忘年会
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墓参りの後に足を延ばして狭山市に行きました。冬でもあるのでトップバンドにチャレンジするつもりでいましたが、到着してから設営を完了したのが早く、最初は7MHzに出てみます。
国内コンディションがあまりよくない感じだったようで、あまり交信数が進みません。SSBを聞きに行ってみてもあまり運用している信号は聞こえず、のんびりした感じになりました。18MHzで聞こえたR115RAEMはあまりにも強力に感じて、5Wで呼んでみたら一発で返事が返ってきて交信できてしまいました。
ちょっと早いとは思いながらも、16時ごろには3.5MHzにQRV。ぼちぼち呼んでもらえます。コンディションはまあまあという感じでしたが、年末の忙しい時期のせいか、それほどにぎわってくれた感じにはならなかったです。でも、一番ログが進んだかも?
17時を過ぎて1.9MHzにQRV。こちらも数局どまりです。年末の押し迫った時期は何かと忙しいですよね。のんびり無線という感じではないのかもしれません。再度3.5MHzと1.9MHzを往復して撤収となりました。交信数は70局ぐらい。
年内はあと何回運用できるかな? とりあえず連休明けまで仕事が続くので、年末のAMコンテストは欠席が決定しています。
12/21 記
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12月も半分過ぎてしまった。まだまだ仕事が続く。午前中に発電機のオイル交換とアルミケースの穴あけなどを行った。来週の月曜まで泊りがけの仕事など、けっこう埋まっている。AMコンテストも参加できない予定なので、QSLを一気に印刷して、大塚に持ち込んだ。
今日は出社時間が遅いので、いつも留守番をしている方と1時間ほどお話ししてのんびりと過ごした。FT8に詳しい方で、わからないことがあったらいろいろと聞けそうな感じ。JARLの留守番も人が来ないと手持無沙汰かな? 今回のお正月はKH2にはいかないそうだ。昨年は情報を聞いていたので、お空でお会いできてちょっとうれしかった。
2018年もあと2週間ほどになってしまった。あと何回無線ができるだろう?
ちなみに、今回も新しい年は仕事をしながら迎えることになる。3日は出張という予定が入っているので、1月2日のNYPだけは死守したいところではある。
12/18 記
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JN6RZMのブログではIOTAに関するいろいろな情報を教えてくれる。今回の運用も「日曜日には積極的にアジアを拾うようにしてくれる」という情報が出ていて、可能性はまだ残っているかな?という感じがして、再度さいたま市西区へ移動してみた。 午前中の18MHzが可能性が高いだろうと思い、8時半ごろには設営を完了し待った。ギボシのダイポールは14MHzに合わせ、その下に18MHzのループをクワッド型にして設営を行う。釣り竿を使って、ほんの少し高くすることもできるが、ダメだった時に容易に14MHzのループに張り替えられることを考えると、頂点をギボシダイポールのバランに縛り付けておいて、おろせば手の届く状態で取り換えができるようにしたほうが、チャンスが広がるのではないかと考えた。
待っても信号が聞こえてこない。RBNをチェックしていても世界中のどこでもTX0Aの信号をキャッチできないようだ。どうしたんだろう? 11時になってやっと信号が聞こえだした。一発目のCQに応答したのだが、拾ってもらえない。そのうちたくさんの局が呼ぶようになる。1KHz-upじゃないのか?少し周波数をずらして呼んでみる。拾われた局も苦労しているようだ。もう少し早くQRVしてくれれば・・・。TX0Mと交信できたのは9時ごろだった。あの時は11時では信号が落ちてきていたような気がする。7K1?と帰ってきたときには、やっと順番が回ってきたと思った。でも返ってきた返事は栃木の局のサフィックス。どうしても失敗したくない。サフィックスをコピーできるよう、丁寧に送ってみるが、結局諦められてしまい、NILと打たれてしまった。
しばらくして18.070にAMのキャリアが被ってきてTX0Aの信号が聞こえなくなる。モードをAMに切り替えてみると中国語のような言葉でBGMも乗っているようで、放送波なのか? かなり強力でTX0Aは完全にマスクされてしまった。あきらめて14MHzを聞いてみる。もう少し信号が強くなってほしい気がする。アンテナを14MHzループに張り替え、ダイポールは18MHz。この状態で14MHzにチャレンジ。だがここでもパイルアップは抜けない。18MHzの運用は10MHzに変えたようだ。まだ早いと思いながらもダイポールを10MHzに変えてたまに入感状態を聞きに行く。でもやはりメインは14MHzか。
たくさんのJAが呼んでいるが、なかなかコピーが厳しいようだ。「コンディションが上がってくれ!」と念じながらも、OPのピックアップの仕方の癖は、あまり受信周波数を動かさず浮き上がった信号を拾っているようだ。そうなると力比べになってしまうので、自分のような設備では時間がかかる。設置場所からハイパワーでチャレンジするのが一番容易な手段だが、今回のスタイルではそれができないのが残念。移動する局は50Wしか出せない設備しか持ち合わせていないのだからしかたない。
まだ、時間が早いのにQSY-40mと打っている。??? 一発目を狙ってとりあえずQSYするものの信号が聞こえてこない。時間がもったいないと思い、運用中の10MHzに移る。10MHzでも信号が届かない状態で、再度7MHzを聞きに行くと、こちらのほうが強く感じた。それならばと7MHzで頑張ることにする。後で気がついたのだが、今回のチームは1KWと500Wのリニアが1台ずつしか持っていないはず。そうなると信号が強いからと言ってコンディションが良いのではなくリニアのパワーが大きかったということだけかもしれない。
結局最後まで自分のコールサインを相手から聞くことはできなかった。残念。JAを積極的に拾うといっていた割には、EUに呼び負けるときが多かったような気がする。この日の途中で気がついたのだが、RBNでの受信レポートにJAの局が少なすぎる。いくらなんでも太平洋から出てきた電波は一様に良好な信号でJAに届いていた。TX0Aはバーチカルを使用しているとのことだったが、バーチカルビームだったのではないか? フレンチポリネシアから、NA向けの固定ビームを使用していたとしたら、JAのRBNに入感しないのにNAのRBNの受信感度が一様に強力な信号であることも納得できる。EUのRBNのレポートがあるときはフランスの設備が真っ先にレポートを表示する。その後コンディションが上がれば内陸のレポートも出てくる。これもビーム方向が予想通りなら納得できるような気がする。使用したアンテナはどんなものだったのだろうか?
目的の局が終始聞こえていながら交信できず2日間を費やしたのは、開局以来初めてのことだった。予定日で運用開始できなかった日を加えれば3日間費やして結果が出なかったことになる。運用期間中にJA方向にアンテナを向けなかったRI0Bの運用を思い出してしまった。IOTAのDXペディションってこれほどASIAを意識してくれないのだろうか? ずいぶん頑張ってきたつもりではあるが、一気に熱が冷めてしまったような気がする。「交信できたとき」と「交信できなかったとき」は明らかに印象が変わってくることは承知の上でブログに残すことにした。「交信できなかったとき」は交信するために長時間相手の信号を聞き続けていることもあり、短いやり取りのなかでも相手がどのように交信しているか?相手がどの方向からの信号を受信しやすいか? NET上の情報を重ねて、交信できない理由はなんだったのか? を考えることが多くなる。アマチュア無線は、お互いが交信という目標に向かって向き合うことで成果を残すことができると思う。こちらを向かない相手に話しかけて返事をもらうことはやはり難しいのではないかと感じた。長時間聞いているとNET上に残すのを躊躇してしまうようなこともあったと感じている。そのひとつひとつが「頑張ってきたIOTAの熱が冷める」気持ちにさせることにつながっているような気がする。
12/18 記
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とりあえずは午前中に到着できるように家を出てみた。さいたま市西区には、ここでよくお会いする方がアンテナを上げていた。バンドの選択を考えると、おそらく邪魔することはないだろうということで、おことわりして少し離れたところでアンテナ設営を行った。
ダイポールを目的方向に向くように設営した。さっそく発見したもののちょっと弱く感じる。14MHzのQRVはまだ終わらないだろうと思い、急遽ダイポールの下にループを加えて、少しでも輻射効率の良い状態を作る。信号は少しだけ強くなったような気がする。パイルアップに参加するが、なかなか順番が回ってこない。18MHzはすでに遅すぎるか? 10MHzが早めにQRVしてきているようだ。でも信号は14MHzのほうが強いようで、しばらく14MHzで呼び続ける。14MHzが聞こえなくなる。コンディションが落ちたのではなくQSYしたようだ。10MHzでチャレンジ。その後7MHzで運用をスタートさせたようでこちらもQSY。ここまでで一度も交信のチャンスをつかめない。7MHzで運用を中断したようで、その後は10MHzに出ているようだ。でもこちらでは聞こえてこない。今日はギブアップか・・・。残念。
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仕事の大きなピークが一つ越えられて、平日休みとなった。予定ではTX0A(OC-113)の運用開始が午後2時を目標に進んでいるはずだった。多少遅れているようだが、当日にQRVが開始されるようであれば、早めに1交信しておきたいところ、とりあえず午後に出かけて、さいたま市西区の場所にアンテナを張った。
設営の進み具合はどうだろうか? RBNをチェックしながら、運用が開始されたらすぐに呼び始めたいところだった。目的の信号は聞こえてこず、それでも入感する信号に耳を澄ませ、交信できそうなところは呼んでみる。14MHzではEUがちょっと聞こえていた。10MHzのE51DWC。ちょうど信号の聞こえ具合を予想するのによい存在かもしれない。ストレスなく交信できた。
目的の局は聞こえてこない。運用は世界中に交信しやすいバンドに限られると思われる。日が落ちて、もし運用開始しても厳しいような気がしてきて撤収を開始した。週末が休みになればよいのだか・・・。
12/18 記
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IOTAの初運用となる島から6日に運用が開始された情報があった。この日は午後から出社の予定だったので、とりあえず迎撃移動ということでさいたま市西区に出かけた。メインは14MHzになると思っていたものの、入感してきたのは18MHz。早速コール開始。正面突破は厳しいようだったので、パイルの山から少しはずれたところでコールしていたらJK1CP?と聞こえる。コールサインをしっかりと聞いてもらえたようで訂正が返ってきて、あっけなく交信成立となった。OC-297Pで1-upとなる。
せっかく移動にきたので入感している局はいないかとワッチを続ける。同じく18MHzでT32NHが聞こえたもののなかなか拾ってもらえない。そのうちクラスターに上がって呼ぶ信号が増えてきたがなかなか交信成立する場面が聞こえてこない。つぶしあうというよりよく聞こえていないような感じ。ほかを回ってもう一度戻って再チャレンジと思ったらスプリットにしているつもりで、オンフレで呼んでしまったようだ。「CPT UP」と注意されてしまった。疲れがたまっているのかなぁ・・・。
14MHzでTX0Mの信号の入感を待つ。かすかに信号が聞こえるものの、呼べる強さになってくれない。午後にならないと信号は強くならないのかもしれない。あきらめて帰宅することにした。今日のログインは1局だけ。でも目的の局と交信できたのだから満足というべきかもしれない。
12/10 記
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朝早くセッティングがある仕事で、本番は夜。中空きの時間が長いスケジュールで、いったん解散となり、時間がもったいないので、志木市まで移動に行ってきました。ちょうど開催されているFCWA CW QSO パーティもあったので、のんびり名前の交換で楽しもうという感じでした。でも、コンテストモードの局も少なくなかったようで、交信の終わりにJCCを打ったりほかの話題をするのも途中でやめてしまいました。それでもけっこう楽しめたと思います。WARCバンドもOKなんですね。TESTを打つのは良くないと思いますが、開ければ楽しめそうです。でもこちらからは6エリアの局と交信できただけでした。
10MHzでFQPを入れないCQを出していた時に、台湾から呼ばれました。ログインするとA1クラブメンバーです。なんと12年ぶりの交信。ちょっと会話を楽しめたような気がします。14時過ぎには呼ばれなくなり、呼び回りもいまいち。コンディションが不安定になってきました。3エリアのA1クラブのクラブ局がちょっと弱く感じて、あちらもこちらの信号のコピーに手間取っていましたが、交信が終わるとS-9オーバーの強力な信号の時もありました。ふらつき具合がびっくりという感じです。
A1クラブメンバーにもたくさんお相手いただきました。また、アワードの申請ができるかな。先日のWW-CWでは海外のクラブメンバーとも数局お会いできましたが、いまのところ申請はQRP・CW限定でログの提出をしています。QROと別モードの交信ポイントは、交信期間終了後に最後に上乗せしてさらに上位のポイントを特記無しで申請する予定です。発行番号が若い受賞者はやはり若い番号にこだわりがあるかもしれません。そんな中で特記を変えて何枚も発行してもらうのは、申し訳ないような気がして、一応QRP・CW特記を継続させています。
12/3 記
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