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2020年8月18日 (火)

再びさいたま市西区

Nishiku_20200820064401 買い出しに出かけるついでに土手で3時間ほどアンテナを上げてみた。平日ではあるがHF帯なら多少は聞こえるかな?という気持ちもあった。FT-817QSOパーティの最後の日だったのでそちらも聞こえるか?少しだけ期待していた。でも、QSOパーティはそれらしき交信を1局も聞けなかった。20局交信というノルマのうえに、(期間は8/16~8/18ではあるが)平日となる17日と18日に1交信以上が必要という参加資格はハードルが高すぎるような気がする。土曜と日曜で20交信していても平日に交信できなければ参加資格がない。いったいどれくらい参加しているのだろうか?

規約は主催者の目的で決まるもので、こればかりは尊重するべきと思うところはある。でも、参加者が楽しめる規約を考えて開催することも主催者の責任と思う。昨年はたしか丸山に登ってFT-817を使ってみたが、(昨年の規約では)JARLコンテスト周波数の使用という規約があり、PHONEではそんなに高いところまで聞きに来る人が少ないという感じで交信数は伸びなかった。山に登ってCQ空振りばかりではつまらないので、途中であきらめて通常の人がワッチしている周波数まで下がって交信を楽しんだ記憶がある。

規約を読んだときは、「不参加でもいいかな」と思える規約だと感じた。参加しないというアピールは消極的過ぎるかもしれない。参加して意見欄に書く方が積極的なアピールだと思う。でも土日に参加できなかったんだから仕方ないかな?

写真のアンテナはトップに14-21-28の3バンドダイポールを上げてみた。CWは運用している人が極端に少ない。14MHzでラグチューしているらしいUA局の信号はそれなりに強かった。かすかに聞こえたVK4EIとVK4CCの交信。符号の欠落が多いくらいのコンディション。やはり平日なので運用している局が少ないという感じだろうか? FT8は14MHzと18MHzではそれなりににぎやかに感じた。でも近場が多く積極的に呼び回りたくなるほど受信信号が高いわけでもない。21MHzでも1局プリントできたかな。28MHzでEX8がプリントされていたので呼んでみたが、相手の交信局はEU方面ばかりのようで、アンテナがこちらをもうていないのかもしれない。

結局CW-1局・FT8-2局をログインしたところで撤収となった。このところ交信に対するモチベーションが上がり切らない感じがする。暑すぎるせいかな?

8/20 記

 

 

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