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2016年1月16日 (土)

QSLチェック完了

 だいたい半月ほどかかってしまうQSLチェックですが、なんとか終了しました。発行いただいたみなさん、ありがとうございました。

 すべてのチェックが終了した後に、長い間QSLがCFMできず、QSLに興味が無いと判断して未発行にしていたQSLが届いて、返信を印刷。KCWAでログを提出しなかった局に発行しなかったQSLを受け取り印刷。ミスコピーを修正されずそのままログに残った交信に対して送られたQSLに返信。SWLレポートに対する返信。10枚ほどではありますが、普通に印刷するよりもはるかに手間がかかります。でも、これをやっておかないとQSLチェックの意味がないような気もするので頑張ってこなします。

 JCCのチェックなどはハムログに任せて眺めているだけなので、QSLチェックの時にはあまり気にしていません。大きな目標を達成した後(WACA・WAGA)だから気にならないのかもしれませんね。まだWAKUは達成していないと思っていましたが、未交信の熊本市中央区に印を発見しました。あれ?と思って確認してみるとSSBでは交信しているんですね。しかも50MHzでした。でも、アワードの取得はCWで交信できるまで待つことにします。

 JCAもチェックしていますが、申請しないまま7400カウントになっていました。1000で申請できるのにそのままで進んでいます。10000ぐらいまで進んだら申請してみようかなぁ。

 ミスコピーの局に対して修正したQSLを発行することには人それぞれで考えがあるかもしれませんが、その時に電波を受信しあった相手との確認証という意味で送るようにしています。たくさんの局に呼ばれているときに、短点の欠落などでコールサインが違って返事をしたときは遠慮なく訂正していただいたほうがありがたいのですが、そのままレポートを送られて終わりになってしまうこともあるようです。1局はこれが最初ではないので、なんともいえない感じがします。

 KCWAはログを提出しなければ減点となるコンテストです。規約を読めばわかると思いますが、ログを提出する気がない人はコンテスト交信を行うべきではないと思います。もっとも、コンテストというイベントにのっかって交信をするのであれば少ない交信数でもログは出すべきだろうと思います。諸事情でログの提出ができなかったということはあるかもしれませんが、コンテストログは提出しましょうね。(私も過去を振り返れば提出しそびれたことはあるのであまり大きなことは言えませんが・・・hi)

 今回は、残念ながら運用しなかった日付のQSLが一通ありました。運用場所も行ったことのない場所なので他の方との交信を間違えたのでしょうね。残念ですが別の機会にお会いしたい感じです。

 それと残念なQSLが一枚ありました。

8n17GHzは免許がないので運用していないのですが・・・。破棄すればよいことではありますが、JARLのSpesial callの局がこのカードを発行するのはどうなのかなぁという感じです。次回は小数点を入れてもらえるとありがたいですね。hi

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コメント

後段の周波数の単位ミスに同感します。

MHzの欄に136だけ書かれると、
貴重な交信も水の泡です。

投稿: JA1BVA 齊藤 | 2016年1月16日 (土) 10時00分

齊藤さん こんにちは

QSLカードは交信証ですから、データの間違いはつらいですよね。きれいな写真を使っていてもNGだと思います。

アマチュアの使える周波数も広いので単位も気にして、間違いはなくすようにしたいものです。

人間ですから間違いはあると思います。気が付いたらなるべく修正したものを届けたいですね。

投稿: 7K1CPT/Yama | 2016年1月16日 (土) 10時27分

関連して思い出しました。
総務省のHPにある申請用の
無線局事項書及び工事設計書の中の希望する周波数帯の覧に「135G」という印刷ずみがあります。
私が136の申請をするとき、ここにチェックを入れてしまいました。
うっかりミスの典型ですが、関東総通の担当者から指摘の電話があり、その場で訂正をお願いし、受理されました。
135K帯や475K帯が許可になっているのに、お役所の用紙には、まだ反映されていない、というお話です。
話にならない話です。

投稿: JA1BVA 齊藤 | 2016年1月16日 (土) 18時35分

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