アンテナチェック その2
先日のアンテナチェックの続きで電圧給電アンテナと21MHz-VDA・28MHz-VDAのチェックを行った。VDAのエレメントを広げるための水道管パイプも長さを加工してきた。エレメントを固定する方法はアイデアを絞り出そうと思う。電圧給電のほうはあと数回チェックすることになりそう。VDAはまあまあ良いところに追い込めたような気がする。最後にチェックした21MHzのVDAはそのまま設営しっぱなしにして、チャンスがあったら交信したいなぁという感じ。運よく発見したYJ0BCPとこのアンテナでの初交信をすることができた。
ZK3Aチームの本隊が合流して運用が開始されたようだ。過去の交信でだいぶ未交信バンドも少なくなっているのだが、とりあえず聞こえているバンドは呼んでおいて、160mのチャンスがあったときにミスコピーの可能性を低くできればいいなぁという感じであった。相手もログに入力したときに、過去の交信記録が出てくれば、コールサインのコピーに確信が持てるのではないかというところを狙っている。18MHz-CW 18MHz-FT8 3.5MHz-CWで交信でき、狙いの160mに照準を合わせるべくワッチする。クラスター情報によると、1840のFT8に出ているようだ。1908を受信してくれる気配もない。長い時間待ちとなる。待っている間に1.8MHz-CWでVK2WFと交信できた。狙いのZK3AはCWに出てくる気配が感じられなかったので、あきらめて撤収することにした。
10/9 記
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