無題
ブログにupする際は、いったん下書して内容を読み返し、貼り付ける写真を縮小加工したりするのだが、このところ本業が忙しく、ちょっとの空き時間に書き溜めてしまった下書がupできずに増える一方になってしまった。2週間分の内容を文章だけコピペしてupし、写真は後日ということで・・・。
ブログにupする際は、いったん下書して内容を読み返し、貼り付ける写真を縮小加工したりするのだが、このところ本業が忙しく、ちょっとの空き時間に書き溜めてしまった下書がupできずに増える一方になってしまった。2週間分の内容を文章だけコピペしてupし、写真は後日ということで・・・。
天気予報では午後から天気が回復するとのことで、雨が止むのを待っていた。お昼少し前に心配がいらなくなったと感じで出発することにした。さいたま市西区の土手はどうなっているだろう? チェックもかねて行ってみることにした。ブルーシートがかかっている。変わらず川の反対側からは通行できないようだ。でも反対側からは土手の上に上がれそう。ただ、車検で下回りの清掃をしてもらった車が、また泥だらけになるのもつらいかなぁ。上流側の土手上は飛行機飛ばし関連の車が3台ほど止まっていたものの、反対側に車を止めて、無線をやらせてほしいと声をかけ、アンテナの設営を行った。
お昼過ぎ程度では閑散としているかなぁと思ったが、思いのほかたくさん出ていたようで、早速14MHzで呼び回りを開始。CQも出してみたりした後にさらにハイバンドの様子を見に行く。28MHzは閑散としていた。1局だけ交信。21MHzに降りるとまあまあ聞こえているようだ。少しログを伸ばす。再度14MHzで呼び回りとCQを行う。近場ばかりの交信だが、久しぶりのDX交信を楽しんだ感じ。
そろそろ開けてくるかなぁと思って7MHzに降りてみる。ノイズレベルは高いものの、まあまあのペースでログが進む。そんな中で、M6Tと交信できた。イギリスが開けるには早すぎる気がするが、ちょっと不思議な感じ。南米・カリブなどもおそらくビッグガンであろうと思うが、パラパラと交信でき、ちょっと満足。3.5MHzでもコスタリカやスェーデンと交信できた。ローバンドはなんとなく良いような気がする。もっと頑張りたい気持ちもあったのだが、翌日の仕事のことを考え、21時に撤収となった。
8時間だけのの参加としてはまあまあテンポよく楽しめたのかな? 生活に余裕があればフル参加してみたいところではある。ちなみに、ストレスをため込むのはいやだったので、最初から50Wフルパワーで運用した。QRPで頑張る気持ちになれないところが、最近の忙しさからきているかもしれない。
11/26 記
11/27 画像追加
東京UHFやWW-CWもあるので、移動したいと考えていたが、お天気は悪く、朝目覚めた時はかなり強そうな雨音が聞こえる。モチベーションが一気に下がってしまった。出かけないならhomeから430MHzで東京UHFに出ればよいものの、1200MHz-CWで運用しようと考えていたこともあり、やる気が出てこない。Home用の1200MHzアンテナに全く手がつけられていなかった。本業QRLなところが影響しているだろうか・・・。結局、部品購入してあった同軸ケーブルを作ったり、アンテナ作りの作業を少し進めてみたり、車検証が届いて不在の通知があったので郵便局へ引き取りに行き、食料の買い出しなど、気がつくとあわただしく時間を費やし一日が過ぎてしまった。
11/26 記
この日もちょっと遅い出発となった。10時に桜台駅で電車に乗る。目的地は伊豆ヶ岳。秩父線にも乗らないので、ちょっとゆっくりでも良いかなぁと思っていたものの、正丸駅は西武秩父の3つ前ぐらいで、結構時間がかかった。11時55分から歩き始める。25分ほど歩き舗装路から山道に入る。すぐに正丸峠に向かう道があるのだが、ロープが張ってあり通行止めになっている。 直進の大倉山コースしかない感じ。まあ、時間が短いはずなので、こちらのコースでもよいかなぁという感じ。山道に入って30分ぐらい、駅からだと1時間ぐらい歩いたので小休止。再出発して25分ぐらいで正丸峠からの尾根道と合流する五輪山に到着。伊豆ヶ岳まではあと少しなんだが、ベンチもあり休憩をとる。
出発してすぐに旧男坂。小学校の頃は鎖場として登れる坂だったが、大人になってから登ったときには閉鎖されていた。女坂のほうに向かいほどなく、女坂閉鎖となっていて、新しい登り道ができていた。 この道は初めてのような気がする。途中ロープなどもあった。到着は14時ちょうど。地図のコースタイムよりほんのちょっとかかってしまったようだ。というか伊豆ヶ岳に来るときはいつも時間がかかるような気がする。
山頂エリアは広い。とりあえず写真を撮ってからダイポールを上げる。平日ということと、時間が遅い感じなので人も少なく、遠慮せずにアンテナを展開してしまった。 14時22分に最初の交信。7局をログインして40分にCL。なんともあわただしい運用となってしまった。すでに誰も山頂エリアにはいなくなっている。東側の山道を下るので、日が落ち始めると暗くなるのが早い。ほとんどが林の中を歩くことになるので、ちょっと急ぎ気味で下山を開始した。1時間15分ほどで駅に到着。下り電車に乗って西武秩父に向かい、今回も祭りの湯で汗を流して帰宅した。
11/26 記
11/27 写真追加
久しぶりのお休みであるが、疲れがたまっていたせいか目が覚めるのが遅くなってしまった。山に行ったのは梅雨時の榛名山方面ぐらいでだいぶ間が空いてしまっている。どこかを歩きたいと考えていて、登山口の下見はしていてまだ山頂を踏んでいない秩父郡の宝登山を目指すことにした。
最寄りの駅から電車が出たのが9時40分。山に行くには遅すぎる時間だった。途中、近いところに変更しようかと浮かんだものの、結局当初の目的地に行くことにした。西武池袋線の折り返しの飯能駅で乗り換えて、西部秩父線を経て西武秩父へ。そして秩父線に乗り換え、長瀞駅に着いたのが12時15分。昼食を後回しにして歩き始める。宝登山神社は平日にもかかわらず観光客が多かった。でも山道に入る人はほとんどいない。 最初はアスファルトの舗装路を歩き、そのうち砂利舗装になる。どこまで登っても砂利舗装。 やっと木製の階段を上るようになり、5分ぐらいでロープウェイ駅のレベルにあがった。約1時間の登りはずっと車道を登ってきたような感じだった。山頂エリアには動物園があったり、レストランがあったりするので、資材運搬などには道路は必要なのかもしれない。そこからさらに5分ほど登って、山頂標識のあるエリアに到着。 予想外にハイキングのグループがいた。みんなロープウェイで登ってきたようで、疲れた顔をしている人は皆無だった。
まずは昼食で持ってきたおにぎりとパンをほおばり、山頂写真を撮り終えた後にアンテナの設営。平日で交信相手が少ないであろうという予想と、近いところは見晴らしがいいのだが、さらに高い山に囲まれていることを考えるとV/UHFでは交信の可能性が少ないだろうという考えで、7MHz-CWの運用を準備していた。立ち木を使って釣り竿の先端に付けたダイポールを展開する。地上高5mh。 目標をSOTAのノルマ4交信としていたので、コンディションが良くなくても交信できるだろうと想像していた。Facebookで運用を知らせていたKazuさんが最初にコールしてくれて、その後QRV情報をupしてくれたので、30分で10局ほど交信することができた。
紅葉を見たい、写真を撮りたいという気持ちもあったのだが、頭に浮かべていたようなイメージにぴったりのものはなかったかなぁ。赤と緑のコントラストがきれいな写真は日の当たり具合も大切であり、なかなか難しい。
西武秩父まで戻り、梅雨時に榛名山に行ったときに途中のサービスエリアで当たった祭りの湯の無料券を使う。登山の汗を流すのにちょうどよい感じ。ただ、温泉と思っていたのが思い込みだったようで、スーパー銭湯のような感じだった。気泡風呂などいろいろとあった。
温度もいろいろあり、自分的にはちょうどよい温度だったかなぁと思える。
帰りの電車はすれ違うための待ち時間などあって、行きより時間がかかったような気がする。帰宅20時30分。結構かかったかなぁ。
11/26 記
11/27 写真追加
日曜日なので、移動運用している人もいるかな? 出勤前にワッチしてみた。7MHzのCWはほとんど信号が見えない。FT8にしてしばらくワッチしていると、近距離はスキップ、遠距離はまあまあ信号が強い。Homeの設備でまあまあ強いというのはチャンスがあるということになるか? とりあえず出勤までの時間で交信できそうな相手を呼んでみたりした。10局ほどログに残すことができた。ダイポールでもあればもっと交信できるのかもしれないが、現状では厳しい。だからこそ移動を頑張っているというところもあるのだが・・・。
そういえば、サバイバルコンテストの開催中だった。144MHz-SSBの交信は今のところゼロ。昨年に引き続き、今年も参加できるノルマを達成できずに終わりそうな気がする。
11/26 記
徹夜から21時まで続くと思っていた仕事が早めに離してもらえることになった。自分のやっている内容が、最後までやらなくても良いことになったのは前日の夜中だった。予定外のことだったが、車検の終わった車を引き取りに行くことができる。ラッキー。予定では翌週まで引き取れないと思っていたので、とりあえずいつでも使えるようになったことはよかった。
そういえば、金曜日は移動運用勉強会の日だった。結果的に見れば出席できる時間に自由になっていたのだが、たぶん出席しても寝てしまったかもしれない。車を引き取った後は翌日の朝まで爆睡。
11/26 記
OC-111から出ているYJ0RRC。仕事が続いていることと、車検のため車がないこともあって、交信の可能性もかなり低いと感じていた。帰宅が遅いながらも毎日無線機の電源を入れ、RBNでQRVしている周波数をワッチ。朝も出発する寸前まで聞いてはみたものの、一番強くても信号のかけらが聞こえる程度で、FBなアンテナをお持ちの方はさらっと交信していくのも何度か聞こえてきた。4日間ほど寝ながらもうっすら無線機の音を流しっぱなしにしていたのだが、呼ばれないと同じバンドでも周波数を動かしてしまうようで、無線機からはザーという音が流れ、朝になってしまったようだ。FT8の情報があったときは、そちらも周波数を合わせてみる。でも、やっぱり交信には至らなかった。ひとつ前の島から出ていた時は、cfm済のところだったので、信号の強さを確認する程度のワッチしかしなかった。もし車があったとしても、夜中の追っかけ運用をやったかどうか・・・。このところ連勤で体が疲れ気味。結果的に交信することができなかった。
時間に余裕のある人は、簡単に交信できているんだろうなぁ。仕事場にいる日中に21MHzのFT8が強力だった話を目にしていた。一部ではJAにアンテナを向けてくれているような話が聞かれたが、夜中のRBNを見ていてもそんな気配は感じられなかった。あちらも夜中という中でJA向けに数分から十数分だけアンテナを向けるようなことがあるだろうか? コンディションとは不思議なもので、短い間だけコンディションが上がることは不思議ではない。トルメリンのDXペディションが北向き固定のアンテナを使っていてもJAにS9+で入感するようなコンディションが続いたこともある。おそらく、YJ0RRCも以前のRI0BのようにJAにアンテナを向けてくれてはいないのだろう。太平洋のDXペディションでこれほど信号が弱いわけはないと思えるのである。また、バヌアツから北米にビームを向けていれば、その先にはターゲットとなるEUがある。あえてビームを動かす必要は無いだろうということが想像できる。やはり、EU/NAをターゲットにしたDXペディションということになるのかなぁ・・・。残念。
11/26 記
車検の時期になっています。7日に入庫の予約を入れていましたが、仕事のスケジュールが変わる不安もあったので、早めに入庫することにしました。7日に入庫できないと、その後仕事が続いてしまうので入庫できず車検が切れてしまう。安全のためには仕方ないかな。先日ひどい泥汚れもあったので、手の届かない下回りの洗車をしてもらえるのも良いかもしれない。
午前中に入庫しました。昨日のうちにこの予定を考えていたので、午後をどうするかを前日のコンテスト中に交信したJH1JDIさんとSNSで連絡して、「お茶する?」と送ると、「了解」の返事をいただきました。ちょっと前にアイボールの約束があったので実現するのに良いタイミングかなと思いました。
朝霞駅の前でID-51を使って連絡。DVモードで4交信目となりました。活用していないです hi
お天気の良い日でしたが、デニーズの中で4時間ほど過ごしました。たまにはこんな過ごし方も良いかな。
11/5 記
移動の目的でもあるQRPコンテスト。13時からスタートです。自作機部門と一般部門に分かれています。自作機部門に参加するためK2を準備しました。6mはトランスバーター使用です。キットですが自分で組み上げたセットですので自作機部門の内容を満足します。アンテナはいつもと変わりありませんが、HFダイポールと6mデルタループになります。
スタートを6mとしました。日中に高所移動されている方が終わる前に交信しておこうという感じです。交信数はまあまあかな。その後7MHzをちょっと聞きましたが、コンディションがいまいちな感じがして、HFはハイバンドから回ることにしました。ハイバンドは交信数は期待できないかもしれませんが、少なくとも1バンド1局以上の交信で成果を残したいという感じでした。28MHz・21MHzはなんとか1交信ずつ。14MHzは4交信記録していますが1局はDX局で別のナンバーを送ってきました。DXのコンテストは確認してこなかったのですが、001形式のナンバーが欲しかったのかもしれません。ここまででHFはSSBの交信がありませんでした。まあおそらくCWだけになるんだろうなぁという予想はありました。
7MHzに降りてきて呼びまわりをしてからCQ。コンディションはあまりぱっとしないようです。500km以下の局との交信が少ない。スキップ気味のようです。かといって北海道・九州が強いかといえばそうでもなく、限定した地域のオープンのようです。交信する相手もQRPなので、信号は弱い場合が多いですが、それでも自分と同じ条件で受信してくれていることも多いようで、できる相手とはそれなりにスムーズな交信ができました。北海道・九州が強くなってくるまで粘って、そのころには手前の地域が弱くなり、3.5MHzにQSYしました。
3.5MHzは一番交信しやすいバンドかもしれません。それなりに交信が進みました。1.9MHzは厳しいながらも少しログを進めます。1.9MHzでQRPなんて・・・。でも意外と飛んでくれたりします。交信の可能性は、お互いのアンテナ設備によるかもしれません。
一段落して再度50MHzを覗いてみました。後半にしか出ない方もいるかもしれません。未交信の方もいました。自作DSB機を使っていますと言われたときは、おもわず普通の交信モードになってしまいました。
3.5MHzと1.9MHzを再度回ります。この日は天候悪化の天気予報がありました。途中2回ほど雨になり、発電機を撤収してバッテリー運用に切り替えました。雨が上がって再度発電機を設置しましたが、しばらくたってまた雨。雨は弱まったものの、終了20分前ぐらいに空が光ります。雷!。雨だけなら続けますが雷はいけません。あわててアンテナを下しました。ふだんは伸縮ポールを最後に縮めるのですが、雷の時は伸縮ポールを最初におろしてしまいます。ケーブル類が絡むので撤収がしにくいのですが、少しでも安全にするために、避雷針の代わりのようなものは早めに低くしたいという感じです。
結果はこんな感じです。オールバンド自作機部門はエントリーが少ないと思います。良い結果が出そうな予感が・・・。
交信いただいたみなさん、ありがとうございました。
帰路の途中でバケツをひっくり返したような雨もありました。地域的なものかもしれませんが、撤収の時にくらわなくてよかった。
11/5 記
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