渋川市移動
温泉に入ってゆっくりした後にも、まだ時間が早かったので、場所を変えて伊香保方面に向かい、渋川市になったところにあるスペースに3.5/7MHzのダイポールと6mデルタループを上げる。最近あまりCWでCQを出していない気がして、ちょっと運用してみたいという感じだった。ただ、ここは過去に3回ほど運用したことがある場所なので、どれくらい呼ばれるか?
6mはFT-991AをつなぎFT8のCQを出す。自動応答なので、勝手に交信を開始してくれる。交信が確定したらログインボタンを押すぐらいで、次の交信のためにCQを出す。自動応答なので、交信したという印象も強く残らない。ただ、ログインしておけば確実にログには残る。
6mのCQを続けながらK3で7MHzはCWでCQを出す。意識はこちらの方に集中している感じ。まあまあ呼んでもらえてけっこう楽しめた。最後にはCHATをしてくれるMasaGさんが呼んでくれて、ちょっとした会話ができた。できたと思う・・・。久しぶりにCHATになると英語文章の組み立てや単語不足など、反省材料が噴出してくる。でも、日常生活に英語を使う必要がないと、やはり錆び付いてしまうものだ。電波を出せばいつでも英語圏の局が呼んでくれるような好コンディションにならないかなぁ・・・。
FT-991Aを7MHzのアンテナにつなぎ変える。国内交信のつもりで7.041に合わせてみたものの、3D2AGが見えて、思わずコールしてしまう。反応が別の局へ。しかたない。自分でCQを出し始める。先ほどの3D2AGが今度は呼んできてくれた。その後W7、LUなど呼ばれて、あれ?周波数は7.074だったか?と確認しなおしてしまった。そのままCQを出してみる。そこそこ呼んでもらえた。ふと気が付くと、出力が50Wの設定になっている。6mの時に5Wだったので、安心して確認しそびれてしまった。呼ばれるわけだ。
次に3.5MHz-CWに出てみる。数局呼ばれたところで、睡魔が襲ってきた。集中力が落ちてしまったので、撤収することにする。
車を松之沢駐車場に移動させ缶ビールをあける。車の中で飲むビールというのはなんとも不思議な気分。もう車は動かせないかな hi
8/13 記
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