QSLチェック完了
昨年末に受け取ったJARL経由のQSLチェックが終わりました。cfmの進捗状況は細かく確認していないのですが、コンテストなどで相手のQTHがわからなかったものがQSLの受け取りによってバンドNEWとなったものも少なくありませんでした。QSL発行ありがとうございました。
交信したバンドの誤記入が2枚。バンドNEWだったので送り返して再発行いただけるかどうか期待したいところです。コールサインのミスコピーとなる交信もありました。こちらがCQを出して応答していただいた局にはコピーしたコールサインを打ち返していますが、私がミスコピーしたのが悪いのか?コールサインの修正を求めずレポート交換した相手が悪いのか?厳密には交信不成立といわれる方もいるかもしれませんが、自分としては「その時に電波を介してやりとりをした相手だと確信が持てる」ときは、交信したと考えQSLを送るのも良いのではないかなぁと思っています。
こちらが送ったQSLが返信されてきたのが2枚ありました。一枚は「UC」と書かれて返送されました。アンカバーというよりはミスコピーが原因かもしれません。残念でした。もう一枚は、とおくドイツから返信された自分のQSLに「Sirent Key」とスタンプを押されての返送。これも、別の意味で残念です。人生の最後まで無線を楽しんでいたのかもしれません。合掌。
未チェックのQSLがたまっていると、なんとなく落ち着かないのですが、なんかすっきりしたような感じです。また頑張って運用したいと思います。
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