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2018年10月 7日 (日)

全市全郡コンテスト

 3連休になりそうな感じだったので、全市全郡コンテストはフル参加のつもりで準備していた。ロケーションの良いところでV/UHFの電話を含めて頑張ってみようと考えていた。それが木曜になって土曜日に仕事に行かなければならなくなり、金曜には翌月曜日にも仕事が飛び込んできた。仕事が終わってから移動してもスタートに間に合いそうもなく、月曜の内容が資料に目を通しても全体像が見えず落ち着かない。土曜日に出発する気にならないどころか日曜の朝になってもなんとなく落ち着かなくて、朝に出発する気持ちにならなかった。全力を使い果たし、翌日に疲れを残すわけにいかないと思うと重い腰が上がらずに時間が過ぎていく。でも翌週はすでに週末が全滅の予定なので、交信相手の多い日に運用できるのもしばらく先になると思うと、やっぱり出かけたくなって13時頃に出発することにした。
 
 こんな時間から場所取りは厳しいだろう。朝霞水門に行ってみるとアンテナが上がっている。通り過ぎて富士見市の南畑に行くと、いつも車を置いている場所から車が出ていくところで、「ここに設営しなさい」と言われているように空いてしまった。もうここで設営しないわけにいかない感じ。HFダイポールと6mデルタループを組み上げて、とりあえず18MHzを聞いてみるがめぼしいDXも聞こえてこないようだ。バンドを6mにして全市全郡コンテストの運用開始。すでに残り時間は6時間を切っていた。
 
 さあ始めるぞ、とヘッドセットマイクをつけようとして、ヘッドセットマイクを載せ忘れていることに気がつく。何をやっているんだろうなぁ・・・。予備は車に乗せていたが、リグに接続するマイク変換ケーブルが無く、ヘッドホンとしてしか使えない。マイクが使えないということはおのずと電信部門になってしまう。電信電話を考えて6mをスタートにしたのに結局電信部門になってしまった。バンドは賑やかなようだ。端から呼びまわる。数局交信したところでEKM局が呼びまわりをしているのを発見する。先回りして呼んでもらうためにCQを開始。20局ぐらい呼んでもらえたか。でも狙いの局のコールサインは無い。周波数確保の場所が反対だったろうか? もう一度呼びまわりをしてHFにバンドチェンジ。
 
 14MHzはすでに信号があまり見えない。午前中にQRVしていないので仕方ないか? 7MHzはノイズがCWバンド全体を覆っていて使い物にならない。身軽にバンドチェンジするために7MHzまでのアンテナにしていたが、使えるバンドが無いので3.5MHzのエレメントを追加する。このバンドは調子よさそうだ。呼びまわりをしていて空き周波数を見つけるとランニングにチェンジ。普段ならCQ空振りの続く時間帯であるが、大遅刻のおかげでほとんどの局が未交信。テンポよく呼んでもらえる。1時間ほど経って落ち着いたところで呼びまわりに移る。
 コンテスト周波数の外でT88WMが聞こえる。出力を50Wに上げてパイルに参加。呼び倒しもあり交信のテンポが上がらないようだった。スプリットに変わる。DX側が1局に応答しているのにスプリットの周波数に数本の信号が見える。しかもレポート交換を妨害するように信号が出ている。こういう局が一番うっとおしい。DX側は交信しようとしている相手以外は受け付けない姿勢を貫いている。好感が持てる。スプリットなのにオンフレで呼ぶ局もなかなかスプリットに気がつかない。パイルアップに参加するならちゃんと聞かないとだめですよ。打っていることが理解できなければ自分の順番は絶対に回ってこない。周りに迷惑をかける局は意外とそのコールサインを世界中のDXerの脳裏に焼き付かせていますよ。    T8を打ち落とすのに30分かかってしまった。未交信というわけではないんですが日本人opのはずなので、交信しておきたかった。
 
 出力を5Wに戻しコンテストに戻る。80mはまだまだ未交信局が多く、呼びまわりでもログが進む。空き周波数を見つけて、またランニング開始。先ほどよりは隙間を感じるもののまだ呼んでくれる局は多い。そんな中で呼ばれてナンバー交換しようというときに100Hz下でいきなりランニングを始めたJA4ZCWのQRMでナンバー交換ができない。呼んでくれた局もコピーできないようであきらめられてしまった。残念ながら今回唯一のNILを記録。それにしてもえげつない周波数の奪い方だ。コンテストであっても自分が電波を出そうとする周波数とその周囲は聞くというルールは持ち合わせていないようだ。こういうネガティブな印象を残す局は脳裏に焼き付いてしまう。この先はコンテストで得点を伸ばしたいと思っていても呼ばずに通り過ぎることになるだろう。そういえばアイボールの時に「周波数の奪い合いもコンテストだよね」と言っていたのも4エリアの局だった。意外と覚えているもんです。
 
 7MHzがノイズで使いづらいことと3.5MHzが早いうちから国内が開けることで、けっこうにぎやかな印象があった。とりあえず6mに再度QSYして呼びまわりとランニングを行う。ランニングの時には先ほど逃した局が呼んでくれてほっとした。アイボールする機会の多い局とは交信できるとちょっとうれしい感じがする。勉強会のほかのメンバーとも数局交信できたときにそう思った。
 
 7MHzはノイズがやんでくれたようだ。でも近場はスキップしていてあまりログが進まない。MasaGさんに呼んでもらったところで有効交信数が200となったキリが良いところで終わりにするか。終了時間を30分残してリグの電源を切る。翌日の仕事の内容がはっきりしないことで、ちょっともやもや感がよみがえってしまった。でもやはり運用に出かけて気持ちの上ではよかったと思う。
2018_acag_point 2018_acag_rate 運用時間5時間10分。18時台にT88WMに30分費やしました。交信いただいたみなさん、ありがとうございました。
10/9 記

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コメント

お疲れ様でした。
80mでQSOありがとうございました。
40mがノイズで使えないので、80mが昨年と比べて結構賑やかな気がしました。
20kHzという範囲なのでQRMは仕方ないですが、周りの状況をみてQRMにならないように出るのはマナー以前の問題と思います。

投稿: jk1tcv/kazu | 2018年10月 9日 (火) 09時13分

Kazuさん こんにちは

コンテストの交信とコメントありがとうございます。
にぎやかなことは良いことですね。でもCQを出したいのに空いているところがないので弱い信号をはじき出してやろうという行為はモラルの低いオペレーターだと感じました。「こちらも私の交信相手も聞こえなかった」とは言えないようなコンディションだったと思う。

投稿: 7K1CPT/Yama | 2018年10月 9日 (火) 10時01分

こちらはほぼフル参加だったのに完敗です。^^;
ZCWはLすら打たずに突然ランニングしだすので私も怒りを感じました。

投稿: JN1BBO/4 | 2018年10月 9日 (火) 21時23分

JN1BBOさん こんにちは

信号が聞けず残念でした。
今回はCAPの部門がたくさんいるみたいですね。

これは聞こえていないなぁと思える局が近くに出てくるときは仕方ないと思えますがこの局の出方は違いますね。意図的に近くに出てくるのは妨害しているのと同じでスポーツマンシップに反すると思います。印象に残りやすいコールサインを持っているので、なおさら見つけても呼ばなくなると思います。

投稿: 7K1CPT/Yama | 2018年10月10日 (水) 06時37分

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