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2016年4月 7日 (木)

QSLカードチェック完了

 3月の頭に届いたJARLから転送されたQSLですが、チェックが完了しました。ログのチェックは3月の半ばに終わっていましたが、チェックだけでは済まないQSLの処理に時間が取れませんでした。

 残念ながら返送するQSLが2枚ありました。一枚は同時刻に当該周波数で運用していましたが交信の記録が全くないQSLです。他の局との交信に入った時に自分がピックアップされたものと思い込みログに残されたのでしょうか?地蔵岳山頂からの運用を行っていたときで、1局ずつのんびり交信していましたから、間違えようがないと思えるのですが・・・。せっかちな人はレポート交換の後に一方的にファイナルを送ってくる人もいますね。話題が続いていないのに必要以上に引っ張る人もいますけど・・・hi  

 もう一枚は、CQが一段落して運用周波数を離れ、呼びまわりしているときに、もとの周波数で交信したと書いてあるQSLでした。私の運用の後にその周波数で運用をスタートした人がコールサインを頻繁に打たないと、クラスター情報だけでコールしてくる人がいると思います。相手がわからないようなCQを出す側に問題があると思いますが、QSLを発行してくれた人には申し訳ないような気がしてきます。呼ばれなくてももう少しCQを出していれば交信できたのかなぁという感じです。もっとも、運用をやめなければ次の運用が始まらないわけですからこればかりは仕方ないといえば仕方ないんですが・・・。

 コンテストなどに多いのですが、QSLの発行を長い間行っていただけなかった方には、交信はするけどQSLには興味が無いと判断しQSLの発行を行わないようにしています。こちらから発行しなかった交信のQSLが届くとその分を印刷してお送りするので、受け取りに時間がかかると思います。今回はこのようなQSLが5枚ありました。普段より多い気がします。コンテストQSOでもQSLを発行していただいている方にはすでに送ってありますので、処理の必要はないのですが、こちらから発行していない交信分は一枚ずつ印刷になるので手間がかかります。全部印刷してしまえばよいといえばよいのですが、相手が必要としないものを押し付けてもねぇ、という感じです。

 SWLからのカードも一枚届きました。専用の印刷定義ファイルを作ってあります。該当する交信にSWLナンバーを入力してから印刷するとQSLあての返信カードになるようにしてあります。

 準備のできたQSLは次回の発送に合わせてBUROに送らせていただきます。4月のいつ頃になるか? いつもは一駅ですが乗り越してQSLを届けていましたが、もしかしたら通勤場所が変わって、大塚が途中下車できる駅になるかもしれません。

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