A1クラブ20周年アワード
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東京CWが終わってから移動に出かけることにしました。A1クラブの縦振電鍵を使用するコンテストに参加するのが主目的でした。さいたま市西区が空いていれば、昨日のWW-PHも参加してすこしログが伸びるかもしれない。もし1.8MHzにVK9XGやVP6Dがでていればそちらを優先してチャレンジしようと考えていました。
現地に着くと大きなループアンテナが見えます。見覚えのある車だったので声をかけてみます。アンテナの調整などでよく来る方ですが、あまり積極的に交信はしていません。声をかけてからいろいろと話し込んでしまいました。もうすぐ撤収するということでしたが、撤収に時間がかかりそうなので、昨日の場所に移動してアンテナの設営。14時半ごろに設備が準備できたのでとりあえずWW-PHの呼び回りで少しログを伸ばします。
14時55分、A1ストレートキーコンテストのためにスタンバイ。そして時間となって7MHzから運用開始。でもなかなかログが進みません。国内はスキップ気味のようで、遠くの局の信号は強力に聞こえますが近場の1エリア・2エリアぐらいは全く聞こえないような感じです。強い局を呼んでいると競合する別局がピックアップされ、QSYルールのために強い局はいなくなってしまいます。周波数を引き継いだ局の信号は弱くて呼べません。あまりにもログの伸びが悪い。QSYルールというのはQRPいじめかと思えるような感じがしました。長時間粘っても15交信ぐらいで投げ出してしまい、WW-PHに逃げてしまいました。
そろそろ3.5MHzが良い時間帯かなと思ったころストレートキーコンテストに復帰。近場も聞こえるコンディションとなるとQRPでもそこそこ交信ができ、楽しめました。
Ctestwinを使いましたが、得点計算が複雑で、対応するコンテストファイルを作成していただけません。汎用のログに時間やコンテストナンバーの記録をするだけにしか使えません。得点も交信相手側のログと照合しなければわからず、入力するたびに「エラーですが記録しますか?」と出てきてしまいます。規約に「得点計算は集計側でやるので計算しなくてよいです」とありますが、親切なようにみえて運用中の自分の状態を想像することができず、逆に運用中のモチベーションが切れやすい感じがします。私だけなのかな? シンプルな得点計算で、運用途中の中間目標を達成しているのか足りないのか?わかりやすいほうが良いような気がします。
電鍵の名前を交換するのは相手の設備をすることができる意味でもFBかと思いますが、文字数を最大の8つにすることが得点上有利になるので、それぞれの方が不足した文字を付けてきます。緊張感を持っていないと聞き間違えてしまう可能性もあります。(自分もそうですが)聞き間違えられないように電鍵の名前を2回繰り返す場合が多く感じられましたが、一度目と2度目がくっついていて切れ目がわからない人もいました。ちょっと気になります。
コンテストの交信数は70となりました。交信いただいたみなさん、ありがとうございました。
コンテスト終了後にアンテナを合わせてあった3.5MHzでVP6Dが聞こえました。思わずパイルアップに参加してしまいました。今回2つ目のVP6Dとなりました。VK9XGは80mの下のほうで運用しています。こちらもパイルアップに参加し始めました。でもほどなくNA指定になってしまいます。JAからたくさん呼んでいてもNAしか拾わなくなりました。たまたまなのかなぁ?今回のVK9XGは交信してもらえるチャンスが極端に少ない感じもします。
アンテナを160mに合わせて上げなおした時に、滑車を止めているところが切れてエレメントが落下してしまいました。DXAでは160mの運用はFT8が続いていてCWに出てくれる気配が感じられず、この状態で修復しても交信のチャンスはなさそうだと思い撤収に取り掛かりました。撤収をしているときに、久々の職質がありました。普通のパトカーならよくありましたが、覆面パトカーというのは初めてでした。まあ、後ろめたいことはやっていないので、アマチュア無線であることを伝え免許証の確認をして去っていきました。
11/1 記
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昨夜の帰宅が遅かったせいか、なかなか布団から出られません。東京CWは都内局としてhomeの品癪な設備ででるか?しっかりとアンテナを上げて都外局としてでるか?悩ましいところでした。14MHzでおなじみさんが頑張っている様子を聞いて、コールしてしまいました。そうなると都内局として参加するしかありません。すでに残り時間は2時間を切っています。7MHzでCQを出してみたところ全く反応がない。さすがにコンディションが悪くなってしまったか?V/UHFならできるか?バンドを変えてみるとまあまあ聞こえてきます。
144MHzでCQを出し始める。結構呼んでもらえる。まあ、交信したことのある方明かりではありましたが、それでも呼んでもらえるのはありがたい。5Wにモービルホイップですから、よく聞いてもらえたという感じです。1時間ほど144MHzで粘った後に430MHzへQSY。こちらは、とりあえず呼び回りをしてからCQ。結果的に最後まで走り切りました。走り切ったといっても6時間のコンテスト中最後の2時間弱という情けない参加状態でした。交信いただいたみなさん、ありがとうございました。
11/1 記
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午前中は天気がはっきりしない予報だったので出だしが遅くなりました。まあ、ターゲットは夕方の7MHzでVK9XGとVP6Dだったこともあり、ちょっとのんびりモードでした。WW-PHもありましたが、お昼ごろは珍しいところも聞こえないだろうという気持ちもありました。
さいたま市西区に行ってみるとアンテナを付けた車が止まっています。どうも、以前ここでお話したことのある方だったと思うのですが、運用をしている様子だったので、同じ土手のそのまま少し離れたところに移動しアンテナの設営を開始しました。
14MHzのPHONEのエッジからワッチを開始してみると、いきなりモロッコが強力な信号で入感しています。ちょっと順番待ちもありましたが交信することができました。コンディションは良いみたい。期待できそうと14MHzでコールを始めますが反応が全くありません。S-9以上で強力に聞こえているEU局を呼んでみても、相手にとって近いDXとなるEU同士の交信になってしまう様子。まだ局数を増やす時間帯で、遠くと交信をする時間帯ではないのかもしれません。バンド/モードでNEWとなるEA9もS-9で強力に気負えていたものの、こちらの信号が届いていないようで、途中CQを出されてしまったりします。普段は強さを感じる50Wにダイポールがひ弱な設備に感じてしまいます。結局、予備周りを続けて1時間。ログインできたのは最初のモロッコ1局という情けない状況。21MHzにバンドを変えて呼びまわりしてみると、近場の局と少しはできるような感じ。やはりハイバンドは開けてくれるとそこそこ届いてくれるようです。
VP6Dは7MHz-CWに出ている様子。でもノイズが高く相手の信号が聞こえません。時折ノイズレベルが低くなったときに信号が聞こえるときがあります。でも呼べない。このレーダーノイズ?いい加減にしてほしい感じです。
何度かコンテストに戻り、たまに様子を見に行ってみました。なかなかノイズが「下がらない中で、伝搬が良くなってくれたのか、ノイズの上にVP6Dの信号が頭を出してくれるようになりました。そしてようやく交信が成立し、バンドNEWをゲットすることができました。DXAでWKDのマークがついてくれたので、ほっとしました。DXAの情報はわかりやすくありがたいのですが、160mでFT8の運用が始まったようで、CWの期待が薄れてきたかという印象を持ってしまい、撤収となりました。
11/1 記
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備忘録のつもりで到着を書いていましたが書きそびれていました。日付を変更しています。
前日に届いたようですが、不在のため受け取れず。今回は日本郵便ではなく佐川急便でした。佐川急便だと配送所にとりに行くわけにもいかず、自宅で受け取れる日を連絡して、待たなければいけません。早い帰宅の日でも到着するのは19時ぐらい。選択の余地がない19時~21時受け取りです。今回は17cmぐらい届きました。QSLの発行をありがとうございました。
11/1 記
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土曜日出勤の代休かな。月曜日もお休みをもらいました。前日の台風で、福岡県那珂川市の市制施行に合わせた日付をまたいだ移動を中止して、台風の通り過ぎた後に移動を行うことにしました。一応WACA(QRP/CW特記)は継続させておきたいと考えていました。それに、新市ってしばらくすると誰も出てくれないこともあるので、盛り上がっているときに交信しておきたいところではあります。幸い、前日に新市サービスの局が現地入りしているのを確認していたので、探せばある程度は取れるだろうと考えていました。
さいたま市西区に到着すると、さすがに平日でもあり、場所取りは問題なし。台風が過ぎた直後で、空気が澄んでいて富士山がきれいに見えました。
午前中に7MHz・10MHz・14MHzが取れました。18MHzはかなり厳しかった。ログインに自信が持てない感じ。QSBの山でコールするもののすぐに信号がダウンしてしまい、交信できた自信が持てない。まあ、この季節なので仕方ないかもしれません。ASQ局は順番にバンドを回ってくれます。聞こえなくなったら上のバンドで待ち構えているとすんなり交信できたりするんですが、今回は厳しかった。21MHzでは信号のかけらも発見できず(たぶん18MHzで待ちすぎて21MHzはタイミングが合わなかったのかもしれません)、24MHzと28MHzは聞こえたものの、5秒と持たない状態で信号が消えてしまいます。「~ASQ/~」とか「~403~」というような具合です。さすがにレポート交換に至るまで持ちません。EIJ局も現地から元気に電波を出していました。バンドは重複するものの、コールしてログインします。
お昼ごろにはハイバンドは信号が聞こえなくなってしまいました。7MHzで聞こえていた局をコールして交信。バンドを覆うノイズは相変わらずひどいものです。前日に調整したHT-1Aを引っ張り出して、同軸をつなぎワッチしてみます。先ほど交信した局はクリアに聞こえます。けっこう活躍できそうな気がします。まだ、スピーカーオプションを取り付けていないので、イヤホンで聞きますが、スピーカーはぜひつけたいと思います。ケースの穴あけが待っていますが、それも工作の楽しみという感じかもしれません。
その後は暇になってしまい、コンディションがいまいちな7MHz-SSBでCQを出してみました。バンドがすいていると思えるようなときは電波を出しても無駄と思われるかもしれませんが、ピンポイントで開けているところはあったりします。5エリア・4エリアそして近場の埼玉県からコールをもらい、7MHzとは思えないようなのんびりした交信を楽しみました。ちなみにこの時は50W出しています。
夕方というにはちょっと早いぐらいからDXの信号も聞こえ始めました。18MHz-CWでTO6OK。さらに21MHz-CWでも交信。そして18MHz-SSBでも・・・。ちょっと厳しいようで苦労を掛けましたが、なんとか拾ってもらうことができました。最近のコンディションの悪い中ではDXは躊躇せず50W出してしまっています。9X0Tも複数バンドで聞こえたのですが、こちらは届きませんでした。7MHzのバンドエッジ近くでZD9CWが聞こえます。交信できた直後にNA指定になってしまいました。ラッキーでした。
10MHzで5W0GCを発見しコール。拾ってもらった時に相手の名前を打ってみましたがスルーされたかな?いや、ちょっと間が感じられたので気がついていたかもしれない。平文をバンバン打てるのに、DXペディションの時は局数重視の人なので、パイルをこなすのを楽しんでいるかもしれない。「Hope cu on 160m GL」と打ったものの気が付いてくれたか?
那珂川市もローバンドの時間になってきた。SSBを探していたが、なんとEIJ局が出ていた。なんとか交信したいとコールを続けていると拾ってもらうことができた。5Wの信号を受信してくれて、本当にありがたい。そして今度はRTTYでASQ局の信号がプリントされる。ノイズがあってもさすが7MHzという感じがした。日が落ちて、3.5MHzでは6エリアの局が乗り込み。コールして4バンド目をGET。そして、その後ASQ局が出てきた。2局できれば充分かな。1.9MHzのアンテナを追加して待ち、ASQ局の信号を捕まえて5バンド目。もう充分移動の成果を得られた。
5W0GCが160mに出てこないかと待っていたが、80mで信号が聞こえてしまった。QSYしてパイルに参加。50Wで交信することができた。単独のDXペディションなので、80mの信号が消えるまでは160mには出てこない。JAのパイルアップも終わらないが、ピックアップされるのはNAが多くなってきた。コンディションは良いのだろうなぁ。なんだか終わらないような気がしてしまい、160mの交信はあきらめて撤収となった。トータルで30交信。でも成果の多い移動運用となった。
台風のおかげか、終日富士山が見えていた。こんなことは、ここに通っていて初めてだった。
10/3 記
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