコールするも、50Wでも7K1CLTになってしまいました。コンディションはいまいちかなぁ。お昼近くの時間帯は、AFが聞こえることもあるのですが・・・。と思っていると、まあまあ強いV3ベリーズが入感してきました。なんとか拾ってもらいログインすると、バンドNEWでした。ちょっと嬉しい感じです。
その後は閑古鳥。CQも出してみましたがお呼びがかからず。まあ予想していたことではあります。発電機があるので時間つぶしにドリルを持ち込んで工作作業です。こんなもんを仕上げました。
430MHz用4ele八木。軽いです。まだUバランをつける作業はありますが、そこまでの材料は持ち込みませんでした。仕上げは後日。
DXも国内も、聞こえていたら呼んでみるという感じです。24MHzでP29VIMを捕まえました。10MHzでは大竹市のBand NEWをもらいました。それでも暇な時間が多くなります。
16時を過ぎてからは10MHzにバンドをあわせ、TI9の出現を待ちます。アンテナは北東/南西向き、そして北東方向は土手の斜面があり、TI9に向けて一番条件が良い設営状態になってます。 聞こえてきたら絶対に取るつもりでいましたが、聞こえてこなければ交信できません。持ち込んだCQ誌も読むところが少なくなってきました。待ち構えていた10.104の付近には、時折DXのCQが出てきます。でも、応答して交信しても良いのですが、信号が出ているとTI9も出にくいかと考え、ひたすら待ちに徹しました。日が落ちてきて、すでに最後の交信から4時間近く経ったとき、10.107にPJ2が出てきました。これはバンド未交信。手間をかけましたがなんとか交信出来ました。
いつまで粘るか? 今日を逃すと最終日の徹夜明けで移動することになりそうです。でも、いくら待っても聞こえなければ交信できません。21時になってあきらめようと思い、最後に一通りワッチしてみようと7MHzを聞いてみました。JAの国内向け運用の隣にC6AKQが聞こえます。7MHzではバンドNEWとなるC6と交信できて、これで移動した成果も満足かなと思いました。せっかくアンテナを7MHzにあわせたので、TI9が出没した7155にVFOを合わせてみると、なんとこれがTI9の信号でした。しかもオンフレで交信しています。すぐにコールするも他の局に取られ、発見してから2局先を越されましたが、無事交信することが出来ました。情報交換をしている某所にメールして、交信できたことをワッチしたあとはすぐにパイルとなり、スプリットに切り替わりました。なんとラッキーなことか!おかげで徹夜明けの移動をしなくても良くなりそうです。
ATNOと交信でき、目的を達成できたので大満足な移動となりました(CWも欲しいけど・・・)。明日から3日間夜中の仕事です。日中は帰宅して休みますが、体内時計はうまく昼夜逆転してくれるだろうか?眠れないと無線をやりたくなってしまうかもしれません。ARRL TESTもあるしなぁ・・・。 hi
2/20 記
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K1Nは日曜に終了となります。移動のほかにもリモート設備でチャレンジしましたが、この日まで成果が上がらず。自分にとってはラストチャンスとなる土曜日にさいたま市桜区に行きました。
八木を21にするか28にするか悩みながら現地に着きましたが、思ったよりも風が強く、八木を上げるのは危険と思い、ダイポールだけの設営にしました。それでも伸縮ポールはしなり、同軸ケーブルもずいぶん風にあおられています。
28MHzでK1Nが聞こえましたが、いまいち弱い感じです。24MHzにもパイルがあり、これはK1Nだろうと思って、強いほうのバンドでチャレンジすることにしました。24MHzのほうはなかなかコールサインを打ちません。しばらく待っているとやっとコールサインがわかりました。C6です。C6もバンドNEWなのですが、今はナバサのほうに注力したい。バンドを28MHzに変更しました。八木を上げたかった。天候には勝てない。安全第一でだいぽ^るにしたんだからしかたない。ダイポールでも指向性の面はカリブ方面に10度ぐらいしかずれていないところにアンテナを設置しました。パイルの隙間を探してコールしますが、近い周波数で他の局も呼び始めたりして、なかなかクリアスポットでコールできません。あきらめ半分でぐっと高いところに行ってコールサインを打っていると、K1CP? と聞こえました。あれ?こちらかな?フルコールを繰り返すとばっちりのタイミングでこちらを呼んできます。コールサインもコピーしてもらえたようで、なんとか1交信をログに残すことが出来ました。QRPにはこだわらず、50Wでの交信でした。もちろんATNOです。終わり間際まで交信できずあせりましたが、やっと肩の荷が下りたような感じです。
他のバンドでも聞こえないかなぁ・・・24MHzにアンテナをあわせると先ほどのC6のパイルアップがなくなっています。すかさずコール。交信できました。24MHzはバンドNEWとなります。おいしいところをいただけました。
大物をGETできたところで、他に聞こえていた信号を呼びまわり、その後、RTTY-WPXに参加してみました。コンテストだと珍局に執着するよりも、交信数を稼ぐことが大事です。プリフィックスがマルチなので、JAも交信相手のひとつです。28-21-14MHzを丹念に周り、コールします。QRP/5Wでのコンテスト参加なので、だめだと思ったらすぐに次の信号を探します。59交信をログに残すことが出来ました。EUが開けてきそうな15時過ぎには、10MHzのK1Nに期待してQSYします。
QSYしたときに、すでに信号は聞こえていたようで、JAのパイルアップが大きくなっています。ラストチャンスとばかりに必死になっているように聞こえます。ASIA指定ではなくオープン戦になっていて、NAと交信したり、EUのコールサインが聞こえたり。そのうち信号が消えてしまいました。先日の例もあるので、サイドQRVしてくるのを待っていましたがなかなか聞こえてきません。そのうちKazuさんから「30R?」の情報が・・・聞きに行ってみるとものすごいパイルアップです。ご本尊にあわせるとK1Nでした.CWをやめてRTTYとは予想していませんでした。P3を使っていてもそんなにSPANを広げていたわけではないので、運用開始のときに気がつきませんでした。もう隙間を見つけることの出来ないようなパイルアップ。ダウンを指定していて、オフバンドで送信する人までいます。呼べる周波数幅が狭いなぁと言う感じです。何度か隙間を見つけてコールしますが交信できず。RTTYのポリスは見たことがありませんでしたが、スプリットを教えるのではなく、誹謗中傷のような送信です。オンフレで送信している局に対し、短く「UP」と打てば済むものを「コールサイン BAKA BOKE KASU」と不要な送信をしています。なんだか嫌になってしまいました。そんな送信メモリーを打ち込んでおく局はどういう人間なんだろう?おなじ趣味を持つ人とは思いたくない感じです。
K1Nは7MHzでも聞こえてきました。でも信号は弱く、パイルは大きく、成果が出そうにありません。28MHzで交信できたという安心感もあって、執着せずにあきらめてしまいました。10MHzと7MHzでは国内の呼び回りをして運用終了。風もおさまってきて、伸縮ポールを下げるチャンスです。会社に連絡したところ、日曜の集合時間が思いのほか早かったこともあり、18時過ぎに撤収を開始しました。
K1Nはオンラインログに載るまでは安心できないかもしれませんが、たぶん大丈夫だと思います。やっと肩の荷がおりました。
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書込みが遅くなり失礼しました。日が経つと書こうと思ったことを忘れてしまうので、良くないですね。
2月10日、翌日の祭日が仕事のためか、平日休みとなりました。K1Nと交信するチャンスとばかりに、朝早くに出発します。車のフロントガラスをきれいにしようとワイパーを動かしたら、かかった水が瞬時に凍りつき、前が見えなくなってしまいました。余計なことをしてしまった・・・。外気温を見てみると-1度と出ています。寒いわけだ。
和光市に到着し、アンテナの設営をしようと伸縮ポールを立てます。いざ伸ばそうと思ったら、凍り付いて動きません。参ったなぁ・・・とりあえず出来ることを準備しておくか・・・と言うことで、24MHzをターゲットとして、先日全分解しなかった八木を組み始めました。ステーもかねたダイポールも、上げるだけの状態に広げておき、それでもまだ凍りついた伸縮ポールは動かないので、時間がもったいないからワッチだけでもしようと別のギボシダイポールを4mhに設置してみました。
早速24MHzを聞いてみると、狙いのK1Nが聞こえます。え?すぐに呼ばなきゃ! 4mhのダイポールではパイルに参加しても勝ち目はなさそうな気がしてきました。急いで伸縮ポールを動かそうとします。まだ溶けきっていないようですが、叩いて無理やり動かします。少し動いたところで八木を組み上げ、伸ばし始めます。半分ぐらいまでは伸びたのですが、水滴が伸縮ポールの中で凍りついているようで、ロックピンが出てくるほんの少し手前で氷が噛んで伸びきりません。なんとか5mhまでは上げたものの、再度聞いてみると、信号強度は先ほどとあまり変りません。何度か呼んでみましたがフルアップできないロス分を考えると悔いが残りそうです。もう一度伸縮ポールをフルアップするようがんばってみて、やっと何とか設備が整いました。
でも、ほんとうに残念ではありましたが、K1Nの信号は消えてしまいました。狙いは良かったような気がしますが、時間的に出遅れた感じでした。もっとも早く到着していても、アンテナが上がらないのでは成果は望めませんね。
下のバンドに出ていないかなぁとあちこちワッチしてみます。聞こえている信号にはコールしてみましたが、あまりコンディションはよくないようでなかなかログが進みません。お昼頃には持ち込んだCQ誌を読み始めてしまいました。そしてもう読むところが無いくらいになってしまった。なにか作業するものでも持ってくればよかった。お天気も良く、すこし暖かいぐらいだったので眠くなってしまいました。
そろそろ、10MHzでK1Nが聞こえてこないかなぁと思っていたら、聞こえました。でもすでにパイルアップは激しい感じです。JAを拾ってくれています。そのうちQRXかな?信号が消えてしまいました。執拗にコールを繰り返すJAもなくなるぐらい聞こえない時間が過ぎます。P3で見ていると先ほど出ていた10.114の左側に小さな信号が見えました。どこか出てきたかなぁ?と周波数を10.113に合わせてみると、なんとK1Nです。急いでその周波数の1KHz上でコールしますが、ご本尊を聞いていないポリスが「UP」と打って邪魔をします。ここで妨害されてはいい迷惑です。かかわらないようにさらにUPしてコールします。でも拾われているのはEU、またEU。JAの待機局はK1Nの周波数が下がったことにまだ気がついていません。見つかる前に交信したい。でも、EUのピックアップは続きます。そのうちK1Nの周波数変更に気がついたJAが呼び始め、またパイルアップが大きくなってきました。こうなるとJAを拾わないわけにはいかなくなったようで、JAもピックアップされるようになると、もう拾ってもらえそうな気配も消えてしまいました。
その後、だんだん信号が弱くなり、結局交信できずに終わりました。7MHzには出ていたのだろうか?信号は確認できませんでした。
目標を取り損ねた残念さもありましたが、せっかく上げた24MHzの八木でEU方面に向けてCQを出してみました。なんとコールしてきたのはG3TXF。DXぺディションでおなじみの大御所の信号がこちらを呼んでいます。すぐに反応したのは言うまでもありません。559-559で交信成立。多くのNEWをありがとうと伝えました。伝わったかな?設備の紹介をすると、あちらは2ele-Yagiに400Wだそうです。イギリス自体は珍しくありませんが、ちょっとしたやり取りでも嬉しい感じがします。実はhomeのG3TXFと交信したのは2度目でした。
その交信の後にBX2ABTが呼んでくれました。以前交信したときにFistsのナンバーを聞いてきた局です。2度目の交信ありがとうと打つと、今度はSKCCのナンバーを聞いてきました。ありゃ?忘れてる。「申し訳ない、忘れた。家に帰ったら調べてQSLに書いておくよ」と打ったら、「問題ない。ところでhomeに買えるということはポータブルなのか?」と聞いてきました。DX向けのCQのときは「/1」をつけていません。そのとおり。土手の上に八木を上げていると伝えると、お前のアンテナはFBだと打ってきました。冗談のつもりで、「YES、だってバックサイドのBVにも良く飛んでいるんだ」と言いましたが、冗談が通じたかなぁ・・・hi DX追っかけの599BKも良いけど、やはりこういう交信が好きみたいです。
なんとなく満足して、これで終わりにしようかと思いましたが、24MHzバンドを聞いてみて、なんだか呼ばれている信号があります。ご本尊を確認すると、S79ACと打っています。急いでアンテナ方向をあわせ、小パイルに参加します。なんとか交信することが出来ました。セイシェルは相性が悪く、聞こえていても交信できないエンテティでした。K1Nは交信できませんでしたが、ATNOをひとつGETすることが出来ました。満足して撤収を開始しました。
翌日は関東UHFコンテストです。1200MHzの運用を楽しみにしていたのですが、残念ながら仕事です。無理に出ようとすれば30分ぐらいは参加できるのですが、仕事の集合場所に早めに到着して電波を出しても、大田区のビルの谷間からでは成果も上がらないような気がするので、結局無線はお休みになってしまいます。残念。
2/14 記
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休みとなった日曜は国内向けの移動運用が楽しいのですが、疲れのせいか出遅れました。あまり遠出するのもどうかなと思い、近場でやるかと決めたときに、ナバサの信号を捕まえることが出来ないかなぁと、一応八木を上げてみることにしました。このところコンディションの良かったとおもわれる24MHzにしてみました。K1Nの信号は聞けませんでしたがW3がCQを出していて、交信できたので、NA向けにCQ DXを打ってみると、W0から2局ほど呼んでいただけました。某所からいただいた情報によると、交信してはいないのですがVE6の局がWWのクラスターに上げてくれたようです。それでもコンディションは落ち気味だったようで交信は伸びませんでした。
下に展開したダイポールで他のバンドも聞いて回りますが、いまいちぱっとしない感じです。そのうち雨が降ってきて、あわてて発電機にカバー代わりのテーブルを乗せました。途中ボタン雪交じりの雨になったようで、車のフロントガラスに落ちる雨が普通の雨と違いました。夕方には晴れるだろうと思い、そのままあちこち聞いて回ります。
せっかく上げた24MHz八木なので、国内でも良いから呼ばれないかなと思ってCQを出してみましたが、空振りに終わりました。近場のDXを呼びながらワッチしていると、ひときわ強い信号がいて、どこからかと思って聞いてみるとHL2ZIL、お隣の韓国ですが、op JQ2WTTと打っています。8J1ITUで元気にopしている大学生の玉木君でした。コールするとすぐにわかってくれたようで、パイルをさばくテンポを壊さない程度にちょっと反応がありました。その後、SSBに加藤君が出ているという情報をもらってHL2ZIKとも交信できました。今年も8J1ITUで会いたいねなどと話が出来たことで親近感を強く感じ交信できたことを喜べました。韓国といっても気温-6度の極寒の中の運用のようです。行動力があってパワフルなオペレーションです。QRPで交信できました。
21MHzはガツンといったコンディションにはなりませんが、ところどころ開けている感じはします。XE2・S61(シンガポール)・CE3など50W出しましたが、なんとか交信できたような感じです。9M4SIはカスカスの信号で、こちらのコールサインがしっかり取れているか不安な感じもありましたが、30分後ぐらいには信号が急激に上昇してきたようです。もうすこし待てば楽々交信できたかもしれません。
10MHzでK1Nの信号を聞くことが出来ました。Sの振れは3から下くらいです。相手はKPA500を持ち込んでいるようなのでおそらく500W出力だろうと思います。こちらが50WだとSにして2つぐらい低く相手に届いていると予想できます。そうなると交信できないことはないと思えますが、さすがにすさまじいパイルアップ。それに加えてK1Nの送信周波数でいたずらに電波を出す邪魔者が出て、それを追い払いたい信号でご本尊が聞き取れなくなってしまいます。最近、DXの出てくる周波数で和文をしている局がよく聞けますが、UPのパイルアップでつぶされた腹いせに電波を出しているのかなぁと思いました。和文で注意しているポリスも出てくる始末で、聞いていられなくなって国内移動局の呼びまわりに変更しました。国内の信号は強力に聞こえます。
7MHzにQSYしてワッチしていると、バンドエッジ付近にパイルの山が聞こえます。でもご本尊は聞こえず。すこし上ではEHIMEと打つコンテスト。規約を読んでこなかったので今回はパスです。SSBのほうも聞いてみましたが、にぎやかなのは良いのですが、演歌を流して妨害している周波数もありました。途切れたところで「いい加減にしろ!」という声も聞こえます。なんだか殺伐とした雰囲気で嫌な感じです。
3.5MHzにQSYしてみましたが移動サービス局はあまり聞こえてこないようです。homeからCQを出している局も聞こえましたが、以前交信したことのある局ばかりで、ラバスタぐらいやっていれば呼ぼうかなと思いましたが、599BKだとわかったところで呼べない感じになってしまいました。JA以外の信号も含めた小さなパイルがおきています。ご本尊を確認しようと下側を聞いてみましたが、まったく入感ありません。みなさんすばらしい耳をお持ちのようで・・・。土手の上に展開したフルサイズダイポールでは役不足のようです。
3.5MHzのアンテナのままで10MHzを聞きにいってみると、K1Nの周波数のすぐ下で強い信号がありました。どこかと思ったらZLです。未交信の相手だと思い、一回コールサインを打ったところで、出力を50Wにしていないことに気がつき、パワーを上げようとノブに手をかけたところでこちらのコールサインを打ってきました。あれ?QRPで届いてしまった。おまけに3倍の高調波アンテナになっています。飛ぶときは飛ぶんだなぁと言う感じです。
どのバンドもあまり聞こえてこないので、早めの撤収を決めました。早めと言ってもあたりは真暗になっています。雨は夕方に上がって星空になっていたので、雨水をふき取りながらの撤収となりました。八木はすぐに組み立てられるよう、はずさなくても良いところはそのままにしました。平日にチャレンジできればもう一度24MHzでK1Nを探してみようと思います。本日の交信・22局でした。
2/9 記
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しばらく運用が空いてしまったような気がします。たいした日数は過ぎてはいないんですけどね。世界中が注目しているナバサの運用が始まったようです。まずは信号を聞いていたいということもあって、雑用を片付けてから移動しました。
いつもの突き当たりは車が止めてあってアンテナの設営が出来そうに無かったので、手前のスペースに設置しました。設営完了は15時すぎ、ちょっと遅い運用開始です。ひととおりのバンドをワッチしてみて、あまりDXの入感がありません。製作を考えていた430MHz八木アンテナの部品の切り出しをしていました。ドリル作業は自宅で行なう予定で、Uバランなども取り付けなければいけないので、すぐに完成とは行きませんが工程がすこし進んだような感じです。
1時間ほどして、作業が終わった後に交信できそうな信号を見つけるとコールしてみました。28MHzでイタリアとQRPで交信することが出来ました。ダイポールの方向はナバサを意識していたのでEU方向はかなりずれた状態ではありますが、コンディションは悪くないようです。でも、平日ですからそれほどにぎやかと言う感じではないのかもしれません。
21MHzが良いみたいですね。最近交信できた相手はパスして、2年ぶりだから良いかなと言う感じでV8をコールしました。名前を送ったのですが、599BKで終わってしまいました。HG90IARUとDJ90IARUが交信できました。良く聞こえていますがダイポールの方向が合っていないので50Wでした。8エリアの局がS-9オーバーで聞こえていたので、コールして交信。EA8はDXCC的にはCFMしていますが、EA8TLとはバンド未交信だったので、コールしました。ちょっと苦労をかけてしまいましたがQRPで交信できました。
移動の目的のひとつであったK1Nの信号を聞くということは残念ながらできませんでした。10MHzでパイルアップを見つけたのですが、おそらくDX側の周波数であろうところでいたずらとポリスの送信し合いが聞こえています。いたずらは勘弁して欲しいものです。
昨日からクラスターをにぎやかにしているK1Nですが、帰宅してWEBを見ると、先発隊がダイポールでQRVしていたようで、八木を設営してフル体制で運用するのはこれからのようですね。強力な信号を聞かせてくれることを祈りたいと思います。
WWのクラスターでは善意のUPもありますが、自己中心的でがっかりする書き込みもあります。落ち着いて、相手の送信内容を良く聞いてマナー良くチャレンジしたいですね。「これから8局体制で24時間のオペレーションが始まります。難しいJA-ASIAのオープンの時にはそちらとの交信を成功させてくれ」と言うような趣旨の内容がWEBに書かれています。JAに好意的な運用を行なってくれていても、指定無視やコールサイン確認のタイミングでかぶせがあったりすると、OPの感情的に頑張ろうという気持をなくしてしまうことにもつながるかもしれません。パイルアップの中ではやっと聞き取れる信号もひとつの信号になると驚くほど浮き上がって聞こえるものです。ピックアップする信号が出たとたんにパイルアップが静まり交信を後押しする雰囲気は、聞いていて気持のよいものです。無作為にコールするのではなく良く聞くことが自分の順番を早めることにつながります。
WWのクラスターに書き込まれていた運用周波数です。
1.819 3.523 7.023 10.1095 10.104 14.023 14.205 18.083 18.155 21.205
受信はほとんどの場合UPを拾います(18-SSBはダウンだったようです)。DXに興味の無い方にも注意してほしいのは、3.5MHzと7MHzのCWです。和文を好む方が良く運用する周波数はナバサの運用周波数にかぶってきます。設備の関係で遠いDXの信号が聞こえないからと言ってうかつに信号を出すとポリスに追い出されるだけだと思います。UPの周波数でラグチューしていたら突然QRMで交信不能になってしまうこともあるかもしれません。「こっちが先に使っていたんだ!」と主張しても、主張したい相手はその周波数を聞いていませんから、無駄に信号を出しているだけで問題の解決にはならないと思います。気持ちよく交信を行ないたいのであれば、DXのニュースも気にしてその運用にかぶらない周波数を選択するほうが賢明と思います。もちろんDXが優先で国内交信は周波数を譲れとは言いません。でも、流れ弾に当たるよりは流れ弾の飛んでこない場所にいたほうが良いのではないかと思います。10MHzも注意が必要です。国内JCCサービスの運用している周波数でもUPにかぶる可能性があるようです。使っている人がいないからと言って最近和文の信号が聞ける10.120以下の周波数は、DXの入感を待って多くの局がワッチしている周波数だったりします。不快な思いをする人が少ないことを祈ります。
2/4 記
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