CQ-WW コンテスト CW
天気予報では午後から天気が回復するとのことで、雨が止むのを待っていた。お昼少し前に心配がいらなくなったと感じで出発することにした。さいたま市西区の土手はどうなっているだろう? チェックもかねて行ってみることにした。ブルーシートがかかっている。変わらず川の反対側からは通行できないようだ。でも反対側からは土手の上に上がれそう。ただ、車検で下回りの清掃をしてもらった車が、また泥だらけになるのもつらいかなぁ。上流側の土手上は飛行機飛ばし関連の車が3台ほど止まっていたものの、反対側に車を止めて、無線をやらせてほしいと声をかけ、アンテナの設営を行った。
お昼過ぎ程度では閑散としているかなぁと思ったが、思いのほかたくさん出ていたようで、早速14MHzで呼び回りを開始。CQも出してみたりした後にさらにハイバンドの様子を見に行く。28MHzは閑散としていた。1局だけ交信。21MHzに降りるとまあまあ聞こえているようだ。少しログを伸ばす。再度14MHzで呼び回りとCQを行う。近場ばかりの交信だが、久しぶりのDX交信を楽しんだ感じ。
そろそろ開けてくるかなぁと思って7MHzに降りてみる。ノイズレベルは高いものの、まあまあのペースでログが進む。そんな中で、M6Tと交信できた。イギリスが開けるには早すぎる気がするが、ちょっと不思議な感じ。南米・カリブなどもおそらくビッグガンであろうと思うが、パラパラと交信でき、ちょっと満足。3.5MHzでもコスタリカやスェーデンと交信できた。ローバンドはなんとなく良いような気がする。もっと頑張りたい気持ちもあったのだが、翌日の仕事のことを考え、21時に撤収となった。
8時間だけのの参加としてはまあまあテンポよく楽しめたのかな? 生活に余裕があればフル参加してみたいところではある。ちなみに、ストレスをため込むのはいやだったので、最初から50Wフルパワーで運用した。QRPで頑張る気持ちになれないところが、最近の忙しさからきているかもしれない。
11/26 記
11/27 画像追加
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