VK9AR
月曜日に運用開始日を勘違いして移動した目的のVK9ARが昨日より運用を開始していました。出社日なので移動には出かけられませんが、どれくらいの強さで入感しているか聞いておきたい感じでした。14MHz-CWで見つけた信号は弱く、何度か呼びましたが交信できず。私の信号が届かないうちにQSY-SSBと打って消えてしまいました。
SSBの運用となれば14260に違いないとダイヤルを回します。CWより信号が強いとは思えないので、ワッチするだけだろうと思っていましたがだんだん強くなってきます。homeの貧弱なLWでは輻射効率も悪いだろうと聞いているだけでしたが、そのうち呼ぶ局も少なくなりCQ空振りも出てきました。呼び始めて少し経つと7K1が返ってきました。もしかしたら・・・の気持ちでコールするとフルコールが返ってきてレポートを送り、交信できてしまいました。
期待していなかったものの、1交信できてほっとしました。出社にも間に合います。
帰宅してワッチをします10MHzで見つけた信号が上がってこないか期待しましたがなかなか交信成立となりません。やはり輻射効率が悪いようです。
11/9 追記
今朝もワッチして10MHzで2バンド目の交信ができました。homeの設備では50Wでやっとコピーしてもらえる程度ですが、交信できたこと自体で喜べる感じです。
IOTAは多くの交信ができてもクレジットとしては1つだけです。DXCC的に見ても普通のVKとなりますのでバンドをいくつも交信するより、交信に自信がない・ログの不具合などのために2交信または3交信ぐらいのとどめ、ほかの多くのチェイサーにチャンスを譲るのがスマートと言われています。間違いなくcfmできると思うので、これで追っかけは終了です。
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コメント
おめでとうございます。
レアなところなので、QSOできてよかったですね。
今夕は聞こえないので、すでに次のIOTAに向けて出発したようです。
1日早くQRVするかもしれませんよ。
投稿: tcv/kazu | 2017年11月10日 (金) 23時36分
Kazuさん こんにちは
ありがとうございます。
移動できるかどうかわからなかったので、homeから交信できたことはラッキーでした。
JAからちょうど良い距離だったこともあるんでしょうね。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2017年11月13日 (月) 05時22分