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2018年10月29日 (月)

A1クラブ20周年アワード

1400p

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2018年10月28日 (日)

WW-PH

結果的に2日間にまたがり参加しましたが、結果はこんな感じに終わりました。
Wwph_rate Wwph_rate_2
11/1 記

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Straight Key Contest

東京CWが終わってから移動に出かけることにしました。A1クラブの縦振電鍵を使用するコンテストに参加するのが主目的でした。さいたま市西区が空いていれば、昨日のWW-PHも参加してすこしログが伸びるかもしれない。もし1.8MHzVK9XGVP6Dがでていればそちらを優先してチャレンジしようと考えていました。

 

現地に着くと大きなループアンテナが見えます。見覚えのある車だったので声をかけてみます。アンテナの調整などでよく来る方ですが、あまり積極的に交信はしていません。声をかけてからいろいろと話し込んでしまいました。もうすぐ撤収するということでしたが、撤収に時間がかかりそうなので、昨日の場所に移動してアンテナの設営。14時半ごろに設備が準備できたのでとりあえずWW-PHの呼び回りで少しログを伸ばします。Nishiku

 

Codemite 1455分、A1ストレートキーコンテストのためにスタンバイ。そして時間となって7MHzから運用開始。でもなかなかログが進みません。国内はスキップ気味のようで、遠くの局の信号は強力に聞こえますが近場の1エリア・2エリアぐらいは全く聞こえないような感じです。強い局を呼んでいると競合する別局がピックアップされ、QSYルールのために強い局はいなくなってしまいます。周波数を引き継いだ局の信号は弱くて呼べません。あまりにもログの伸びが悪い。QSYルールというのはQRPいじめかと思えるような感じがしました。長時間粘っても15交信ぐらいで投げ出してしまい、WW-PHに逃げてしまいました。

 

そろそろ3.5MHzが良い時間帯かなと思ったころストレートキーコンテストに復帰。近場も聞こえるコンディションとなるとQRPでもそこそこ交信ができ、楽しめました。

A1c_rate

Ctestwinを使いましたが、得点計算が複雑で、対応するコンテストファイルを作成していただけません。汎用のログに時間やコンテストナンバーの記録をするだけにしか使えません。得点も交信相手側のログと照合しなければわからず、入力するたびに「エラーですが記録しますか?」と出てきてしまいます。規約に「得点計算は集計側でやるので計算しなくてよいです」とありますが、親切なようにみえて運用中の自分の状態を想像することができず、逆に運用中のモチベーションが切れやすい感じがします。私だけなのかな? シンプルな得点計算で、運用途中の中間目標を達成しているのか足りないのか?わかりやすいほうが良いような気がします。

電鍵の名前を交換するのは相手の設備をすることができる意味でもFBかと思いますが、文字数を最大の8つにすることが得点上有利になるので、それぞれの方が不足した文字を付けてきます。緊張感を持っていないと聞き間違えてしまう可能性もあります。(自分もそうですが)聞き間違えられないように電鍵の名前を2回繰り返す場合が多く感じられましたが、一度目と2度目がくっついていて切れ目がわからない人もいました。ちょっと気になります。

 

コンテストの交信数は70となりました。交信いただいたみなさん、ありがとうございました。

 

コンテスト終了後にアンテナを合わせてあった3.5MHzVP6Dが聞こえました。思わずパイルアップに参加してしまいました。今回2つ目のVP6Dとなりました。VK9XG80mの下のほうで運用しています。こちらもパイルアップに参加し始めました。でもほどなくNA指定になってしまいます。JAからたくさん呼んでいてもNAしか拾わなくなりました。たまたまなのかなぁ?今回のVK9XGは交信してもらえるチャンスが極端に少ない感じもします。

 

アンテナを160mに合わせて上げなおした時に、滑車を止めているところが切れてエレメントが落下してしまいました。DXAでは160mの運用はFT8が続いていてCWに出てくれる気配が感じられず、この状態で修復しても交信のチャンスはなさそうだと思い撤収に取り掛かりました。撤収をしているときに、久々の職質がありました。普通のパトカーならよくありましたが、覆面パトカーというのは初めてでした。まあ、後ろめたいことはやっていないので、アマチュア無線であることを伝え免許証の確認をして去っていきました。

 

11/1 記

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東京CWコンテスト

昨夜の帰宅が遅かったせいか、なかなか布団から出られません。東京CWは都内局としてhomeの品癪な設備ででるか?しっかりとアンテナを上げて都外局としてでるか?悩ましいところでした。14MHzでおなじみさんが頑張っている様子を聞いて、コールしてしまいました。そうなると都内局として参加するしかありません。すでに残り時間は2時間を切っています。7MHzCQを出してみたところ全く反応がない。さすがにコンディションが悪くなってしまったか?V/UHFならできるか?バンドを変えてみるとまあまあ聞こえてきます。

 

144MHzCQを出し始める。結構呼んでもらえる。まあ、交信したことのある方明かりではありましたが、それでも呼んでもらえるのはありがたい。5Wにモービルホイップですから、よく聞いてもらえたという感じです。1時間ほど144MHzで粘った後に430MHzQSY。こちらは、とりあえず呼び回りをしてからCQ。結果的に最後まで走り切りました。走り切ったといっても6時間のコンテスト中最後の2時間弱という情けない参加状態でした。交信いただいたみなさん、ありがとうございました。

 

Tk_cw_rate

Tk_cw_point


11/1 記

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2018年10月27日 (土)

さいたま市西区移動

午前中は天気がはっきりしない予報だったので出だしが遅くなりました。まあ、ターゲットは夕方の7MHzVK9XGVP6Dだったこともあり、ちょっとのんびりモードでした。WW-PHもありましたが、お昼ごろは珍しいところも聞こえないだろうという気持ちもありました。

 

さいたま市西区に行ってみるとアンテナを付けた車が止まっています。どうも、以前ここでお話したことのある方だったと思うのですが、運用をしている様子だったので、同じ土手のそのまま少し離れたところに移動しアンテナの設営を開始しました。

Nishiku_2

14MHzPHONEのエッジからワッチを開始してみると、いきなりモロッコが強力な信号で入感しています。ちょっと順番待ちもありましたが交信することができました。コンディションは良いみたい。期待できそうと14MHzでコールを始めますが反応が全くありません。S-9以上で強力に聞こえているEU局を呼んでみても、相手にとって近いDXとなるEU同士の交信になってしまう様子。まだ局数を増やす時間帯で、遠くと交信をする時間帯ではないのかもしれません。バンド/モードでNEWとなるEA9S-9で強力に気負えていたものの、こちらの信号が届いていないようで、途中CQを出されてしまったりします。普段は強さを感じる50Wにダイポールがひ弱な設備に感じてしまいます。結局、予備周りを続けて1時間。ログインできたのは最初のモロッコ1局という情けない状況。21MHzにバンドを変えて呼びまわりしてみると、近場の局と少しはできるような感じ。やはりハイバンドは開けてくれるとそこそこ届いてくれるようです。

 

VP6D7MHz-CWに出ている様子。でもノイズが高く相手の信号が聞こえません。時折ノイズレベルが低くなったときに信号が聞こえるときがあります。でも呼べない。このレーダーノイズ?いい加減にしてほしい感じです。

 

何度かコンテストに戻り、たまに様子を見に行ってみました。なかなかノイズが「下がらない中で、伝搬が良くなってくれたのか、ノイズの上にVP6Dの信号が頭を出してくれるようになりました。そしてようやく交信が成立し、バンドNEWをゲットすることができました。DXAWKDのマークがついてくれたので、ほっとしました。DXAの情報はわかりやすくありがたいのですが、160mFT8の運用が始まったようで、CWの期待が薄れてきたかという印象を持ってしまい、撤収となりました。

 

11/1 記

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2018年10月24日 (水)

QSLカード到着

備忘録のつもりで到着を書いていましたが書きそびれていました。日付を変更しています。

前日に届いたようですが、不在のため受け取れず。今回は日本郵便ではなく佐川急便でした。佐川急便だと配送所にとりに行くわけにもいかず、自宅で受け取れる日を連絡して、待たなければいけません。早い帰宅の日でも到着するのは19時ぐらい。選択の余地がない19時~21時受け取りです。今回は17cmぐらい届きました。QSLの発行をありがとうございました。

 

11/1 記

 

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A1クラブ20周年記念アワード

A1_award_1300p やっと1300pになりました。

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2018年10月23日 (火)

電信電話記念日コンテスト

 会社を出る時間には開始されている。フル参戦が難しいコンテスト。天候が良くない予報があったものの、日中に降った雨も上がっているので、とりあえず出発。朝霞市でアンテナを上げた。
 約2時間遅れのコンテスト参加。まあ、交信が楽しめればよいかなという感じだった。7MHzはすでにコンディションが落ちており、強く聞こえる局にもこちらのQRP信号は届かない。わずか3交信で3.5MHzにQSYする。こちらではそこそこ飛んでくれているようで、まあまあログが進んでくれた。交信相手も見つからなくなったところで1.9MHzにQSY。20交信ほどログを進めることができた。
 
 もう一度7MHzから順番に回ろうとアンテナを合わせたところ、7MHzでVK9XGが聞こえる。バンド未交信なので交信したいところ。コンテストを中断して50Wで呼び始める。結果的には1時間半費やしたものの交信ならず。ピックアップされる局がEU方面に移ってきたのでギブアップとなった。
2018_ntt_rate
ポイントは得点計算を間違えたかもしれない。あとで確認してみます。

10/24 記

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2018年10月21日 (日)

JARTS RTTY コンテスト

 20日の暇な時間にすこしQRVしてみた。翌日も同じ場所になってしまったので、4交信追加。追っかけをメインに考えていたので、少ない交信数になった。RTTYはやはりパワーがいるような印象。50Wで参加。
2018_jarts_rtty_rate 2018_jarts_rtty_point
10・24 記

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再々 さいたま市西区

 土曜日の帰宅が遅かったこともあり、朝は寝坊気味になってしまった。昨日に引き続きHDDからのデータ抜き取り確認と転送QSLのチェック。ハムフェアの頃に受け取った転送QSLのチェックが今頃になってやっと終了した。次の転送の時期が間近に迫っている。なんだかばたばたと忙しい2か月だったような気がする。
 
 出だしが遅れたので行く場所も思いつかず、結局前日と同じさいたま市西区になってしまった。まあ、現在行われているDXペディションがどれもローバンドが欲しいエンテティなので、頑張るのは日没からかなぁという感じだった。
 
 VK9XGは40mが欲しいところだが信号は発見できなかった。VP6Dは40mで、今日はJAが交信できているようだが信号が上がってこない感じ。どちらも160mは欲しいところだがさすがに信号は確認できない。
 
 YJ0GCの80mを待ちながらCQを出してみた。P3でバンドエッジを見ながらのCQ。思いのほか呼んでもらえた。さいたま市西区でずいぶん運用しているしニーズもないかなぁと思ってのんびり運用のつもりだったのがちょっとびっくり。
 
 呼び出しもなくなり、それでもYJ0が見えてこないので、160mを覗いてみる。2局ほど信号が見える。一つに合わせるとQRTと打っている。タイミングが悪かったかな。もう一局のほうはJCCの未交信でうまく交信することができた。自分でCQを出して4交信。ちょっと少ない気もするが、追っかけがメインだと思って終了。1.8MHzのほうも聞いてみるとJA局の信号は聞こえているもののCQを出しているようで、DXペディションのほうは聞こえてこない。
 7MHzの様子を見に行く。VP6Dが弱い。コンディションがいまいちなのか?あちらのアンテナが横向きなのか?まあ、期間もあるのであきらめかな? 80mで念願のYJ0GCが出てきた。すでにパイルアップ。50Wでパイルアップに参加し交信することができた。160m~10mのスロットが全部埋まってくれた。移動に来た甲斐があった。
 目的の一つが達成できて満足し、早めの撤収。早めといっても21時ではそれなりに遅い時間ではあった。
 
10/22 記
Nishiku_2
写真を追加しました
10/24
この日に写真を撮るために持ってきた430MHzツインデルタループ。
Twin_delta_loop
Twin_delta_loop_2 分解すると小さくなります。残念ながら交信は無し。山に行ったときに使ってみて感触を確かめたい。
10/24 記

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2018年10月20日 (土)

ふたたび、さいたま市西区

 週末なので移動に出かけたいところだったが、朝の目覚めがいまいち。いままで認識しなかった外付けHDDがなぜか読めるようになり、今のうちにデータを移動しておこうと作業を始めたら、これがなかなか終わらない。洗濯をしたり、切れたアンテナの修復をしたりしても、まだデータの移動が続いている。そうしているうちにお昼になってしまった。待ちきれずに放置して移動に出かけることにした。
 さいたま市西区は青空。アンテナの設営を終えたもののコンディションはいまいち。21MHzでVK9XGと交信した後RTTYのコンテストで呼びまわり。コンディションが良くないようで、コンテストなのに7交信しかログインできない。16時過ぎぐらいにローバンドのアンテナを追加する。
 7MHzのVP6Dがものすごいパイルになっている。国内交信の局が出てくる周波数がパイルの山。ものすごい感じがした。アンテナが面を向けているので試しにパイルアップに参加しようとワッチしていると、拾われている局のコールサインが北米ばかり。こんなにパイルになっているのにJAが交信できていない。これではだめだとしばらく様子見。80mでZL7Xの信号が弱く聞こえる。もうすこし待って信号が上がるのを待つべきか?無理してでもコールすべきか? 先のことはわからないので、とにかく呼んでみる。なんとか交信できたかな?
 すると雲のようすがおかしくなり、雨がポツリと落ちてきた。とりあえず発電機を止め車に退避。そのうち遠くの空が光り始める。雷だ!川口方面にやたらと落ちているようで、不安になりアンテナを下し伸縮ポールを縮める。しばらくおやすみかな。
 車の中でPCデータの整理とかをしていた。地面に落ちているアンテナでも時折VP6Dの信号が浮き上がってきたりする。コンディションは良いのかなぁ・・・。雷も落ち着いたようで、アンテナを上げなおし、ローバンドをワッチ。国内も含めて交信できそうな信号は呼びまわる。RTTYのコンテストも呼びまわり。そのうち呼べる信号もなくなり、あきらめて撤収となった。
10/21 記
Nishiku
写真追加しました。

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2018年10月18日 (木)

ZL7X

 仕事の終了時間が早かったので、帰宅して車を出し、さいたま市西区へ行ってみた。普段、移動に持ち歩いているPCを仕事の資料作りに使っていたので、現場に忘れてきてしまった。これがケチのつきはじめになってしまったようだ。自宅からhome用のPCを持ち出す。ちょっと大きいのでかさばる。
 
 アンテナを上げて発電機を回す。普通に動き始めたものの少しして止まってしまった。何度スターターを回しても動かない。仕方ないので車のエンジンをかけ電源を取る。と、ここまでで18時ぐらいになってしまった。早いといってもこんな感じ。10MHzでバンド未交信のVK9XGが聞こえる。なんとか交信。そしてYJ0GC。18MHzに移り、このバンドでもVK9XGと交信することができた。ZL7Xが160mにいるようなので聞いてみるがかなり弱い。信号のかけらが確認できる程度でちょっと厳しいか?もうすこし待ってみよう。国内も聞こえている信号があり、コールしてログインする。ふとハムログの交信データを見てみると、同じ時間が4つ並んでしまっている。しまった!入力モードが前回の時刻をコピーする設定になっている。急いで国内交信の1局は時刻を修正したものの前のDX交信3つは時間を覚えていない・・・。せっかくの交信が無駄になってしまった。がっくり。
 
 気を取り直して、ほかに聞こえている国内局を呼び、そして160mを再度ワッチ開始。ZL7Xの信号はQSBもあり、上がったときにコールしてみるものの、ほかの局に先を越されたりでなかなか交信できない。聞いている時間が長いのでコールする局の姿勢も聞こえてくる。やみくもに、力任せに呼ぶ局は、相手の受信タイミングにあっていないような局もいる。サフィックスを3文字返されているのに返事をしない局。それでも他局が呼び始めるといっしょに呼び始める。聞こえていないときは呼んではダメです。つぶしあいをしてしまうと貴重なチャンスをなくしてしまいます。部分的にでもコピーされた局がいれば周波数をクリアにして交信を容易にすることが、結果的に自分の順番を早めることにつながるのです。以前に比べると呼び倒しの局が増えたような気がします。
 
 QSBの山にうまく聞いてもらうことができて、5文字のリターンがあった。チャンスとばかりに「7K1CPT CPT」と打っている途中にかぶせてくる信号が聞こえる。ちゃんとコピーしてもらえるか?不安になりながら受信に移ると、「・・・CPT CPT QSL」と聞こえた。やった!なんとか交信できた。かぶせてきた局の信号が私よりさらに弱かったのかもしれない。ほっとした。ログに入力し、時間をしっかりと確認した。ヘッドホンジャックを抜き、リグのスピーカーで状況を聞いてみたものの、先ほどのかぶせてきた信号は交信できないようだ。
 
 翌日の仕事もあるので、他を深追いせず撤収に取り掛かる。全部片づけた後に、一応発電機の様子を確認してみようとスターターのロープを引っ張ると、なんと一発でエンジンが息を吹き返した。さっき動かなかったのはなんでだろう?とりあえずひと安心だが、次の時にはちゃんと動いてくれるだろうか、ちょっと心配になる。
10/20 記

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2018年10月14日 (日)

オール千葉コンテスト

 現地乗り込みしたいコンテストのうちの一つですが、仕事が決まっていて参加は厳しい状況でした。始発で出社し、帰宅できたのが17時頃。1時間だけですが県外局として足跡を残そうとリグに電源を入れました。
 
 7MHzを聞いてみましたが信号がまるで聞こえません。アンテナがPOORなことはわかっていますがこれほど聞こえないとは・・・。3.5MHzQSYしてみると、なんとか聞こえる局、けっこう強い局。パラパラと聞こえている局を呼びまわります。なんとか8局とナンバー交換。一応足跡だけは残せました。
 X-QRPでログを出すか、X-3.5でログを出すか迷うところですが、QRPのアピールも考えるとX-QRPかなと思います。順位的には最低に近いところになりそうです。

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2018年10月10日 (水)

モールス受信練習機キット

 ハムフェアの時に入手したキットを作りました。
Morse_study うまく出来上がり、動作しました。練習頑張ろう・・・hi

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移動しない局 再免許

 再免許申請を行っていましたが免許状が届きました。
20181005 予想通り注意書き付きです。子の免許状が有効になったら新しいリグを買って変更申請し、注意書きを消された免許状をGETすることになります。とりあえず、この免許状が有効になる11月5日まで待つことになります。
 この免許状、バンドが少ないですね。FT-101ES改造100Wです。飾りになるのはもったいない。

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さいたま市桜区移動

 平日代休です。洗車をしたくて、さいたま市西区まで行きました。いつもの運用場所は草刈り作業中でした。まあ洗車だけなら大丈夫なようなので車を洗いました。翌日は雨の可能性もあるのですがだいぶ汚れていたのでちょっとすっきりしました。アンテナを張ると草刈りの邪魔になるかもしれないので、桜区のほうに移動しました。
 
 桜区に移動して、伸縮ポールを上げながら伸縮ポールの掃除とCRC556の注入。ちょっときれいになったかなという感じです。
Sakuraku 5W0GCの160m狙いですが日没にはまだ時間があります。どこか珍しいところは聞こえないかなという感じであちこち聞いて回ります。5W0GCは7MHz-CWで交信できました。QRVしているということは160mも期待が持てるかもしれません。E6Yは10MHz/7MHz/3.5MHzで交信できました。スプリットにしているつもりでオンフレでコールしてしまいポリスに注意されてしまった。
 
 5W0GCは7002でパイルアップを楽しんでいて、そのうちQRXを打ちました。160mにチャレンジするのでちょっと待てと・・・。合わせて160mを聞きに行きます。ご本尊はカスカス。符号のかけらがたまに聞こえる程度。ここぞというときにコールしたものの返事されたかもわからない。これでは交信は無理な感じ。それでも3局ぐらい交信できた局がいるようだった。その後、気配を感じなくなり7MHzに戻ってみるとさっきの続きが始まっていた。Wからも結構呼ばれているようだった。再度信号が消えたので160mを聞きに行ってみるが気配も感じられない。そしてまた7MHz今度はSSBに移ると宣言。今日は160mはだめかな・・・。あきらめてしまった。
 
 ZD9CWは7MHzでS-9オーバーの信号でCQ連発していた。今日だったらQRPでも交信できていたような気がする。でも、先日交信できているので呼びなおすわけにもいかず聞いているだけで終わってしまった。14MHzでRI0BCはIOTA未交信なので呼びたいところではあったが信号が浮き上がってこない。EUからパイルになっているようだった。
 多少交信はできたものの、NEWとなる交信は無く残念。コンディションも悪くないようだが、自分にとってはちょっと厳しい日となった。

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2018年10月 9日 (火)

A1クラブ 20周年記念アワード

1200p 全市全郡で交信できた分で1200pまで進みました。またベストテンから落ちてしまいました。

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2018年10月 7日 (日)

全市全郡コンテスト

 3連休になりそうな感じだったので、全市全郡コンテストはフル参加のつもりで準備していた。ロケーションの良いところでV/UHFの電話を含めて頑張ってみようと考えていた。それが木曜になって土曜日に仕事に行かなければならなくなり、金曜には翌月曜日にも仕事が飛び込んできた。仕事が終わってから移動してもスタートに間に合いそうもなく、月曜の内容が資料に目を通しても全体像が見えず落ち着かない。土曜日に出発する気にならないどころか日曜の朝になってもなんとなく落ち着かなくて、朝に出発する気持ちにならなかった。全力を使い果たし、翌日に疲れを残すわけにいかないと思うと重い腰が上がらずに時間が過ぎていく。でも翌週はすでに週末が全滅の予定なので、交信相手の多い日に運用できるのもしばらく先になると思うと、やっぱり出かけたくなって13時頃に出発することにした。
 
 こんな時間から場所取りは厳しいだろう。朝霞水門に行ってみるとアンテナが上がっている。通り過ぎて富士見市の南畑に行くと、いつも車を置いている場所から車が出ていくところで、「ここに設営しなさい」と言われているように空いてしまった。もうここで設営しないわけにいかない感じ。HFダイポールと6mデルタループを組み上げて、とりあえず18MHzを聞いてみるがめぼしいDXも聞こえてこないようだ。バンドを6mにして全市全郡コンテストの運用開始。すでに残り時間は6時間を切っていた。
 
 さあ始めるぞ、とヘッドセットマイクをつけようとして、ヘッドセットマイクを載せ忘れていることに気がつく。何をやっているんだろうなぁ・・・。予備は車に乗せていたが、リグに接続するマイク変換ケーブルが無く、ヘッドホンとしてしか使えない。マイクが使えないということはおのずと電信部門になってしまう。電信電話を考えて6mをスタートにしたのに結局電信部門になってしまった。バンドは賑やかなようだ。端から呼びまわる。数局交信したところでEKM局が呼びまわりをしているのを発見する。先回りして呼んでもらうためにCQを開始。20局ぐらい呼んでもらえたか。でも狙いの局のコールサインは無い。周波数確保の場所が反対だったろうか? もう一度呼びまわりをしてHFにバンドチェンジ。
 
 14MHzはすでに信号があまり見えない。午前中にQRVしていないので仕方ないか? 7MHzはノイズがCWバンド全体を覆っていて使い物にならない。身軽にバンドチェンジするために7MHzまでのアンテナにしていたが、使えるバンドが無いので3.5MHzのエレメントを追加する。このバンドは調子よさそうだ。呼びまわりをしていて空き周波数を見つけるとランニングにチェンジ。普段ならCQ空振りの続く時間帯であるが、大遅刻のおかげでほとんどの局が未交信。テンポよく呼んでもらえる。1時間ほど経って落ち着いたところで呼びまわりに移る。
 コンテスト周波数の外でT88WMが聞こえる。出力を50Wに上げてパイルに参加。呼び倒しもあり交信のテンポが上がらないようだった。スプリットに変わる。DX側が1局に応答しているのにスプリットの周波数に数本の信号が見える。しかもレポート交換を妨害するように信号が出ている。こういう局が一番うっとおしい。DX側は交信しようとしている相手以外は受け付けない姿勢を貫いている。好感が持てる。スプリットなのにオンフレで呼ぶ局もなかなかスプリットに気がつかない。パイルアップに参加するならちゃんと聞かないとだめですよ。打っていることが理解できなければ自分の順番は絶対に回ってこない。周りに迷惑をかける局は意外とそのコールサインを世界中のDXerの脳裏に焼き付かせていますよ。    T8を打ち落とすのに30分かかってしまった。未交信というわけではないんですが日本人opのはずなので、交信しておきたかった。
 
 出力を5Wに戻しコンテストに戻る。80mはまだまだ未交信局が多く、呼びまわりでもログが進む。空き周波数を見つけて、またランニング開始。先ほどよりは隙間を感じるもののまだ呼んでくれる局は多い。そんな中で呼ばれてナンバー交換しようというときに100Hz下でいきなりランニングを始めたJA4ZCWのQRMでナンバー交換ができない。呼んでくれた局もコピーできないようであきらめられてしまった。残念ながら今回唯一のNILを記録。それにしてもえげつない周波数の奪い方だ。コンテストであっても自分が電波を出そうとする周波数とその周囲は聞くというルールは持ち合わせていないようだ。こういうネガティブな印象を残す局は脳裏に焼き付いてしまう。この先はコンテストで得点を伸ばしたいと思っていても呼ばずに通り過ぎることになるだろう。そういえばアイボールの時に「周波数の奪い合いもコンテストだよね」と言っていたのも4エリアの局だった。意外と覚えているもんです。
 
 7MHzがノイズで使いづらいことと3.5MHzが早いうちから国内が開けることで、けっこうにぎやかな印象があった。とりあえず6mに再度QSYして呼びまわりとランニングを行う。ランニングの時には先ほど逃した局が呼んでくれてほっとした。アイボールする機会の多い局とは交信できるとちょっとうれしい感じがする。勉強会のほかのメンバーとも数局交信できたときにそう思った。
 
 7MHzはノイズがやんでくれたようだ。でも近場はスキップしていてあまりログが進まない。MasaGさんに呼んでもらったところで有効交信数が200となったキリが良いところで終わりにするか。終了時間を30分残してリグの電源を切る。翌日の仕事の内容がはっきりしないことで、ちょっともやもや感がよみがえってしまった。でもやはり運用に出かけて気持ちの上ではよかったと思う。
2018_acag_point 2018_acag_rate 運用時間5時間10分。18時台にT88WMに30分費やしました。交信いただいたみなさん、ありがとうございました。
10/9 記

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2018年10月 1日 (月)

さいたま市西区移動

土曜日出勤の代休かな。月曜日もお休みをもらいました。前日の台風で、福岡県那珂川市の市制施行に合わせた日付をまたいだ移動を中止して、台風の通り過ぎた後に移動を行うことにしました。一応WACAQRP/CW特記)は継続させておきたいと考えていました。それに、新市ってしばらくすると誰も出てくれないこともあるので、盛り上がっているときに交信しておきたいところではあります。幸い、前日に新市サービスの局が現地入りしているのを確認していたので、探せばある程度は取れるだろうと考えていました。

Fujisan

さいたま市西区に到着すると、さすがに平日でもあり、場所取りは問題なし。台風が過ぎた直後で、空気が澄んでいて富士山がきれいに見えました。

Nishiku

午前中に7MHz10MHz14MHzが取れました。18MHzはかなり厳しかった。ログインに自信が持てない感じ。QSBの山でコールするもののすぐに信号がダウンしてしまい、交信できた自信が持てない。まあ、この季節なので仕方ないかもしれません。ASQ局は順番にバンドを回ってくれます。聞こえなくなったら上のバンドで待ち構えているとすんなり交信できたりするんですが、今回は厳しかった。21MHzでは信号のかけらも発見できず(たぶん18MHzで待ちすぎて21MHzはタイミングが合わなかったのかもしれません)、24MHz28MHzは聞こえたものの、5秒と持たない状態で信号が消えてしまいます。「~ASQ/~」とか「~403~」というような具合です。さすがにレポート交換に至るまで持ちません。EIJ局も現地から元気に電波を出していました。バンドは重複するものの、コールしてログインします。

Ht1a

お昼ごろにはハイバンドは信号が聞こえなくなってしまいました。7MHzで聞こえていた局をコールして交信。バンドを覆うノイズは相変わらずひどいものです。前日に調整したHT-1Aを引っ張り出して、同軸をつなぎワッチしてみます。先ほど交信した局はクリアに聞こえます。けっこう活躍できそうな気がします。まだ、スピーカーオプションを取り付けていないので、イヤホンで聞きますが、スピーカーはぜひつけたいと思います。ケースの穴あけが待っていますが、それも工作の楽しみという感じかもしれません。

その後は暇になってしまい、コンディションがいまいちな7MHz-SSBCQを出してみました。バンドがすいていると思えるようなときは電波を出しても無駄と思われるかもしれませんが、ピンポイントで開けているところはあったりします。5エリア・4エリアそして近場の埼玉県からコールをもらい、7MHzとは思えないようなのんびりした交信を楽しみました。ちなみにこの時は50W出しています。

 

夕方というにはちょっと早いぐらいからDXの信号も聞こえ始めました。18MHz-CWTO6OK。さらに21MHz-CWでも交信。そして18MHz-SSBでも・・・。ちょっと厳しいようで苦労を掛けましたが、なんとか拾ってもらうことができました。最近のコンディションの悪い中ではDXは躊躇せず50W出してしまっています。9X0Tも複数バンドで聞こえたのですが、こちらは届きませんでした。7MHzのバンドエッジ近くでZD9CWが聞こえます。交信できた直後にNA指定になってしまいました。ラッキーでした。

 

10MHz5W0GCを発見しコール。拾ってもらった時に相手の名前を打ってみましたがスルーされたかな?いや、ちょっと間が感じられたので気がついていたかもしれない。平文をバンバン打てるのに、DXペディションの時は局数重視の人なので、パイルをこなすのを楽しんでいるかもしれない。「Hope cu on 160m GL」と打ったものの気が付いてくれたか?

 

那珂川市もローバンドの時間になってきた。SSBを探していたが、なんとEIJ局が出ていた。なんとか交信したいとコールを続けていると拾ってもらうことができた。5Wの信号を受信してくれて、本当にありがたい。そして今度はRTTYASQ局の信号がプリントされる。ノイズがあってもさすが7MHzという感じがした。日が落ちて、3.5MHzでは6エリアの局が乗り込み。コールして4バンド目をGET。そして、その後ASQ局が出てきた。2局できれば充分かな。1.9MHzのアンテナを追加して待ち、ASQ局の信号を捕まえて5バンド目。もう充分移動の成果を得られた。

 

5W0GC160mに出てこないかと待っていたが、80mで信号が聞こえてしまった。QSYしてパイルに参加。50Wで交信することができた。単独のDXペディションなので、80mの信号が消えるまでは160mには出てこない。JAのパイルアップも終わらないが、ピックアップされるのはNAが多くなってきた。コンディションは良いのだろうなぁ。なんだか終わらないような気がしてしまい、160mの交信はあきらめて撤収となった。トータルで30交信。でも成果の多い移動運用となった。

Fujisan2

台風のおかげか、終日富士山が見えていた。こんなことは、ここに通っていて初めてだった。

 

10/3 記

 

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