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2018年7月13日 (金)

JARLコンテストの移動範囲

 某ブログでコンテスト中に運用場所を移動している記事があり、まずいんじゃないの?という突っ込みを入れていたら、規約でokなので大丈夫という返事が返ってきた。おかしいなぁと思い規約を再度読み返してみる。
 
 4 参加部門および種目、の(注9)運用場所は一箇所とし、運用範囲は直径500mの円内とする。
 これを見れば移動できないことは明確に規定されていると思っていた。ところがスクロールしていくと、6 共通規約というのがあり、(3)コンテスト参加の目的で常置場所を離れ移動運用する局かつシングルオペに限り、運用開始時のマルプライヤー内の運用場所変更を認める。
 こんな例外規定が離れたところに書かれているというのは、ルールを明示するものとしては不親切なものだなぁという気分になってしまった。せめて(注9)の末尾に「例外あり」ぐらい書いておいてくれても良いのではないかなぁと思ったりする。
 
 そういえば、オール群馬のときに小沼の脇でアンテナを上げていた局が日曜は長七郎山に登るのでアンテナを上げっぱなしで無人になっているという話を聞いた。場所の変更は規約違反じゃないのかなぁと思っていたが、オール群馬の規約を読み返してみても、同じように離れたところにコンテスト期間中の移動を可能とする部分がある。そうなると日曜日に地蔵岳に登った交信も得点に計上できたことになる。なんだかなぁ~という気分になってしまった。もっとも、オール群馬には「電信電話オールバンドQRP」という部門は無いので結果的には電力無差別の部門にログを提出するしかないことになってしまうのだが・・・。なぜQRPはHFとV/UHF
に分けられてしまうのか?あれだけ参加部門が多いコンテストなのに・・・。まあ、部門の作り方には主催者の考えもあるのだからしかたないのだが、オールバンドに出たい県内局がHFまたはV/UHFに限定されてしまうとコンテスト自体の総交信数が下がるような気もする。
 
 コンテストは競技なので、上位を目指すのは当然ながら、最近では得点にならないことをわかっていながら1200MHzに出たり、コンテスト中に交信したいDXを追っかけたりして、交信を楽しめればよいのかなぁという気持ちが強くなっているような気がする。

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コメント

同感します。

共通規約は、個別規約の前段に書くべきだと思います。


それから、
「運用場所は一箇所とし、運用範囲は直径500mの円内とする。」
これも文章としては不十分だと思います。
直径500mの円の中心がどこにあるかが、不明です。

投稿: JA1BVA 齊藤 | 2018年7月13日 (金) 11時19分

この解釈で考えると、土曜日の夜は常置場所で運用、日曜日になって同じコンテストナンバーのところに移動して運用してもOKなんですね。6mダウンどこかへ行けばよかった。逆も可ですね。

投稿: JA1SKE | 2018年7月13日 (金) 12時48分

解釈がいろいろできそうですね。
固定でやって翌朝は近くの公園で移動運用っていうのは、たぶんダメじゃないかと思いますが。。。HW?
規約はしっかり検討して書いた方が良いですね。

投稿: jk1tcv/kazu | 2018年7月13日 (金) 16時20分

齊藤さん こんにちは

そうですね、共通規約はどこよりも優先して明示するべきであり、全体の前段に明示してほしいですね。

世の中には、直径500m以上の土地を自由に利用できる方もいるんでしょうね。
円周上にシャックがあったら、一番遠いアンテナは500m未満離れていても大丈夫なのかなという感じかと思います。

投稿: 7K1CPT/Yama | 2018年7月14日 (土) 01時49分

JA1SKEさん こんにちは

共通規約には「コンテスト参加を目的として移動する局」に対して「最初に送ったナンバーが変わらない範囲」で複数場所の移動が可能なようです。
常置場所で運用する局には当てはまらないので、2日目の移動はダメなようですね。

投稿: 7K1CPT/Yama | 2018年7月14日 (土) 01時58分

Kazuさん こんにちは

コメントありがとうございます。
「固定」という表現が50W超の「設置場所」なのか移動する局の「常置場所」なのかわからないのですが、どちらにしても、この例はNGと思われますね。

別エリアから住まいを移された方が、住居で運用してその後フィールドに出るのも、最初の運用が、「移動を目的として」その場所にいるわけではないので、除外されるんでしょうね。規約を考えた方もいろいろと苦労されているように思えます。

正直なところ、共通規約などという項目を作らず、関連の項目は一つにまとめることが理解しやすい(というか間違えの少ない)ものになるんだろうと思います。

投稿: 7K1CPT/Yama | 2018年7月14日 (土) 02時09分

齊藤さんのコメントでひとつ思いつきました。
社団局などのマルチオペの場合、バンドごとに担当opが別の場所に移動することも可能なので、直径500mの円内という規定を作ったのかもしれませんね。
この項目が無いと、社団局の構成員がナンバーの変わらない県内のあちこちで電波を発射できる可能性が出てきます。

個人局のマルチオペの場合、免許人の監督の下で電波を発射できるので直径500m以内といってもあちこちに散って運用・コンテスト参加できないことになるのかな。

投稿: 7K1CPT/Yama | 2018年7月14日 (土) 02時26分

この文章の意図する所は、運用場所は一箇所とし、これを中心とした半径250mの円内を運用範囲とする、ではないかと考えています。

この解釈なら、個人局は、最初の運用場所を中心に250m以内で移動して運用できるし、
クラブ局なら、半径250m以内に各オペが散らばって運用できると思います。

「運用場所は一箇所とし、運用範囲は直径500mの円内とする。」を読んで、最初は次のように解釈しました。

一箇所の運用場所から500m離れた地点までを直径とした円の中が運用範囲か、と。
円の中心が定義されていないので、どこにでも円を描くことが出来る文章だと思います。

さらに疑問なのは、「運用場所」と「運用範囲」の違いです。
運用場所が一箇所と限定しているので、運用範囲というものは存在しないと考えています。

例えば、運用を開始したのち、何等かの理由で運用場所を変更しなければならない場合、その場所を中心に半径250m以内の範囲で運用場所を変更できる、という文章でも良いと思います。

それから、
運用場所を一箇所とする、となっていますが、これは、一つのJCC番号、あるいはJCG番号の中、ということなのでしょうか。
それとも、その場所の住所の所番地が1でも異なると別の運用場所になるのだろうか、
いろいろ疑問が出てきます。

規約というのは、読む人によって異なる解釈が発生しないように、厳密に作られるものだと思います。


投稿: JA1BVA 齊藤 | 2018年7月14日 (土) 10時50分

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