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2015年3月27日 (金)

QSLカード送付

 この週末は仕事が忙しく、ブログも書けないというか、書く内容も無いような感じです。書き忘れていたことをメモ代わりに書いておこうと思います。

 27日に予定通りQSLカードを持って出発し、大塚のJARLに届けてきました。発送する予定のQSLがたまってくるとなんとなく落ち着かない感じがします。ちょっとすっきりした気分。

 その後で後楽園の集合場所へ移動。新大塚から後楽園までは2駅しかありませんが、地下鉄丸の内線は古くからの路線なので、駅と駅の間がけっこう長い感じがします。JARL~新大塚駅までの部分も足していますが、後楽園駅までの徒歩での所要時間は50分程度となりました。電車賃をケチっているわけではないのですが、運動不足気味なところもありそうで、時間的に歩ける余裕のあるところはなるべく歩こうかと思っています。天気が良かったのでなかなか気分の良い散歩となりました。これで花粉症の季節でなければ100点なんだけどなあ・・・hi

3/31 記

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2015年3月25日 (水)

さいたま市西区移動

 いつもながらの遅れ気味の墓参りに出かけ、帰り道にさいたま市西区に立ち寄りました。Kazuさんが金山に登るということでスケジュールQSOを予定していたので、現地に着くとアンテナを上げずにまず430MHzのスタンバイ。先日、ハンダ部分が割れた4eleを修復して持ってきました。430yagi VX-8を接続しワッチしましたが平日と言うことでバンドはガラガラです。そんな中で日の出山移動の局がS-9で強力に聞こえてきてしばらく聞いていました。スケジュールQSOを優先するつもりで、別の局と交信に入ったらすぐに対応できないという感じです。でも、金山に登っていると空き周波数が見つけられないそうです。ロケーションが良いと仕方ないのかもしれません。もっとも、アマチュアらしく使っているのはほとんど無かったようですが・・・。438MHz台はどう?と聞いてみるものの、そちらもいっぱいだそうです。先日の交信の際に気がついた水平偏波でも混信は避けられないぐらい混んでいる状況なのかな?

 そうしているうちに、日の出山移動の局をKazuさんが呼んだようです。チャンスとばかりに八木を振りながらワッチしてみました。金山はアンテナを向けてもS-3以下の信号。ちょっと厳しいのはこちらのアンテナの性能か?でも、金山からもこちらに八木を向けているわけではないので、こんなもんかな?という感じだと思えます。交信が終わった後に日の出山移動局をコールしてみましたが、強い信号に先を越されてしまいました。そして次も・・・。山頂で工事が始まるらしくCLとアナウンスがあり消えてしまいました。3エリアの局の移動でしたから、もう会う機会が無いかもしれませんね。周波数が空いたところで、八木を金山に向けてその周波数でKazuさんをコールしてみましたが、反応がありません。もう周波数を離れてしまったか?残念。なかなかタイミングが合わないものです。VX-8は緯度経度の測定ぐらいしか使っておらずバッテリーが危なくなってしまいました。準備不足です。あきらめて設備を分解して撤収し、HFアンテナの設営に入りました。

 そうしたら、携帯メールでさっきの周波数にいるという連絡が入り、あわてて設備を組みなおします。VX-8はバッテリーに不安があったので、FT-817を引っ張り出して八木に接続。まあ、なんとか交信できましたが、すれ違いの連続だったなぁと言う感じです。土手の上は北風が強く逃げる場所もなく、外での作業はちょっとしんどかった。しかも花粉症の季節です。hi 山の上は標高もあってもっと厳しい条件だったかもしれません。お疲れ様でした。

 その後、HFアンテナの設営を再開します。風というのは突然弱くなり、また強くなったりします。以前、ルーフボックスを風でやられているので、タイミングを見計らって伸縮ポールを出し、タイミングを見計らってポールを伸ばします。自然の力は計り知れないところがあります。もっとも、こんな状況だったら無線をやらなければ良いだろうといわれそうですが、その通りだと思います hi

Nishiku やっとの思いでアンテナの設営が完了しました。なんでこんな状態なのに強行するのかといえば、YBのIOTA移動が2件あるのですが、来週明けの月曜まで仕事が入っていて、狙うチャンスがほとんどなさそうな感じがあるからです。なんとか交信しておきたいなぁと言う感じでした。

 ダイポールだけの設営だと、伸縮ポールを伸ばす以外にあまり力は必要ありません。伸ばした後に滑車で引っ張り上げるからです。参考までにKassya 滑車はこんな感じでついています。Uボルトの長さ10cmぐらい伸縮ポールから離れている感じかな。滑車はいくつか試してみました。隙間のあるものだと、緩んだときにロープが噛んでしまって動かなくなる場合があります。良いものを使わないと後々の運用場所でひびきます。ロープも滑車の溝にあったものを使ったほうがベターだと思います。そしてもうひとつShibari ルーフボックスを支えるルーフレールはわざと推奨される長さよりも20cmほど長いものを取り付けています。ロープを縛り付けるのに活躍します。両側に10cm飛び出したルーフレールが4本。活躍してくれています。

 宣伝はこの辺にしておいて、YB方向に向けたダイポールはEUにも若干向きがあっています。要するに南北方向に向くように設置しているということです。YBを待っている間にSV5やTAと交信できました。バンドチェンジはなるべくしたくないので、21MHzに合わせておいて、他のバンドもそのままワッチします。交信したい局が聞こえたら、風の弱いときを見計らってアンテナを下ろしギボシの切り替えをします。ロープでの上げ下げは、1分以内で出来ますから、短い時間でQSYできるのは、このシステムの利点といえるかもしれません。

 14MHzでやっとYB8RW/3が聞こえました。自分ではしっかりとコピーされたと思っているのですが、ワッチしていたKazuさんから「ミスコピーされたんじゃない?」という話もあり、ちょっと不安。他のバンドで見つけたら交信しておきたいところです。こちらに応答があったときに、3エリアの局がかぶせてきたので、プリフィックスを聞ききれなくてコールサインを再送しました。それがいけなかったか?でも取ってもらっていると思うんだけどな・・・・。

 もうひとつの、YB4IR/7も21MHzで聞こえ、すぐにコール。交信できました。程なくパイルが大きくなり対処できなくなって、スプリットになったようです。パイルアップも大きいのですが、こんなにIOTAの人気があったかなぁ・・・JAから申請している人はそれほど多くないような気がします。

 しばらく、待ってはみたものの、YB8RW/3は14MHzに居座っているようで、別バンドの交信は期待できないと感じ、頃合を見計らって撤収に入ります。ステーを張ったままの状態で、一気に伸縮ポールを下げました。ステーを緩めてしまうと、伸縮ポールの継ぎ目が斜めに引っ張られ、下がらなくなってしまうことがあります。以前、風が強いのに伸縮ポールが下がらず、30分ほど伸縮ポールを支えながら倒れないように踏ん張ったことがありました。ロックピンが外れても、多少はステーがあったほうが下げられやすい場合があります。

 DX交信9.国内430MHz-1.こんな感じで平日の2連休が終了です。月曜まで仕事を頑張らねば・・・。チャンスがあるとしたら金曜の午前中ではありますが、作業場所の関係で大塚にQSLを持っていこうと思っていますので、移動は無理だろうなぁと言う感じです。

 ここまで読んでいただいてありがとうございました。よい週末をお迎えください・・・ってまだ早いかな?

3/26 記






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2015年3月24日 (火)

洗車

Sensya1 前日の夕方に降ったにわか雨のおかげで、車がかなり汚れている感じになってしまいました。買出しに行くために車を出すということもあり、朝霞市に行って洗車をしてきました。そういえば先日も洗車に出かけたばかりのような気がします。この雰囲気は黄砂の降った直後に中途半端に雨が降った後のような感じです。

Sensya2 風が強くてまいりましたが、なんとかきれいになりました。移動運用の可能性も考えて朝霞市まで来て洗車しましたが、風がやみそうに無くアンテナの設営を断念しました。したがって0交信です hi 風も、春一番だったら春の足音として感じられるかもしれませんが、この日はずっと北風だったようです。春といえば花粉症の季節でもあり、長い間花粉症とつき合っているとあまり待ち遠しいという感覚は強くない感じです。でも、お空のコンディションは春の兆しが待ち遠しいです。

3/25 記

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ショートQSO時のCWオペレーション

 国内向けに移動運用をしているときは積極的にCQを出しています。同じように移動されている方も少なくないと思います。呼びに回っているときはよく感じることなんですが、コールサインを打たずにパイルアップを受け続けている局がいて、呼ぶに呼べない状況に遭遇することが多いと感じます。沢山呼ばれているときはあせってしまうこともあるのでしょうが、CQを出している局が自分のコールサインを打たずに各局からのコールを待つというスタイルは、エンドレスコールを助長しているようで、結果的に1交信に時間がかかり、ワッチしてその周波数を見つけた局にとっては、フラストレーションを与える原因にもなります。(電波法に準じない運用という話は、この際置いておきます)そんな状況を思いながら、どうしたらスマートに交信を重ねられるかを実践していったことで、なんとなくまとまってきたように思います。そのスタイルを文章で伝えることが出来るか?チャレンジしてみます。

 CQは、移動地を含んだスタイルで「コールサイン+移動地」をメッセージメモリーに打ち込んでおきます。呼ばれたらすぐに反応します。まあそれは普通のことですね。599BKのショートQSOスタイルでは、先ほど呼ばれたときに信号が1局だけだと持ったらTUと打ち終わった後に、メモリーのスイッチを押してCQを送信します。もし、交信した相手が最初にコールしてくれたときに信号の裏で他の信号を認知していたら、メモリースイッチを押さずに「de 7K1CPT K」と打ち、コールを待ちます。聞いていて待っていてくれた相手を最優先でピックアップすることが出来ます。

具体的な違いを書くと、他の信号を認知していないときは
「TU  DE  7K1CPT/1  JCC○○○○  K」となり、
他の信号を認知しているときは
「TU  DE 7K1CPT/1  K」となります。

 聞いていてくれる局が、当該周波数でVFOを止め、コールを待機してくれている局が増えると、この交信終了後の呼び出しが複数になって、時にはパイルアップと呼ばれる状態になります。そんなときでも上に書いた2番目のタイミングで必ずコールサインを打ち出します。せっかちな方は「TU」の直後にコールをする場合も少なくないようですが、こちらは1交信1ID送出を守るために、必ず上のどちらかを送信します。そうなるとせっかちな方の送信はこちらの送信にかぶってしまうので、こちらとしてはどんなことがあってもコピーできないという状態になります。でもこちらの送信を聞いている人は、こちらの「K」の直後に送信してきますから、コピーできるということにあります。つまり、聞いていないで送信する方はいつまでたってもピックアップできない。順番が回ってこないということになります。

 こういった運用が認知されてくると、しっかりと聞いてコールしてくれる方が増えてきます。もちろん信号が重なれば、コピーしにくくなることはありますが、沢山の信号の中から自分の耳(とリグの性能・操作)で特定の信号を拾い上げることは、パイルアップをこなす醍醐味といえるかもしれません。

 一発でフルコールコピーできない場合でも、拾った符号だけでも、特定して反応することは大切です。「XYZ ?」みたいな感じです。まったく取れなくても、再送を待つよりは「AGN  ?」で、再送を促すようにしています。それは複数回送信やエンドレスコールを抑えることにつながります。

 何度も交信していただいている相手には「TU」を送りあいたいという気持は出てきます。具体的に言うと、
自分 「R  73  TU E  E」
相手 「TU  E  E」
自分 「TU  DE ・・・」
という感じですが、待っている局が多いとこちらが「TU  E  E」と打った次点で、他からのコールが重なってくるので、結局交信相手からの「TU  E  E」もむなしくかき消されてしまいます。
パイルアップになっているときは、遠慮なく、レポートを受け取った後には「R  TU  DE 7K1CPT/1 K」と打って次の交信への待機に移ります。このスタイルは、冷たい運用という感じを受ける人もいるかもしれませんが、相手に対して失礼だというようには思われないという一般的な考えです。どうしても、「TU」を送りあいたいと思う場合は、「TU  BK」(もしくは TU  KN)というようにBKでつなぎ、交信が継続しているという形にして、他からの呼び出しを抑制するようにすると良いと思います。

 このスタイルでは、1交信・1ID送出を守っています。そして、待っている局が信号を送信するタイミングを「K」の後ですよと明示しています。これによって、ID送出をしない運用局に対して起こるようなピックアップされるまで送信をやめないエンドレスコールを抑えることができます。結果的に1交信にかかる時間が短縮されることになるので、ログに残せる交信もふやせることになります。なによりも、待っている人にストレスを残さないということにつながると思います。人によっては、「コールサインは3交信~5交信に一度は出しているよ」と言う方もいらっしゃいます。でも、コールサインを送出しないタイミングがある以上、エンドレスコールを抑制する力はありません。結果的にパイルが大きいほど、特定の局をピックアップしてレポートを送ってもエンドレスコールがそれをマスクしてしまって、ピックアップした相手がそれを認識できなかったり、コールサインのミスコピーを不安に思い、自分のコールサインを再送信することになり、1交信にかかる時間が長くなります。そんな状況を耳にすることはありませんか?私はワッチしている最中にはよく聞くような気がします(というか順番待ちしていることが多いので、良く聞きます) 受信やキーイングが上手な局でも、交信数が伸びない方もいるような気がします。それは運用の進め方が、どこかリズム感を作れないオペレーションといえるのかもしれません。私が呼びまわりしているときは、リズム感のある交信を重ねている局はいくらでも待てるような気がします。逆にID送出をしないで、パイルアップに振り回されている周波数には長くとどまる気がしません。みなさんはいかがでしょう?

 このスタイルを使うようになって、「?」を打たれることはなくなりました。「?」とかぶせてくる信号に限って強いんですよね。特定のこの信号を拾おうと意識がいっているときにそコピーを妨げる「コールサインを付さない送信」は妨害と同じという意識があります。それがなくなるということは、自分のオペレーションがしやすくなるということにつながります。

 上のほうで書いたように、呼んでくれている信号が認識できているときには、QTHの情報は付していません。パイルアップが続くときには10分以上QTHを送信していないときもあります。(でもコールサインは打っていますよ) そんなときに出てくるのは「QTH?」を打ってくる信号です。これも、他の信号の受信を妨げる妨害と認識しています。だからこの送信に対しては反応しません。まず、最初にコールサインを送出すべきと思います。そして自分のターンになったら(ピックアップされたら)、レポートの後に「QTH ?」を付加すべきです。そういうオペレーションに対しては、相手がコピーしたと返事が来るまで、QTHの情報を送信します。送りっぱなしではなく、相手から「R」が返ってくるまでその局との交信を終わりにしません。確実に情報を送受信するということは、相手の打ったことをオウム返しにすることではなく、こういうことだろうと認識しています。

 「QTH ?」を打ってくる局は、ある程度できる人なんだろうと思います。こちらが受信になっているときに送信してきますから・・・。でもそれが受信の妨害につながるんですよね。せめて、「QTH  ?  DE JA○○○○」とか打ってくれたら、その信号が妨害とは認識せず、反応しますけどね。(誰なんでしょうね? 知っている人がいたらこっそり教えてください hi)

 1交信・1ID送出は運用のスキルアップにつながり、交信を重ねることを楽しくさせてくれます。IDを送信するタイミングの前に呼ばれてしまうんだよと言う方は、呼んでくる信号に気を取られず、送信を開始してしまいましょう。そのうち自分の受信タイミングに合わせて送信してくれるようになってきます。(タイミングが合わないと交信できませんからね)

 えらそうなことを書いていますが、ID送信の無い(少ない)局とはまったく交信しないかといえばそうともいえません。やはり交信したいと思う相手はいますからね。でも良くワッチします。相手のコールサインは確認したうえで呼び始めるようにしています。また、相手がピックアップする信号の状況を認識します。パイルの後ろにこぼれた符号しか拾えない相手に対してはディレイで呼ぶこともありますし、パイルの中では信号がピックアップできず静かになったときに呼んだ局だけが交信できる場合には静かになったときにここぞと言うタイミングでコールサインを打つこともあります。これはエンドレスコールで呼ぶわけではありませんね。そのタイミングでしか交信できる可能性が低いと判断したから送信するわけで、フルブレークインで、相手が送信を開始したと思えたときにはすぐに送信をストップします。他局が交信を開始したときには不要な送信を行なわず、クリアな状態で交信を終わらせることに協力することが自分の順番を早めるために有効な手段と言うことになります。けっして「拾われるまでコールサインを送出す続ける」ということが、交信につながるということにはならないのです。

 受信周波数をRITを使ってずらし、明瞭度の高くなる信号をRITで探る運用も増えてきているようです。ピックアップされた信号の周波数を聞き分け、XIT機能を使って、送信周波数をずらすコールも有効な場合があります。短い交信の中にもいろいろと感じ、考えてコールすることが楽しいと感じます。

 ちょっと長文になりました。

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2015年3月22日 (日)

せわしい日曜日

 週末は仕事が入ることが多く、なかなか無線を楽しめなかったりします。金曜日は帰宅が遅く、土曜夜・日曜夜と宿泊になってしまい、移動運用どころではありませんでした。それでも、日曜は朝のうちにいったん自宅へ戻り、お昼ごろまで自宅から交信できる相手を探し回っていた感じです。

 お昼ごろに、所用があっていったん会社に行きました。ほとんどの社員が働いていた日曜日でしたが、事務所は誰もいません。早めに用事を済ませて、また帰宅。久しぶりに少しだけバイクで走りましたが、気持ちよかった感じです。

 帰宅して一休みしてから、また仕事に向かいます。活動時間が普通の生活とずれているのはけっこうこたえます。でも。月曜の夜には一段落するであろうという希望を持って頑張る hi

 日曜の交信は20局ほどになりました。翌週は帰宅できない予定なので、週末の楽しみは無いだろうなぁ・・・。早くもALL JAに仕事がかぶることがわかってしまったので、がっかりなところもありました。まあ、その分平日移動で楽しみを持続したいと思います。

3/25 記

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2015年3月17日 (火)

さいたま市桜区移動

 4月の陽気のような暖かな日になりました。翌日に天候が崩れることは承知の上で車を洗いに行きました。2日間の移動で水溜りを踏んで車が泥だらけだったのです。泥だけは洗い落としたいという感じでした。洗っていてもすぐに水が汚れてしまいます。普段は充分に足りる12リットルの水が、今回はちょっと足りなかったかなぁと思いました。

 洗車が終わった後はやはりアンテナを立ててしまいます。八木を上げたいなぁなんて考えていましたが、設営時にすこし風があったのでダイポールだけにしました。設営直後に24MHzでE30FBを発見しました。今朝のうちに終了していたと思っていましたが、まだQRVしているんですね。チャンスとばかりに呼びました。呼び続けました。ダメでした。残念。なかなかうまくはいかないようです。プリアンプ込みでピークS-3ぐらい。やっぱり厳しい感じかな?八木を上げれば・・・。上げるなら20mかなと思っていたので、八木を上げても残念な思いだったかもしれません。ダイポールなので電波の到来方向はわかりませんが、途中でSPとLPが混じるような信号になったときもありました。こうなるとなかなかきれいに届かない可能性が高くなり、交信も難しくなります。そのうちEUばかりがピックアップされるようにあり、ASIAの時間が終わってしまったのかなぁと言う感じです。自分がコールしていた周波数で何度も別の局がピックアップされていました。競合することを避けて送信周波数を選んでいましたが、強い局には勝てなかったようです。DXぺディションのメンバーの皆さん、ご苦労様でした。出来ることならまた行ってQRVしてください。待ってます。最終日でさえ終わらないパイルアップ。まだニーズにこたえられているとはいえない状態だと思います。

 先週末に国内向けの交信はある程度満足したような感じなのでDXの交信を願ってハイバンドをワッチすることを重点的に・・・。何度も交信しているHS0ZJF/9が28MHzで聞こえてコールしました。たしか軽くラグチューモードに入る局だったと記憶していたのですが、599BKのあっという間の交信終了。コンディションのオープンに合わせてEUサービス中だったのかな?失礼しましたというような感じでした。

 18MHz-SSBで聞こえていた9Q0HQは、UPを拾っていますがちょっと弱い感じ。何度かコールしましたが、ちょっと難しい感じでした。14MHzでも9Q0HQが聞こえました。ANTOだったので50Wでコール。思ったより早めにコールが返ってきました。オールバンドNEWですから嬉しい感じです。

 7QAAが21MHzで聞こえていましたが、こちらは届かず。信号が聞こえなくなった後28MHzに出てきたようです。そちらはなんとか交信成立。バンドNEWを捕らえました。

 14時半頃から4時間の運用。交信数は6局だけでしたが、出かけてきた甲斐がありました。

3/18 記

追記

お恥ずかしい話ですが、9Qと過去に交信していたのでは?という連絡をもらって確認したところ、ログに記録がありました。ATNOではなかったようです。でもQSLはCFMしていませんでした。訂正いたします。

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QSL処理 完了

 3月に転送していただいた、JARL経由のQSLチェックが終わりました。コンテストなどで過去にQSL発行していただけなかった相手には未発行の処理をしていましたが、だいぶ遅れて到着した分に対する返信QSLも準備できました。今回はSWLからのカードもありましたので、返信のQSLも準備できました。DXからコンテストのQSOデータだけ20交信分も印刷されたものがあり、ちょっとビックリしました。字が小さいです hi

 ハムログのバージョンアップをしたところ、QSL定義ファイルがおかしくなったのか?それともQSL定義ファイルの形が変ったのか?うまく印刷されないところもありましたが、イメージを開くと不具合のある部分が指摘されるようになっているようで、定義ファイルを適宜変更して印刷を終えることが出来ました。先週末の2日間の移動分も終了して、コールサイン順に並べ替えればJARLに持ち込むことが出来ます。今週か来週には後楽園に昼集合という仕事がありますので、また仕事の前に大塚に持ち込もうと思っています。

 コンテストのQSLはまとめ印刷するようにしました。本年分に関してはすこし遅くなりますが、過去にQSLの発行が無く、印刷除外している交信以外は全てお送りします。

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2015年3月16日 (月)

備忘録

再免許申請

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2015年3月15日 (日)

埼玉県北本市移動

 お天気がすこし心配なこともあり、近場にして帰りやすくしようかなぁなんて思いながら出発しました。車のフロントガラスに数滴の雨?と思えるものが落ちてきたのですが、新大宮バイパスが比較的流れていたのでそのまま前日の桶川市の方向に走りながら運用場所を考えていました。かなり前に運用したと事のある北本市に行ってみました。運用したといっても自分の局というよりは8J1VLPの移動のほうの印象が強いところです。運動場は子供がスポーツをしていたので、少し離れた場所で通行の邪魔にならない場所に車を寄せてダイポールを瀬杖しました。

Kitamoto 前日のコンディションの好調さを感じて10MHzから始めましたが、その後は昨日とは反対に7MHzに降りてみます。お昼のコンディションの落ち込みもそれほど大きくないようでけっこうログが進みます。落ち込みと言う言い方は違うかなと思えるほどバンドはにぎやかだったのが印象的でした。その後は14MHzにQSY。こちらはもうすこし早い時間のほうが良かったかな?と思える感じではありましたが10局ほど交信することが出来ました。18MHzではなんとか2交信。

 スケジュール的な交信ですが、金山に登っているKazuさんと430MHzでの交信を行ないました。実は先日作った4ele-YAGIのテスト交信になるかな?なんて思っていましたが、朝の出発前にエレメントのちょっとしたゆがみを直そうと力を加えたら、給電部分のハンダがパキっと外れてしまいました。調整のために軽くつけていたのがいけなかったみたいです。試験運用はあきらめて、車に載せていたマスプロの8ele八木を手持ちで交信に挑んでみました。ハンディ1Wに2eleのKazuさんの信号はS-7の強力な信号です。今までアンテナを手持ちで交信したことが無かったので、軽く向きを変えてみたりして受信状態の変化をチェックしてみました。先入観というか常識的なことだと思って144MHzより上は垂直偏波という固定観念があり疑っていませんでしたが、ふと思いついて八木を水平にしてみると、S-7あった信号が変調が聞こえなくなりFMのスケルチを開いたときのノイズだけになってしまいました。偏波面が90度ずれるだけでこんなに変るものだろうか?25年も無線をやってきて、今頃気がつきました。やってみないと気がつかないことがあるものだなぁと思いました。電離層で反射される電波は多少の違いはあっても偏波面を気にするほどの変化を感じないような気がします。6mなどではモービルホイップでEスポ反射の信号は不足無いような信号で交信できることも少なくありません。山から水平偏波のアンテナを使っても垂直偏波のモービル局と普通に交信できたりしていました。今回の八木を手持ちで交信するということは知っている人にとってはたいしたことではないかもしれませんが私にとっては大きな発見(?)になったような気がします。衛星通信に使用する円偏波などの必要性もやっていくうちに必要に感じるようになったりするんだろうなぁ。いろいろ考えてみると、やってみたいことが広がってくる気がします。

 430MHzの交信の後は、ほんの少しハイバンドを確認してみましたが、信号の入感も感じられず、昨日やりそびれた7MHz-SSBにチャレンジしてみます。自分にとっては使用頻度の少ない7-SSBですがコンディションがお昼前後には落ち気味なこともあって、クリアな周波数も見つけられCQも出せました。スタートから5局続けて1エリア局、あまり遠くは開けていないのかな?と思える気がしていましたがその後は続けて2エリア局が5局。そして7エリア、5エリア、8エリアと良い伝播が広がっていくような感じがしました。それに伴ってか混信も出てきます。コンディション変化で入感してきたのか?それとも後から出てきたのかは確認できていませんが、1KHz下にも運用局が聞こえてきます。占有周波数帯幅の3KHzのうち2KHzかぶっている状態です。7MHzになれている人は混信は当たり前と感じているのかもしれませんが、相手の信号強度によってはやはり聞き取りにくく感じる場合も出てきます。40局ほど交信させていただき、CWの周波数に移りました。夕方のローバンドエレメント追加の時間も近づいてきたのでRTTYのほうまでは手が回りませんでした。

 7MHz-CWでも沢山の方に交信いただきました。呼ばれている最中もコールサインは毎回出しますが、待っている方をできるだけ拾い上げたいという気持もあり、QTHは省略して、呼んでくれる信号が1局だけになるまで続けています。でもそんな交信が長くなると現れてくるのがコールサインを付さずに「QTH?」だけ打ってくる信号です。こちらに聞かせるつもりなのでしょうけど、他の局の送信にかぶせてくるので迷惑です。コールサインを付さない送信には応答しません。誰も呼んでこなくなっても「QTH?」を打ってくる信号が聞こえていましたが、他の交信を妨害する送信に対しては好意的になる気分になれません。以前に何度かQTHを送信して知らせても、必要ないQTHであったら何の反応も無く消えてしまいました。他人の交信をさんざん邪魔しておきながら自分のコールサインを明らかにしないで知らん顔してしまうようなそんな相手に好意的になれるはずがありませんね。無視してバンドを離れました。コールサインを付してコールしてきた相手がQTHや他の質問をしてきたら確実に相手がコピーできるまで情報送信は行ないます。そういう交信をしましょうよ。と思います。

 18時近くに3.5MHz、そして1.9MHzと日没時間からはローバンドになります。休日に夜まで運用するときには必須のバンドです hi 今回も沢山の方に交信いただきました。3.5MHzで交信した局をログに打ち込むと1.9MHzの交信実績のあることが見えたりします。そうすると、1.9MHzでも呼んでくれるかな?なんて考えたりしますが、QSYしたあとに予想がぴたりと当たったりすると、来た来た!なんて思ってしまいます。JCC的にみればCFMできているところではありますが、複数のバンドにわたってログインできたことが嬉しくなったりしますね。

 日曜の交信は270局ほどになりました。2日間合わせて500を超える交信をログインでき、2月に国内相手の移動運用が出来なかったことへの不満が解消できたような気がします。来週・再来週と週末が仕事で全滅になる予定(平日休みはあると思いますが・・・)なので、この2日間の運用は満足できる結果となりました。交信いただいた皆さんありがとうございました。

3/16 記

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2015年3月14日 (土)

埼玉県 桶川市移動

 今月は週末のお休みが少なくなりそうな感じはありました。仕事の予定が運よく空いてくれたので、移動に行かなければ・・・という思いとは反対に、朝はのんびり動き出すように体が覚えてしまったようです。とりあえず説には載せっぱなしなので、11時ぐらいに出発しました。おして、予想はしていたもののやはり大宮バイパスはそれなりに渋滞でした。ラジオを聴いていると、高速道路はどこも渋滞があったり、事故もあったようで、高速を選択しなくて良かったのかもしれません。

 上尾市に運用できそうな場所にめぼしをつけておいたのですが、行ってみるとサイクリングロードになっているようで、車は入れません。急遽場所を変更して桶川市に行きました。ずいぶん前に行ったことのある運動公園です。Okegawa


少年野球をやっていましたが、そこから一番離れたところにアンテナを設営しました。10MHzからスタートして上のバンドに動き、夕方までには7MHzに降りて、そこからはエレメントを追加してローバンドという予定を頭の中で考えていました。時間があまってもてあましそうだったら、SSBやRTTYもいいかな?なんて考えていましたが、スタートからけっこう呼んでいただけて、10MHzに長い時間居座りました。天気予報では、おおむね良好だがところによっては雷雨の可能性もあるというようなことを言っていました。雷雨は無かったのですが、時折空電が受信を妨げるようなところもあって、ちょっと難儀しました。14MHzに移ると、10MHzとは反対に国内のコンディションは良くないみたいです。良くないというよりはスキップ気味なのでしょう。6エリアや8エリアは強力な信号でしたが、中間はスキップしている感じです。それでも、青ヶ島移動今日と交信することは出来ました。週末と言うこともあり、DXもぼちぼち聞こえていましたが、交信済みかパイルアップが大きいかのどちらかと言う感じです。とりあえず2交信は海外とつながりました。

 7MHzに降りてきたのがちょっと遅かったかな? でもまあまあ呼んでいただいて、もう一度10MHzへ。日が落ちてきそうなところでローバンドのアンテナを追加しました。運用を開始する前に、バランのところでエレメントが切れてしまいました。少しビニール線を剥いて仮修理し、3,5MHzにQRV。国内コンディションは良いみたいです。1,9MHzも良好。でもQRNがかぶることも多くて、コールサインの確認に難儀したりすることもありました。CQと呼びまわりでけっこう時間を使いました。呼びまわりも含めて、最終的には251局をログインすることが出来ました。交信いただいたみなさん、ありがとうございました。今日は終始5Wでの運用となりました。

3/14 記

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2015年3月13日 (金)

戸田市移動

 T8のNEW-IOTAが出る予定でしたが、仕事がかぶってなかなかコールすることも出来ません。最終日まで聞くことすら出来ないのはちょっと悔しい。朝5時半に家を出発して、T8のNEWを落とそうと思っていました。IOTAだからバンドは関係なく1交信できれば満足という気持でお増したが、予想していた18MHzでは信号を確認することが出来ませんでした。

情報をもらって、21MHzのSSBも聞いてみましたが、予想以上に弱く感じます。このまま呼んでもコールが返ってきたときには聞こえない可能性もある呼ぶのをためらっているうちに信号がまったく聞こえなくなりギブアップ。タイムリミットの9時まで粘りましたが、交信できずに終わってしまいました。なかなかIOTAのNEWを見つけるのは難しいようでした。先日のVK7に引き続き、IOTA-2連敗でちょっとがっかりの一日が始まりました。移動の後は出社ですが、早起きしたせいかちょっと眠い一日となってしまいました。

でも、まったくの坊主ではありませんでした。10MHzで聞こえていたS5を聞いてみるとIOTAのNEWのようでした。こちらは交信成功で終了となりました。ログには1局のコールサインがひとつ合うだけでした。

3/15 記

 

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2015年3月 9日 (月)

朝霞市移動

Asaka2 先週末は仕事で全滅。ARRLにも不参加で過ぎてしまった。お休みとなった月曜は、0C-195に行っているVK7を探そうと移動に出かけてみた。予定では月曜までの運用だったのだが、結果的には日曜の深夜に3.5MHzの運用を最後にQRTだったようで、「時すでに遅し」だったようです。めったに出ない場所のようですから、逃がした魚は大きかったようです。残念。

 21-SSBで運用しているT88HZはラグチュー好きみたいに聞こえました。まだ未交信だったのでワッチしながら待っていたら、Wの局がクラスターに上げたのか?突然沢山のコールが聞こえてきました。opも気がついてすぐにUPと言い、それに合わせてスプリットの設定をして、コールしたところ、一発目に拾ってもらったものの、レポート交換のみの交信となってしまいました。こちらからは名前を伝えたのですが、「73」とだけ言われて、パイルアップをこなしたい体制になってしまったようです。ちょっと残念な交信になってしまいました。

 YC8BRIはフレンドリーな感じの印象でした。まあ、インドネシアの人はこんな雰囲気の人が多いですね。

 VY1JAは21-CWで交信しました。750WにGround plane antennaだそうです。どうもアンテナと出力がアンバランスな感じもしますが、EUあたりではリニアアンプにダイポールと言う局も少なくないので、カナダでもそういう局があっても不思議ではないかな?それにしても、GPを「Ground plane antenna」と打つ人は初めてかもしれません。そのうち、Remort Control Systemの話になって、「私も友人の協力でリモートシステムを使えるんだよ。君のシステムはディレイも感じないしFBだね」なんて送信してみました。最後にはQSLマネージャーはJA3○○だよ。とかe-mailをくれ。アドレスは・・・。なんて打ってきました。chatになると、知らない単語が出てくるとこまるので、ハムログのremarks2欄に聞き取った文字を打ち込んでおいて、文字欠落などがあったときにその意味を考えられるようにしていますが、255文字に拡張したremarks2欄も一杯になり、受信した文字が打てなくなってしまいました。なかなかここまで打ってくる局もいませんね。とっさに次の交信を打ち込むページにして続きを打ち込んでみました。意外と使えるかもしれません。気がつけば15分を超えた交信となりました。帰宅してみると早速メールが届いていました hi QRZ.comを見てみると、リモートシステムで交信していたのではなく、外に出たときに、自宅にアクセスして交信できるみたいです。英語の理解が足らないようです。勉強しなきゃいけないなぁ・・・。

 やたらと早いスピードでWをログインしているCX/KQ7Wをコールして交信。あっという間に終了。その後国内局を2局ログインして、撤収を決めました。3時間ぐらいしかQRVしませんでしたが、狙っていたVK7がもう出来ないこともわかり、天気が崩れるという予報も聞いていたので、あまり長居しても仕方ない。待ち時間をつぶすために、お昼の前後は、QSLの受領チェックでもしようと持ち込んでいたのですが、手付かずで撤収を決めました。まあ、こんな日もありますね。ログインしたのは6局だけでした。

 撤収が完了して車をスタートさせると、待っていたかのように雨になりました。いいタイミングだったかもしれません。

 今週に引き続き、来週も再来週も週末は仕事で全滅の予定になってしまいました。平日休みをどう楽しむか? コンディションが上がってこないと考えてしまいます。せめてお天気は良くなって欲しいものです。

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2015年3月 3日 (火)

BURO QSL 到着

Qsl やっと受けとりました。ひと安心です。沢山のQSL、みなさん発行ありがとうございました。ゆっくりですが全てチェック確認いたします。

 実際には昨日届いていたようですが、不在で持ち帰られたようです。

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2015年3月 2日 (月)

和光市移動

 春の兆しを感じることができるか? 午前中の北米のコンディションがどれくらい上がっているのか気になって、移動に出かけました。

Wako 設営のときに吹いていた微風の感じが気になってダイポールだけにしました。そして風上方向に向かってステーロープを2本張りました。そのうち風が強くなってくると伸縮ポールがかなり揺れるときもありました。八木を上げなくてよかった気がします。

 お空の状況ですが、24MHzと21MHzでCQを出して、10局ほどと交信できました。重なって呼ばれるような感じではなかったのでのんびり交信を楽しみました。まだコンディションは爆発することも無いかなぁと思い、最初から50W運用で電波を出しました。qrz,comを見て、「すごいなぁお前!」と言ってくる人がいました。移動のアンテナ写真を3枚載せていますが、それを見ていたようです。交信のときは気の聞いた返事が出来ませんでしたが、後になって「こう打てばよかった」なんて思ったりします。普段から英語に触れていないことが、臨機応変に対応できない理由なんだろうなぁと思います。でも、ラジオ英会話はいつも途中で飽きてきてしまうんですよね。いつも「今年こそは!」と思う新年度が近くなってきました。 hi

 JAの信号はお前しか聞こえてこないぞ。という局もいました。平日ですからね。hi 私のところでも聞こえていませんでした。P3で見ていても静かなハイバンドでした。

 ブラジルからもコールがありました。PP5VX。帰宅してqrz.comを見てみると、SA-027だそうです。未交信のIOTA。ちょっと嬉しい感じがします。いえいえ誰から呼ばれても嬉しいんですけどね。

 昼からはぱっとしないコンディションのなか国内で聞こえていた局を呼んでみたり・・・。それでも時間をもてあまして、持ち込んだQEXを呼んだりしてのんびりすごしました。

 夕方のEU方面はアンテナがちょっと横向きなこともあってかあまり良い状況ではありませんでしたが、LZの記念局などすこしログを進めることが出来ました。

 KazuさんからRBNにいっぱい出ていたよ。と情報をもらいました。私の電波はけっこう飛んでいるのかな?帰宅してチェックしたら、こんな感じでした。Rbn_201532_11 この下にも3ページほど受信情報がありました。交信数はそれほどでもありませんでしたが、けっこう飛んでいるみたいだなぁという感じです。さらにコンディションが上がってくるのが楽しみです。

 3G0ZCはいまだ未交信です。DXCC的にはいくつかのバンドで過去の交信があったので、あまり必死になってコールするようなことはありませんでした。というかあまり強い信号で聞こえてきませんでした。未交信のRTTYは交信したいなぁという気持もありましたが、何回か送信しているものを組み合わせて相手がわかる程度の強さです。もし相手がこちらのコールサインを打ってくれても、こちらが復調できない可能性が高い。そう思うとコールできませんでした。

 平日休みの月曜日。のんびり楽しみました。599BKが続くとのんびり交信したくなり、のんびりしていると、局数をぐんと伸ばす移動運用もしてみたくなります。次回は国内向けに普段行かない場所から出てみたいなぁという感じです。場所を探さなければ・・・。

3/3 記

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2015年3月 1日 (日)

JARL東京都支部大会

 お休みとなりましたが、お天気が悪い感じです。移動に出かけるのも腰が重く、ちょうど東京都支部大会の予定日ということで、初めて出席してみました。開局して24年で初参加です hi

 会場の都合もあるようで、クラブブースの出展などはありませんでした。支部からの報告と特別講演、そしてお楽しみ抽選会と言う流れでした。スケジュールが詰まっているので、皆さんに会ってお話しするという感じは少なかったような気がします。コンテスト表彰とお楽しみ抽選会で、交信しているけど会ったことがない方も多かったですが、なかなか顔を覚えきらない感じでした、直接会って話しないと覚えられないもんですね。

 特別講演は「宇宙食」の話でした。申し訳ないのですが、あまり興味が強くありませんでした。本題に入る前のお話で宇宙と関係のあるEMEの記念局の話がありました。新しい発見としては、パラボラアンテナの輻射器(パラボラの反射波を受ける部分)ってダイポールだと思っていたのですが、3~4エレ八木がくっついているそうです。パラボラの外側からの信号を受けにくくするためなのかもしれませんね。「EMEでこれだけの交信でした」と言うくだりではスクリーンのところに書かれた数字を指していますが、後ろからでは小さなスクリーンの文字は読めません。いったいどれくらいの交信実績を作ったのかわかりませんでした。数字を言ってくれればわかるのに・・・。真剣に聞いていた割には頭に入ってこない講演になってしまいました。

 お楽しみ抽選会は、全員なにかしら持ち帰れるというお話でした。くじ運が悪いほうですがなにかもらえるかな?ということでいただいたものは、

Keihin SMA-BNCの変換コネクターが2つ。まあ、VX-8はアンテナ端子がSMAでもありますし、使い道はあるかなと言う感じです。緑のものは、ハンディ機のベルトクリップだそうです。使うかどうかはちょっとわかりませんね。

 プログラムが終了したときに、小物のあまりを一人ひとつと言って配っていたので、こんなものをいただいてきました。Keihin2 はんだのリールを取り付けるホルダーですが、これが一番使うかもしれませんね。

 秋葉原に行くついでと言うわけではありませんが、買い物もすこししてきました。

Kaimono1 BNCの座(四角座)とSMAコネクタ。BNCのほうは丸がたのナット締め付け型はまだ在庫がありましたが、しっかり取り付けるにはこちらのほうが良いかなと言う感じです。SMAはケーブル取り付け用です。

Kaimono2 トランスBOXを作るための部品。RCAはケースとシールド側が絶縁するタイプのものです。車載のリグにはすでに作って使っていますが、HOME用に・・・。秋葉原はイメージがだいぶ変っていますが、やはり私にとっては部品調達の町かなと思います。










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