18MHz短縮ダイポールの設置
Homeに18MHzの短縮ダイポールを上げてみました。メーカー製です。メーカー製とはいいながらも新製品ではなく、自宅に置いてあったものです。今まで、メーカー製のアンテナ買って使ったのは開局から5年ぐらいまでだったと思います。お蔵入りしてからずいぶん経ちますが、たしか墓参りの帰りに、同調する点をチェックしていました。設営までしばらくかかってしまったのは、付属のUボルトが見つからず、どうしようか考えていたからでした。アンテナの給電部にアルミ板をボルト締めし、その外側に市販のUボルトをつけられるようにしました。メーカー製のものはオリジナルの部品などもあり、すぐに代替品が手に入るわけでもないというときがあります。なんとか工夫して設置した次第です。
とりあえず国内局ですが3交信ほどFT8で交信できました。コンディションの良いときにDXが見えてくるとうれしいなぁと思います。もっとも、いまは夏枯れといわれる時期かもしれませんね。
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コメント
CPTさんには珍しい既製品のアンテナですね。
ダイヤモンド製でしょうか?
これから秋のDXシーズンなので、DXも出来ると思います。
楽しまれてください。
投稿: tcv/kazu | 2020年8月30日 (日) 22時38分
Kazuさん こんにちは
短縮ダイポールアンテナはコメット製だったと思います。
購入時は、設置してから壁の塗装工事のときに取り外してそのまましまい込んでいました。
久しぶりに引っ張り出してきて設置しましたが、放置していても入感状況がわかるFT8を走らせておくと、良いアンテナを持っている人は遠方も受信できるんだなぁと感心するやらがっかりするやら・・・。目の毒になるかもしれませんね hi
チャンスがあればなんとか成果を残したいところではあります。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2020年8月31日 (月) 16時13分