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2019年8月31日 (土)

ハムフェア初日

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出展準備のため早めに入ったものの、バタバタして開場時間になってしまいました。

0img_2814  前日に気になっていた電鍵を開場直後にラジオ少年ブースに買いに行きました。中国製で台座が竹でできています。なんと2K円でした。自分のブースで売ってみるとなかなか良い雰囲気です。興味を持った仲間が「どこに売っているの?」と聞きます。次々に買いに行って、5台しかなかったうち4台がQRPの里の関係者の手に渡ってしまいました hi

Oimg_2816 ついでに購入したHFローパスフィルター0.8K円0img_2818

そして、Mコネクタのキャップ0.2K円 安く手に入りました。

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田中さんが見つけてきたビニール線。打っていた場所を聞いて行ってみたのですが、ほとんど売り切れ。私がよっぽど物欲しそうな顔をしていたようで半分分けてくれました。ありがとうございました。遠慮なく調整のためブツブツ切ることができます。0.2K円

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通過型ATT-30dB 耐圧100W 木下さんが見つけてきたのを気にしていて発見できました 7K円 バッジ配布でブースにへばりついていてもけっこう買い物ができてしまいました。

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話題の新製品は人が多くて近づけません。まあ、店に並んでからでもいいかな。その前に欲しいものがたくさんあります。

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ID-51を持って行って、一応もらってきました。

ハムフェア終了後は新橋で移動運用勉強会に参加しました。楽しい時間を過ごしました。大半の方はコンテスターの集いと名前を変えて二次会になだれ込んでいきましたが、翌日の会場入りのことも考えて一次会のみで失礼しました。

9/2 記

 

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2019年8月30日 (金)

ハムフェア準備日

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今年もハムフェアに「QRPの里」で出展しました。

設営日の金曜日は、平日なのに参加してくれた中島さん・林さん・影山さんとスムーズに展示が行えました。

展示内容は右側に中島さんが輸入頒布している中国製キットトランシーバー等の紹介

JA5JGIさんのスーパーラドアンテナ、JA1AA庄野さんの運用風景。私のアンテナ、JK1TCVさん・JN3DMJさんのアワードなどを展示しました。

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側面にJA1BVAさんの小笠原の海岸に書いた「QRPの里」の写真。その下にサポートメンバーのコールサインリスト。430MHzツインデルタループの実物も展示してみました。

設営の日は冷房が入らず、いつも汗だくになってしまいます。

新橋で前夜祭はQRPクラブの方も加わって気分よく終了となりました。

9/2 記

 

 

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2019年8月28日 (水)

2019 ALL JA コンテスト 結果

本日、発表になりました。

2019-all-ja

電信QRPで一位になれました。

交信いただいたみなさん、ありがとうございました。

出力制限を外すと33位という結果になっています。

電信電話だと猛者がいるので歯が立たない感じです。

当日の目標500交信を達成するためPHONEで31交信していますが、得点を0点としてCAにエントリーしました。

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2019年8月26日 (月)

オール岡山コンテスト

昨年のオール岡山コンテストの賞状が届きました。

Okayama-cw

Okayama-ph

Okayama-digi

なんで3枚も?と思ってよく見ると、全て部門が違ってました。

HPを見てみるとOkayama-kekka

QRPの部門でもあり県外局の参加は少なかったですが、確かに3部門で入賞していました。

交信いただいたみなさん ありがとうございました。

 

 

 

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QSL

JARL転送のQSL、無事受け取りました。

Qsl

再配達の依頼をしましたが、朝一番に(10時過ぎ)持ってきてもらったので、待ち時間が少なく良かったです。

 

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2019年8月23日 (金)

前夜式

Ja1aa

良い式でした。

 

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2019年8月21日 (水)

JA1AA 庄野久男さん 永眠

残念なお知らせです。

JA1AA 庄野久男さん 8月19日 永眠されたとのことです。

100歳11か月、長生きされました。

初のQRP記念局運用でお会いしてから、いろいろと教えていただきました。

近年は無線の活動も厳しいようでしたが、ハムフェア「QRPの里」にもサポートをいただいておりました。

コールサインバッジをお送りした際も、お礼のはがきを(代筆ですが)いただきました。仲間の皆さんの活躍を喜んでいる様子がうかがえました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

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2019年8月18日 (日)

秩父郡横瀬町 丸山

 TO5Mと交信ができたことで、日曜日は山に行くことに決めた。天気予報を気にしてちょっと遅い出発だった。熱さは続いていたが、山間部でお天気の急変に注意というようなことを言っていたので、もしもの時は展望台の下に逃げ込める横瀬町の丸山に決めた。

 直下の駐車場にはアンテナを上げた車が止まっている。途中でCWTESTが聞こえる。KCJコンテストかな? 暑さ対策らしく窓をすべて覆っていたようだったので、声をかけずに準備を進め、出発した。

Img_2716 Img_2718

 公園内の舗装を超えて、前回通行止めになっていた陸橋は取り除かれて、横に階段が作られていた。短い距離ではあるが、登りが続き、18分ほどで山頂に到着。暑さのためにハイカーも少ないようで、展望台の上は一人もいない。一応眺めの良い方向は開けておき、木々で視界が遮られている方向にヘンテナを立て運用を開始した。

Img_2720 Img_2724  今回はFT-817シリーズのQSOパーティがあるということで、リグはFT-817NDを準備。なぜかJARLコンテスト周波数を使うという縛りがあるので、50.305に陣取ってCQを開始する。この辺の周波数はFT850.313)や、他のデジタルモードで使用されていたりすると、混信を与えていても、お互いにコミュニケーションが取れないので気を使ってします。また、SSBを使っている人たちがここまで上がってきてくれるか? 不安でもあった。

 何度かCQ空振りしながらも、コールしてくれる局がいた。のんびり話しながらリグの紹介なども行っていったが、FT-817シリーズを使っている局にはあまり会えず、せっかく来たのだから交信数を進めたいと思って、下の周波数に移ってしまった。周波数を移動したらけっこう良いテンポで呼んでもらえたような気がする。ただ、Eスポも出ていたようで、こうなると山岳移動が出ていても後回しになってしまうかなぁという感じだった。

 20交信を超えていったん休憩に入る。おにぎりをほおばっていると雨が落ちてきた。空を見上げても急変するような黒雲は見えなかったが、良いタイミングかもしれないと思い、撤収して下山することにした。車までたどり着くと雨粒が多くなり、今日は早めに帰宅しようと決め車を進ませたが、東松山ICから高速に入るまで雨降りは続いていた。良いタイミングで撤収したのかもしれない。

 帰宅してFT-817QSOパーティの規約を見直した。スクロールできることに気が付き、規約を全部読み返してみた。10交信というのが参加するためのノルマでは無く、ステッカー取得のための最低更新数だったようだ。1交信でもエントリーできるのなら、書類を提出しようと思う。

8/21 記

 

 

 

 

 

 

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2019年8月17日 (土)

St. Pierre & Miquelon

ATNOFPチャレンジは終了前日の17日となった。後半になってJAでも交信局が増えてきたようで、入感のバンドと時間帯も読めてきて、それに合わせて移動運用を行った。

Nishiku-yagi  場所は360度遮るものの無い、さいたま市西区を第一候補と考えて午後に目的地に向かった。連日の猛暑もあり、車を止めたい場所にはだれもおらず、早速アンテナの設営を開始した。メインは日没後に聞こえる可能性の高い14MHzで、3ele八木を組み立てる。下にはギボシのダイポールを10MHzに合わせFP方向に向けられるよう設置。上げ下げしないステー代わりのダイポールにW3DZZ30度ほどずらして設営した。

  15時過ぎから10MHzで入感するかもしれない。それまではあちこちワッチして回る。バンド未交信の市町村を3つほど穴埋めできた。ZS0RR18MHz-FT8で交信。QRZ.comを見てみると海の中に設置された灯台。鉄骨を介して小さな岩礁がある。すごいところからQRVしているんだなぁと感心してしまった。

  15時を過ぎてから10MHzを集中的にワッチ。出始めを発見してコールするのが一番可能性が高いと考えていた。RBNでは3.5MHzQRVし続けている。その表示が10MHzに変わったときにVFOを微妙に動かして探し始める。でも、ご本尊は聞こえてこない。信号のかけらすらキャッチできない状態で、upの周波数で呼ぶ局が出てきた。聞こえる人がいるんだなぁと感心してしまう。時折14MHzもチェックしながら10MHzに注力するが相変わらず信号のかけらさえ感じない。ダイポールではだめなんだろうか?14MHz-CWはコンテストが行われているようで、出てくるであろう周波数はいつでも誰かがCQを出している感じがする。これではTO5Mは出てこれないかもしれない。

  FT8のほうに周波数を合わせてみると、運用を開始していたようだ。F/Hモードの呼ぶ周波数にたくさんのJAの信号が見えている。まずはご本尊を受信することが大事。JTDXの画面にTO5Mの信号がプリントされる。クリックして周波数を取り込み、コールを開始する。呼ぶ周波数はJAの信号が見える上限より少し上にした。混信していては拾ってもらえない。クリアな周波数で呼ぶことが最優先だと思う。 

 数局交信したのを確認した後、TO5Mの信号が受信できなくなった。QSBか?送信を停止したのか? F/Hモードで多くの周波数に応答しているときは、FOX側の出力が分散されるようなので、こちらで受信できないとつらいなぁという感じ。また、見えてきたのでこちらも送信開始。数回のコールでこちらに応答してくれて、周波数も下側に引っ張られる。レポートを送り「RR73」を無事受け取ることができた。実はF/Hモードですんなり交信できたのは今回が初めてで、前回まで周波数が下に引っ張られず、あわてて手打ちで周波数を書き換えたりしていた。おそらく、このボタンだろうと思ったところをONにしての不安なチャレンジだったのだが、うまく交信することができて、ほっとした。To5m-jtdx

  撤収して帰宅する間に、お友達がclublogCFMできたことを確認してくれて、さらに安心することができた。ATNOを一つ減らすことができた。

To5m-clublog

8/21 記

 

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2019年8月13日 (火)

出勤前

 JO2ASQさんの今日の運用も14MHz-UPが空っぽなので、待ち構えていた。出勤時間ぎりぎりまで粘って1428MHz5バンドをGETできた。14MHzは運用開始直後の1曲目だったのではなかったかと思う。24MHzは信号が弱くなり、あきらめ気味だったのだが、突如ふわっと上がってきてなんとか交信できた。すぐに28MHzQSYすると、ほどなく電波が出始める。24MHzは最後の1局だったかもしれない。28MHzは信号が強くなり順番待ちはあったものの交信することができた。なんともラッキーな一日のスタートとなった。

 

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2019年8月12日 (月)

home

 群馬から一日早く帰宅したことで、近場に移動に出かけようかとも考えたのだが、お昼前に雨になり、出かける気持ちがそがれてしまった。雑用を片づけたりしながら、思いついたように無線機に電源を入れる。8エリアの移動サービス局に2つほどバンドNEWをいただく。6エリア移動のASQさんも夕方に入感してきて、いくつかのバンドNEWをもらった。一生懸命追いかけていたら別の場所もサービスしてもらえていたかもしれない。

 ハムフェアも近づいてきたので、そろそろ準備も片づけてしまいたいところではある。直近であわてていろいろ準備すると、ろくなことがない。とりあえず配布するQSLカードのまとめは完了できたので、ちょっと安心。

 

8/13 記

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2019年8月11日 (日)

北群馬郡榛東村 相馬山

Img_26622  4時半ぐらいにすこし明るくなってくる。でもだいぶ霧が出ているみたいで、あまり視界が良いとは言えない感じがする。様子をみながらゆっくり準備して、ゆうすげの道を経由して相馬山に向かう。Img_26652 ゆうすげの道を過ぎると山道っぽくなる。Img_26762 地図に書かれたスルス峠を超え、階段道になり、緩やかに高度が上がっていく。出発から40分ほどでヤセオネ分岐というところまでたどり着く。鳥居があって、ここから相馬山への登りになる。 Img_26802

 いままでの緩やかな登りとは変わって急なところが多くなってくる。鎖場、鉄階段3か所。自分的にはけっこうきつい感じがする。Img_26852 休憩2回。やっと山頂に到着。出発してから1時間45分かかった。山頂は霧の中で視界は悪い。雲の中にいるんだろうなぁと思う。Img_26892

 430MHzでスタートしようと思ったのだが、昨日と同じく入感局があまりにも少ない。どこか調子が悪いのか?落ち着いた時に確認してみようと思う。気を取り直して6mQRVする。Img_26972 外付けリチウムイオン電池の持ち具合を確認するために、昨日終わった後に充電せず、そのまま継続して使用してみた。810分運用開始。昨日呼んでくれた藤岡市の局が一発目となった。10局ほど交信を進めていて、霧雨っぽい感じがでてきた。バッテリーのチェックをすると、電圧警告LEDは一つ減ってきて、KX3の電圧は12.3Vぐらい。もう少し使えるかな? 霧雨はとまったり降り始めたり。比較的のんびり話すことが多いので、局数自体はそれほど進んでいないが、けっこう話した感じがする。10時を超えて、ちょっと雨が心配になりCLとなった。

 1020分 下山開始。50分ほどで駐車場までたどりつく。雨は平気なのだが、周りの山々の頂付近は雲の中にある。とりあえず、昼食をとることにして、榛名富士ケーブルカー前のレストランに入る。昼食をとりながら榛名富士の様子を見ていた。山頂が晴れていたらケーブルカー利用でもよいから430MHzの運用を少し行いたいという気持ちもあったのだが、なかなか晴れないので、昨日のゆうすげの元湯に行くことにした。温泉で待ったりしてしまうと、なんとなく満足してしまった。あと一日居残ることもできるのだが、運用もそれなりに満足できたし、翌日も今日と同じような天気だと、ちょっと残念かなぁという気分になり、一日前倒しして帰宅することにした。3日目には鬢櫛山も考えていたのだが、また次回の楽しみにとっておけばいいかなという感じで、早めの帰宅となった。

 

8/13 記

 

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2019年8月10日 (土)

渋川市移動

 温泉に入ってゆっくりした後にも、まだ時間が早かったので、場所を変えて伊香保方面に向かい、渋川市になったところにあるスペースに3.5/7MHzのダイポールと6mデルタループを上げる。最近あまりCWCQを出していない気がして、ちょっと運用してみたいという感じだった。ただ、ここは過去に3回ほど運用したことがある場所なので、どれくらい呼ばれるか?

Img_26602

6mFT-991AをつなぎFT8CQを出す。自動応答なので、勝手に交信を開始してくれる。交信が確定したらログインボタンを押すぐらいで、次の交信のためにCQを出す。自動応答なので、交信したという印象も強く残らない。ただ、ログインしておけば確実にログには残る。

6mCQを続けながらK37MHzCWCQを出す。意識はこちらの方に集中している感じ。まあまあ呼んでもらえてけっこう楽しめた。最後にはCHATをしてくれるMasaGさんが呼んでくれて、ちょっとした会話ができた。できたと思う・・・。久しぶりにCHATになると英語文章の組み立てや単語不足など、反省材料が噴出してくる。でも、日常生活に英語を使う必要がないと、やはり錆び付いてしまうものだ。電波を出せばいつでも英語圏の局が呼んでくれるような好コンディションにならないかなぁ・・・。

 

FT-991A7MHzのアンテナにつなぎ変える。国内交信のつもりで7.041に合わせてみたものの、3D2AGが見えて、思わずコールしてしまう。反応が別の局へ。しかたない。自分でCQを出し始める。先ほどの3D2AGが今度は呼んできてくれた。その後W7LUなど呼ばれて、あれ?周波数は7.074だったか?と確認しなおしてしまった。そのままCQを出してみる。そこそこ呼んでもらえた。ふと気が付くと、出力が50Wの設定になっている。6mの時に5Wだったので、安心して確認しそびれてしまった。呼ばれるわけだ。 

次に3.5MHz-CWに出てみる。数局呼ばれたところで、睡魔が襲ってきた。集中力が落ちてしまったので、撤収することにする。

 車を松之沢駐車場に移動させ缶ビールをあける。車の中で飲むビールというのはなんとも不思議な気分。もう車は動かせないかな hi 

 8/13 記

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吾妻郡東吾妻町 烏帽子ヶ岳

 登山口を確認してから、車を湖畔の駐車場に止め、1020分に出発する。 登山口の看板には「高崎市」と立派に書かれている。Img_26342 たしかに登山口は高崎市であるが・・・。勘違いしそうな気がする。某局のビデオにあった鳥居をくぐり、ゆっくり上っていく。分岐まで約20分。Img_26362 案内看板には烏帽子ヶ岳への方向は示されているが、鬢櫛山への案内が無い。と思ったらその先に小さな看板があった。後日チャレンジするつもりもあって道を確認しておくのは大事かなぁと。小休止の後に右へ進みまた鳥居がある。Img_26402 Img_26412 そしてお狐さんが鎮座している間を抜けてさらに進む。階段等もあり、だんだん急な登りになっていく。大きな岩場があって、この先かなぁと思いながら超えると、少し緩やかになり笹の原が続く。1145分、山頂に到着。Img_26492 踏み鳴らされた場所は狭いが、笹をつぶす気になればまあまあ拾い山頂になるのかもしれない。残念ながら木々に囲まれて展望はない。一応、山頂写真を撮り、ヘンテナを上げる。アンテナの写真も撮ったことは撮ったのだが、周りの木々に同化してしまいいまいちな写真。

 

1215分 KX3を使って運用を開始する。Img_2653kx32 のんびりしたテンポで運用を続ける。虫が近づいてきて、追い払うのに気を遣う。虫よけスプレーをかけてくるのを忘れてしまった。20局交信したところで、呼び出しが止まったので、アンテナを430MHzツインデルタループに変え、DJ-G7ONにする。思ったよりも聞こえてこない。こんなに静かなの?と疑問に思ってしまった。木々に囲まれているせいか?山に囲まれているせいか?UHFの電波を使うには思ったよりも良いロケーションではないのかもしれない。1Wでは心もとない感じがして出力を5Wにしてしまった。CQを出し始めなんとか1局コールがかかる。深谷市。南側の山を通り越して飛んでくれている感じだろうか?交信が終わろうとしたときに雨が落ちてきた。とりあえず坊主は免れた。一応待機している局がいないか確認すると、友達からコールがかかる。雨が不安になってショートQSOで終わらせてしまった。ちょっと残念。とりあえず、設備をリュックに押し込んで下山を開始する。と、少し歩いただけで雨が止まってしまった。ビニールをかけて待機するべきだったか?でも、こういう時は無理しないほうが無難。帰りは35分ぐらいで登山口まで下りてきてしまった。

 

Img_26572 ひとしきり汗をかいたので、温泉に入る。榛名湖温泉ゆうすげ元湯。宿泊施設だがhiガエル温泉も可能。510円とリーズナブル。熱すぎず、ゆっくり入れるいい湯かげんだった。

 

8/13 記

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事故渋滞

 連休の初日、榛名山に向かうために5時半に出発。これぐらいの時間に出られれば渋滞は回避できるかなぁと思っていたが、坂戸付近で事故があったらしく、ちょっと渋滞があった。坂戸を抜けると別の情報が入る。渋川伊香保の先で事故が発生し、通行止めとなっているらしい。目的地が渋川伊香保なので、そこで外に出されても問題ないかな?と思っていたが、出口渋滞で5km70分という情報が入ってきた。とりあえず作戦変更を考えて上里SAに立ち寄る。 

朝食をとろうと券売機で注文すると、横にいた人がイベントやってます、と抽選券を渡してくれた。ラジオNack5PRイベントのようだ。食事の後に立ち寄ると、抽選が始まったばかりのようで、言われたとおりにボタンを押してみると当たりが出てしまった。西武秩父の温泉の招待券。予想していなかっただけに「はあ・・・」という感じだったが、秩父に山歩きに行った後に活用できるかな。けっこう良いものが当たったかもしれない。

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 これからの経路はスマホに頼り、前橋ICで出て榛名山に向かうことにした。混んでいない道でのんびり進み、予定より少し遅れて榛名湖畔に到着した。これからの予定を考えながら登山口の確認などをしていて、予定通り烏帽子ヶ岳に向かうことにする。

 8/13 記

  

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2019年8月 6日 (火)

CY9C追っかけ さいたま市桜区移動

 週末が仕事になり、月曜が休みとなった。前日までのSNS情報でCY9CがJAに向けて多くの交信を成功させているようだった。ATNOであるセントポールと1交信でもできればありがたいという気持ちが大きくなってきた。留守中の荷物の引き取りなど雑用を片づけた後にさいたま市西区に行ってみる。目的の場所には車が止まっていて、動くのを待つのも時間の無駄と思い、桜区のほうに行ってみた。信号が聞こえた時には交信の可能性を高めたいと思い、久しぶりに3ele-Yagiを上げることにした。

Sakuraku_20190806150001  ステー代わりにギボシダイポールを設営。おそらくは日没後の入感だろうと考え、あちこちのんびり聞いて回り、交信できそうな信号が聞こえると呼んでみたりする。FT8では自分と相手のリポートの違いを見てコンディションの予想・検討したりしていた。

 平日なので、夕方に会社に連絡。翌日も休めるという話を聞いて、22時ぐらいまで粘ろうという気持ちが24時ぐらいまで粘っても良いかなという感じになってきた。ゆっくりできると安心したものの、目的の信号が聞こえてこない。クラスター情報もJAの方にはあまり上がってこずWWの情報を見ていて当該周波数をワッチしてみるものの、呼べる強さどころか全く聞こえない状態。FT8も無感状態でモチベーションも下がり気味。突然、かつんという音が聞こえる。ステーに張っておいたダイポールがちょっと緩んでいる。伸縮ポールが一段下がってしまったようだ。真夜中の真っ暗ななかで伸縮ポールをいったん下げ、落ちたところを確認。なんと上から2段目が縮んでしまっていて、ほぼ上げなおしのような感じになってしまった。

 予定していた24時が近くなってもまだ信号を聞けていない。うとうとしてしまい、少し眠ってしまったようだ。気がつくと25時近くなっている。もう撤収して帰るのも面倒になってしまい、明るくなるまで粘ってみようと決める。朝方のコンディションで思わぬ広いものがあるかもしれない。5時から9時ぐらいまでにもCY9Cのレポートがあったと思う。

 どうもCWやSSBの運用が多いようだ。頼みのFT8はあまりレポートが上がらず、上がってもEUやNAばかり。JAからのレポートはなかなか出てこない。結局9時ごろまで信号をキャッチすることができなかった。今日の夜まで粘る気力もなく撤収を決めた。残念ながらCY9Cは縁がなかったようだ。移動運用だと毎日チャレンジすることもできない。入感状況をチェックしながら後半で一気にWKDするパターンが多いのだが、失敗すると成果が残らない可能性もある。今回は悪いほうの典型的な形になってしまった。

 合間に交信した局は40交信弱。珍しいところはVK9APXぐらいだったろうか。それでもロードハウ島は交信済みのバンド/モードだった。入感する信号強度や交信の段取り。呼び負ける状況など、一つ一つは参考になる部分もあったと思う。

 

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2019年8月 4日 (日)

フィールドディコンテスト

 昨年は電信電話QRP部門で全国1位となったものの、今年は出張があってフル参加は不可能な形になってしまいました。短い時間だけでも参加して存在証明をしようと、最低限の設備を持っていきました。土曜の夜、宿舎へ戻ったのが25時頃。すでに土曜日ではありません hi とりあえず144MHz-CWで1局だけ交信して就寝。朝になって目覚めてからチェックアウトまで聞こえている局を呼びまわったり、CQを出したり。18交信の足跡を残して7時過ぎに終了となりました。

2019fd

Ant

8/5 記

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2019年8月 1日 (木)

埼玉県朝霞市移動

 関東でも梅雨明けとなり、猛暑になっています。平日ではありますがお休みで、いつものように雑用をある程度片づけた後に移動しました。埼玉県朝霞市です。HomeLWでは相手に電波が届かない、受信できる信号も少ないという感じで、移動に出かけないと「楽しめる」といえるほどログが進みません。同じ場所にばかり行っていると呼んでもらえることも少なくなりますが、なかなか遠出をする時間が取れないのが悩みの種ですね。

 

 設営を完了し、未交信の局を少し呼び回りしていて、フロントガラスに雨粒が落ちてきました。そしてゴロゴロと雷の音が聞こえてきます。朝霞水門に避雷針があるので、こちらにおちることは無いのかなぁと思いますが、誘導雷とかもあるし・・・。リグの同軸ケーブルを外し、しばらく待機。車の中で身動きも取れず、ちょっと辛いなぁ。雨が上がって同軸ケーブルをつなぎなおしました。そとではアスファルトから湯気が上がっています。外に出てみると気温は下がった気がしない。湿気がすごくなって不快指数が上がったような気がします。

 

 先日、JTDXで電波が出ない不具合があって、設定の確認をしていました。見つかってみれば大したことは無いんですが、なぜか、CATの選択が別のものに変わっていました。この原因を見つけて修正したことで、無事電波が出るようになりました。

 

 このところFT8の運用が多くなってきています。電文から話が広がることは無いので、ちょっと欲求不満になってしまいますが、CWで交信相手が見つからず、FT8の運用ばかりがログに残ります。CWに出ている人が皆無というわけではないんですけどね。過去に何度も交信している人をコールして599BKで終わってしまうのも味気ないと思うとコールするのを躊躇してしまいます。CWの交信はYJ0GAだけで終わってしまいました。

 

 FT8を始めて、感じたことは、初交信の方が劇的に増えたことのような気がします。これなら国内向けに運用していてもまだニーズはあるかなと思ってしまいます。

 

 クラスターではCY9の運用が始まったようです。未交信なので1回ぐらい交信しておきたいのですが、やはり信号は聞こえない(見えない)。良いアンテナを使い、良い時間帯にQRVしないと難しいのかなぁという感じです。

 

 週末はFDコンテストですね。千葉に出張です。国内メジャーコンテストに2回続けて満足な参加ができない。ちょっと寂しい感じがします。

 

8/3 記

 

 

 

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DXCCステッカー

Dxcc

先日申請したDXCCのステッカーが到着しました。

 

MIXでやっと300に到達。275CW150DIGITALです。

 

申請後、MIX2つ増え、現存でも300となりました。1A0Cは、2バンド2モードのはずなのに、なぜか1カウントしか入っていません。しばらく様子を見てみましょう。

 

Dxcc_20190803090601

 

8/3 記

 

 

 

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