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2019年6月30日 (日)

梅雨の日曜日

せっかくの週末休日なのに、台風の影響でお天気がいまいち。

出かけそびれたような感じで、午前中にLoTWでDXCCのチェックをしてみる。challengeが90ほどになっていたので、久しぶりにエンドーズメントしておいた。DXCCは消滅を含んで300になっていた。FT8のおかげでDigitalも150.ステッカーの送ってくる状態になったので、エンドーズメントしても良いかな?という感じになった。

先日、発電機の調子の悪い原因を聞いたので、前日夜から排気のフィルターを洗油につけておいてススを溶かしておいた。洗油から取り出して、組みなおしエンジンをかける。一応動いているかなという感じになったので、出かけて運転しようとしたら、また雨が降り始めてしまった。結局出かけずにhomeからFT8で呼び回りをしたり、QSLカードのチェックをしたり。OQRSで請求すべき交信をチェックしてOQRSの手続きをしたのは1年ぶり。だいぶ請求がたまってしまった。

このところ、本業が忙しいせいか、ブログの更新を先送りにしていて、いくつもネタがuploadしそびれている。新鮮味がなくなると同時にどんな内容か忘れてしまったりする。いかんなぁと思いながら、思い出しながら書き足している感じになってしまった。

7/2 記

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2019年6月25日 (火)

転送QSL到着

 24日に配達されていたようだ。伝票を見ると帰宅した時間の15分前。タッチの差だったようだ。

 25日の出勤がお昼ごろの予定だったので、とりあえず午前中に再配達の申し込み。無事に受け取ることができた。ふたを開けずにそのまま出勤。

7/2 記

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2019年6月21日 (金)

アワード到着

 アワード到着。ポストから半分出ている感じ。梅雨時だったが降らなくてよかった。

 50MHz-1000 No.5 QRP特記

 144MHz-1000 No.5 QRP特記

 430MHz-1000 No.3 QRP特記

 思ったよりも申請者は少ないようです。画像はハムフェア後にupします。

 

7/2 記

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2019年6月18日 (火)

午後出勤

 運よく出勤が遅い時間だったので、前日に調子の悪かった発電機を見てもらいに行く。症状を説明してエンジンをかけた途端に、「排気フィルターのつまり」といわれてしまった。自分でメンテナンスする?といわれ、やってみると答えてそのまま持ち帰ることにする。

 帰宅して出勤する時間を考え、発電機のメンテナンスは後回し。でも余裕があるので、JARLにQSLを持っていくことにする。

 ハムフェアで展示する資料のために久しぶりにアワードの申請をすることにした。6月から受付開始の新しいアワード。とりあえず書類は作っておいて、行けるときに行けばいいかなと思っていた。3枚申請で3000円。6月1日に申請しようかと思っていたものの、当日は土曜日でJARLはお休みのはず。そのあとはずるずると時間が過ぎてしまい、今日になってしまった。まあ、1番じゃなくてもいいかな。お披露目はハムフェア会場にしようかと思う。

 

7/2 記

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2019年6月17日 (月)

さいたま市西区移動

 日曜日が仕事だったので、代休の月曜日。ちょうどNEW-IOTAとなるR206NEWの運用が始まっていたので、良いタイミングと思って移動に出かけた。比較的交信しやすい場所だろうという感じがして、アンテナさえ張れれば聞こえてくる時間はあるはずという感じだった。

 さいたま市西区のいつもの場所が空いていて、目的地に向かってダイポールを展開。お昼前に設営が終わったのでのんびり待てばよいかなという感じで、あちこちのバンドを聞いてみたり、FT8もワッチしてみたりして時間を過ごす。

 そのうち、無線機の電源が落ちる。また発電機の不調か? ノートPCはバッテリーに切り替わるので、ログが無事なのが助かる。 発電機のところまで行ってみると、止まっていない。でも回転数が低い感じがする。このままでは電源を供給してくれないので、仕方なく発電機を撤収。車載のバッテリーで少しログを進め、FT8の時は車のエンジンをかけて対応。

 スマホでDXクラスターの情報を見ながら14MHzをワッチしてみる。R206NEWは、休みなく運用を続けているようだが、なかなか信号が聞こえてこない。15時頃には信号のかけらが感じられるようになったが、それでも呼べる強さになっていない。運よくピックアップされても返ってきたコールサインをこちらがコピーできなければ交信成立にならない。しっかり交信できるまでもう少し待ってみるか。

 そのうち友達からQRVの情報をもらった。「うん、聞いているけどまだ強くならない」おそらく、八木であれば交信可能な強さで入感しているのかもしれない。電話で話をしているうちに10MHzにも出てきたと教えてもらう。試しに聞いてみるとこちらの方が強いみたい。アンテナを14MHzのままで十分聞こえるのだから、交信できる可能性は高いと思える。一度電話を切り、アンテナを10MHzに合わせる。離れた周波数でキーイングスピードと送信をチェック。スプリットなどの確認をしてコール。パイルもなかったのだが、呼んだタイミングで同時にコールした局がいたようで、2番目。でも確実に交信することができた。 その後、14MHzの信号も強くなり2バンド目の交信ができたところで、今日の目的は達成できた。

 発電機の調子も悪いので、早めに撤収となった。

 

7/2 記

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2019年6月 9日 (日)

さいたま市桜区移動

なんの計画も思いつかないまま迎えてしまった日曜日。決まっていたのは、古い会社の懇親会があり、おそらく二日酔いで朝を迎えることだけ。お天気は曇りの予定だったので、とりあえず10時ごろに出発することにした。特にここへ行こうという気持ちもなく、さいたま市西区の運用場所に行ってみたが、高校生の課外授業か?アンテナを設営するために車を止めたい場所がいっぱいになっている。解散するのを待つのも時間がもったいないので、場所を桜区に移して設営を始める。

Photo_16

ハイバンドの国内が結構よいみたいな感じがする。各バンドで呼び回りをするが、普段あまり交信数が伸びない24MHzを中心にCQも出してみたりした。QRPCQでも思いのほか呼んでもらえる。そろそろ伸び悩みかな?と思えるタイミングで、21MHz28MHzのリクエストをもらった。おそらく確実に交信できるであろう21MHzを先に指定してQSY599-599で交信できる。そして28MHzへ。指定した周波数に信号があり、こちらがワッチしたときにすこし上に行こうかと周波数を確認したところリクエストした相手が500Hz上でこちらを呼んでいてくれた。即座にコールして交信成立。もらったレポートは559.バンドの順番も良かったかもしれない。

 

28MHzで呼び回りしてからCQ。そして21MHzに移り呼び回りしてからCQ。そのうち雨が降り始め、あわてて発電機を停止してバッテリー運用に変更する。その後もコンディションは良かったようで、普段開けない場所の信号も聞こえてきて、Band NEWもいくつか取れた。

 

コンディションは続きそうだったが、雨が弱くなったところで撤収を開始。弱い霧雨のような感じでちょっと服が湿っぽくなってしまった。帰路の途中では強い雨になるところもあり、まあ良いタイミングだったんだろうと思える。

 

6/15 記 

 

 

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2019年6月 3日 (月)

さいたま市西区移動

某局が伊豆七島に移動に行っていることをブログ巡回をしていて知った。週末は仕事があったが月曜に交信できるかもしれないと思い、お昼近くなって出かけてみた。近場でいいかな?なんて思っていて、朝霞水門のところに行ってみると除草作業をやっていて、アンテナを設営すると邪魔になりそうな感じがして、無言で場所を変える。結局先日来たばかりのさいたま市西区に行ってアンテナの設営を行った。

2019_09_03

クラスターに載っている某局の運用周波数を聞いていても信号が聞こえてこない。午後はコンディションが悪いのだろうか?呼んでいる6エリアの信号はまあまあ聞こえていた。HF6m2台体制でワッチし、6mFT8を受信したりしているものの、Eスポはそれほど強くないようで、あまり別エリアの信号は聞こえてこない。あっちへうろうろ、こっちへうろうろしているうちに14MHzの当該周波数は呼ぶ局も聞こえなくなり、「まだ運用してる?」とメールを打ってしまった。すでに18MHzに移っていたようだ。アンテナを18MHzに合わせて周波数を合わせてみたが、信号の終わりぐらいが聞こえただけでそのまま待ってみてもなにも聞こえてこない。空耳?と思ったら、「18MHzは呼ばれないので7MHzに行く」とのこと。7MHzもワッチしてみたものの信号が聞こえてこない。(後になってSSBに出ていたと教えてもらった。SSBは聞きに行っていなかった)

 

ログを見返してみると、7MHz-CWで町村のバンドNEWを一つもらった。IOTA NEWR26RRCGET3D2CRコンウェイリーフはFT8F/Hモードでなんとか交信。50W出したものの、一応過去の交信と合わせて3モードをクリアした。DXCC的には80m10mが過去の交信でできているので、あとは160m6mということになるが、待ち構えていて交信できるバンドではないので、条件がそろった時に運が良ければ出会えるというのを待つぐらいしかない感じ。

 

5年ぶりの交信となった8J1RLFT8で交信となった。なんだかCW周波数は閑散としていてもFT8の周波数は運用者がたくさんいるように思える。今が旬という感じなのだろうか?それとも自動で交信できてしまうのが人気なのか?コンディションが悪い感じがするので、解読力の強いモードに人気が集中するのかもしれない。

 

18MHz-FT8では南アフリカの局が2局。どちらもそれほど苦労なく交信。AF方面が良いらしく、「CQ AF」を出す局も見えていた。でもE31Aの時間にはちょっと早かったかもしれない。

 

局数は少ないものの、まあまあ交信できたような気がする。目的の局は信号が聞こえてこなかったが、八丈島はアフリカよりも南極よりも遠いという印象になってしまった。日が暮れ始めていつもよりちょっと早いが撤収となった。

 

6/4 記

 

 

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