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2020年12月19日 (土)

CQ誌1月号

発売日と土曜日が重なるのは、なんとなく好きじゃない。休みであっても買いに行きたいと思うと本屋の開店時間まで家を出なくなってしまう。手にすると読み始めてしまうので、なんとなく移動に出かける気持ちが萎えてしまう。また、出発時間が遅くなると候補地が近場になってしまうこともある。

1月号は近所の本屋さんに3倍ほど山積みされていた。いつも3冊ぐらいなのに今日は10冊ぐらいある。やはりハム手帳が人気なのだろうか?

年頭の記事は例年その年の期待を込めた内容になる。やはりサイクルの立ち上がりということで、期待感を持たせる感じかな。でもやっとボトムを脱したような時期だと思うので過度の期待はがっかりさせられるかもしれない。ちょっと良くなってきたなぁと実感できるとうれしいのだが、こればかりは自分で運用して経験しないとなんともいえない。DXレポートは、細々ながら皆勤賞となった。自分の送ったレポートは質の面ではあまり高いとは言えないかもしれない。移動できないこと、かすみがうらに行く機会が少なかったこともあり、レポートを継続するためにそれほど珍しくないDXとの交信も含めていた。2021年はもう少しましなレポートを送りたいものだ。Ace of aceの受賞者は3名にとどまった。コロナウィルスの影響というよりサイクルのボトム期間の影響だろうか?いや、DXペディションの多くが中止になったことを考えると、これもコロナウィルスの影響といえるかもしれない。

From JARLのなかで、ちょっと気になったことがあった。アワードステッカーの申し込みに対して、何枚申請でも一律の申請手数料だったものが、枚数による手数料に変更になるらしい。現行は何枚でも500円ということだが、変更になると一枚が500円ということはないだろうけど、やはり数が増えれば増額ということになるんだろうなぁ。まだ申請していないAJAではステッカーを外枠一周貼り付けるようなので、達成すると結構な枚数になる。どれくらい進捗しているのか確認してみたい気がした。JARLHPに行ってみると、AJAの電子データの申請書が新しくなていた(自分が知らなかっただけかもしれない)試しにダウンロードした申請書にハムログで確認したデータを打ち込み始めた。さすがに手間がかかる。北海道から始めて、まだ01020までしか進んでいない。やはり手ごわいなぁ。データ抽出のソフトもあるのかもしれないが、アワード申請は書類作成も含めてのものだと思っているので、申請書類はいつも手入力にしています。自己満足ですが、自分なりの達成の意味を感じるというところもあります。なんでもかんでも申請するわけじゃなく、自分にとって達成感の持てるものを、交信の積み重ねの結果として受賞できれば良いかなぁという感じです。ステッカー申請の規約変更は来年3月だそうで、それまでに作業が完了するかどうか・・・。そういえば、WAKUの申請もやってなかった。ほかに気になるのはWARC-1000アワードもステッカーがあったけど、こちらは9枚だけなのであまり気にしなくても良いかな。DXにハイパワーを用いているのでQRP特記となるとあまり進んでいないような気がします。ステッカーではないけどVU-10000QRP特記はまだ遠そうな気がします。でも、FT8をやるようになって、初交信の方が増えているような気がするので、V/UHFも運用の機会を増やしていきたいと思う。

12/21 記

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