QSL発送
出勤前にJARLに立ち寄り、QSLを預けてきた。なかなか立ち寄る時間を作れなくて2か月分ためてしまった。待機分が無くなってすっきりした。もっともダイレクト請求したいものやOQRSしたい分はまだ手付かずのまま。
出勤前にJARLに立ち寄り、QSLを預けてきた。なかなか立ち寄る時間を作れなくて2か月分ためてしまった。待機分が無くなってすっきりした。もっともダイレクト請求したいものやOQRSしたい分はまだ手付かずのまま。
JARL転送のQSL、受け取ることができました。今回は日本郵便。前日到着していたようで不在持ち仮通知がポストに入っていた。
飛脚だと日程を合わせて再配達されるまで受け取れないのだが日本郵便だと自分の都合で引き取りに行ける。
今回は靴箱半部ぐらい。少ないと日本郵便になるのかな?
10/30 記
所属クラブのコンテストでもあり、縦振りの使用機会が少ないので、楽しみなコンテストではある。QSYルールというのは、呼び負けるとその相手局がQSYしてしまうので、QRPには厳しいルールなのだが、今年も5Wでの参加とした。電鍵はVIBROPLEXのCODEMITE。あまり聞きなれない電鍵かもしれない。ミニチュアキーなので、打ちやすいとは言えないが、コンテストのルールで送信するナンバー(電鍵名称)が8文字にすることが一番得点を多くすることができるので、選択した。電鍵の名称を創作することも許されているが、なかには意味不明のナンバーを送ってくる局もいて、創作に関してはあまり感心できない感じがする。自分が感心しないんだから、自分がそれを行うのも気が引けるので、正しい名称が8文字となる電鍵を使用した。A1クラブで頒布した電鍵「KIZUNA」や「SAEZURI」も使ってみたい気もするのだが、文字数が少なくなることで得点が下がるので、なかなか登場する機会がない。
7MHzはコンディションが落ちてくる前に交信したいと思いながらも呼び負けてチャンスが逃げていく。コンテストに参加していることがわかっていても、その後会えずに終わってしまった局も少なくなかった。3.5MHzは終りまで交信のチャンスはありそうな感じで、終盤になってやっと交信できた局もいた。なかなか難しいコンテストではある。交信相手を逃がさないようにすることや、CQを出して確実に呼ばれるためには、やはりそれなりに強い電波を出す必要がある。それでもQRPで参加してしまった。運用地は移動場所のさいたま市桜区のまま。でもコールサインに「/1」は付けずに参加した。電波法上の「電波の発射場所を明示する」通達は数年前に効力を失ってコールサインを送出すれば問題ないこと、移動表示をミスコピーされればマイナスされてしまい、その可能性が大きいことを数年前にコンテストレビューに掲載されていたこともあり、マイナス要素を減らすためには移動表示をしないことが良い結果につながるという意味で、このような形になった。
コンテスト中に突然雨が降り始める。慌てて発電機を停止し車に載せる。これで終わるか?とも考えたのだが、雨で撤収できないのであればやむまで続けよう。電鍵をたたくと電波が出ない。おかしいと思い、あちこちチェックしてみると、慌てて外に出た時にケーブルをひっかけてしまい、電鍵の接続部が切れてしまったようだ。ケーブルの被覆を剥いて接点に乗せ、ガムテープで固定し、負担がかからないようにして、運用を再開。その後、終了時間の30分ぐらい前になってログが進まなくなってしまった。雨も止んでくれた20時35分の交信を最後に、撤収を開始した。
10/30 記
東京CWコンテストが終わったあとは、洗車を開始する。いつもの倍ぐらいの26リッターの水を持ってきたものの、こびりついた泥が粘土質で意外とてこずる。水が足りず、仕上げの拭きあげる際にも雑巾に泥汚れが残るぐらいで、思ったより汚れが残ったような気がする。まあ、恥ずかしいぐらいの汚れは無くなったので、次の機会に再度洗車の準備をしてこようと思う。
15時から、A1クラブのコンテストがある。新アンテナを上げていることもあるので、それまではV/UHFのFT8でもやってみようかなぁと思っていた。Facebookを見て、ちょうど18MHz-FT8にVP6Rが出ている情報があがった。ワッチしてみると、交信できそうな感じがする。F/Hモードの準備をしてQRPでコールする。ちょっと時間がかかったものの、交信することができた。未交信のバンドをQRPでWKDすることができた。
その後は14MHz-SSBでWW-PHの交信をしている。PHでは未交信。14MHzはQROのみだったので、なんとかQRPで交信したいとがんばってみたものの、相手がコピーできる信号で届かないようだ。かなり長い時間チャレンジしたものの、結局50WにQROしてなんとか交信することができた。WW-PHはこの1局だけQROになってしまった。QRP部門での参加とはならなくなった。
15時までもう少し。縦振り電鍵の準備をしようと思ったら、今度は10MHz-FT8に出ているのを発見。バンド未交信なので、QRPでコールするがなかなかピックアップされない。時間切れが近づいてきて50WにQROすると、ほどなくピックアップしてもらえた。やはりQRPでは厳しいコンディションだったのだろうか?ダイポールとはいっても、一応相手の方向に電波が飛ぶように展開してはいたのだが・・・。とはいえ、昨日まで全く交信できなかったVP6Rが短時間で3バンドで交信することができた。CWで出てこないのが不満な感じもするが、成果としてはまあまあなのかもしれない。
10/30 記
スタート時間が朝6時。早すぎます。この時点dえまだ家にいました。住んでいる場所が東京なのに、わざわざ埼玉に移動に行きます。Homeではできる範囲が狭すぎます。移動で都外局参加したほうが楽しめるところが悩ましい。
運よく昨日の場所が確保できました。チャンスがあればWW-PHも続きができるあKもしれません。とりあえずアンテナ設営。今回はHFダイポールと50MHz-デルタループに加えて、新作の144MHz-VDAと430MHz-3段GPを設営しました。3段GPは75Ω同軸を使った安価に仕上がる自作アンテナでQEXに掲載されていました。安価どころか使い古しの同軸ケーブルを使用しているので、ほとんど手持ちの部品で作り上げています。まあ、144MHz-VDAも手持ち部品だけで作っていますが・・・hi。
コンテストのスタートは3.5MHzから始めました。最初の交信は8時25分。遅刻しすぎですが、まだ3.5MHzのコンディションが残っているのか?けっこう信号が聞こえます。でも呼び回りを始めてみると、比較的近場の局ばかりで、全国的なコンディションは終わっていたかもしれません。
その後は、HFを飛ばして144MHz。新しい無線機の登録が終わったものの、いつものFT-817でQRVしました。表示をSWRにしておいて、送信時のモニターにしていましたが、うまく調整ができたようでドットが一つもつきません。信号は思ったよりも飛んでいるようです。14県方面がちょっと弱く感じます。アンテナ指向性のサイド方向か?こんなに切れるのか?それともたまたま相手の信号が弱いのか? 30交信ほどログインしましたが、もう少し使って感触を確かめてみたい。思ったより良いアンテナかもしれません。
続いて430MHzの3段GP。自宅で追い込んだ時よりちょっとSWRが高い気がします。ケーシングしたときにBNC座をつけたのが原因だろうか?(帰宅してチェックしたところ、中心周波数が若干下がっていて、使用周波数でSWR-1.7くらいでした。)まあ、使えないというわけではないようだが、同じ形式で1200MHzを作る予定なので、中心周波数の変化が気になる。飛び具合は悪くない気もするが、コンテストでの交信数が少ないので、何とも言えない感じがする。
そしてHFは28MHzから聞こえている局を呼び、10分ほどCQを出してバンドを変える。短い時間なので頑張ればもう少しできるような気もするが、コンテストの時間が短いので、割り振りが難しい。21MHz-14MHzと進んで、残り1時間で7MHzにQRV。呼び回りをしていて、空き周波数を見つけてCQ開始。都内局ではないものの、今まで出ていなかったので、各局に呼んでいただける。ありがたい感じ。6時間という長さは、シングルバンドにチャレンジしても良いかもしれない時間かもしれない。でも、隙間が空くと飽きてやめてしまいそうなので、入賞度外視で交信を楽しむという感じを選択してしまう。いっそのことカテゴリーはなくとも3バンドぐらいに限定して参加するのも良いのかもしれない。(スタートから参加しろよという声が聞こえてくるかもしれない hi)
10/30 記
DXコンテストは久しぶりな気がする。とりあえずアンテナを張りやすいさいたま市西区の土手に行ってみた。いつもの設営場所のスロープは土手が崩れていて通行止めになっていた。しばらくは使えない感じがする。反対側から登ることはできるが、水没した田んぼの中の農道を通る必要がある。少し北側の部分は設営ができるものの、先客がいた、なぜか、車が4台も止まっていて、Uターンもできない感じがする。一度農道に出てみようと車を進めると、堆積した泥が通航した車で轍を作っている。何台も通っているようなので、車を進めると、どんどん泥が多くなっているような気がする。途中で不安になってきたが、運動公園のところから戻ればいいかななんて思っていたら、そちらも崩れていて通れない。結局、安全と思えるところでUターンして土手まで戻った。泥の下はアスファルトであることはわかっているのだが、まるで雪道をドリフトしているような感じで、スリップ感が伝わってくる。スピードを上げずに走ったものの、道から外れたら戻れないことを思うとひやひやだった。安全なところで、車を見てみるとずいぶん泥をかぶっている。
今日は洗車の水を持ってきていないので、翌日に洗車をすることにして、とりあえずさいたま市桜区の土手に行ってみて、ダイポールアンテナを設営した。コンテストもあるが、VP6Dの交信がまだなので、どこかのバンドで交信しておきたい感じがする。
SSBのコンテストではあるが、久しぶりにQRPで参加してみた。コンディションはそれほど期待できないのにあえてQRPにするのは自虐的かもしれない。コンディションをうまく捕まえられたときにQRPで成果が上がると喜びにつながるような気がするが、11年周期のボトムだとそれも無理かな? でも、近場のDX局との交信もちょっとした喜びにつながることはある。
コンテストの途中で、FT8などもチェックしてみた。比較的珍しいODレバノンなども見えていて、QRPでバンドNEWも拾うことができた。
VP6DはSSBでコンテストに参加しているらしいが、こちらでは信号を確認できなかった。あまり強く聞こえてこないようで、ちょっと不安を感じる。HomeでいつでもQRVできる環境に無いので、できるときに交信したいところではあるが、コンディションも味方につけないとなかなか難しい。
10/30 記
IC-9700を登録した変更申請の免許状が到着。でもQRVの準備がまだ整っていない感じ。1200MHzは移動用のアンテナばかり作っていた。しばらく使っていた8段コーリニアは急にSWRが高くなってしまい、作り直しを考えている。ほかにも構想は固まってきているアンテナも複数あるのだが、着手する時間が取れない感じ。休みはあるもののイバンとがあるとそちらを優先してしまうのも進まない原因かもしれない。とりあえず、週末はコンテストかな・
10/30 記
仕事が続いてしまい、9日間連続になってしまった。楽しみだったオール千葉コンテストも不参加。毎日帰宅が遅かったり宿泊だったりして無線は全く運用が無かった。今朝も4時ぐらいから起きていたものの、比較的早く帰宅することができた。ちょうど電信電話記念日コンテストがあって、フラストレーション解消のためにも移動することにした。
18時頃にさいたま市西区の土手に到着しアンテナ設営。夜なのでローバンドが中心になるだろうという考えと、風がそこそこ吹いていたので、VHFのアンテナ設営はあきらめてダイポール一本とした。スタートにはちょっと遅れ気味だったがコンテスト開始。最初は7MHzからスタートした。でも、国内コンディションはすでに落ちてきたようで、あまりログが進まない。その後1.9MHzにQRV。ここもいまいちかな。3.5MHzは良いペースでログが進む。平日開催なのにたくさんの参加者がいて楽しめる。それでも交信できる相手が減ってきて、交信済みの信号ばかりになったときに、ふと思いついて、モービルホイップに車載のIC-706で144MHzに出てみる。こちらも予想以上に出ている局がいる。続いて430MHzも少しログを進める。
DXクラスターを見ながらVP6RなどのDXの入感が無いかチェックしていた。時々バンドをワッチしてみるが、交信できそうな信号がなかった。
再度1.9MHzと3,5MHzを回ってみる。先ほどと違う局も出てきていて、少しログを伸ばすことができた。結局終了時間の少し前まで参加してしまった。QRP部門は無いもののいつもの出力5Wでの参加なので、まあまあ満足の結果かなと思える。
コンテストが終了して、10MHz-FT8でモルドバのBand Newを打ち落として撤収に取り掛かった。
10/25 記
昨夜、記事を完成した後失敗して全て消してしまい、がっくりしていました。一応、書き直しでupします。
帰宅したのちに運用を開始したのは13時40分、残り7時間と少ししかありません。とりあえず、FT-817NDで144MHz-CWからスタート。430MHz-CWに移って交信を進め、HFはIC-7300を使って運用します。バンドスコープは便利で、ハイバンドなどでQRVしている局がいれば目で見てわかります。(届くかどうかは別問題)28MHzで1局交信した後は、7MHzで様子を見て、飛ばしてしまった21MHzと14MHzを確認。14MHzは見えていたものの、電波が相手まで届かず、ログには残りませんでした。再度7MHzへQSY。たくさん見えているのになかなか電波が届かない。アンテナがPOORなので仕方ないんですが、移動でQRVできなかったことが悔やまれます。そして3.5MHz。ここも聞こえている割に反応がない局も少なくない。
モチベーションが持続せず、18時頃にテレビをつけてしまいました。すると、台風の後の被害状況が映し出されます。画面から目が離れなくなってしまいました。その後も流れでラグビーを見てしまい、全市全郡は結果的に18時の時点で終了となってしまいました。交信いただいたみなさん、ありがとうございました。
台風被害は広域に広がり、驚くほどです。千曲川の決壊は驚きました。長野市には無線でつながった方も少なくない気がします。みなさん無事でいてくれればなぁと思います。
さいたま市西区のすぐ先になる川越市でも堤防決壊があったようです。前の記事に写真を載せましたが、さいたま市西区の土手はスーパー堤防になっていますが、それでも土手が崩れてしまったところがあります。水の溜まっていない側の田んぼも水があふれている部分があり、移動途中の道路でも水があふれて通れないところ、無理やり通ってしまった水たまりなども複数ありました。自然の力は恐ろしいほどに大きいと感じました。
事前には、台風が土曜の夜中のうちに関東を抜けるような天気図を見ました。朝一で出発して秩父の山からV/UHFを中心にQRVしようかと考えていたところもありました。でも関越自動車道は所沢から通行止めでした。後からみたニュース映像では、秩父の山のほうでも電柱が倒れたり山肌が崩れて道路をふさいでいたりしました。あちらの方のナンバーを送ってきた局は大丈夫だったろうか? やっぱり無理していかないことが賢明だったのかもしれない。
友人のなかではHEXビームが破壊された方がいたようです。ワイヤーが絡んで地面に落下しなかったようですが、撤去作業を考えるとがっかりしているだろうと思います。皆さんのところでは大丈夫だったでしょうか? 私のところは釣り竿とモービルホイップだけなので無事でした。(もっとも移動先ではお化けポールを3回倒していますが・・・hi)
土曜日からお休みになりましたが、台風が直撃することで移動を中止することにしました。ニュースを見ながら台風の進み具合を見ていました。雨が窓にあたる感じが台風の大きさを感じさせてくれる。2回ほど家屋をすこし揺らすような突風がありました。大雨の警戒情報が初めてスマホに届いた後は雨と風も弱くなったようで、落ち着いたような感じを受けました。21時から始まった全市全郡コンテストは80mにたくさんの信号が聞こえます。台風の影響が少なそうな地域の方は元気にスタートしたようです。
日曜日、真っ青な空が広がります。電車は少しずつ走り始めているようです。様子を見ていましたが、全市全郡コンテストもあるのでとりあえず出発することにしました。でも、高速道路は使えない様子。関越自動車道も所沢までしか進めないようで、出口も渋滞しているようでした。近場でいいか・・・と朝霞水門に向かいました。水門につながる川は増水しているようです。と、橋を越えたところで、
冠水で水門に進めません。志木市方面に回てみようと車を迂回させるとそこも冠水。車をUターンさせ美女木を回ってさいたま市西区に行ってみる。妙に人が集まっている。普段土手に登っているスロープにパイロンが見えた。
昨年の台風の時のように、一面湖のようになっていました。見物の人がたくさん出ていました。アンテナを設営するのを躊躇してしまうぐらい。というか、他の車が止まっていて設営できる状態ではなかった。とりあえずこの場を離れ桜区のほうにいってみると
ここも湖になっている。土手の上は、水没を回避するために自動車教習所の教習車が場所をとっていた。そして一台アンテナを付けた車が・・・LOFさんでした。ちょっとお話をさせていただきました。
他に場所を移すとなるとちょっと距離があり時間がかかりそう。移動で参加するのはあきらめてhomeでできる範囲で参加すればいいかなという感じで帰宅することにした。
Kazuさんの情報で、HPを見に行きましたが、ZK3Aは2日早いQRTとなったようです。Medical・・・と書いてありましたが・・・。ALL SAFEともありましたので、大丈夫かな? 無事の帰還を願っています。お疲れさまでした。
仕事が定時で終わり19時ごろ帰宅。今日は早めにZK3Aが160mに出てきているようだ。もしかしたら・・・という気持ちになり、急遽車を走らせ、さいたま市西区へ。アンテナを張り160mをワッチすると、目的周波数付近でT30GCがパイルアップになっている。Stanにあいさつのつもりでコールするべきか?長引けばZK3Aが出てこなくなる不安もある。パイルも大きいのでとりあえずワッチにとどめる。T30の160mはcfmできているので、どうしてもという気持ちにならなかった。あまり効率よく交信を進めて得居るように聞こえなかった。そのうち、「HR QRN QSY」と打ち残して消えてしまった。
今日は160mをピンポイントで狙うつもりでいたので、他のバンドにQSYするつもりはなく、ちょっと交信したいなぁと思えるレポートがあってもアンテナをほかのバンドに合わせることはしなかった。先日交信できたVE6がカスカスの信号で聞こえている。今日の状態だったら交信はできなかっただろうなぁ・・・。毎日のように聞こえるHL5IVLは誰からも呼ばれずCQを出している。1823に近い場所でのCQなのでちょっとうるさい気がする。6年前に交信している相手なのでこちらから呼ばなかった。
23時少し前にかすかに信号らしきものが聞こえる。RBNでもキャッチされたようだがレポートが上がったのはWとVEだけ。さすがにきつそうだ。信号がコピーできそうなときにコールする。QSBの山で「K1C?」と聞こえる。信号のかけらは届いているようだ。でもこの時をピークに信号が上がってこない。JA7の局も呼び始めた。競合すればさらに聞きにくくなるはず。とりあえずJA7の交信を待ってから・・・と思ったが、ZK3A側ではJA7の信号が聞こえないようで、だんだん弱くなり消えてしまった。JA7も交信できずあきらめた様子。20分ほどの時間だった。この信号の弱さを聞いてあきらめる気分になった。残念ではあるものの、そのうち機会が再び訪れるかもしれない。
10/9 記
4日のチャレンジでは聞こえなかったものの、クラスターでチェックしていて、その後、もっと早い時間からZK3Aが160mに出ているようだった。JAからも交信できた情報があり、信号も強いらしい。JAの呼べない周波数ばかり受信するDXペディションもあるので、交信できる可能性のある場合はできるだけ交信しておきたいと思う。日の高いうちから設営をして待ち構える。その間に未交信の上のバンドで聞こえていたら一応呼んでおく。7MHzと10MHzで交信できた。
いままでクラスター情報に出ていた時間がどんどん過ぎていく。今日に限って情報が出てこない。クラスターやRBNなどチャンスをつかむための情報も駆使していたものの、見えてくるのは早い時間帯に1844のSSB運用があったぐらいで、レポートが無い。昨日はあれだけレポートが上がっていたのに、なんで今日は出てこないんだろう・・・。天気予報通り日没の後雨が落ちてくる。発電機をしまい込み、それでもあきらめきれず、車のエンジンをかけてワッチを継続する。160m待ちになってから他のバンドに行かなくなってログが進まなくなっている。お昼(おそらく向こうの日没ぐらいか)からレポートが上がらないことに、あきらめてしまい。撤収することにした。小雨になっていたものの、悲しい雨となった。撤収をし終わり、帰路を走っている途中で、160m-CWにQRVしてきたらしい。なんでもうすこし早く出てくれないのだ・・・。がっかり。
10/9 記
先日のアンテナチェックの続きで電圧給電アンテナと21MHz-VDA・28MHz-VDAのチェックを行った。VDAのエレメントを広げるための水道管パイプも長さを加工してきた。エレメントを固定する方法はアイデアを絞り出そうと思う。電圧給電のほうはあと数回チェックすることになりそう。VDAはまあまあ良いところに追い込めたような気がする。最後にチェックした21MHzのVDAはそのまま設営しっぱなしにして、チャンスがあったら交信したいなぁという感じ。運よく発見したYJ0BCPとこのアンテナでの初交信をすることができた。
ZK3Aチームの本隊が合流して運用が開始されたようだ。過去の交信でだいぶ未交信バンドも少なくなっているのだが、とりあえず聞こえているバンドは呼んでおいて、160mのチャンスがあったときにミスコピーの可能性を低くできればいいなぁという感じであった。相手もログに入力したときに、過去の交信記録が出てくれば、コールサインのコピーに確信が持てるのではないかというところを狙っている。18MHz-CW 18MHz-FT8 3.5MHz-CWで交信でき、狙いの160mに照準を合わせるべくワッチする。クラスター情報によると、1840のFT8に出ているようだ。1908を受信してくれる気配もない。長い時間待ちとなる。待っている間に1.8MHz-CWでVK2WFと交信できた。狙いのZK3AはCWに出てくる気配が感じられなかったので、あきらめて撤収することにした。
10/9 記
測定データをとりたいアンテナ、これからチャレンジしたいアンテナなどもあり、ビバホームに立ち寄り、材料を調達してから、さいたま市西区に行ってみた。やっと草刈りを行ってくれたようで、アンテナを展開しやすくなった。ダイポールを設営して、とりあえずワッチしてみる。14MHz-FT8でOA9が出ていて交信できた。14MHz-CWではA35JTの信号が強力に聞こえていたものの、EU指定が続いていて、コールできなかった。
アンテナ等のチェックのため、ダイポールとは別に10mの釣り竿を固定する。最初はQRP用電圧給電ユニットのチェック。前回、ワイヤーエレメントを切りつめても中心周波数が動かず、給電部を目的周波数に同調させる必要があるのではないかと思い、巻き数を1T減らしてみた。ディップ点がずれてくれるようなら、さらにどこかの周波数に合わせるため巻き数を変えてみようと思っている。(コンデンサーで合わせる方法もあるのだが、まずは巻き数で様子をみようと思っている)
次に144MHz-VDAアンテナ。ある程度追い込んでいると思っているので、運用の状態に近い形で設営して、最終確認のつもりで持ってきた。山に移動したときにFT-817と一緒に使ってみたい。144MHzは垂直偏波で運用される方がほとんどなので、垂直系のアンテナは具合が良いのではないかと思っている。
1200MHzのGPはしばらく使っていなかったので、確認をするために持ってきたのだが、SWRは全体的に高く、アンテナに不具合があるのか?同軸ケーブルに問題があるのか?原因を確認しきれなかった。430MHz用のコーリニアを作っていて、ケーシングのアイデアがまとまってきたので、1200MHzのほうも改良しようかと思っていたのだが、一歩 後退かもしれない。
HFのVDAも準備していて、21MHzのVDAを想定していた形で組上げてみると、SWRの低い中心周波数が目的よりも高い周波数になってしまった。寸法を間違えただろうか?エレメントを付け足して再度チェックすることにする。
28MHzのVDAを組み上げる。こちらは目的周波数よりもちょっと低いところに中心周波数が出ているようだった。エレメントを切りつめ目的の周波数に近づける。ディップ点が28MHzより少しだけ下のほうになったところで、いったん終了して、測定データを確認したうえで、仕上げにかかろうと思う。
アンテナ測定の作業が終わったところで、各バンドを再度ワッチしてみる。珍しいところは聞こえず、見えてこず、とりあえずできる相手と交信しておくような感じでログを進めた。Kazuさんからリベリアの情報をもらったのだが、こちらではまったく見えなかった。アンテナの方向もあるかもしれないが、信号のかけらもキャッチできず、数局呼ぶ信号だけがプリントされる。さすがに厳しいなぁ。
日没になって、3.5MHzもワッチしてみる。CQを出すつもりもなく、呼び回りするつもりでVFOを回す。未交信だった局が出ていたので、コールし交信できた。ファイナルを打った直後に、CQ局ではなくこちらを呼ぶ信号が1x1で聞こえたので、UPと打って1KHz上でQRL?を打つ。バンドスコープを見ているので、この周波数が使われていないことは見えていたものの、一応QRL?ぐらいは打っておいた方が良いかなという感じだった。先ほどコールしてきた局と思われる方と交信。ほかにも呼んでいる気配を感じでCQを出す。呼ばれるたびにQTHや名前などを打っていたのだが、だんだん呼ぶ局が増えてくるような気配を感じる。CQを出すつもりじゃなかったのに・・・。クラスターに載ったのか?それにしても、それほど珍しい場所でもないだろうし、(自分が)珍しい局でもないと思えるのだが・・・。Zakiさんまで呼んできてくれた。実は日中から発電機を回していて、そろそろ給油かなと思っていた。交信中に発電機が止まるのが一番怖い。コールが一瞬止まったところで「GAS EMPTY CL」と打っていったんQRVを中断した。ガソリンを補給してから、待っている人がいないかどうか確認して、もうこの周波数にはだれもいないことを確認して周波数を離れた。帰宅してJ-クラスターを見てみると、CHとかの番号が付いた状態でupされていた。なんのアワードかわからないけど、それなりに需要があるのかな? 最初から分かっていればそれなりに国内サービスもありだったかもしれない。それにしても、いろいろ考えるもんだなぁ・・・。
CWで20交信ほど、FT8で10交信ほどログに残すことができた。アンテナ測定もあり、なんだか忙しい感じではあったが、それなりに楽しんだと思う。
10/2 記
JARLから発表があったようです。来年のハムフェアは10月31日~11月1日開催だそうです。
夏休みをここまで遅らせるわけにはいかないし、週末が仕事になることが多いので心配。オリンピックの影響がこんなところにも出てきました。オリンピック関連の仕事につけば、夏休みをこの時期にとることも可能かもしれませんけど・・・。ブースを出展している立場としては、自分が参加できるかどうかは大きな問題です。まあ、出展申し込みの時期には何も決まっていないでしょうから、申し込み自体は行うと思うのですが・・・。
ここ1週間ほどで、コメント投稿にスパムが多く投稿されました。スパムの設定をして削除するのもけっこう大変。書き込みをしてくれる方にはお手数をおかけして申し訳ないのですが、スパム防止を挿入しました。
スパムは、自動で検索して自動で書き込みするのでしょうけど、この内容に引っかかる人もいないような気がする。無駄な作業を相手に与えるだけで、何の得があるのか疑問に感じる。
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