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2018年5月20日 (日)

オール群馬コンテスト 地蔵岳

 朝、5時頃に目覚める。外に出てみると、それほど風は強くない。大丈夫かな? 車を八丁峠に移動して、5時半ごろに出発した。FT-817用に4Aのバッテリー、430MHzFMハンディー機付属のバッテリーを使ってやってみよう。VX-8DJ-G7をリュックに押し込んだ。PCのもち具合もチェックするつもりで持って行った。アンテナは結果的に50MHz1200MHzそれぞれのヘンテナを持って行った。

 標識に書かれた必要時間は30分となっている。それぐらいの時間で到着できるかな? ほぼ半分の工程が階段上りのような登山道。一度登ったことがあるので比較的楽な気分だった。小沼を見下ろすビューポイントは長七郎山が朝日を遮って影になってしまうので、いまいち。帰路のほうがきれいに見えるかなという感じだった。

Img_1315 階段に霜

 地蔵岳山頂に6時ごろ到着。一番乗りだと思っていたら、すでに登山者が一人いた。早くから登っているんだなぁ。もっとも、この時間にしか見ることのできない景色を楽しみにする人は少なくないかもしれない。

Img_1319 Img_1320

 山頂標識の前で写真を撮ってから設営を開始。見晴らしの良い電波の飛びそうな場所より風が吹いたときに直接あたりにくそうなところを選んで設備を広げた。普段なら間違いなく電波の飛びそうな場所を選ぶと思う。コンテストはすでに始まっているので、準備しやすい430MHz-FMでスタートした。それなりの標高の場所なので、空き周波数探しが厳しいかと思ったが、朝早かったせいか、比較的簡単に周波数を確保しスタート。早起きの人にひととおり呼ばれた後は呼び出しもまばらになり、早めの呼びまわり。その後、6mヘンテナを追加してFT-81750MHz-SSBの運用開始。もう少し時間がたたないと皆さん出てこないのかなぁという感じで、再度430MHz。交信相手が見つからなくなると、ふと思いついて1200MHzのヘンテナに付け替え、リグもDJ-G7にして呼びまわり、その後CQを出してみる。1200MHzはコンテストの後に運用しようと思っていた。なぜかといえば、規約上V/UHF-QRPJARLの規約にならって50MHz430MHzとなっており1200MHzはポイントにならない。でもよく考えたら、どうせ今日の運用はチェックログで出すつもりなのだから1200MHzで交信(ナンバー交換)してもいいんじゃないか。なんでいままで気がつかなかったんだろうという感じでした。

Img_1326  

 3バンドを回って一段落したところで、6mヘンテナを下ろして2mのヘンテナに作り変える。登山でバッティングしたときの回避用に作ったので、アルミパイプなどが共有で作ってある。荷物を少しでも軽量化するのには成功したのだが、今回のようにマルチバンド運用をするつもりなら、独立して作っておいたほうが結果的に良いということになりそう。144MHzは呼ばれなくなってもすこし我慢して運用を続ける。最後は6mに戻すつもりでいたので、2mの局数はそれまでで決まってしまうという感じ。

Img_1324_2m

 呼ばれなくなるとバンドを変えるような運用を進める。見晴らしの良い山頂も目の高さと同じ高さの雲が近づいてきて、いつの間にか自分のいる場所も雲の中に・・・。10m先が見えにくくなるような状態で先を心配したものの、思ったより早く雲は通り過ぎてくれた。

 11時半ごろ、CQも空振りが続くようになる。気温も上がってこないし、もういいかなという気持ちになってしまった。設備をまとめて昼ご飯を済ませ、ちょうどコンテストの終了時間となる12時に下山を開始。やっと太陽が顔にあたり暖かくなってきたところだった。

Img_1331

 順調に車にたどり着き、登山靴を脱いで一息つく、100mほど先で運用していたOTP局・MEG局の撤収の邪魔(?)をしながらいろいろと話始めるとお二人とも撤収を完了。さらに話が進み、そこにクラブ局の撤収を終えて通りかかったPVJ局も加わって、いつ終わるとも知れないアイボールは15時半ごろまで続いてしまった。無線も楽しいが、こういうアイボールも大切な感じがする。みなさん昼食をとっていないそうで、おなかがすいたという声で場所を移動することになった。自分は下山後の温泉を楽しみにしていたので、皆さんと別れて一足お先に平地に戻る道を選んだ。

 残念なことに、いつも立ち寄っているふれあい館は改装で閉鎖となっている。スマホで別の温泉を探して行ってみると、今度は水質検査のため閉鎖中ですと・・・。今回は運が悪い。近くの温泉はないかと聞いてみると粕川町の施設が一番近いとのこと。車の中で考えていて、結局諦めて帰宅することにした。スマホの情報では前橋ICに行くのではなく花園ICを目指すようになっていた。高速渋滞中のようで、帰宅に必要な時間は3時間!まあ、仕方ないからのんびり行くかという感じで出発した。そのうちスマホが新しいルートを指示し、東松山ICに向かえと・・・。だんだん高速に向かうのが無駄に思えてきて、結局そのまま南下して一般道で練馬まで戻ってきてしまった。最初にスマホが提示した到着時間より15分ほど遅れての到着。まあ、選択は間違ってはいなかったんだろうなぁと思う。

 普段なら、別の場所で追加運用して時間を稼ぎ、高速がすいたころに帰宅することを選択するのだが、さすがに2日間無線も楽しんだので、「満腹」という感じになっていた。風呂に入った後は吸い込まれるように眠りについてしまった。

 

5/22 記

追記

結果を貼り忘れていました。

Gmall_point Gmall_rate

おまけ

Img_1318_2 富士山もきれいに見えました。

Img_1328 黒檜山

Img_1330 北の山にはまだ雪が見えます。

Img_1331_2 小沼と昨日上った長七郎山

 

 

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コメント

なんと!2日目は別の場所からでしたか。
てっきり、オールバンドかと思っていたらログ提出は初日分だけのようですね。
1バンド残したのがちょっとだけ心残りですが・・・。(^^;

投稿: JM1EKM | 2018年5月22日 (火) 19時57分

QSOありがとうございました!
素晴らしい景色ですね。腰を痛めてから、登山はご無沙汰です。

投稿: jk1wsh | 2018年5月22日 (火) 21時59分

JM1EKMさん こんにちは

群馬に行くならどこかの山に登りたいと思っていました。地蔵岳を考えた時に土曜日の運用は山頂では無理と思ったところに、QRPカテゴリーにはオールバンドの部門が無いことで今回の運用スタイルが頭に浮かびました。

終了30分前にモチベーションが切れた時に、2mにQRVするべきか考えたのですが、寒さもあって撤収してしまいました。前橋市は雑魚かもしれませんが、コンテストのポイントとしては提供すべきだったかもしれませんね。SRI

投稿: 7K1CPT/Yama | 2018年5月23日 (水) 09時22分

JK1WSHさん こんにちは

コンテストではありがとうございました。
腰を痛めるときついですね。
山での運用は好きなのですがだいぶ時間が空いてしまいました。思った以上に寒さにやられましたが、行っただけの楽しみは得られたような気がします。
またお会いしましょう。

投稿: 7K1CPT/Yama | 2018年5月23日 (水) 09時29分

コンテスト前・中のQSOありがとうございました。
CPTさんとは久し振のアイボールでしたが、時間が経つのを忘れていろいろお話しできましたね。
無線でお話しするときはショートの場合が多いですが、たまにはゆっくりとお話しするのもいいですね。
これからもお空の上&グランドでもよろしくお願いします。

投稿: JA1OTP | 2018年5月23日 (水) 20時12分

JA1OTPさん こんにちは

交信もアイボールもありがとうございました。こういうコミュニケーションが大事だと思います。無線を通じた楽しみが広がる感じです。今後ともよろしくお願いします。

投稿: 7K1CPT/Yama | 2018年5月24日 (木) 05時17分

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