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2019年3月25日 (月)

データ結合の悪夢

移動で交信したデータはCSVで自宅のPCに入っているハムログに移行して、マスターとして管理しているのだが、先日、データの結合をしたときに30交信ぐらいデータが消えていることに気がつき、原因がわからずだった。幸いにもバックアップで復旧できました。

 

桜区の「運用もhomePCに移行したときにhome-PCのデータが消えている。というか、途中の一部が上書きされてしまっている。データは復旧できたものの、手間がかかってまいりました。いろいろと原因を探ってみて、気がつきました。今まで使ったことがないCSVデータを作るときに「シリアルナンバーもコピーする」にチェックが入っていました。シリアルナンバーも含めたCSVファイルを作ると、シリアルナンバーが合致するデータは上書きされて消えてしまうようです。

 

原因が分かったことは良かったのですが、いつからだったんだろう? 前回以前に不具合を意識したことはなかったのだが、気がつかなかっただけだと考えると不安になる。過去のデータを引っ張り出して確認作業に手間取った。もっとさかのぼったほうが良いのだろうか?と思うとさらに不安が湧き上がってくる。

 

4/5 記

 

 

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さいたま市桜区移動

富士見市で運用ができず、結局対岸のさいたま市桜区でアンテナを上げる。7MHzCWの運用を始めるものの、平日ということもあり、パラパラと呼んでもらえる程度。呼び回りもすぐに終わってしまう。日が落ちる頃に3.5MHzのエレメントを足してFT8QRVする。こちらも時間が早いのか、たくさん交信というほどではなかった。CWに出てみると、そこそこ呼んでもらうことができた。仕事が終わってすぐにワッチするアクティビティの高い方たちだろうか、おかげさまで楽しい思いができました。

 

所用で車から荷物を下さなければならないこともあり、乗せっぱなしの設備を下すために早めに撤収となった。ハイバンドは厳しいかなと思って聞きもしなかったが、交信できなかったVE7ACN/VE1JAと交信可能なバンドに出てくれていたようだ。重ねて残念なことになった。でも国内向けてけっこう楽しむことができました。交信いただいたみなさんありがとうございました。

 

4/5 記

 

 

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埼玉県富士見市

平日ですが、火曜日から仕事が続くのでお休みです。天気も良く、墓参りに行き、帰りにいつものように立ち寄って運用しようという考えで、富士見市のいつも立ち寄るところに行ってみた。なんと車が止められなくなっている。不法投棄も少なくないところで、いやな気分になることもあったが、とうとう行政が動いてしまったようだ。ローバンドのアンテナを張るには良い場所だったのだが、もう運用に使うことはできなくなってしまった。また遊ぶ場所が一つ減ってしまって残念な思いだ。 

 

他にできそうなところは無いか探しながら走ってみたが、なかなか良い場所が見つからない。数年後には富士見市はレアになっているかもしれない。(私自身が交信した相手も移動局ばかりで、常置場所の局は144/430ぐらいしかなかったかもしれない)

 

写真を見失ってしまいました。発見したら貼り付けます。

 

4/5 記

 

 

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2019年3月24日 (日)

かすみがうら市運用

久しぶりにシャックオーナーにスケジュールを合わせてもらい、かすみがうらの設置場所の運用に行くことができた。ハイパワーでここを使うときはCQを出して呼ばれる運用の練習みたいな感じの運用が多いのだが、DXペディションもいろいろ行っているし、多少呼び回りも含めて楽しみたいと思っていた。1月の末から手探りで行っているFT8もハイパワーでやってみて感じをつかみたいということも考えていた。5月に行われる8J1ITUの運用をスムーズに行うためにも、自分自身のスキルアップも考えて運用してみたいと思った。

 

5月ごろのコンディションは毎年ここで運用しているのでなんとなく覚えているような感じもするが、3月となるとだいぶ雰囲気が違うように思えた。日没後のEU向けのコンディションは思ったより強くならず、ロングパスと思える入感も少なくない。全体的にピンスポットで聞こえる地域が狭いような気がして、QSBも大きく安定しない気がする。朝の北米向けはだいぶ早い時間に開けて、9時ぐらいになるともう落ちてしまっているようだ。日中はアンテナをどっちに向けてもどこも聞こえてこないこともあり、自分のコールサインでは、かすみがうらのシャックでの運用としてほとんど行ったことのない国内向けのCQを出したりもしてみた。

 

7MHz-CW100Wも出して国内向けの運用をするのはあまり無いことなのだが、呼んでくれる局の信号も強い局が多くパイルアップを楽しめた。でも、突然QSBで弱くなったかなと思うと、まったく呼ばれなくなる。ワッチしていてくれた局はコンディションが下がって聞こえなくなったとメールでレポートをくれた。DXも国内もコンディションの不安定な時期なのかもしれない。

 

CWで交信が進まないときもFT8にすると呼んでもらえたりする。ボタンを押すだけの交信は楽しくないと思って、スタートが遅れていたようなところもあるが、お互いの信号強度が数値で見えてくる交信も伝搬に情況が見えたりするのが興味深い気がする。QRPでも成果が出るという触れ込みのFT8だったが、それなりにパワーを出す必要があるときもあるようで、ハイパワーの運用もそれなりに興味深い。なによりも驚いたのが、余裕の設計なので、連続送信しても平気だといわれたリニアアンプが何の問題もなく働き続けてくれたのが脅威に感じた。ただしこれはFT8に直接かかわっていることではないかもしれない・・・。

 

5V7EITR8CAATNOに加えて9X2Sなどバンドニューやモードニューも交信することができた。ただ、RBNで運用を終始待ち続けていたVE7ACN/VE1は日中にJAから電波の届かないと思える7MHzに出続け、14MHz-6eleの出番が全くなかった。朝方14MHzでクラスターに載ったようだったが、運悪くこちらが朝食をとっている短い時間だけだったようだ。ZR0も入感せず、交信することができなかった。聞こえていれば当然できそうなところも運用されなければ交信は無理かなぁ。残念だった。

 

交信できなかった局は残念なこともあったが、新たに感じたこと、うまくいったことも多く、運用に出かけた甲斐があったと思う。5月のITU運用の前にもう一度くらいいけたらいいなぁと思う。

 

4/5 記

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2019年3月22日 (金)

A1クラブ20周年記念アワード

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ブログのWEBスタイルが変更になる

お気に入りからアクセスできずに、数日が経過した。どうも、ページが変わっているようだ。探っていくと新しいスタイルに変わってしまっている。
いちいち、書き込みの仕方がわからず立ち止まるのは、まいってしまう。慣れていないだけかもしれないが、あまり変更してほしくないものだ。

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朝霞市移動

Asaka_1
VE3LYC/KL7の雲鷹がNEWとなるので、交信しておきたかった。クラスターの情報を見てQRV時間を予測し、出勤前移動。ガツンと入ってくる信号をキャッチして交信することができた。ほかに5V7EIも聞こえたのだが、出社に遅れるといけないので撤収。1時間弱の運用となった。
追記
後でチェックしたところNA-150はすでにクレジットされていて、1-upはおあずけとなりました SRI

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2019年3月21日 (木)

A1クラブ20周年記念アワード

A1-2300p-small
ちょっと手違いを指摘され、再提出で合格となりました。2300ポイント達成です。

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さいたま市西区移動

Nishiku_1

春分の日、大都市コンテストが行われるので、マルチの提供できる区部に移動してみた。到着はお昼ごろ。15時のスタート前に東海コンテストもあるので呼び回りしても良いかなと思っていた。設備はダイポールとK2にした。先日、アナログの雰囲気が良かったので、今回も常設のK3は使わずクラッシックなスタイルで運用してみようと考えた。

春の強風の可能性があると思い、ギボシのダイポールを2本、十字に張って風対策とした。アンテナを設営したときは微風で設営に支障はなかったのだが、その後風が強くなりバンドチェンジするのも危険な気がするぐらい強風になった。東海コンテストの時は7MHzと14MHzに合わせていたものの、14MHzは入感なく、7MHzのみの交信となった。大都市コンテストの前に7MHz/3.5MHzの2本にしておきたかったのだが、風が強くてエレメントの追加を先送りし、コンテストに突入。

15時を過ぎても7MHzはしばらく大丈夫だろうと思っていた。でも、あまりログが進まない。というか、近距離のスキップが早めに来ているようで、パラパラとログインできる局は6エリアばかりになった。このままではいけないと思い、強引に3.5MHzのエレメントを追加する。片方だけ3.5MHzにしたので、7MHにも戻れる形になった。追加したアンテナをK3のほうでSWRチェックを行い、K2につなぎ変える。K2は同軸直結のスタイルになる。
3.5MHzは思ったよりも聞こえてこない。1交信した後で、7MHzに戻ってみる。もいログが進まないと判断して再度3.5MHzにQSY。思ったほど飛んでいない様子。まだ日が高いのか?それでも交信できる局もいる。終了時間が近くなって、あまりにもログの進みが悪いのでなぜだろう?と原因を考えていた。そして、ふとアンテナのほうを見ると、3.5MHzの追加エレメントをつなぐバナナプラグが抜けているのが見える。「え???」最初にSWRを計ったときに1.1だったので安心していた。途中で外れるなんて考えもしなかった。同軸をSWRメーターにつないでみると5.0ぐらいを指している。これでは飛ばないはず。がっくりしてしまった。残り10分程度のコンテスト時間だが、アンテナをつなぎなおす。でも、もうやる気が一気に下がってしまい、コンテストのほうは終了してしまった。

なんとなく後味が悪い。その後、3.5MHzで運用している局を呼び回る。よく飛んでくれているようだ。もっと早く気がついていれば・・・。
撤収に向けて風がやむのを待っていたが、なかなか弱くならないので、気合を入れて撤収することにした。伸縮ポールが風に押されてなかなか降りない。一段目が下がってくれればそのあとは楽なのだが・・・。久しぶりにCRC556まで登場して何とか下すことができた。撤収を終えたころ、すこし風が弱くなってきたような気がする。まあ、こんなもんですね。

結果はお恥ずかしい感じです。というか、まだログの整理ができていない感じです。

3/22 記

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2019年3月20日 (水)

DXレポート 皆勤賞

http://7k1cpt.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/dx-report-glass-thumb.jpg?1553231740335

2018年も一年間継続してレポート提出できました。けっこうあぶない月もあったのですが、なんとか続いてほっとしました。
今年もコールサイン入りのグラスをいただくことができました。感謝。

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2019年3月17日 (日)

さいたま市西区移動

Nishiku

今日もお休みとなった。Russian DX Contestもあり、少しでもDX交信できればという感じで出かけてみた。さいたま市西区の場所が空いていたのでそのまま設営に取り掛かる。14MHzのデルタループを上げるつもりでいたのだが、土手の上は少し風があった。前日の夕方に風が強くなったことを思い出し、結局ダイポール1本の設営を行った。

コンテストはQRP部門もある。QRPの部門にはバンド別にならないので、可能であればマルチバンドでやったほうが得点も上がる可能性がある。でもハイバンドはあまり開けていないようだった。どうも、ログの進みが良くないので、FT8を覗いてみたりすると、結構DXが入感しているようで、だんだんこちらにシフトしてしまう。14MHzと21MHzでモードNEWが3つぐらい交信できた。

VK4の未交信IOTAから出ているJA8のOMが自分でクラスターにUPしながら運用を行っているようだ。14MHzでEU指定だったので待ち続けたものの、指定解除にならず消えてしまった。その後はFT8に出ていたようだがこちらでは信号が見えず、指定されているEUの送信を少しだけキャッチした。今度は10MHzに出ているようだ。信号はそこそこ強く、NA指定しているもののNAからコールは無いようだった。このまま指定を解除せず終わってしまうのかと思ったら、待ちきれなくなって「PSE MY NEW de 7K1CPT」と打ってみる。応答していただくことができて、待った甲斐があった。でも何も言わなければそのまま交信できずに終わっていたかもしれない。私の後は行儀よく待ち続けていた局が一斉にコールを始めたようで、パイルアップとなってしまった。IOTAとして交信したいと思っていた局は少なくないようだった。

3/22 記

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2019年3月16日 (土)

3/16 桶川市移動

Okegawa

桶川市の移動は2年ぶりぐらいになる。運動公園に到着すると、サッカーの練習をしている団体。その保護者の車がたくさん並んでいる。前回アンテナを立てた場所も整地されていて(砂利道ではあるが)通りやすくなっている。使っていないグランドの横にアンテナを設営する。直線がとれるので160mのフルサイズダイポールも設営可能な場所で、運用にはありがたい。

午後からの運用となった。7MHzで運用を開始する。CQを出し始めてわずか9局目で別バンドのリクエストがあった。これから呼ばれ始めるだろうというときで、あまりにも早すぎてQSYする気にならず、QRXと打ってお待ちいただいた。30分ほどたって、CQの空振りが1回あったので、タイミングかと思い、QSY 20mを打つと信号が聞こえる。しっかりと待っていてくれたようだ。待たせて申し訳ないという感じ。周波数を指定してQSY。なんとか交信することができた。レポート交換はQRPで行ったが、信号強度が弱いレポートだったので、ファイナルを50WにQROして送る。反応が無ければこちらから50Wに上げようと思っていたが、QRPのままで交信することができた。その後は呼んでくる局もなく、10MHzに立ち寄る。1局だけログインできたものの後が続かず、再度7MHzに戻ってみる。

最近の7MHzは、いまいちコンディションが良くないようで、時間によって交信できるエリアが変わってくる。一昔前の10MHzのような感じがする。そういえば、さらに前は日中に電波を出せば7MHzのように国内交信が楽しめたころもあった。月日とともに国内交信が楽しめるバンドが下がってくるような気がする。せっかくなのでFT8でも運用を行う。

アンテナをつなぎ変えて3.5MHzをワッチする。7MHzでラグチューの相手をしてくれた日高市移動がパイルになっている。頃合いを見計らってコールし交信。たくさん呼ばれているので予想したよりショートQSO。その後自分もCQを出し始める。けっこう良いペースで呼んでもらえた。途切れたところでFT8に移り、再度CWを運用して1.9MHzにQSYする。

1.9MHzでは4局ほど信号を受信できて、それぞれ呼んでからCQを開始する。まあまあ良いテンポで呼んでもらえていたかと思っていたら、いきなりデジタルの信号が被りはじめ交信が中断される。1840にDXが出てきたのだろうか。信号が被れば受信しにくいのはお互い様なんだから信号の出ているところは避けて呼び出しをすればよいものを、あえて被るような周波数で電波を出しているようにも思える。あげくに周波数を合わせてキャリアをかぶせてくるものまで現れる。「邪魔だ!どけ!」といわれているような感じで気分が悪い。DXが出てくれば周波数を譲るぐらいの気持ちはあるのだが、あえてQRMを起こさせて邪魔をするというのは紳士的ではないと思う。「どうしたいのか相手のモードに合わせて打ってみろ!」と言いたい感じである。カスカスに聞こえるDXを狙う160mマンは、おそらくハイパワー局が多いのだろう。QRP運用局をいじめるハイパワー局は大人げない。送信ボタンを押すことしかできない上級局には閉口する。

その後周波数を少し上にあげて運用を続けたものの、ちょっとモチベーションが下がってしまい、80mにQSYした。CWとFT8の運用を行って21時頃に運用を終了した。

200交信を超える交信をログに残せました。ありがとうございました。

3/22 記

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2019年3月13日 (水)

バイク バッテリー交換

備忘録
ようやく時間が取れてバイクのバッテリー交換。元気に息を吹き返し、エンジンが良い音を出してくれた。
先日、発電機が不調だったので、マフラーを取り外してみるとススがだいぶたまっていたようだ。掃除をしてこちらも元気に動くようになってくれた。

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2019年3月 9日 (土)

ふじみ野市移動

Fujimino 今週は日曜が仕事で、お休みは土曜日のみ。どんな移動プランでいこうか考えていたが、前日に発注しておいたリチウムイオンバッテリーが届いたので、テスト運用も視野に入れての運用とした。

 フレンド局が宮城に行っていて、交信する目的があったこと。残りの時間は間が持てないと困るので、あまり行っていないところ。160mバンドのフルサイズダイポールが張れるところ。そんなことを考えながらふじみ野市に運用場所を決めた。

 

 夕方になって途中でエレメントを足すことで時間を費やすのがもったいないと思い、最初から160mの分までダイポールを設営。トップには先週良かった6mの運用を考えデルタループも上げておいた。

 

Batt  バッテリーの持ち具合を確認するために、発電機は使わず、リグも徒歩移動で愛用しているKX3を準備した。スタートは6mCWで電波を出すもののそれほどログは進まず。アンテナをつなぎ変えて7MHzで少しログを進める。再度6m-CWで運用して呼ばれなくなってから6m-SSB。リチウムイオンバッテリーの様子を見るつもりで、CQも連続して出し続けたが、リグのKX3のほうが熱くなってしまい、不安になって使用を中断した。通常は外で使うつもりでいたのでサードパーティ製の放熱器も付けていなかったが、天気も良く車内も暑く感じるぐらいだったので、リグにもきつい状態だったかもしれない。KX3の運用を休止したことでリグをFT-991Aに変えてFT8も運用してみた。先週とは変わってあまり運用している局も多くなく、遠くも見えてこなかった。先週はコンディションが良かったのかもしれないと感じた。

 

 夕方、早めに3.5MHzで運用開始。ふじみ野市を選択したのは正解だったかもしれない。けっこうテンポよく呼んでもらえた。FT8も国内向け周波数でログを進めることができた。

1.9MHzも運用を行った。移動予定を聞いていた7エリアへ移動している局もやっと捕まえることができた。しばらくチャットすることができ、JA0コンテストに参加する話が出た。翌日の仕事が早いのでコンテストは参加せず帰宅するつもりでいたのだが、話の展開でコンテストでも会いましょうと言ってしまった・・・。コンテスト開始の8時からの1時間ぐらいなら運用を延長してもいいかなと思ったのだが、実はこれが勘違いで、コンテスト開始は9時からだった。9時からだと10時まで延長するとふだんと変わらない運用時間になり、結局遅い帰宅になってしまう。まあ、それでもいいかなとコンテスト開始時間まで運用で時間をつぶす。それまでの間におなじみさんとコンテストで再開しましょうとエールを送ったりしていた。

 

 コンテストは開始直後から呼び回り。パイルアップの少ない局を優先して呼び回り。バンドスコープを見ながらの呼び回りはCQを出している局は逃さず交信を重ねていると思われるが約束した局のうち1局だけが見つからない。2周回ったが発見できないのであきらめて撤収を開始した。45分使っての交信数としてはテンポよくできたと思う。CQも出したかったが、やり始めると最後まで終わらなくなりそうな気がして、撤収も仕方なかったのかなという感じだった。

 

3/13 記

 

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2019年3月 6日 (水)

QSLカード 発送

備忘録
2月分までのQSLカードを大塚のJARLに届けてきました。3月に入ってからも交信は進んでいますが、きりの良いところまで印刷して発送できる日を待っていた感じです。本日は出勤時間がのんびりだったので、立ち寄りという感じです。
受け取りのチェックはまだ手が付かず・・・。

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A1クラブ20周年記念アワード

2200p_small 有効交信の最終月、3月になりました。11か月間で2200ポイントのアワードをいただきました。あと1か月。続けて頑張りたいと思います。

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2019年3月 3日 (日)

さいたま市浦和区移動

数日前に、何度も交信していただいている方からさいたま市浦和区の交信リクエストがメールで届いた。過去に何度か行っているところなのでスケジュール調整をして運用予定を決めた。天気予報ではお昼前から雨になるようだったが晴れている間にアンテナが張り終わっていればいいかなという感じで、8時過ぎに到着し設営を行った。後で張り足すのは天気が崩れるとつらいので、最初から1.9MHzまでのエレメントを設営した。HF全滅の時間があった場合のために、トップには6mデルタループも設営した。

Urawaku

ちょうどJLRSの雛コンテストも開催していた。規約によると通常の交信も有効となっていて、普通に移動サービス的な運用をやっていればポイントは少しずつ上がっていくだろう。もっとも上位を狙うなら一生懸命YL局を探さなければだめだろう。

 

9時ごろから。運用を開始。まあまあのペースで交信が進みます。スケジュール希望局は10時ごろにはリグの前に座れるとのことだったが、それよりも少し早く相手局のコールサインが聞こえてきて、早くも目的を達成して安心できた。

 

CWが一段落したところで、国内向け周波数でFT8もやってみる。けっこうにぎやか。週末ということもあるが、ちゃんとアンテナを張っているからこれだけたくさん聞こえるのだろうと思った。Homeのアンテナではやはり受信できる範囲に限界があるのかもしれない。

 

一段落してバンドチェンジを考えたが、雨も強くなってきて車の外に出るのが嫌だったので、デルタループを設営しておいた6mQSYCWでは2局しか交信できなかった。雛コンテストが「JARLコンテスト周波数」とあるので50.251CQを出したのだが天気が悪く移動局が少ないと、ここでも高すぎる周波数なのかもしれない。50MHzFT8は今回初チャレンジ。どんな感じかな?運用を開始して数局交信したところで、FT-991AMの出力が50Wになっていることに気づく。HFから6mQSYしたときは周波数設定が継続しないようだ。今日は50Wのままで交信しようと決め運用を続ける。だんだんとにぎやかになってきて。3エリアの信号まで見えてくる。/1を省略しているのかと思ったがよく見るとPM74も見え、間違いなく3エリアのようだ。コールすると交信できてしまった。50W出していたから可能だった交信かもしれない。ほとんどの交信をQRPで続けてきたが、相手のコールサインが見えているFT8ではQRPで交信できないストレスのほうが大きくなるかもしれない。FT8では50W運用する機会が増えてきそうな気がする。

 

7MHzに戻りCWの運用。たくさんの局が出ているように見えるが雛コンテストの局が多く、交信済みの局ばかりに思えてきた。CQも空振りが続いてきて、早い時間だが思い切って3.5MHzQSYする。CWがにぎやかでなかったらFT8をやろうという感じだった。雨の中、アンテナの切り替えのために外に出る。アンテナを上げているロープがびしょ濡れになっていた。CW5局ほど交信したときに、7MHzのリクエストが打たれる。ずいぶん電波を出していたのに・・・。もう一度アンテナを切り替えるために外に出る。7MHzCQを出し続けリクエスト局を待つが空振りが続く。やっぱりコンディションが落ちていると思える。別の局2局と交信できたものの、25分空振りを続けギブアップしてしまった。

 

3.5MHzに戻りCWを開始。コンディションが良くなっているようだ。たくさんの局と交信できる。雨も小降りになってきて、FT8は後回しにして1.9MHzQSY。そして3.5MHzに戻ってCWFT820時頃に雨もだいぶ弱くなり、撤収を決めた。230交信ぐらいをログに残すことができた。交信いただいたみなさんありがとうございました。

 

帰路、車が走り出したとたんに雨が強くなってくる。良いタイミングで撤収したかもしれない。

 

ログの中からCWによる交信。JARLコンテスト周波数内を選別してログを作りました。

2019hina_point

 

3/5 記

 

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2019年3月 1日 (金)

さいたま市西区移動

小笠原に行っている友人がワッチと交信を希望していたので、時間が空けば・・・と話していたが、平日ですが本当に時間ができてしまいました。小笠原方向にダイポールの面が向く移動場所を考え、朝霞市に行ってみると、飛行機趣味の方が目的の場所をいっぱいに使っていてNG。続く志木市は公園のゲート解放時間を確認すると3月までは17時に閉じると書いてある。時間的にNG。結局さいたま市西区のいつもの場所になってしまった。

 

ダイポールは目的の7MHzに合わせた状態で、まだ時間があるのでCWで電波を出してみる。平日なのであまりコールはなく、その後FT8で国内向けに運用してみると、けっこう交信することができた。そこそこ強い局も多い。CWでも十分交信できそうな感じだが新しいモードのほうが人気があるようにも思えた。

 

17時過ぎにスケジュール交信を考えてワッチ体制にはいる。ほかに連絡のあった局に連絡を取ってみると、どうやら自分が時間を勘違いしていたようだ。運用開始までにまだ2時間もある。待とうかどうしようか考えたが、せっかくアンテナを張ったので少し待つことにして、今度はFT87MHzDX周波数をワッチしてみた。出力は50Wとしたが珍しいところはなかなかコールが届かず交信できない。FT8は解読力がかなり良い感じはするが、やはりそれなりのアンテナではそれなりな感じがする。DXのコールサインが見えてしまうので、交信できないことにがっかりする。

 

スケジュールの時間になって当該周波数にQSY。待っていることを知らせるつもりで、仲間と交信してみる。時間になってスケジュールの相手局を呼び出してみるものの、信号は聞こえてこない。30分ほどチャレンジしたものの、失敗に終わってしまった。残念。もう一日予定があるのだが、仕事のある日なので難しいかもしれない。過去に160mの交信を希望していて、80mで信号を発見したときに160mQSYをお願いし、1.9MHzでノイズレベルが高く信号が聞こえず、1.8MHzQSYしてくれと一方的に打ち放しQSYしたら、相手はしっかりとコピーしてくれて見事に160mの交信を1.8MHzで成功させた相手。今回40mで聞こえてこなかったのは残念の一言に尽きる。

 

3/5 記

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