« JARLコンテストの移動範囲 | トップページ | 神栖市移動 »

2018年7月21日 (土)

V6J

 ミクロネシアの珍IOTAに行っている日本人チームがQRVしている。昨年の大変な運用記を読ませていただいていて、私としては珍しく事前ドネーションしていた(少額ではありますが)。ぜひとも交信したいと思って、お休みに移動して迎撃を狙う。 それとは別に、大きな勘違いをしていて、IOTAコンテストの開催日時を1週間間違えていて、翌日の朝まで運用できるよう食料を買い込んで出発してしまった。
 
 さいたま市西区のいつもの場所にお昼前に到着。連日の酷暑のせいか、飛行機を飛ばしている人は一人もおらず、車を止めたい場所も私を待っていたかのように空いていた。もし誰かいても、動いてくれるまで待つために洗車の準備など時間つぶしも考えていた。早速車を定位置に止めて設営を始めようとする。アンテナは14MHzをデルタループにするつもりだった。荷室でアンテナを探したものの見つからない。どうやら固定金具の加工のためにおろしていたようだ。このところ仕事が忙しく、準備に頭が回っていなかったようだ。結局、トップに3バンドRDPを上げてステーにギボシダイポールを設営する。
Nishiku
 アンテナを上げて14MHzをワッチする。14.035に信号が見えてVFOを合わせる。「254 up」と聞こえた。スプリットだ!設定を合わせて呼ぶ準備を済ませるものの、その後信号が聞こえてこない。待っていれば聞こえてくるだろうとVFOを固定して待つものの、その後に信号は聞こえない。QSYしてしまったのかなぁ? SSBの周波数を聞きに行ったりしてみるものの発見できない。しばらくして14.045に信号が見えて、急いでVFOをあわせてみても、また聞こえなくなってしまった。かくれんぼの相手を探しているような感じを覚えた。スマホで情報を探してみたが、どうやら18MHzでFT8が始まったようだ。自分の中ではFT8は未経験。交信の段取りに自信がないので呼ぶつもりもなく、とりあえず、新しいUSBオーディオアダプターをつないで設定をし始める。音量など、設定に手間取り、先に進まない。一度手を休めて、ハイバンドで聞こえる局を呼びまわって時間を使う。呼ぶ局もいなくなり、24MHzでCQを出し始める。いつでも呼ぶ側に回れるようにあまり人気の高くないバンドを選択していた。
 
 FT8は、まだ続いているようだ。思い切って洗車を始める。いつまでたっても猛暑がおさまらない感じ。電波を遮るものがない分、猛暑から逃げる手段もない。少し頭痛かな・と思えるような感じもして、車のエアコンをかけようか考えてしまう。
 
 ハイバンドを予想していたのだが、7MHzにV6Jがいるとの情報をもらう。盲点だった。アンテナとVFOを合わせワッチする。JAがピックアップされている。IDを打たない。Wが交信に成功。IDを打たない。やっとIDを確認。それと同時にNAと聞こえる。NA指定では呼べない。JAが拾われる。またNAと打つ。またJAが拾われる。指定が解除になるのを待つものの早く呼びたい気持ちが大きくなる。、指定無視できない気持ちと呼びたい気持ちが交錯する。この交信のために酷暑の中を6時間も待っている。NA以外の局ばかり交信に成功しているのを聞き続けて、手が動いてしまった。ちょっと後味が悪い気もするが、一応は目的達成かな? 申し訳ないです。でも、呼ばれないのにNAばかり打つのではなく、VKのIOTAペディショナーのように、NAからのコールが無ければ5分ほど指定解除して、短い間隔でNA指定を挟み込むようにすれば、呼ぶ側もスタンバイするのではないかと感じた。NAから呼ばれ始めたらそれこそNA一色にできるのだから・・・。運用周波数をコントロールする楽しみはCQを出す側にあると思う。
 
 しばらくVFOを回さず聞いていたが、ほどなく信号が消えてしまった。指定無視に嫌気がさしたのか、NAから呼ばれないのでやめてしまったのか? バンドを離れワッチを始めると14MHz-CWでV6Jが聞こえてきた。しっかり聞いて指定が無いのを確認してコール。交信が成功してちょっと気持ちが落ち着いた。2つ目の交信となるので、追っかけは終了となる。できればSSBで直接交信のお礼を言いたかったが、こればかりは仕方ない。
 コンテスト前に規約の確認をしようと思ってWEBを見て気がついた。IOTAコンテストは来週の開催。かなりボケっとしているなぁ・・・暑さのせいか? 来週だと仕事で参加できないんだよなぁ・・・。とりあえず、ここで長居をしても仕方ないので撤収して帰宅することにした。
7/23 記
 

|

« JARLコンテストの移動範囲 | トップページ | 神栖市移動 »

コメント

お気持ち、お察しします。
指定した人自身がそれを否定しているのですから、何も問題ないと思います。

指定の意味、重要性を理解せず、指定という運用そのものに優越感を味わっているのではないでしょうか。

投稿: JA1BVA 齊藤 | 2018年7月23日 (月) 16時08分

齊藤さん こんにちは

コメントありがとうございます。

日本人opだから無視できずに拾ってもらったのかもしれません。
この書き込みは、自分に対する「いいわけ」みたいな感じです。

おそらく、ご本人がこのスレッドを一度は目にするんじゃないかと思っています。好意的に行けとめてくれるか? 反感を買うかは、わかりませんね。

投稿: 7K1CPT/Yama | 2018年7月24日 (火) 04時26分

はい、了解です。

私の書き込みをV6のOPさんが読まれたとすると、気分の良いものでないと思います。

しかし、私は、7K1CPTさんほど、真摯にDXに向き合い、DX交信はこうあるべきとのポリシーをもって運用している人は、いないと思っています。
こういうOPを悩ませるようにな運用は、その運用そのものに改善点があると思います。

NA指定により近隣のVKやZLの局も従ったと思います。しかし、JAとは交信している。
疑問に思ったことでしょうね。
JAのOPによるDX-Pediの評価にもつながると思います。

指定が行われた以上は、その指定に従わなければならないのは、コールする側の鉄則です。
そして、指定した側は指定以外からのコールには応答してはならない、というDXのルールです。

指定以外の局に応答するには、指定の無い短いCQを送信すれば良いと思います。

私の意見、書き込みがこのブログに影響のないことを願っています。

投稿: JA1BVA 齊藤 | 2018年7月24日 (火) 15時17分

齊藤さん こんにちは

 評価が高いのはありがたいですが、あまり持ち上げられても書き込みしづらくなります。

 自分も含めてですが、完ぺきな人というのもそれほどいないだろうと思います。疑問に思ったことを考え、良いと思える方向に自分を向けていくのが良いのだろうと思います。
 
 珍しいところから出てくると、交信したい人は「指定無視でも交信できれば・・・」と思ってしまう人も多く出てきますね。バンドスコープで見ていると、聞いてもらえないところで電波を出し続ける人の多いこと多いこと。たちの悪い人は拾われた局の周波数をいち早く見つけてレポート交換を邪魔するように送信したりします。いわゆる「かぶせる」というやつですね。相手の送信内容を理解して、それに合うときに送信を行い、送信してはいけないときには休止する。当たり前のことが自分の順番を早くすることにつながると思います。


投稿: 7K1CPT/Yama | 2018年7月27日 (金) 20時06分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102841/66977167

この記事へのトラックバック一覧です: V6J:

« JARLコンテストの移動範囲 | トップページ | 神栖市移動 »